J2EEアプリケーションのテスト機能には，J2EEアプリケーションの動作モードとして，本番稼働できるJ2EEアプリケーションの動作モードである通常モードと，テスト専用の動作モードであるテストモードの二つがあります。

この節では，テストモードについて説明します。

この節の構成を次の表に示します。

表7-12　この節の構成（J2EEアプリケーションのテスト機能）

分類	タイトル	参照先
解説	テストモードとは	7.3.1
	テストモードで動作しているJ2EEアプリケーションに対する処理	7.3.2
	テストモードで動作しているJ2EEアプリケーションに対してできる動作	7.3.3
	テストモードで動作しているJ2EEアプリケーション情報の取得	7.3.4
運用	テストモードでのJ2EEアプリケーションの動作確認（新規作成時）	7.3.5
	テストモードでのJ2EEアプリケーションの動作確認（入れ替え時）	7.3.6
	テストモードによるJ2EEアプリケーションの実行手順	7.3.7
	アプリケーションのモードの切り替えで使用するコマンド（cjchmodapp（アプリケーションのモード切り替え））	7.3.8
注意事項	テストモードでのJ2EEアプリケーション呼び出し時の注意事項	7.3.9
	テストモード使用時のそのほかの注意事項	7.3.10

注　「実装」，「設定」について，この節での説明はありません。

＜この節の構成＞

7.3.1　テストモードとは

7.3.2　テストモードで動作しているJ2EEアプリケーションに対する処理

7.3.3　テストモードで動作しているJ2EEアプリケーションに対してできる動作

7.3.4　テストモードで動作しているJ2EEアプリケーション情報の取得

7.3.5　テストモードでのJ2EEアプリケーションの動作確認（新規作成時）

7.3.6　テストモードでのJ2EEアプリケーションの動作確認（入れ替え時）

7.3.7　テストモードによるJ2EEアプリケーションの実行手順

7.3.8　アプリケーションのモードの切り替えで使用するコマンド（cjchmodapp（アプリケーションのモード切り替え））

7.3.9　テストモードでのJ2EEアプリケーション呼び出し時の注意事項

7.3.10　テストモード使用時のそのほかの注意事項