付録C 疎通確認
JP1 Cloud Service側のジョブ管理マネージャー(マネージャーホスト)からジョブ実行エージェントとなるサーバへ接続可能であるかどうかの確認(疎通確認)について,説明します。
コマンドの実行は「4.1.2 (2) ジョブ管理マネージャー上でコマンドを実行するための手順」を参照してください。
ここでは,pingコマンド,および,tracerouteコマンドの疎通確認について,コマンドラインの例を以下に示します。
例)pingコマンドを利用して疎通確認する場合
通信元であるジョブ管理マネージャーの論理IPアドレス※1が「10.10.100.1」であり,通信先であるジョブ実行エージェントのIPアドレスが「192.168.1.1」であり,送信回数が「4」回である場合のコマンドラインは以下のようになります。
ping -I 10.10.100.1 192.168.1.1 -c 4
例)tracerouteコマンドを利用して疎通確認する場合
疎通確認で使用するポート番号が「8080」であり,通信元であるジョブ管理マネージャーの論理IPアドレス※1が「10.10.100.1」であり,通信先であるジョブ実行エージェントのIPアドレスが「192.168.1.1」である場合のコマンドラインは以下のようになります。
sudo traceroute -T -p 8080 -s 10.10.100.1 192.168.1.1 1>&2
※2
注※1 ジョブ管理マネージャーの論理IPアドレスはJP1 Cloud Serviceの「ご利用環境情報(ジョブ管理,システム管理)」からご確認ください。
注※2 「実行結果詳細」を参照し,疎通結果をご確認ください。