6.1 ジョブ管理におけるバックアップの概要
ジョブ管理のバックアップは,障害時の復旧を目的に取得しています。想定する障害は以下の通りです。
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AWS,OS,JP1等JP1 Cloud Service環境自身の障害によるJP1 Cloud Service環境の破損
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外部からの攻撃によるJP1 Cloud Service環境の破損
なお,障害以外の用途で日立が取得しているバックアップデータをご利用いただくことはできません。※
ジョブ管理におけるバックアップ契機,取得しているデータ,対象を以下に示します。
- 注※
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お客様側で各種更新作業を実施する際は,お客様自身でバックアップを取得してください。
#
バックアップ契機
バックアップで取得しているデータ
対象
1
定期メンテナンス
OS
サービスポータル
2
保守メンテナンス
OS
(/usrfile配下のファイルも含む)※
ジョブ管理マネージャー
3
日次バックアップ
JP1製品情報
ジョブ管理マネージャー
注※
保守メンテナンス実施以降に,お客様側で作成および更新したファイル等については,必要に応じてお客様でバックアップを取得してください。
また,日次バックアップで取得している対象データ(JP1製品情報)の詳細について以下に示します。
#
サービス
対象データ
1
ジョブ管理
実行エージェント
2
組み込みDBバックアップ
3
実行登録済みユニット名
4
環境設定パラメータ
5
JP1ユーザーマッピング
6
JP1ユーザー情報
7
ジョブ定義※1
8
ジョブ定義(ルートジョブグループ)
9
ジョブ定義(カレンダー情報)
10
ユニット属性プロファイル※2
- 注※1
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日次バックアップで取得する情報には以下制限があります。定期メンテナンス,臨時メンテナンスではOS全体をバックアップとして取得しているため該当いたしません。
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ジョブユニットの所有者が空白のユニットに関しては所有者未定義状態として扱います。ユニット定義ファイルの仕様により移行を行ったJP1ユーザーが所有者となるため,個別にリストアを行った場合は所有者情報が一致しない可能性があります。
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JP1/AJS3 for Cloud Service Applicationsの定義情報は取得しておりません。
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- 注※2
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JP1 Cloud Service V02-60以降が対象となります。