Compute Systems Manager 導入・設定ガイド
管理対象として追加したホストに,Compute Systems Managerで管理できるよう設定します。設定内容は管理サーバおよび管理対象ホストのOSによって異なります。
管理サーバがWindowsの場合,Windowsの管理対象ホストを設定する作業フローを次に示します。
図1-1 Windowsの管理対象ホストを設定する作業フロー(管理サーバがWindowsの場合)
管理サーバがLinuxの場合,Windowsの管理対象ホストを設定する作業フローを次に示します。
図1-2 Windowsの管理対象ホストを設定する作業フロー(管理サーバがLinuxの場合)
Linuxの管理対象ホストを設定する作業フローを次に示します。
- 4.1.1 WoLを有効にする
- 4.1.2 BMC監視を有効にする
- 4.3.2 Windowsファイアウォールを設定する(Windowsホスト)
- 4.3.3 DCOMを有効にする(Windowsホスト)
- 4.3.4 WinRMを有効にする(Windowsホスト)
- 4.3.5 UACを使用したリモート接続を設定する(Windowsホスト)
- 4.4.2 OSのファイルおよびディレクトリ構成の確認項目(Linuxホスト)
- 4.4.3 Compute Systems Managerで使用するアカウントを設定する(Linuxホスト)
- 4.4.4 IP接続を許可する(Linuxホスト)
- 4.4.5 管理対象ホストへのログインの許可とは
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