Compute Systems Manager ユーザーズガイド

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1.4.4 管理対象を監視する流れ

Compute Systems Managerでは,管理対象の稼働状況を監視し,性能情報および電力情報を分析できます。

管理対象の監視中にアラートが発生した場合は,アラートに対処したり,別の管理者またはユーザーに対処するタスクを割り当てたりできます。

性能情報のディスク使用率は容量の再割り当てに使用できます。電力情報の分析の結果,管理対象が消費する電力量が許容範囲を超えた場合には,電力キャッピングを有効にして消費電力を抑えることができます。

管理対象の稼働状況の監視,および管理対象の性能・電力情報を分析する作業フローを,次に示します。

図1-1 管理対象の稼働状況を監視する作業フロー

[図]

図1-2 管理対象ホストの性能情報を分析する作業フロー

[図]

図1-3 管理対象サーバ・シャーシの電力情報を分析する作業フロー

[図]

関連項目

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