Compute Systems Manager ユーザーズガイド

5.6.4 アラートに担当者を割り当てる

対処が必要なアラートを特定のユーザーに割り当てることができます。割り当てたアラートは，担当者以外のユーザーが対処することもできます。

1. ［ダッシュボード］で［未解決アラート］の一覧からアラートを選択し，［アラート対処］をクリックします。
2. ［更新状態］エリアで，［状態］を［対処中］に変更します。
3. アラートを割り当てるユーザー を変更します。
4. ユーザーにEメールを送信するには，［アラート共有］エリアで［メッセージ作成］をクリックします。
5. 表示されるダイアログで必要な項目を入力します。
6. ［送信］をクリックします。
7. ほかのアラートを同じ担当者に割り当てたい場合は，［複数アラート更新］を開いてアラートIDを選択します。
8. ［OK］をクリックしてダイアログを閉じます。

アラートに担当者が割り当てられ，アラートのステータスが［対処中］に変更されます。

関連項目

• 5.6.1 アラートへの対処とは
• 5.6.2 アラートに対処するための確認事項
• 5.6.3 アラートに対処する
• 5.6.5 アラートの対処を別のユーザーに依頼する

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