14.19　パラメタファイルの作成

パラメタファイルには、コマンド実行時に必要な情報（配布するパッケージやあて先などの情報）を記述します。この情報をタグといいます。実行するコマンドの種類に応じて、必要なタグをパラメタファイルに記述する必要があります。

〈この節の構成〉

• 14.19.1　タグの種類

• 14.19.2　パラメタファイルの形式

• 14.19.3　タグの指定方法

• 14.19.4　FILE_COLLECTION（収集するファイルの指定）

• 14.19.5　FILE_PROPERTIES（ファイルアクセス権の復元の指定）

• 14.19.6　INSTALLATION_METHOD（インストールモードの指定）

• 14.19.7　JOB_ATTRIBUTE（ジョブの属性設定）

• 14.19.8　JOB_CLIENT_CONTROL（クライアント制御の指定）

• 14.19.9　JOB_DESTINATION（あて先の指定）

• 14.19.10　JOB_DESTINATION_ID（IDの指定）

• 14.19.11　JOB_SCHEDULE（ジョブのスケジュールの指定）

• 14.19.12　JOB_SPLIT_DELIVERY（パッケージの分割配布の指定）

• 14.19.13　OPTION（オプションの指定）

• 14.19.14　PACKAGING_INFORMATION（パッケージ属性情報の設定）

• 14.19.15　PACKAGING_SOURCE（パッケージングするファイルの指定）

• 14.19.16　SCHEDULE（リモートインストールのスケジュール指定）

• 14.19.17　SOFTWARE_CONDITIONS（パッケージ条件の指定）

• 14.19.18　INSTALLSOFTWARE_CONDITIONS（ソフトウェア条件の指定）

• 14.19.19　SYSTEM_CONDITIONS（システム条件の指定）

• 14.19.20　USER_PROGRAM_INSTALLATION_CONDITIONS（外部プログラムの指定）

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