3.8 案件の削除
誤って作成した案件や,不要となった案件は削除できます。案件管理DBから案件を削除する方法は,画面操作による削除とコマンドによる削除の2種類があります。それぞれについて説明します。
なお,案件保存DBを使用している場合,保存案件は案件単位で削除できません。保存案件は,案件単位ではなく,保存エリア単位の削除となります。このため,案件保存DBの運用法について,あらかじめ検討する必要があります。案件保存DBの詳細については,「3.9 案件の保存」を参照してください。案件保存DBの運用法の検討については,「5.13 案件保存DBの運用についての検討」を参照してください。
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