3.12.4 注意事項
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アンインストール時にはアプリケーション実行エージェントを終了し,アプリケーション実行エージェントをスタートアップに登録したユーザーでログインし,スタートアップに登録したアプリケーション実行エージェントを削除する必要があります。
スタートアップに登録したアプリケーション実行エージェントを削除しないでアンインストールした場合,再度JP1/Advanced Shellをインストールし,スタートアップが残っているユーザーでログインし,スタートアップに残っているアプリケーション実行エージェントを削除する必要があります。
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アプリケーション実行エージェントをユーザーが手動でスタートアップに追加した場合,アプリケーション実行エージェントをスタートアップに新たに追加する必要はありません。追加した場合は,ログイン時に二重にアプリケーション実行エージェントが起動します。
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アプリケーション実行エージェントアイコンを左クリックしても,次の場合,実行アプリケーションが点滅やフォアグランドしないことがあります。
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GUIを持たない実行アプリケーション
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実行アプリケーションの初期化に時間が掛かったもの(5秒以上)
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