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JP1 Version 11 JP1/Advanced Shell 


3.12 アプリケーション実行エージェント機能を使用する【Windows実行環境限定】

アプリケーション実行エージェント機能は,ログオン空間で動作させたいアプリケーション(コンソールアプリケーション,バッチプログラム,choiceコマンドなど)を実行アプリケーションとして起動できるようにします。

この機能を使用することによって,JP1/AJSからGUIを表示し,入力待ちになる実行アプリケーションをジョブとして実行できるようになります。

〈この節の構成〉