2.　JP1/Advanced Shellを利用するための準備

プログラムのインストール先と種類，前提条件，インストール，環境情報の設定，カスタムジョブの登録などのJP1/Advanced Shellを利用するために必要な項目について説明します。

〈この章の構成〉

• 2.1　プログラムのインストール先ディレクトリ

• 2.2　インストール前の検討事項

• 2.3　インストール／アンインストール【Windows限定】

• 2.4　インストール／アンインストール【UNIX限定】

• 2.5　環境変数を設定する

• 2.6　JP1/Advanced Shellの環境情報を設定する

• 2.7　JP1/AJSの環境情報を設定する（JP1/AJSを使用する場合）

• 2.8　ユーザー応答機能を設定する

• 2.9　クラスタ構成で運用する

• 2.10　HTMLマニュアルを組み込む

• 2.11　アプリケーション実行エージェント機能を設定する【Windows実行環境限定】

• 2.12　ジョブ定義スクリプト実行開始時のファイルモード作成マスクを設定する【UNIX限定】

• 2.13　メモリ所要量およびディスク占有量

• 2.14　ウイルス対策ソフト実行時の注意事項

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