画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド
メインフレーム用のプリンタとPC用のプリンタとでは,dpiの数値が違います。また,帳票のパネル定義文では,mm単位ではなくドット単位でマージンを指定するので,印刷したときのマージンの大きさはメインフレームとPCとで異なります。したがって,帳票の一部分があらかじめ印刷されている用紙(プレプリント用紙)に印刷する場合,PC上のテスト印刷ではあらかじめ印刷された枠の中に収まるように印字できても,メインフレーム上で印刷したときには印字結果が枠からずれてしまうことがあります。
メインフレーム用のプリンタとPC用のプリンタでは,dpiの数値が異なるので,印刷したときの帳票の大きさが異なります。
メインフレーム用のプリンタとPC用のプリンタとでは,印刷される文字の字体や太さが異なります。
メインフレーム用のプリンタとPC用のプリンタとではdpiの数値が異なるので,印刷されるけい線の太さが異なります。
また,メインフレーム用のプリンタでは,縦のけい線のすべてが,占有するますの右端または中央に出力されます。さらに,帳票全体の右端にけい線がある場合,印刷されないことがあります。
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