画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド

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6.3 コンパイルから実行まで

PC上で使用する画面管理プログラム(C言語)のコンパイルおよびリンケージの仕組みについて説明します。具体的な操作方法については,コンパイラとして使用するVisual C++のコンパイラのマニュアルを参照してください。

なお,COBOLで作成した画面管理プログラムのコンパイルおよびリンケージの仕組みについては,「6.1.6 COBOLによる画面管理プログラム」を参照してください。

また,TIOP3を使用するときに,メインフレーム側の通信管理プログラムとしてXMAP3で提供されているHSMHPROCを使用する場合は,必ずPC側の画面管理プログラムの名称を「PCMHPROC.EXE」としてください。

<この節の構成>
6.3.1 画面管理プログラムのコンパイルとリンケージ
6.3.2 画面管理プログラムの実行