画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド
TSSPROC.Cです。
- 注意
- メインフレーム側の通信管理プログラムに,提供されているHSMHPROCを使用する場合,TSSPROC.Cをコンパイルした後のプログラム名は,「PCMHPROC.EXE」にしてください。
TSSPROC.Cが行う処理の概要について説明します。
- 開始
ウィンドウハンドルを取得して,ホストアクセス機能を開始します。
- 拡張ホストアクセス
メインフレームからデータを受信します。
次に,メインフレームからの命令に応じて,次のどれかの処理をします。
- 仮想端末のオープン要求
- 仮想端末のクローズ要求
- 仮想端末の入出力要求
- 仮想端末の出力要求
必要に応じて,結果をメインフレームに送信します。
業務がすべて終了するまで,2.を繰り返します。
- 終了
拡張ホストアクセス機能を終了します。
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