画面・帳票サポートシステム　XMAP3　入門

1.6　アプリケーションプログラム作成の概要について紹介します

アプリケーションプログラム作成の概要を，図1-16に示します。

図1-16　アプリケーションプログラム作成の概要

1. 作成したい画面，帳票または書式オーバレイの仕様に合ったAPパターンを選択します。
   APパターンは，次のフォルダに提供されています。
   XMAP3のインストールフォルダ\Patterns
   

2. 画面または帳票の場合は，レイアウト定義から生成された論理マップを，アプリケーションプログラムに取り込む指定をします。
   標準提供されている登録集原文の取り込みも指定します。この登録集原文は，次のフォルダに提供されています。
   XMAP3のインストールフォルダ\Include
   

3. ユーザ固有の処理を追加します。
   アプリケーションプログラムを作成するときには，提供部品を活用しましょう。必要に応じ，APサンプルのコーディングを参考にしてください。APサンプルは，次のフォルダに提供されています。
   XMAP3のインストールフォルダ\Samples
   

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