Hitachi

ノンストップデータベース HiRDB Version 10 構造型データベース機能


5.1 運用項目の一覧

構造型DB機能を使用するHiRDBの主な運用項目の一覧を次の表に示します。

表5‒1 HiRDBの主な運用項目の一覧

項番

運用項目

参照先

1

通常・定期運用

HiRDBの開始,終了

5.2 HiRDBの開始および終了

2

システムの状態監視

5.3 システムの状態監視

3

統計情報の取得

5.4 統計情報の取得

4

データベースのバックアップの取得

5.5 データベースのバックアップの取得

5

システムログファイルの運用

「HiRDB システム運用ガイド」の「システムログファイルの運用」

6

RDエリアの空き容量の確認

5.14.1 RDエリアの空き容量の確認

7

一連番号の監視

5.25 一連番号の監視

8

保守運用

SDBデータベースの定義追加,定義変更,または定義削除

9

SDBディレクトリ情報ファイルの配布

5.8 SDBディレクトリ情報ファイルの配布方法

10

常用常駐領域のSDBディレクトリ情報の確認

5.9 全ユニットのSDBディレクトリ情報が一致しているか確認する方法

11

  • HiRDBシステム定義の変更

  • SDB用UAP環境定義の変更

5.10 HiRDBシステム定義の変更

12

クライアント環境定義の変更

「HiRDB UAP開発ガイド」の「クライアント環境定義の設定内容」

13

SDBデータベースへのデータロード

5.19 SDBデータベースへのデータロード

14

インデクスの再作成

5.20 インデクスの再作成

15

SDBデータベースの再編成

16

RDエリアの追加,削除,容量拡張,設定変更(自動増分の設定など)

5.14 RDエリアの運用

17

HiRDBファイルシステム領域の作成,削除,バックアップ取得,回復

「HiRDB システム運用ガイド」の「HiRDBファイルシステム領域の運用」

18

SDBデータベースの横分割数の変更

5.15 SDBデータベースの横分割数を増やす方法

19

ユーザ権限の設定

5.16.1 構造型DB機能に関するユーザ権限の設定

20

スキーマの追加,削除

5.17 スキーマの追加,削除

21

OSの時刻の変更

5.24 OSの時刻を変更する方法

22

システム構成の変更

5.27 システム構成を変更する方法

23

トラブルシュート

データベースの回復

5.18 データベースの回復

24

障害発生時の対処

「HiRDB システム運用ガイド」の「障害が発生したときの対処方法」

25

障害発生時の対処(pdsdblodコマンドの異常終了時)

5.22 障害が発生したときの対処方法(pdsdblodコマンドの異常終了時)

26

障害発生時の対処(更新可能なオンライン再編成)

5.23 障害が発生したときの対処方法(更新可能なオンライン再編成の実行時)【4V FMB】

27

PRFトレース機能の使用

5.26 PRFトレース機能

28

その他

ログレスモードでの運用(ログを取得しないときの運用)

「HiRDB システム運用ガイド」の「ログレスモードでUAPまたはユティリティを実行するときの運用」

29

高速系切り替え機能使用時の運用

6. 高速系切り替え機能の設定と運用

30

セキュリティ監査機能使用時の運用

7. セキュリティ監査機能の設定と運用

31

ディザスタリカバリシステム使用時の運用

8. ディザスタリカバリシステムの構築と運用【4V FMB,4V AFM】