JP1/IT Service Level Management
JP1/ITSLM - Managerをインストールしたホストのデータベース内には,監視対象サービスを監視するためのさまざまなデータが格納されています。
テスト環境から本番環境へシステムを移行する場合や,マシンをリプレースしてシステム構成を変更する場合には,データベースに格納されているデータの中から,サービス監視情報(監視対象サービスの管理情報およびサービス性能)を移行する必要があります。
なお,サービス監視情報に含まれる監視対象サービスの管理情報には,次の情報が該当します。
ここでは,JP1/ITSLM - Managerをインストールしたホストとは異なるホストへの,データベース内のサービス監視情報の移行方法を説明します。
インポートコマンドが正常に終了すれば,データベース内のサービス監視情報の移行は完了です。
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