JP1/IT Service Level Management
- プログラムプロダクトに標準添付されているマニュアルCD-ROMを用意する。
- JP1/ITSLM - Managerをセットアップしたホストに,マニュアルのコピー先のフォルダを作成する。
次のフォルダを作成してください。
JP1/ITSLM - Managerのインストール先フォルダ\mgr\system\psb\httpsd\htdocs\custom\jp1itslm\help\ja\SLM\HTML\
- 手順2.で作成したフォルダ配下に,マニュアルCD-ROMからフォルダおよびファイルをコピーする。
次のフォルダに格納されているすべてのフォルダおよびファイルをコピーします。
CD-ROMドライブ\MAN\3020\資料番号フォルダ※
- 注※
- このマニュアルの先頭ページに記載されている資料番号を基にしたフォルダ名です。先頭の3桁および「-」(ハイフン)を省略し,末尾に「D」を付けます。
- 例えば,資料番号が「3020-X-YYY-ZZ」と記載されている場合,「0XYYYZZD」となります。なお,「3020-X-YYY」のように,ZZに該当する番号がない場合は,00を追加した「0XYYY00D」となります。
- コピー元のファイルをコピー先のファイルに上書きする。
コピー元:
JP1/ITSLM - Managerのインストール先フォルダ\mgr\system\psb\httpsd\htdocs\custom\jp1itslm\help\INDEX.HTM
コピー先:
JP1/ITSLM - Managerのインストール先フォルダ\mgr\system\psb\httpsd\htdocs\custom\jp1itslm\help\ja\INDEX.HTM
- Windowsの[スタート]メニューから[管理ツール]-[サービス]を選択する。
- JP1/ITSLM - Managerのサービス「JP1/ITSLM - Manager Web Service」を起動する。
サービスの状態が[開始]になれば,HTMLマニュアルの組み込みは完了です。
- 組み込んだHTMLマニュアルは,JP1/ITSLM - Managerのアンインストールの実行時に削除されます。
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