JP1/Advanced Shell
JP1/Advanced Shellの環境ファイルに設定するパラメーターについて説明します。
- <この節の構成>
- ADSHCMD_RC_ERRORパラメーター(スクリプト拡張コマンド失敗時の終了コードを定義する)
- ADSHCMD_RC_SUCCESSパラメーター(スクリプト拡張コマンド成功時の終了コードを定義する)
- ASC_FILEパラメーター(蓄積ファイル名の生成規則を定義する)
- BATCH_CVRパラメーター(カバレージ採取の一括有効化機能を有効にする)
- CHILDJOB_SHEBANGパラメーター(子孫ジョブとして実行するジョブ定義スクリプトファイルの実行プログラムパスを定義する)【Windows,Linux限定】
- COMMAND_CONV_ARGパラメーター(コマンド実行時にジョブ定義スクリプト中の引数を変換する規則を定義する)【Windows,Linux限定】
- KSH_ENV_READパラメーター(シェル変数ENVを読み込むかどうかを定義する)
- LOG_DIRパラメーター(システム実行ログ出力ディレクトリのパス名を定義する)
- LOG_FILE_CNTパラメーター(システム実行ログをバックアップする面数を定義する)
- LOG_FILE_SIZEパラメーター(システム実行ログを出力するファイルサイズを定義する)
- OUTPUT_STDOUTパラメーター(ルートジョブの出力先を定義する)【Windows,Linux限定】
- PATH_CONVパラメーター(絶対パスのパス名を変換する規則を定義する)
- PATH_CONV_ACCESSパラメーター(ファイルの入出力時にジョブ定義スクリプト中のファイルパス名を変換する規則を定義する)【Windows,Linux限定】
- PATH_CONV_ENABLEパラメーター(パス変換機能を有効にする)
- SPOOL_DIRパラメーター(スプールディレクトリのパス名を定義する)
- TEMP_FILE_DIRパラメーター(一時ファイルディレクトリのパス名を定義する)
- TRACE_DIRパラメーター(トレースを出力するディレクトリのパス名を定義する)
- TRACE_FILE_CNTパラメーター(トレース面数を定義する)
- TRACE_FILE_SIZEパラメーター(トレースファイルサイズを定義する)
- TRACE_LEVELパラメーター(トレース出力レベルを定義する)
- UNSUPPORT_TESTパラメーター(サポートしていない条件式の実行時の動作を定義する)【Windows限定】
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