JP1/Advanced Shell
形式
#-adsh_conf LOG_DIR パス名
機能
多重実行するジョブのメッセージをシステム実行ログとして1つのファイルに集めます。このシステム実行ログを出力するディレクトリのパス名を定義します。
オペランド
- パス名
- Windowsの実行環境の場合 〜<パス名>((1〜128バイト))《全ユーザー共通文書フォルダ\Hitachi\JP1AS\JP1ASE\log》
- Windowsの開発環境の場合 〜<パス名>((1〜128バイト))《全ユーザー共通文書フォルダ\Hitachi\JP1AS\JP1ASD\log》
- UNIXの場合 〜<パス名>((1〜512バイト))《/opt/jp1as/log》
- システム実行ログを出力するディレクトリのパス名を指定します。
補足
- 該当するパラメーターで指定するディレクトリを別々に分けることで,同一ホスト内で複数環境を使い分けられます。
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