uCosminexus 電子フォームワークフロー 解説

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13.2 電子フォームワークフローの障害対策

電子フォームワークフローの使用中に障害が発生した場合には,障害の原因を特定するために,次の情報が必要です。

CSCIWの障害情報を取得する方法については,マニュアル「uCosminexus Service Coordinator Interactive Workflow システム構築・運用ガイド」を参照してください。

Cosminexusの障害情報を取得する方法については,Cosminexusのマニュアルを参照してください。

EUR Form Serviceの障害情報を取得する方法については,マニュアル「電子フォームシステム EUR Form uCosminexus EUR Form サーバプログラム開発」を参照してください。

Portal Frameworkの障害情報を取得する方法については,マニュアル「uCosminexus Portal Framework システム管理者ガイド」を参照してください。

BLCには,障害発生時に備えて,障害の原因を特定するための情報をトレースファイルに出力する,トレース機能があります。

<この節の構成>
13.2.1 BLCトレースファイル(BLC)
13.2.2 トレースファイルの出力形式(BLC)
13.2.3 BLCが出力する情報
13.2.4 ユーザ追加処理クラスでのトレース出力