JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 リファレンス

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変更内容

変更内容(3020-3-L55-20) JP1/ServerConductor/Blade Server Manager 08-65

追加・変更内容 変更個所
管理対象として仮想化プラットフォームのサーバをサポート(VMWareやHyper-Vなど)しました。それに伴い[ホスト管理]ウィンドウの画面と説明を次のとおり変更しました。
  • [ホスト管理]ウィンドウの画面を差し替えました。
  • [ホスト管理]ウィンドウの階層表示に「ツリー構成表示」を追加しました。
  • [ホスト管理]ウィンドウで表示されるアイコンの一覧に「VMホスト」および「VMゲスト」を追加しました。
  • [ホスト管理]ウィンドウのメニュー「設定」にメニューコマンド「VMホスト設定変更」を追加し,あわせてウィンドウの遷移を変更しました。
  • [ホスト管理]ウィンドウのメニュー「表示」にメニューコマンド「ツリー構成表示」,「VMホストの更新」および「すべてのVMホストの更新」を追加し,あわせてウィンドウの遷移を変更しました。
1.31.3.11.3.21.3.31.3.41.3.5
[ホスト登録]ダイアログボックスに新規項目[VMホストログイン時の設定]および[サーバタイプ]を追加し,画面と説明を変更しました。 1.3.21
VMホストへログインするときの設定を変更する[ログイン情報の変更]ダイアログボックスの説明と図を追加しました。 1.3.51
SVPボードのIPアドレスを変更または削除する[SVPボードのIPアドレス変更]ダイアログボックスの説明と図を追加しました。 1.3.52
管理対象として仮想化プラットフォームのサーバをサポート(VMWareやHyper-Vなど)したのに伴い,説明を次のとおり変更しました。
  • [N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウでN+1グループノードを選択したときに,右ペインの「現用系の登録状態」の「現用系ホスト一覧」で表示される内容を変更しました。
  • [N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウのツリーのホストノードおよび右ペインのシャーシIDに表示されるアイコンの一覧に「VMホスト」を追加しました。
  • [N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウでホストノードを選択したときに,右ペインの表示項目「OS名」の表示内容を変更しました。
  • [手動切り替え実行]ダイアログボックスの設定項目「N+1グループとホストの選択」の「ホスト一覧」の設定内容を変更しました。
  • [復帰・解除実行]ダイアログボックスの項目「予備系起動ホスト一覧」の内容を変更しました。
  • [SVPログ]ウィンドウの注意を変更しました。
  • [SMP設定]ウィンドウ(パーティション選択時)の表示項目「コンピュータ名」,「ホスト名」および「OS名」の表示内容を変更しました。
  • [環境設定ユティリティ](コンソールサービス([ポップアップ通知]タブ))の項目「ダイアログ種別」で,「ホストの起動/停止通知」および「ホストの追加/削除通知」のチェックボックスをONにしている場合のポップアップ通知についての注意を追加しました。
1.71.13.21.13.31.13.101.13.111.16.21.24.7

JP1/ServerConductor/Blade Server Manager 08-60

追加・変更内容 変更個所
[スケジュール管理]ダイアログボックスの表示項目[ハードウェアの現在時刻]に表示される内容を変更しました。 1.3.101.3.11
検索項目[コントローラファームウェアリビジョン]の検索条件の条件入力方式を変更しました。 1.3.13
[リモートコンソール]ダイアログボックスに新規項目[リモートコンソールの選択]を追加し,起動するリモートコンソールを選択できるようにしました。それに伴い画面を変更し,説明を追加しました。 1.3.17
BS2000の場合の[ランプ制御]ダイアログボックスの説明と図を追加しました。 1.3.18
[ホスト登録]ダイアログボックスの設定項目[種別]の設定内容を変更しました。また,図を差し替えました。 1.3.21
インベントリ情報の表示に関する注意を追加しました。 1.5
インベントリ情報の表示・非表示を示す表にBS2000の場合の表示・非表示を追加しました。 1.5.1
[ホスト登録・変更]ダイアログボックスに,BS2000の制限事項を追加しました。 1.13.8
ラックマネージャで表示されるアイコンの表示項目[ブレードサーバ部]の「モデル」にBS2000を追加しました。 1.15.1
[機器の変更]および[機器の追加]ダイアログボックスに新規項目[拡張モジュール]を追加し,スイッチモジュールを設定できるようにしました。それに伴い画面を変更し,説明を追加しました。 1.15.51.15.7
[SMP設定]ウィンドウでシャーシノード選択時に表示される項目「モジュールタイプ」の説明を変更しました。 1.16.1
[SMP設定]ウィンドウでパーティション選択時に表示される項目「スロットX」の説明を変更しました。 1.16.2
[HVM構成管理]ウィンドウでシャーシノード選択時に表示される項目「モジュールタイプ」の説明を変更しました。 1.19
HVMのシステム構成情報として追加された拡張カードスロットの情報を追加しました。 1.19.11.19.51.19.101.19.111.19.121.19.181.19.191.19.20
[HVM構成管理]ウィンドウでシャーシノード選択時に表示される項目「サーバモジュールタイプ」の説明を変更しました。 1.19.1
[HVM構成のバックアップ・リストア]ダイアログボックスで表示される項目「サーバモジュールタイプ」の説明を変更しました。 1.19.21
[サイト情報]ダイアログボックスの項目に入力制限事項を追加しました。 1.24.21
ウォッチドッグタイマの監視は,[BMC環境設定ユティリティ]画面の設定項目[監視周期]で設定した値の1/3の間隔で実行される旨の説明に変更しました。 1.25
SVP PCIボードを搭載していないLinuxサーバの説明を追加しました。 smhaaedit - Advanced Agent環境設定コマンド(Linuxサーバ)

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


変更内容(3020-3-L55-10) JP1/ServerConductor/Blade Server Manager 08-55

追加・変更内容
クライアントPC管理機能の提供を終了したため,クライアントPCに関する記述を削除しました。
共通ボタンの説明に,環境設定ユティリティの場合の記載を追加しました。
製品名称の変更のため,「JP1/HiCommand Device Manager」を「Hitachi Device Manager Software」に,「JP1/HDvM」を「HDvM」に変更しました。
サーバの電源スケジュールを設定する場合の[時刻]のデフォルト値を変更しました。
クラスタの電源スケジュールを設定する場合の[時刻]の内容欄を変更しました。
接続するサービスを登録する場合に入力できる文字の制限を追加しました。
未受信アラートの受信に関する注意を追加しました。
自動レポート通知機能の宛先に指定できるバイト数の範囲を変更しました。
N+1グループ作成時の注意事項を追加しました。
SANの接続インタフェースにSAS,およびiSCSIを追加しました。
現用系のN+1グループに割り当てる予備プールを登録する場合の注意事項を追加しました。
予備系サーバモジュールを登録する場合のツールチップにPre-configureおよびパーティションに関するメッセージを追加しました。
管理対象としてBladeSymphony SPをサポートしました。
環境設定ユティリティで各サービスの詳細タブの画面から[適用]ボタンを削除しました。
環境設定ユティリティでネットワークの共通情報を設定する場合,ほかのサービスと共通の設定のため,最後に設定した値が有効になる旨の説明を追加しました。
環境設定ユティリティでエージェントサービスの資産情報を設定する場合に入力できる文字の制限を追加しました。
環境設定ユティリティで,JP1/AppManagerからJP1/ServerConductorの管理対象サーバを管理する場合の注意を追加しました。
smhaaedit - Advanced Agent環境設定コマンド(Linuxサーバ)で設定できる項目を変更しました。