JP1 Version 8 JP1/Script(UNIX(R)用)

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4.2.3 コマンドラインの記述規則

<この項の構成>
(1) コンソール画面から直接実行ファイル名(sptxe)を指定する場合の記述規則
(2) Execコマンドでパラメタを指定してスクリプトファイル,実行可能ファイルおよびシェルスクリプトファイルを呼び出す場合の記述規則

(1) コンソール画面から直接実行ファイル名(sptxe)を指定する場合の記述規則

(2) Execコマンドでパラメタを指定してスクリプトファイル,実行可能ファイルおよびシェルスクリプトファイルを呼び出す場合の記述規則

注意
  • 実行時のコマンドラインとシステム環境ファイルの両方にパラメタを指定している場合は,両方の指定が有効になります。ただし,コマンドラインに"-SPT:SPXLV=3",システム環境ファイルに"-SPT:SPXLV=0"のように,同種で異なる指定が両方にある場合はコマンドラインの指定が優先されます。
  • 位置変数,および-SPT:GRMは有効になりません。