Collaboration - Mail ユーザーズガイド
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自分のPCに保存した下書きメールを編集する方法について説明します。
操作
- 次に示す画面から,[オプション▼]−[メールファイルを開く]を選択します。
- [受信メール一覧]画面
- [送信済みメール一覧]画面
- [下書きメール一覧]画面
- [保存メール一覧]画面
- [検索結果一覧]画面
[メールファイルを開く]画面が表示されます。
- [メールファイルを開く]画面から[参照...]ボタンをクリックします。
Windowsのファイル指定ダイアログが表示されます。
- Windowsのファイル指定ダイアログから,編集したいメールファイルを選択して,[開く]ボタンをクリックします。
[メールファイルを開く]画面の[メールファイル:]テキストボックスに,ファイル名が指定されます。
間違ったファイルを指定した場合は,[メールファイル:]テキストボックスからファイル名を消去して,指定し直してください。
- [メールファイルを開く]画面から,[OK]ボタンをクリックします。
操作3.で選択したメールの内容が,[メール作成]画面に表示されます。必要に応じて,宛先や本文などを修正してください。
なお,[To:],[Cc:],および[Bcc:]には,ニックネームが表示されます。
メールを送信する方法の詳細は,「3. メールを送信する」を参照してください。
ご使用の環境によっては,操作3.でファイルが添付されているメールを選択すると,[OK]ボタンをクリックしたときに[メール作成]画面および[ファイルを添付]画面(添付方法の選択)が表示されます。ただし,このとき[メール作成]画面は操作できません。
[ファイルを添付]画面(添付方法の選択)から,ファイルの添付方法を選択できます。ファイルの添付方法は,次の二つから選択できます。
- ファイルをファイル共有に登録して,配布URLを本文に挿入する
- ファイルをそのままメールに添付する
それぞれの操作方法の詳細は,次の個所を参照してください。
- ファイルをファイル共有に登録して,配布URLを本文に挿入する場合
- 「4.4.1(3)(a) ファイルをファイル共有に登録して配布URLを挿入する」の操作4.以降
- ファイルをそのままメールに添付する場合
- 「4.4.1(3)(b) ファイルをそのまま添付する」の操作4.以降
- 注意
- Collaboration - Mailで表示できるメールファイルの種類
- Collaboration - Mailで表示できるのは,拡張子が「mlf」のメールファイルだけです。
- 拡張子が「mlf」であっても,S/MIMEで暗号化またはデジタル署名されたメールファイルは表示できません。また,Groupmaxのメールソフトを使用して保存した,組織メールのメールファイルも表示できません。
- 参考
- 宛先を右クリックした場合に選択できるメニュー
- [メール作成]画面の宛先の表示形式を「名前」にしている場合,[To:]領域,[Cc:]領域,または[Bcc:]領域に表示された宛先を右クリックすると右クリックメニューが表示され,次のメニューを選択できます。
- [Toに変更]
- [Ccに変更]
- [Bccに変更]
- [宛先を削除]
- [メールを送信]
- [コンタクトリストに追加]
- 右クリックメニューの詳細は,「12.2.1(4) 右クリックメニューの詳細」を参照してください。
- また,[メール作成]画面の,宛先の表示形式を変更する方法の詳細は,「8.3 [メール作成]画面の宛先の表示形式を変更する」を参照してください。
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