高信頼化システム監視機能 HAモニタ
変更内容(3000-9-109-B0) HAモニタ 01-08
| 追加・変更機能 | 変更個所 |
|---|---|
| 適用OSとしてHP-UX(IPF)をサポートした。 | 1.8,2.2.1,2.2.8,2.2.9,2.3.1,2.3.2,2.3.6,2.3.8,2.4,2.4.1,2.4.2,2.4.5,2.4.7,2.4.8,2.4.9,2.4.10,2.6,2.7.4,3.2,3.3.1,3.7,4.1,4.2.1,4.4,4.8,4.12,4.16.3,4.17,4.18 |
| 適用OSとしてLinux(IPF)をサポートした。 | 1.9,2.2.1,2.2.8,2.2.9,2.3.1,2.3.2,2.3.6,2.3.8,2.4,2.4.1,2.4.2,2.4.5,2.4.7,2.4.10,2.6,2.7.4,3.2,3.3.1,3.8,4.1,4.2.1,4.5,4.9,4.13,4.16.3,4.17,4.18 |
| HP-UX(IPF),およびLinux(IPF)のサポートに伴い,次のコマンドを新規追加した。 新規追加:monmp |
4.18 |
次の適用OSで,一つの実行サーバに対して,複数の待機サーバを準備できるマルチスタンバイ機能をサポートした。
機能追加:monshow |
1.4.4,1.4.5,2.5,3.2,3.3.1,3.6.2,3.7.2,3.8.2,4.18,付録F |
次の適用OSで,三つ以上の系がある構成で,同時リセットを防止する機能をサポートした。
|
2.3.6,3.2 |
次の適用OSで,共有リソースの切り離しを接続時と逆順にする機能をサポートした。
|
2.7.4,3.2,3.3.1 |
次の適用OSで,一つの系で同時に稼働できるサーバの最大数を16から64に拡張する機能をサポートした。
|
1.6.3,1.7.3,1.8.3,1.9.3,2.2.1,2.6.2,3.2,3.3.2 |
次の適用OSで,実行サーバの障害を実行系の障害として扱うペアダウン機能で,実行サーバの障害のうち,サーバのスローダウンだけを実行系の障害として扱うオプションをサポートした。
|
2.3.8,3.3.1 |
| メッセージを追加した。 | KAMN199-E,KAMN213-I,KAMN259-I,KAMN325-I,KAMN330-E,KAMN347-E,KAMN395-I,KAMN396-I,KAMN398-E,KAMN399-E,KAMN450-I,KAMN477-W,KAMN614-E,KAMN621-E,KAMN622-E,KAMN679-E,KAMN680-E,KAMN681-E,KAMN689-E,KAMN970-E,KAMN971-E,KAMN972-D,KAMN973-D,KAMN974-E,KAMN975-D,KAMN976-W |
| メッセージを変更した。 | KAMN053-W,KAMN345-W,KAMN446-E,KAMN624-E,KAMN675-E,KAMN684-E |
| メッセージを削除した。 | KAMN406-E |
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
第12版では第11版のリソースサーバを説明する記述を「2.6 複数サーバで共有リソースを共用する構成でのリソースサーバの管理」に移動しました。第11版との対応は次のようになっています。
| 第11版 | 第12版 |
|---|---|
| 2.2.1,2.2.2,2.2.3,2.2.5,2.4.8,4.6.2 | 2.6 |
変更内容(3000-9-109-A0) HAモニタ 01-07
| 追加・変更機能 |
|---|
| 複数サーバで共有リソースを共用するために,リソースサーバをサポートした。 また,これに伴い,次のコマンドを新規追加および機能追加した。 新規コマンド:monresbgn,monresend,monressbystp 機能追加コマンド:monshow |
| サーバの切り替え順序制御機能をサポートした。 また,これに伴い,次のコマンドを新規追加した。 新規コマンド:monodrshw |
| 共有リソース切り替えまたはユーザコマンド失敗時にサーバの起動を中止する機能をサポートした。 また,これに伴い,次のコマンドを機能追加した。 機能追加コマンド:monshow,mondevice |
| LANアダプタ障害時の自動系切り替え機能をサポートした。 |
| 系切り替え時のデバイス切り離しおよび接続のタイムアウト監視をサポートした。 |
| ボリュームグループの接続時に実行するコマンドのオプションを指定できるようにした。 |
| HAモニタとのインタフェースを持たないサーバで,その起動・停止・監視コマンドについて,引数を指定できるようにした。 |
| 複数サーバでのリソース共用およびサーバ切り替え順序制御をするシステムについての,環境設定例を追加した。 |
| 実行サーバ停止時に,ボリュームグループの切り離しをするオプションを定義できるようにした。 |
| LVMミラーリングに関する使用上の注意事項を追加した。 |
| 共有ディスクの制御方法を変更した。 |
| 通信回線の制御方法を変更した。 |
| HAモニタとのインタフェースを持たないサーバの監視コマンドの作成について,注意事項を追加した。 |
| ShadowImageを用いる場合の,HiRDBの系切り替えの運用手順を記載した。 |
| mongspコマンドの機能説明および注意事項を追加・変更した。 |
変更内容(3000-9-109-90) HAモニタ 01-05
| 追加・変更機能 |
|---|
| 共有ディスク高速切り替え機能をサポートした。 |
| 待機LANアダプタの障害監視および状態表示機能をサポートした。 |
| rp2430,rp2470,rp7410をサポートした。 |
| リセットパス二重化機能をサポートした。 |
| HiRDBのスタンバイレス系切り替え使用時の説明を追加した。 |
| AIXで,他系のOSパニック検知機能をサポートした。 |
| 監視パスの説明に注意事項を追加した。 |
| リセットパスの説明に注意事項を追加した。 |
| 共有ディスク,ローカルディスク装置,LANおよび通信回線の説明に記述を追加した。 |
| HAモニタの最大構成と最小構成の説明を変更した。 |
| リセットパスのヘルスチェックの説明に記述を追加した。 |
| 待機サーバの再起動の説明を追加した。 |
| 系リセット不可時の自動系切り替えに,HI-UX/WE2の場合の説明を追加した。 |
| 共有リソースの説明に注意事項を追加した。 |
| 共有リソースにLANを使用する際の注意事項に記述を追加した。 |
| 共有リソースに通信回線を使用する際の注意事項を追加した。 |
| セルフダンプの説明に注意事項を追加した。 |
| HAモニタとのインタフェースを持たないサーバの起動・停止コマンドの作成の説明を追加した。 |
変更内容(3000-9-109-80) HAモニタ 01-03
| 追加・変更機能 |
|---|
| 回線切替装置の新型モデルをサポートした。 |
| rp7400をサポートした。 |
| rp5430,rp5470およびrp8400をサポートした。 |
| リセットパスの説明に記述を追加した。 |
| 3台以上のHA構成をサポートした。 |
| EP8000 690モデルのLPAR構成をサポートした。 |
| 回線の引き継ぎをサポートした。 |
| インタフェースを持たないサーバの監視機能をサポートした。 |
| 系リセット不可時の自動系切り替えの説明を追加した。 |
| ファイルシステムの制御の説明に記述を追加した。 |
| LANアダプタの二重化の注意事項の説明を変更した。 |
| 処理の流れにサーバの起動・停止の説明を追加した。 |
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