変更内容
追加・変更内容 |
変更個所 |
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簡易認証ユーザに対してDBA権限を付与できるようにしました。また,簡易認証ユーザがユティリティを実行できるようにしました。 |
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Linuxで,サーバプロセスのメモリサイズ監視機能をサポートしました。 |
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RDエリアを割り当てたHiRDBファイルシステム領域のファイルパスを変更するコマンドを追加しました。 |
11.3.2,11.3.3,11.6.2,11.6.3,15.10,15.10.1,15.10.2,15.10.3,15.10.4 |
データベース構成変更ユティリティ(pdmod)のRDエリアの移動で,移動対象RDエリアに非分割キーインデクスを定義している場合,RDエリアの移動ができませんでしたが,そのインデクスの分割数が表の分割数と一致していればRDエリアを移動できるようにしました。 |
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HiRDBと連携できるJava EEアプリケーションサーバとして,JBoss Enterprise Application Platformをサポートしました。 |
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クラスタソフトウェアLifeKeeperと,DataKeeperを用いた複製ディスクを使用することで,共有ディスクが用意できない環境でも,系切り替え機能を使用できるようにしました。 |
26.1.2,26.2.8,26.2.8(2),26.2.8(2)(b),26.2.8(2)(c),26.2.8(3),26.2.8(4) |
HiRDBのPRFトレースにCosminexusのルートアプリケーション情報を出力する機能をサポートしました。 |
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マニュアルの体裁を変更しました。 |
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単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
追加・変更内容 |
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オンライン中にRDエリアを移動する機能を追加しました(オンライン中のRDエリア移動機能)。 |
HP-UX 11i V3(IPF)でサポートしているクラスタソフトウェアにMC/ServiceGuardを追加しました。 |
系の切り替え中にHiRDBが異常終了した場合に,HiRDBを再起動する機能を追加しました(系切り替え失敗時の自動再起動機能)。 |
系の切り替えが監視時間を過ぎても完了しなかった場合に,HiRDBを異常終了させる機能を追加しました(系切り替えの実行時間監視機能)。 |
HiRDBのサポートプラットフォームに次のOSを追加しました。
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追加・変更内容 |
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HiRDBサーバへ接続する際,IPアドレス単位で許可または拒否できる機能を追加しました(IPアドレスによる接続制限)。 |
RDエリアの自動増分機能を使用している場合に,自動増分の対象ファイルを指定できるようにしました。 |
システム定義pd_clt_waittime_over_dump_levelオペランドの省略値を変更しました。これに伴い,トラブルシュート情報の出力量を削減できるオペランドからpd_clt_waittime_over_dump_levelオペランドを削除しました。 |
HiRDB接続時に,クライアントとサーバ間のネットワーク上で送受信するパスワードを秘匿化する機能を追加しました(HiRDB接続時のパスワード秘匿化機能)。 |
HiRDBのサポートプラットフォームにLinux 7を追加しました。 |
追加・変更内容 |
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LinuxのHugepage機能を用いた共用メモリの固定機能をサポートしました。これに伴い,LinuxのHugepage機能を用いた共用メモリの固定機能を適用した環境で,グローバルバッファの動的変更を行う場合の運用方法を追記しました。 |
追加・変更内容 |
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次の設定項目で,推奨値を省略値に変更しました。
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OSが認証したユーザ名とパスワードで,自動的にHiRDBの認証を行う機能をサポートしました(OSログインユーザの簡易認証)。 |
認可識別子長を最大8バイトから最大30バイトに拡張しました。 |
運用コマンド,およびユティリティ実行時に,通信障害によって無応答になる事象を改善しました。 |
文字コードとして,Unicode(IVS対応UTF-8)を使用できるようにしました。 |
ファイルシステム領域の最大増分回数を減らせるようにしました。 |
RDエリアを格納しているHiRDBファイルシステム領域を移動する方法について,説明を追加しました。 |
空きありセグメントの説明を追加しました。 |
pdinfogetコマンドに次の機能を追加しました。
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監査証跡として取得する情報の関連製品付加情報1の説明に,Hitachi Application Serverを追加しました。 |
HiRDBのPRFトレースから,Hitachi Application Serverのどの業務からのDBアクセスかを特定できるようにしました。 |
SQLオブジェクト用バッファの統計情報表示コマンド(pdobils)で,出力する情報を拡充しました。 |
SQL,運用コマンド,およびユティリティ実行時の使用済みポートで,一定時間再利用できないTIME_WAIT状態になるポートの数を削減しました。 |