ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム運用ガイド(UNIX(R)用)

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20.17 システムログファイルの不足によってHiRDB(ユニット)が異常終了したときの対処方法

スワップ先にできる状態のシステムログファイルがないときにシステムログファイルのスワップが発生すると,システムログファイルの不足によってHiRDB(ユニット)が異常終了します。このときの対処方法には,大きく分けて次の表に示す三つの方法があります。

表20-20 システムログファイルの不足によってHiRDB(ユニット)が異常終了したときの対処方法

対処の際の方針又は状況 手順の参照先
ユニットの再開始を最優先する場合 20.17.1 ユニットの再開始手順(ユニットの再開始を最優先する場合)」を参照して対処してください。
原因を特定してからユニットを再開始する場合 20.17.3 ユニットの再開始手順(原因を特定してからユニットを再開始する場合)」を参照して対処してください。
システムログファイルの不足の原因が特定されている場合 20.17.4 ユニットの再開始手順(システムログファイルの不足原因が特定されている場合)」を参照して対処してください。
注意
HiRDB/シングルサーバを使用している場合は,以降の説明でバックエンドサーバ(BES)をシングルサーバ(SDS)に読み替えてください。また,コマンドを実行する際には,-sオプションを指定しないでください。
<この節の構成>
20.17.1 ユニットの再開始手順(ユニットの再開始を最優先する場合)
20.17.2 ユニットの再開始手順(システムログファイルを追加してからユニットを再開始する場合)
20.17.3 ユニットの再開始手順(原因を特定してからユニットを再開始する場合)
20.17.4 ユニットの再開始手順(システムログファイルの不足原因が特定されている場合)
20.17.5 システムログファイルをアンロード済み状態に変更する方法
20.17.6 ユニットの再開始時に必要となるレコード数の求め方
20.17.7 システムログファイルの追加方法
20.17.8 追加したシステムログファイルを削除する方法
20.17.9 抽出未完了状態のシステムログファイルがある場合の対処方法
20.17.10 システムログファイルの不足を解消した後に実施すること