スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム運用ガイド(UNIX(R)用)

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4.3 シンクポイントダンプファイルの操作方法

実行者 HiRDB管理者

ここでは,シンクポイントダンプファイルの操作方法について説明します。説明する項目は次のとおりです。

  1. シンクポイントダンプファイルの状態が変わった場合
  2. 上書きできる状態のファイルがない場合
  3. HiRDBの稼働中にシンクポイントダンプファイルの容量を大きく(小さく)する場合
  4. ファイルの状態を変更する場合
  5. シンクポイントダンプファイルを新規追加する場合
  6. シンクポイントダンプファイルを削除する場合
  7. ファイル中のシンクポイントダンプに対応するシステムログファイルを知りたい場合
  8. シンクポイントダンプファイルの有効保証世代数を増やす場合

なお,シンクポイントダンプファイルの運用で,よくある質問をQ&Aにまとめました。シンクポイントダンプファイルのQ&Aについては,「付録A.2 シンクポイントダンプファイルに関する質問」を参照してください。

<この節の構成>
4.3.1 シンクポイントダンプファイルの状態が変わった場合
4.3.2 上書きできる状態のファイルがない場合
4.3.3 HiRDBの稼働中にシンクポイントダンプファイルの容量を大きく(小さく)する場合
4.3.4 ファイルの状態を変更する場合
4.3.5 シンクポイントダンプファイルを新規追加する場合
4.3.6 シンクポイントダンプファイルを削除する場合
4.3.7 ファイル中のシンクポイントダンプに対応するシステムログファイルを知りたい場合
4.3.8 シンクポイントダンプファイルの有効保証世代数を増やす場合