24.14.12 グループ管理表へのアクセス時に表破壊など回復不可の障害を検知したとき
グループ管理表へのアクセス時に該当の表がないときやUAP履歴情報取得機能が認識しない表の状態など(表破壊など)回復不可の障害で障害中の状態となった旨のエラーメッセージ(KFSB50951-E,KFSB50952-E,KFSB50954-E,KFSB50960-E)が出力されたときは,次の手順で対処してください。
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履歴情報表があるときは,必要に応じてHiRDB再編成ユティリティなどを実行し,UAP履歴情報のバックアップを取得します。
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すべての履歴情報表に対してeeaphtblrmhコマンドを実行し,履歴情報表を削除します。削除できない場合は,「24.14.11 構造不一致によって履歴情報表を削除できないとき」を参照してください。
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eeaphgrprmhコマンドを実行し,UAP履歴情報グループを削除します。削除できないときは,「24.14.10 構造不一致によってUAP履歴情報グループを削除できないとき」を参照してください。
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「24.2 表の作成」を参照して表を作成してください。