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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Financial Service Platform 使用の手引


24.14.10 構造不一致によってUAP履歴情報グループを削除できないとき

構造不一致によって,UAP履歴情報グループ削除コマンド(eeaphgrprmh)でUAP履歴情報グループを削除できない場合,次の手順で対処してください。

  1. 表24-1表24-2の命名規則を参照し,作成した表名とストアドルーチン名を確認します。

  2. 確認したそれぞれのストアドルーチン名について,存在しているストアドルーチンに対してDROP PROCEDURE文を実行してストアドルーチンの削除を行います。

  3. 確認したそれぞれの表名について,存在している表に対してDROP TABLE文を実行して表の削除を行います。