システム間通信を使用すると，自システムで発生したメッセージを相手システムで処理したり，相手システムで発生したメッセージを，自システムで処理したりできます。

TP1/NET/OSAS-NIFで行うシステム間通信の形態は，問い合わせ応答形態，同期型問い合わせ応答形態，分岐送信形態および一方受信形態です。それぞれの通信形態の説明をします。

＜この節の構成＞

1.2.1　問い合わせ応答形態

1.2.2　同期型問い合わせ応答形態

1.2.3　分岐送信形態

1.2.4　一方受信形態