分散トランザクション処理機能 TP1/Connector for .NET Framework 使用の手引
次の条件が定義された場合の接続障害の検知の流れを示します。
図1-36 接続障害の検知の流れ
復旧確認動作の流れを,障害後に接続先が復旧している場合と復旧していない場合とに分けて説明します。
次の条件が定義された場合の復旧確認動作の流れを示します。
図1-37 復旧確認動作の流れ(障害後に接続先が復旧している場合)
次の条件が定義された場合の復旧確認動作の流れを示します。
図1-38 復旧確認動作の流れ(障害後に接続先が復旧していない場合)
以降,hostA:10000の復旧が確認されるまで,Connector .NET構成定義の<connection>要素のfailureCheckInterval属性で指定した時間ごとに,コネクションAまたはコネクションBが1.〜5.の動作をします。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2009, Hitachi, Ltd.