uCosminexus DocumentBroker Version 3 システム導入・運用ガイド
![[目次]](figure/content.gif)
![[用語]](figure/gloss.gif)
![[索引]](figure/index.gif)
![[前へ]](figure/front.gif)
この節では,次に示すプログラムのインストール方法およびアンインストール方法について説明します。
- DocumentBroker Server
- DocumentBroker Development KitまたはDocumentBroker Runtime
- インストール方法の種類について
- DocumentBroker Serverを統合CD-ROMからインストールする場合,次のどちらかのインストール方法を選択できます。
- 標準インストール
バージョンが02-30より前の文書空間で運用する場合,または1台のマシンで一つの実行環境を運用する場合のインストール方法です。
ただし,「標準インストール」でインストールしたマシンであっても,「セットアップ識別子付きインストール」でのインストールやセットアップによって,複数の実行環境を構築できます。
- セットアップ識別子付きインストール
1台のマシンで,複数の実行環境を運用する場合のインストール方法です。文書空間を識別するために,それぞれの文書空間にセットアップ識別子を設定します。
- リモートインストールする場合,「標準インストール」でインストールされます。インストール方法は選択できません。
- なお,1台のマシンにDocumentBrokerの実行環境を複数構築する場合,二つ目以降の実行環境は,セットアップによって構築することをお勧めします。セットアップ方法の詳細については,「3.15.1 セットアップ」を参照してください。
- また,前提プログラムについてもインストールしてください。インストール方法については,各製品のマニュアルを参照してください。
- <この節の構成>
- 3.3.1 統合CD-ROMからのインストール
- 3.3.2 リモートインストール
- 3.3.3 アンインストール
- 3.3.4 ActiveXコントロールのJP1/NETM/DMによるインストール
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, Hitachi, Ltd.
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2013, Hitachi Solutions, Ltd.