13.3 KEOS10000からKEOS19999までのメッセージ
Managerの構築・運用・保守で出力されるKEOS10000からKEOS19999までのメッセージについて説明します。
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KEOS10001-E(W/F)
管理ユーザアカウントが設定されていません。
- 説明
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Management Serverの設定ファイルに管理ユーザアカウントが登録されていません。
[管理ユーザアカウントの設定]リンクを表示します。
- 対処
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[管理ユーザアカウントの設定]リンクを選択して,管理ユーザのアカウントを設定してください。
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KEOS10002-E(W/F)
管理ユーザIDまたはパスワードが違います。
- 説明
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Management Serverログイン時の管理ユーザIDまたはパスワードが違います。
指定された要求を無視して,[ログイン画面]リンクを表示します。
[ログイン画面]リンクを選択すると,[ログイン]画面に戻ります。
- 対処
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正しい管理ユーザIDまたはパスワードを設定してください。
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KEOS10003-E(W/F)
管理ユーザIDが設定されていません。
- 説明
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管理ユーザアカウントの設定画面で,管理ユーザIDが設定されていません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
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管理ユーザアカウントの設定画面で,管理ユーザIDを設定してください。
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KEOS10004-E(W/F)
パスワードの確認入力が正しくありません。
- 説明
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管理ユーザアカウントの設定画面で,入力したパスワードの確認入力が正しくありません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
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管理ユーザアカウントの設定画面で,パスワードと同じ情報を確認入力にも設定してください。
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KEOS10005-E(W/F)
ホスト名が設定されていません。
- 説明
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ネーミングサービスへの接続の設定画面で,ホスト名が設定されていません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
- 対処
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ネーミングサービスへの接続の設定画面で,ホスト名を設定してください。[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
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KEOS10006-E(W/F)
ポート番号に誤りがあります。
- 説明
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ネーミングサービスへの接続の設定画面で,ポート番号の入力形式が正しくありません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
- 対処
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ネーミングサービスへの接続の設定画面で,ポート番号を正しい形式(1〜65535)の整数値で設定してください。[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
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KEOS10007-E(W/F)
Management Server接続HTTPポート番号に誤りがあります。
- 説明
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ネットワークの設定画面で,Management Server接続HTTPポート番号の入力形式が正しくありません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
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ネットワークの設定画面で,Management Server接続HTTPポート番号を正しい形式(1〜65535)の整数値で設定してください。
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KEOS10008-E(W/F)
Management Server内部通信用ポート番号に誤りがあります。
- 説明
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ネットワークの設定画面で,Management Server内部通信用ポート番号の入力形式が正しくありません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
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ネットワークの設定画面で,Management Server内部通信用ポート番号を正しい形式(1〜65535)の整数値で設定してください。
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KEOS10009-E(W/F)
ログインしていないか,または,タイムアウトのため既にログアウトされています。
- 説明
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現在,Management Serverにログインされていません。
指定された要求を無視して,[ログイン画面]リンクを表示します。
[ログイン画面]リンクを選択すると,[ログイン]画面に戻ります。
管理ユーザアカウントの設定を省略している場合は,[ログイン]リンクを表示します。
- 対処
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[ログイン]画面からログインしてください。
管理ユーザアカウントの設定を省略している場合は,[ログイン]リンクを選択してログインしてください。
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KEOS10010-I(W/F)
正常にログアウトされました。
- 説明
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Management Serverのログアウトを正常に行いました。
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KEOS10011-I(W/F)
管理ユーザアカウントの設定を変更しました。
- 説明
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管理ユーザアカウントの設定を変更しました。
新しい設定は,次回のログインから有効になります。
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KEOS10012-I(W/F)
ネットワークの設定を変更しました。
- 説明
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ネットワークの設定を変更しました。
新しい設定は,Management Serverの再起動後に有効になります。
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KEOS10013-I(W/F)
Naming Serviceへの接続の設定を変更しました。
- 説明
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ネーミングサービスへの接続の設定を変更しました。
新しい設定は,Management Serverの再起動後に有効になります。
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KEOS10014-I(W/F)
ログの設定を変更しました。
- 説明
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ログの設定を変更しました。
ログレベルの新しい設定は,すぐに有効になります。ただし,ログファイル面数とログファイルサイズ,およびログの最大表示件数の新しい設定は,Management Serverの再起動後に有効になります。
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KEOS10015-E(W/F)
設定ファイルへの保存に失敗しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
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Management Serverの設定時に,Management Serverの設定ファイルへの保存に失敗しました。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
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詳細情報を基に,エラーの要因を取り除いてください。詳細情報には,次のメッセージが表示されます。
- 管理ユーザアカウントの設定,Naming Serviceへの接続の設定,ログの設定,開始時の設定,性能解析トレース収集の設定,JP1連携の設定の場合
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再設定してもエラーが発生する場合,次に示すファイルを削除していないか,またはファイル権限を変更していないかどうかを確認してください。
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Windowsの場合
<Application Serverのインストールディレクトリ>¥manager¥config¥mserver.xml
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UNIXの場合
/opt/Cosminexus/manager/config/mserver.xml
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- ネットワークの設定の場合
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再設定してもエラーが発生する場合,次に示すファイルを削除していないか,またはファイル権限を変更していないかどうかを確認してください。
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Windowsの場合
<Application Serverのインストールディレクトリ>¥manager¥config¥mserver.properties
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UNIXの場合
/opt/Cosminexus/manager/config/mserver.properties
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KEOS10019-I(W/F)
Cosminexus Management Serverを開始しました。
- 説明
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Management Serverを開始しました。
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KEOS10020-I(W/F)
Cosminexus Management Serverを終了しました。
- 説明
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Management Serverを終了しました。
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KEOS10021-E(W/F)
ポータル定義ファイル格納ディレクトリが存在しません。
- 説明
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ポータル定義ファイル格納ディレクトリが存在しません。
処理を中止します。
- 対処
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次に示すディレクトリが存在するかどうかを確認してください。
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Windowsの場合
<Application Serverのインストールディレクトリ>¥manager¥containers¥m¥webapps¥mngsvr¥mportal¥config
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UNIXの場合
/opt/Cosminexus/manager/containers/m/webapps/mngsvr/mportal/config
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KEOS10022-E(W/F)
ページの呼び出しに失敗しました。
- 説明
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直接URLを指定してManagement Serverを起動したため,対応する処理の実行に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
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運用管理ポータルまたはツリーペインから,正しい手順で呼び出してください。
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KEOS10023-E(W/F)
選択されたノードは存在しません。
- 説明
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選択されたノードはすでに削除されているか,または変更されているため使用できません。
処理を中止します。
- 対処
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ツリーペインの[ツリーの初期化]を選択してツリーを更新したあと,正しいノードを選択してください。
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KEOS10024-E(W/F)
Management Server終了要求受信ポート番号に誤りがあります。
- 説明
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ネットワークの設定画面で,Management Server終了要求受信ポート番号の入力形式が正しくありません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
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ネットワークの設定画面で,Management Server終了要求受信ポート番号を正しい形式(1〜65535)の整数値で設定してください。
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KEOS10025-E(W/F)
ツリーの初期化に失敗しました。
- 説明
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ツリー定義ファイルの読み込みに失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
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再度,[運用管理ポータル]画面から,目的の画面を表示させてください。
このときも同様の現象になる場合は,ツリー定義ファイルが破損している可能性があります。保守員に連絡してください。
また,JP1/IMのモニタ起動操作でエラーが発生した場合は,選択しているJP1イベントに関係しているドメインまたは論理サーバが,現在のManagement Serverの構成に存在しません。この場合,該当するJP1イベントからは,モニタ起動操作ができません。
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KEOS10026-E(W/F)
構成情報の初期化に失敗しました。
- 説明
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構成情報の初期化に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
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構成情報の回復を行って再起動してください。再起動しても解決できない場合は,保守員に連絡してください。
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KEOS10027-I(W/F)
構成情報を退避しました。
- 説明
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構成情報を退避しました。
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KEOS10028-E(W/F)
構成情報の退避に失敗しました。
- 説明
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構成情報の退避に失敗しました。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
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再設定してもエラーが発生する場合は,存在しないディレクトリを指定していないかどうかを確認してください。
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KEOS10029-I(W/F)
構成情報を回復しました。
- 説明
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構成情報を回復しました。
新しい設定は,ツリーペインの[ツリーの初期化]を選択してツリーを更新したあと,有効になります。
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KEOS10030-E(W/F)
構成情報の回復に失敗しました。
- 説明
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構成情報の回復に失敗しました。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
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再設定してもエラーが発生する場合は,存在しないファイルを指定していないかどうか,または指定したファイルが構成情報の退避で退避したファイルかどうかを確認してください。
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KEOS10031-Q(W)
指定されたaa....aaファイルは既に存在します。上書きしますか?
aa....aa:退避するファイルの絶対パス名
- 説明
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すでに存在するファイルに保存する場合に表示されます。
[はい]ボタンまたは[いいえ]ボタンを表示します。
- 対処
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構成情報を上書きする場合は,[はい]ボタンを選択してください。[いいえ]ボタンを選択した場合,この処理は行いません。
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KEOS10032-E(W/F)
構成情報ファイル名に誤りがあります。
- 説明
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構成情報の退避・回復画面で,構成情報ファイル名の入力形式が正しくありません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
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構成情報の退避・回復画面の構成情報ファイル名を正しい形式(256文字以内の絶対パス)で設定してください。
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KEOS10034-E(W)
指定したURLはアクセスできません。
- 説明
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指定したURLはアクセスできません。
- 対処
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Management Serverにアクセスする場合は,正しい手順を使用してください。
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KEOS10035-I(W/F)
開始時の設定を変更しました。
- 説明
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開始時の設定を変更しました。
新しい設定は,Management Serverの次回開始時に有効になります。
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KEOS10036-I(W/F)
性能解析トレース収集の設定を変更しました。
- 説明
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性能解析トレース収集の設定を変更しました。
新しい設定は,すぐに有効になります。
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KEOS10037-I(W/F)
JP1連携の設定を変更しました。
- 説明
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JP1連携の設定を変更しました。
システムJP1イベントのフィルタリングの新しい設定は,すぐに有効になります。ただし,システムJP1イベント発行機能の有効または無効の設定は,Management Serverを再起動後,有効になります。
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KEOS10038-I(F)
論理サーバが異常停止状態になったため,Management Serverを終了します。論理サーバ=aa....aa(bb....bb)
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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論理サーバの稼働状況ステータスが異常停止状態(自動再起動回数をオーバーした状態または自動再起動回数の設定が0なら障害を検知した状態)になったため,Management Serverを終了します。
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KEOS10101-I(L/F)
Management Server service has started.
- 説明
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Management Serverのサービスを開始しました。
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KEOS10102-I(L/F)
Management Server service ended.
- 説明
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Management Serverサービスを停止しました。
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KEOS10103-E(L/F)
Management Server service could not be initialized.
- 説明
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Management Serverサービスの初期化に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
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詳細を示すメッセージが出力されています。メッセージを参照して,エラーの要因を取り除いてください。
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KEOS10104-E(L/F)
Management Server service could not be started.
- 説明
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Management Serverサービスを開始できませんでした。
処理を中止します。
- 対処
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再起動しても解決できない場合は,保守員に連絡してください。
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KEOS10105-E(F)
Management Server could not be output information to Event Log service.(ec = aa....aa)
aa....aa:エラーコード
- 説明
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イベントログへの出力ができませんでした。
イベントログへ出力をしないで処理を継続します。
- 対処
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イベントログサービスが正常に動作しているかどうかを確認してください。
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KEOS10106-E(L/F)
Management Server could not be started.
- 説明
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Management Serverが起動できませんでした。
処理を中止します。
- 対処
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詳細を示すメッセージが出力されています。メッセージを参照して,エラーの要因を取り除いてください。
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KEOS10108-E(L/F)
The command of Management Server could not be acquired from the registry.
- 説明
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Management Serverのコマンドをレジストリから取得できませんでした。
処理を中止します。
- 対処
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再起動しても解決できない場合は,保守員に連絡してください。
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KEOS10109-E(L/F)
Management Server could not be executed.(ec = aa....aa)
aa....aa:エラーコード
- 説明
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Management Serverを実行できませんでした。
処理を中止します。
- 対処
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次の要因が考えられます。それぞれの要因に応じて,対処してください。
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mserver.propertiesファイルの内容が不正です。
mserver.propertiesファイルの内容を確認してください。
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前提プログラムがインストールされていません。
製品の前提プログラムがインストールされていることを確認したあと,再度実行してください。
上記で対処できない場合,Windowsのときはmngsvr.exe.[1〜16].log,mngsvr.exe.out,mngsvr.exe.err,mngsvrctl.exe.[1〜16].logを,UNIXのときはmngsvrctlstart.[1〜16].logとコンソールに出力されたメッセージを参照して要因を取り除いたあと,再度実行してください。
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KEOS10110-I(C/F)
Management Server service has started from command line.
- 説明
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コマンドラインからManagement Serverサービスを開始しました。
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KEOS10111-I(C/F)
Management Server service ended from command line.
- 説明
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コマンドラインからManagement Serverサービスを停止しました。
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KEOS10112-E(C/F)
Management Server service could not be started from command line.
- 説明
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コマンドラインからのManagement Serverサービスの開始に失敗しました。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
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次の要因が考えられます。それぞれの要因に応じて,対処してください。
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すでにManagement Serverサービスが起動しています。
処理を続行するか,またはサービスを停止したあと,再度開始してください。
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セットアップコマンドを実行していません。
セットアップを実行してください。
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mserver.propertiesファイルの内容が不正です。
mserver.propertiesファイルの内容を確認してください。
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前提プログラムがインストールされていません。
製品の前提プログラムがインストールされていることを確認したあと,再度実行してください。
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同期実行がタイムアウトしました(コマンド終了コードが3の場合)。
時間をおいたあと,mngsvrutil checkコマンドを使用してManagement Serviceが稼働しているかどうかを確認してください。
上記で対処できない場合,Windowsのときはmngsvr.exe.[1〜16].log,mngsvr.exe.out,mngsvr.exe.err,mngsvrctl.exe.[1〜16].logを,UNIXのときはmngsvrctlstart.[1〜16].logとコンソールに出力されたメッセージを参照して要因を取り除いたあと,再度実行してください。
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KEOS10113-E(C/F)
Management Server service could not be ended from command line.
- 説明
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コマンドラインからのManagement Serverサービスの停止に失敗しました。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
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次の要因が考えられます。それぞれの要因に応じて,対処してください。
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すでにManagement Serverサービスが停止しています。
Management Serverサービスの動作状態を確認してください。
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同期実行がタイムアウトしました(コマンド終了コードが3の場合)。
時間をおいたあと,Management Serviceが停止しているかどうかを確認してください。
Management Serverの動作状態に問題がない場合,Windowsのときはmngsvr.exe.[1〜16].log,mngsvr.exe.out,mngsvr.exe.err,mngsvrctl.exe.[1〜16].logを,UNIXのときはmngsvrctlstop.[1〜16].logとコンソールに出力されたメッセージを参照して要因を取り除いたあと,再度実行してください。
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KEOS10114-E(C)(Windows)
usage : mngsvrctl setup [<setup options>]|{start|stop} [<start/stop options>]
<setup options>:
[<server name>] {[-u <uid>] [-p <password>]
[-nu <new uid>] [-np <new password>] | -interactive}
<start/stop options>:
[-sync [-timeout <timeout>]]
setup - initializing Management Server environment
start - starting Management Server service
stop - stopping Management Server service
<setup options>:
<server name> - Server name of Web container(default "cosmi_m")
-u <uid> - administrator's user ID
-p <password> - administrator's user password
-nu <new uid> - new administrator's user ID
-np <new password> - new administrator's user password
-interactive - Specify when specifying a user ID of the administrator's
account and password interactively.
<start/stop options>:
-sync - Synchronously executes the command.
-timeout <timeout> - Sets the timeout for synchronous execution.
- 説明
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コマンドの起動方法に誤りがあります。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
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正しいコマンドを入力して,実行し直してください。
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KEOS10114-E(C)(UNIX)
usage : mngsvrctl setup [<setup options>]|{start|stop} [<start/stop options>]
<setup options>:
[<server name>] [-u <uid>] [-p <password>]
[-nu <new uid>] [-np <new password>]
<start/stop options>:
[-sync [-timeout <timeout>]] [-daemon]
setup - initializing Management Server environment
start - starting Management Server service
stop - stopping Management Server service
<setup options>:
<server name> - Server name of Web container(default "cosmi_m")
-u <uid> - administrator's user ID
-p <password> - administrator's user password
-nu <new uid> - new administrator's user ID
-np <new password> - new administrator's user password
<start/stop options>:
-sync - Synchronously executes the command.
-timeout <timeout> - Sets the timeout for synchronous execution.
-daemon - Starts the command as a daemon process.
- 説明
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コマンドの起動方法に誤りがあります。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
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正しいコマンドを入力して,実行し直してください。
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KEOS10117-E(L/F)
Management Server could not make a temporary file.
- 説明
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一時ファイルの作成に失敗しました。
コマンドの実行を中止します。
mserver.propertiesファイルの内容が不正の可能性があります。
- 対処
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ファイルの内容を確認してください。
解決しない場合は,次に示す対処をしてください。
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Windowsの場合
<Application Serverのインストールディレクトリ>¥manager¥config¥templatesにある初期状態のmserver.propertiesを,<Application Serverのインストールディレクトリ>¥manager¥configに上書きコピーして,再度実行してください。
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UNIXの場合
/opt/Cosminexus/manager/config/templatesにある初期状態のmserver.propertiesを,/opt/Cosminexus/manager/configに上書きコピーして,再度実行してください。
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KEOS10118-I(C/F)
Management Server was initialized normally.
- 説明
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Management Serverのセットアップに成功しました。
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KEOS10119-E(C/F)
Management Server could not be initialized normally.
- 説明
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Management Serverのセットアップに失敗しました。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
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次の要因が考えられます。それぞれの要因に応じて,対処してください。
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すでにセットアップ済みです。
処理を続行してください。
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指定したサーバ名が不正です。
サーバ名を変更して再度実行してください。
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指定したサーバ名はすでに使用されています。
サーバ名を変更して再度実行してください。
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前提プログラムがインストールされていません。
製品の前提プログラムがインストールされていることを確認したあと,再度実行してください。
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Mnagement Serverが起動しています。(Windowsの場合)
Management Serverを停止したあと,再度実行してください。
上記で対処できない場合,Windowsのときはmngsvr.exe.[1〜16].log,mngsvr.exe.out,mngsvr.exe.err,mngsvrctl.exe.[1〜16].logを,UNIXのときはmngsvrctlsetup.[1〜16].logとコンソールに出力されたメッセージを参照して要因を取り除いたあと,再度実行してください。
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KEOS10120-E(L/F)
Management Server could not acquired the server name.
- 説明
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サーバ名を取得できませんでした。
コマンドの実行を中止します。
エラーの要因として,セットアップコマンドを実行していないことが考えられます。
- 対処
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セットアップコマンドを実行してください。
エラーの要因を取り除けない場合,Windowsのときはmngsvr.exe.[1〜16].log,mngsvr.exe.out,mngsvr.exe.err,mngsvrctl.exe.[1〜16].logを,UNIXのときはmngsvrctlstart.[1〜16].logを参照して要因を取り除いたあと,再度実行してください。
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KEOS10121-E(C/F)
Management Server could not be started.(ec = aa....aa)
aa....aa:エラーコード
- 説明
-
Management Serverが起動できませんでした。
- 対処
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動作環境や設定を確認してください。
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KEOS10122-E(L/F)
Since an error occurred, Management Server service stopped.
- 説明
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Management Serverが異常停止しました。
処理を中止します。
- 対処
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このメッセージの前に出力されたメッセージを基に要因を調査し,対処してください。
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KEOS10123-E(W/F)
aa....aaでは運用管理ポータルは使用できません。
aa....aa:製品名
- 説明
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aa....aaに示されたCosminexus統合形式名の製品名では運用管理ポータルは使用できません。処理を中止します。
- 対処
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運用管理ポータルは使用できません。
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KEOS10124-W(L/F)
プロパティ(aa....aa)の指定値が不正です。既に設定されている値を使用します。
aa....aa:プロパティ名
- 説明
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プロパティの指定値が不正です。すでに設定されている値を使用します。処理を続行します。
- 対処
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環境変数定義ファイルの内容を確認してください。
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KEOS10126-E(W/F)
common libraryで障害が発生しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
common libraryで障害が発生しました。処理を中止します。
- 対処
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再起動および再インストールしても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
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KEOS10127-E(L/F)
An attempt to copy the file has failed. (src=aa....aa, dest=bb....bb)
aa....aa:コピー元
bb....bb:コピー先
- 説明
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ファイルのコピーに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
再起動しても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
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KEOS10128-I(C/F)
The settings of the administrator's user account were changed.
- 説明
-
管理ユーザアカウントの設定を変更しました。
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KEOS10129-E(C/F)
An administrator's user ID or a password is incorrect.
- 説明
-
管理ユーザIDまたはパスワードが違います。処理を中止します。
- 対処
-
正しい管理ユーザIDまたはパスワードを設定して再度実行してください。
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KEOS10130-E(C/F)
The configuration file could not be saved.
- 説明
-
設定ファイルへの保存に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
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<Application Serverのインストールディレクトリ>¥manager¥configにある,mserver.xmlファイルを削除していないか,またはファイル権限を変更していないかどうかを確認してください。
管理ユーザIDは必ず設定してください。
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KEOS10131-E(C/F)
A connection to Management Server could not be established.
- 説明
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Management Serverに接続できませんでした。処理を中止します。
- 対処
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mserver.propertiesファイルの内容が不正のおそれがあります。ファイルの内容を確認してください。解決しない場合はManagement Serverを停止して再度実行してください。
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KEOS10132-E(C)
The command cannot be executed because you do not have administrator privileges.
- 説明
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管理者特権がないためコマンドを実行できません。処理を中止します。
- 対処
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管理者として実行したコマンドプロンプト上で,再度コマンドを実行してください。
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KEOS10133-E(C)
An error occurred while the permissions were being checked.
- 説明
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権限の判定中にエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
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メモリが不足しているおそれがあります。空きメモリを増やしたあと,再度コマンドを実行してください。問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
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KEOS10134-I(C/F)
The user ID and password of the Management Server administrator account is not set because the management user account is disabled.
- 説明
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管理ユーザアカウントが無効に設定されているため,Management Serverの管理上のアカウントのユーザIDおよびパスワードは設定しません。
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KEOS10135-E(W/F)
設定情報ファイルに異常があるか,または設定情報ファイルの格納先に問題があるため,設定情報の保存に失敗しました。ファイル名=aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
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設定情報ファイルが異常であるか,または,設定情報ファイルの格納先に問題があるため設定情報ファイルの保存に失敗しました。
処理を続行します。
- 対処
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ディスクフルが発生しているおそれがあります。Management Serverのインストール先のディスクドライブに空き容量が十分にあることを確認してください。空き容量がない場合は十分に空き容量を確保して,直前の作業を再度実行してください。対処の詳細については,マニュアル「アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド」の「7.6.5 操作画面にKEOS10135-Eメッセージが表示された場合の対処」を参照してください。
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KEOS10136-W(F)
Synchronous execution of Management Server failed.
- 説明
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Management Serverの同期実行に失敗しました。
同期実行を中止します。
- 対処
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時間をおいたあと,mngsvrutil checkコマンドを使用してManagement Serviceが稼働しているかどうかを確認してください。稼働が確認できない場合はmngsvr.exe.[1〜16].log,mngsvr.exe.out,mngsvr.exe.err,およびmngsvrctl.exe.[1〜16].logに出力されたメッセージを参照して,原因を取り除いたあとに再度実行してください。
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KEOS10137-I(F)
Specified options: aa....aa
aa....aa:指定されたオプション
- 説明
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mngautorunコマンド,adminagentctlコマンド,またはmngsvrctlコマンドの実行で,起動または停止に指定したオプションです。
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KEOS10138-E(C/F)
The option -interactive cannot be specified with option -u, option -p, option -nu or option -np.
- 説明
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-interactiveオプションと同時に,-uオプション,-pオプション,-nuオプション,または-npオプションが指定されました。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
-
-interactiveオプションを指定する場合は,-uオプション,-pオプション,-nuオプション,および-npオプションは指定できません。mngsvrctlコマンドの書式を確認してください。
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KEOS11020-E(W/F)
運用管理ドメイン構成定義ファイルの出力に失敗しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
運用管理ドメイン構成定義ファイルの出力に失敗しました。
運用管理ドメイン構成定義ファイルを出力しません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
-
Management Serverのインストール先のディスクドライブに空き容量が十分あることを確認してください。
-
KEOS11038-I(W/F)
運用管理ドメインを編集しました。 ドメイン名=[aa....aa] 表示名=[bb....bb]
aa....aa:ドメイン名
bb....bb:表示名
- 説明
-
運用管理ドメインを編集しました。
-
KEOS11040-I(W/F)
ホストを定義しました。 ホスト名=[aa....aa] 表示名=[bb....bb]
aa....aa:ホスト名
bb....bb:表示名
- 説明
-
ホストを定義しました。
-
KEOS11041-I(W/F)
ホストを編集しました。 ホスト名=[aa....aa] 表示名=[bb....bb]
aa....aa:ホスト名
bb....bb:表示名
- 説明
-
ホストを編集しました。
-
KEOS11042-I(W/F)
ホストを削除しました。 ホスト名=[aa....aa] 表示名=[bb....bb]
aa....aa:ホスト名
bb....bb:表示名
- 説明
-
ホストを削除しました。
-
KEOS11043-I(W/F)
ホストを削除しました。 削除したホスト=[aa....aa]
aa....aa:表示名
- 説明
-
ホストを削除しました。
-
KEOS11050-I(W/F)
論理サーバを追加しました。 種別=[aa....aa] 論理サーバ名=[bb....bb] 表示名=[cc....cc]
aa....aa:種別
bb....bb:論理サーバ名
cc....cc:表示名
- 説明
-
論理サーバを追加しました。
-
KEOS11051-I(W/F)
論理サーバを編集しました。 種別=[aa....aa] 論理サーバ名=[bb....bb] 表示名=[cc....cc]
aa....aa:種別
bb....bb:論理サーバ名
cc....cc:表示名
- 説明
-
論理サーバを編集しました。
-
KEOS11052-I(W/F)
論理サーバを削除しました。 種別=[aa....aa] 論理サーバ名=[bb....bb] 表示名=[cc....cc]
aa....aa:種別
bb....bb:論理サーバ名
cc....cc:表示名
- 説明
-
論理サーバを削除しました。
-
KEOS11053-I(W/F)
論理サーバを削除しました。 削除した論理サーバ=[aa....aa]
aa....aa:表示名
- 説明
-
論理サーバを削除しました。
-
KEOS11060-E(W/F)
ホストが定義されていません。
- 説明
-
ホストが定義されていません。
選択されたノードに対応した画面を表示しません。
- 対処
-
論理サーバを配置するホストを定義してください。
-
KEOS11061-E(W/F)
ホストの定義に失敗しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
ホストの定義に失敗しました。
ホストを定義しません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
-
詳細情報として表示された問題を解決したあと,再度実行してください。
-
KEOS11062-E(W/F)
ホストの編集に失敗しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
ホストの編集に失敗しました。
ホストを編集しません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
-
詳細情報として表示された問題を解決したあと,再度実行してください。
-
KEOS11063-E(W/F)
ホストの削除に失敗しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
ホストの削除に失敗しました。
ホストを削除しません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
-
詳細情報として表示された問題を解決したあと,再度実行してください。
-
KEOS11064-W(W/F)
削除に失敗したホストがあります。 削除に失敗したホスト=[aa....aa]
aa....aa:表示名
- 説明
-
幾つかのホストの削除に失敗しました。
削除できるホストだけを削除します。
- 対処
-
ホストに論理サーバが配置されているため,削除に失敗しました。配置されている論理サーバを削除したあと,再度実行してください。
-
KEOS11070-E(W/F)
論理サーバの追加に失敗しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
論理サーバの追加に失敗しました。
論理サーバを追加しません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
-
詳細情報として表示された問題を解決したあと,再度実行してください。
-
KEOS11071-E(W/F)
論理サーバの編集に失敗しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
論理サーバの編集に失敗しました。
論理サーバを編集しません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
-
詳細情報として表示された問題を解決したあと,再度実行してください。
-
KEOS11072-E(W/F)
論理サーバの削除に失敗しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
論理サーバの削除に失敗しました。
論理サーバを削除しません。
- 対処
-
詳細情報として表示された問題を解決したあと,再度実行してください。
-
KEOS11080-I(W/F)
実サーバ名を編集しました。編集した論理サーバ=[aa....aa]
aa....aa:表示名
- 説明
-
実サーバ名を編集しました。
-
KEOS11081-E(W/F)
実サーバ名の編集に失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:障害の情報
- 説明
-
実サーバ名の編集に失敗しました。
実サーバ名を編集しません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
-
詳細情報として表示された問題を解決したあと,再度実行してください。
-
KEOS11082-I(W/F)
aa....aaをセットアップしました。ホスト=[bb....bb] 実サーバ=[cc....cc]
aa....aa:表示名
bb....bb:ホスト名
cc....cc:実サーバ名
- 説明
-
J2EEサーバをセットアップしました。
-
KEOS11083-E(W/F)
aa....aaのセットアップに失敗しました。詳細情報=bb....bb
aa....aa:表示名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
J2EEサーバのセットアップに失敗しました。
J2EEサーバをセットアップしません。
- 対処
-
詳細情報として表示された内容を確認して,問題を解決したあと,再度実行してください。詳細情報には,次の内容が表示されます。
- 運用管理エージェントと通信できませんでした。
-
-
該当論理サーバの稼働ホストで運用管理エージェントが起動しているかどうか。
-
Management Serverの構成定義で定義した運用管理エージェントのポート番号は,J2EEサーバをセットアップするホストで稼働している運用管理エージェントと同じポート番号かどうか。
-
Management Serverの構成定義で定義しているホスト名に問題はないかどうか(pingコマンドなどで正しく通信ができているかどうか)。
-
運用管理エージェントのプロパティ(adminagent.properties)に「adminagent.adapter.allowedHosts」を指定している場合,アクセスしているManagement Serverのホストが許可されているかどうか。
-
- セットアップコマンドが異常終了しました。
-
-
大文字と小文字だけの異なる名称のJ2EEサーバがすでにセットアップされていないかどうか(セットアップ先のプラットホームがWindowsの場合)。
-
セットアップする実サーバ名の文字列長が次の条件式を満たしているかどうか。
(実サーバ名の文字列長)= 220 - (Component Containerのインストールディレクトリのパス名長) [単位:バイト]
-
- セットアップコマンドの実行環境が不正です。
-
J2EEサーバをセットアップするホストに,前提製品がインストールされていることを確認してください。
前提製品がインストールされている場合は,動作環境が破損している可能性があります。再起動および前提製品を再インストールしても問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS11084-E(W/F)
実サーバのセットアップを開始できませんでした。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
J2EEサーバのセットアップ開始時にエラーが発生しました。
J2EEサーバをセットアップしません。
指定された要求を無視して,[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,直前で操作していた画面に戻ります。
- 対処
-
詳細情報として表示された問題を解決したあと,再度実行してください。
-
KEOS11091-I(C)
Usage:
aa....aa
aa....aa:コマンドの使用方法
- 説明
-
処理を中止します。コマンドの実行を中止します。
- 対処
-
コマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS11092-I(C)
The Management Server managed file was saved.
- 説明
-
Management Server管理ファイルを退避しました。
-
KEOS11093-E(C)
The Management Server managed file could not be saved. (cause = aa....aa)
aa....aa:原因
- 説明
-
Management Server管理ファイルの退避に失敗しました。コマンドの実行を中止します。
- 対処
-
存在しない定義ファイルを指定していないかどうか確認してください。
-
KEOS11094-I(C)
The Management Server managed file was recovered.
- 説明
-
Management Server管理ファイルを回復しました。
-
KEOS11095-E(C)
The Management Server managed file could not be recovered. (cause = aa....aa)
aa....aa:原因
- 説明
-
Management Server管理ファイルの回復に失敗しました。コマンドの実行を中止します。
- 対処
-
存在しないファイルを指定していないかどうか,上書きできないファイルが含まれていないかどうか,または指定したファイルが管理ファイルの退避で退避したファイルであるかどうかを確認してください。
-
KEOS12001-E(W)
J2EEサーバと接続ができませんでした。
- 説明
-
監視対象のJ2EEサーバにアクセスしようとしましたが,接続に失敗しました。
監視処理を中断します。
- 対処
-
次の内容を確認してください。
-
CORBAネーミングサービスが起動しているかどうか。
-
起動しているCORBAネーミングサービスの設定(ポート番号)は,Management Serverで設定している値と同じかどうか。
-
監視対象のJ2EEサーバが起動しているかどうか。
-
監視対象のJ2EEサーバで運用監視エージェントが設定されているかどうか。
設定されていない場合は,設定したあと再起動してください。
-
監視対象のJ2EEサーバに設定している内容と「運用管理ドメインの構成定義」で定義した内容が一致しているかどうか。
監視対象のJ2EEサーバの設定が間違っている場合は,設定を変更し再起動します。そのあと,参照したいノードをツリーペインから選択してください。
「運用管理ドメインの構成定義」で定義したJ2EEサーバの論理サーバ名が間違っている場合は,「運用管理ドメインの構成定義」の定義を正しく修正して,「論理サーバの運用監視」を再表示します。ツリーペインで[ツリーの初期化]を選択してツリーを最新の状態にしたあと,参照したいノードをツリーペインから選択してください。
-
J2EEサーバ起動中に選択した場合は,一時的に回線に負荷が掛かり通信に失敗した可能性があります。再度,参照したいノードをツリーペインから選択してください。
-
-
KEOS12002-E(W)
監視対象が見つかりません。
- 説明
-
監視対象のMBeanが見つかりませんでした。
メトリックを採取しません。
- 対処
-
次の内容について確認してください。
-
監視対象のリソースで,監視が無効になっていないかどうか。
-
監視対象のリソースがアンデプロイなどによって削除されていないかどうか。
-
-
KEOS12003-E(W)
予期しない例外が発生しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
詳細情報に表示された予期しない現象が発生しました。
監視処理を中断します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS12004-E(W)
構成定義情報の参照に失敗しました。
- 説明
-
構成定義情報が変更されているため,監視対象のJ2EEサーバクラスタまたはJ2EEサーバの参照に失敗しました。
監視処理を中断します。
- 対処
-
ツリーペインで[ツリーの初期化]を選択してツリーを最新の状態にしてください。そのあと,参照したいノードをツリーペインから選択してください。
-
KEOS12005-E(W)
SFOサーバ用のJ2EEサーバと接続ができませんでした。
- 説明
-
監視対象のSFOサーバ用のJ2EEサーバにアクセスしようとしましたが,接続に失敗しました。監視処理を中断します。
- 対処
-
次の内容を確認してください。
-
CORBAネーミングサービスが起動しているかどうか。
-
起動しているCORBAネーミングサービスの設定(ポート番号)は,Management Serverで設定している値と同じかどうか。
-
監視対象のSFOサーバ用のJ2EEサーバが起動しているかどうか。
-
監視対象のSFOサーバ用のJ2EEサーバで運用監視エージェントが設定されているかどうか。
-
設定されていない場合は,設定したあと再起動してください。
-
監視対象となるSFOサーバ用のJ2EEサーバに設定している内容と「運用管理ドメインの構成定義」で定義した内容が一致しているかどうか。
監視対象となるSFOサーバ用のJ2EEサーバの設定が間違っている場合は,設定を変更し再起動します。そのあと,参照したいノードをツリーペインから選択してください。
「運用管理ドメインの構成定義」で定義したSFOサーバ用のJ2EEサーバの論理サーバ名が間違っている場合は,「運用管理ドメインの構成定義」の定義を正しく修正して,「論理サーバの運用監視」を再表示します。ツリーペインで[ツリーの初期化]を選択してツリーを最新の状態にしたあと,参照したいノードをツリーペインから選択してください。
-
SFOサーバ用のJ2EEサーバ起動中に選択した場合は,一時的に回線に負荷が掛かり通信に失敗した可能性があります。再度,参照したいノードをツリーペインから選択してください。
-
-
KEOS13000-E(W/F)
J2EEサーバと接続ができませんでした。
- 説明
-
監視対象のJ2EEサーバにアクセスしようとしましたが,接続に失敗しました。
処理を行いません。
- 対処
-
次の内容を確認してください。
-
CORBAネーミングサービスは起動しているかどうか。
-
使用するCORBAネーミングサービスのポート番号は,Management Serverで設定している値と同じかどうか。
-
監視対象のJ2EEサーバが起動しているかどうか。
-
監視対象のJ2EEサーバで運用監視エージェントの設定がされているかどうか。
設定されていない場合は,設定したあと再起動してください。
-
監視対象のJ2EEサーバに設定している内容と「運用管理ドメインの構成定義」で定義した内容が一致しているかどうか。
監視対象のJ2EEサーバの設定が間違っている場合は,設定を変更し再起動します。そのあと,参照したいノードをツリーペインから選択してください。
「運用管理ドメインの構成定義」で定義したJ2EEサーバの論理サーバ名が間違っている場合は,「運用管理ドメインの構成定義」の定義を正しく修正して,「論理サーバの運用監視」を再表示します。ツリーペインで[ツリーの初期化]を選択してツリーを最新の状態にしたあと,参照したいノードをツリーペインから選択してください。
-
J2EEサーバ起動中に選択した場合は,一時的に回線に負荷が掛かり通信に失敗した可能性があります。再度,参照したいノードをツリーペインから選択してください。
-
-
KEOS13001-E(W/F)
選択したJ2EEサーバでは統合ユーザ管理を使用していないため監視できません。
- 説明
-
J2EEサーバに統合ユーザ管理を使用するためのコンフィグレーションファイルが設定されていません。
処理を行いません。
- 対処
-
J2EEサーバで統合ユーザ管理の機能を利用する場合は,統合ユーザ管理を設定してください。
-
KEOS13009-E(W/F)
予期しない例外が発生しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
詳細情報に表示された予期しない現象が発生しました。
処理を行いません。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS13010-W(W/F)
aa....aaのアクセスに失敗しました。詳細情報=bb....bb
aa....aa:リポジトリ
bb....bb:例外コード
- 説明
-
接続先URLで指定されたリポジトリ(LDAPディレクトリサーバまたはRDB)にアクセスしましたが,詳細情報に示す例外が発生したためアクセスに失敗しました。
この処理を無視して,次の処理を行います。
詳細情報に「javax.naming.CommunicationException」などの通信障害を示す情報が出力されている場合は,リポジトリが起動していないことが考えられます。また,接続先URLが間違っている可能性もあります。
- 対処
-
モニタしているJ2EEサーバで設定している統合ユーザ管理のコンフィグレーションファイルの指定を確認してください。値が正しく設定されている場合は,リポジトリに一時的に負荷が掛かりアクセスできないときがあるため,少し待ってから再度実行してください。
-
KEOS13100-Q(W)
aa....aaのbb....bbはすでに存在します。上書きしてよろしいですか?
aa....aa:レルム
bb....bb:ユーザID
- 説明
-
すでに存在するユーザエントリに対して登録処理を行った場合に表示されます。
[はい]ボタンまたは[いいえ]ボタンを表示します。
- 対処
-
ユーザ情報を上書きする場合は,[はい]ボタンを選択してください。[いいえ]ボタンを選択した場合,この処理を行いません。
-
KEOS13101-Q(W)
aa....aaを削除します。管理されているエントリは全て削除されますがよろしいですか?
aa....aa:レルム
- 説明
-
レルム削除時は下位エントリがすべて削除されるため,ユーザに確認します。
[削除]ボタンを表示します。
- 対処
-
レルムを削除する場合は,[削除]ボタンを選択してください。
-
KEOS13102-Q(W)
aa....aaのbb....bbを削除します。よろしいですか?
aa....aa:レルム
bb....bb:ユーザID
- 説明
-
ユーザエントリの削除をユーザに確認します。
[削除]ボタンを表示します。
- 対処
-
ユーザエントリを削除する場合は,[削除]ボタンを選択してください。
-
KEOS13103-E(W/F)
aa....aaは既に存在します。
aa....aa:レルム
- 説明
-
指定したレルムと同一のレルムがすでにLDAPディレクトリサーバに存在します。
[戻る]リンクを表示します。[戻る]リンクを選択すると,[レルム作成]画面に戻ります。
- 対処
-
登録するレルム名を変更して,再度登録してください。
-
KEOS13104-E(W/F)
LDAPサーバのアクセスに失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:例外コード
- 説明
-
[バインド情報]画面で指定した情報でLDAPディレクトリサーバにアクセスできなかった場合に発生します。
[戻る]リンクを表示します。[戻る]リンクを選択すると,呼び出し元画面に戻ります。
- 対処
-
[バインド情報]画面に入力した内容が適切であるかどうかを確認してください。また,LDAPディレクトリサーバが起動していることを確認してください。サーバが起動していて,設定が正しく設定されている場合は,リポジトリに一時的に負荷が掛かりアクセスできないときがあるため,少し待ってから再度実行してください。
-
KEOS13105-E(W/F)
(メッセージテキスト省略)
このメッセージについては,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 セキュリティ管理機能編」の「KEOS13105-E」を参照してください。
-
KEOS13106-E(W/F)
(メッセージテキスト省略)
このメッセージについては,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 セキュリティ管理機能編」の「KEOS13106-E」を参照してください。
-
KEOS13107-E(W/F)
(メッセージテキスト省略)
このメッセージについては,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 セキュリティ管理機能編」の「KEOS13107-E」を参照してください。
-
KEOS13108-E(W)
aa....aaはすでに削除されています。
aa....aa:レルム
- 説明
-
ユーザを管理する画面ですでに削除されているレルムに対して,ツリーペインまたはタブから操作しました。
メッセージだけを表示します。
- 対処
-
ツリーペインからツリーを初期化してください。または,ツリーペインから存在するほかのレルムを選択してください。存在するレルムを選択している場合,リポジトリに一時的に負荷が掛かりアクセスできない可能性があるため,少し待ってから再度実行してください。
-
KEOS13109-E(W)
aa....aaのbb....bbはすでに削除されています。
aa....aa:レルム
bb....bb:ユーザID
- 説明
-
ユーザを管理する画面ですでに削除されているユーザエントリに対して,ユーザを検索する画面またはタブから操作しました。
メッセージだけを表示します。
- 対処
-
ユーザ検索画面で,削除されていないユーザエントリを選択してください。存在するユーザエントリを選択している場合,リポジトリに一時的に負荷が掛かりアクセスできない可能性があるため,少し待ってから再度実行してください。
-
KEOS13110-E(W/F)
パスワードが違います。
- 説明
-
入力されたパスワードと再入力したパスワードが一致しません。
[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,呼び出し元画面に戻ります。
- 対処
-
パスワードをもう一度入力してください。
-
KEOS13111-E(W/F)
必須項目が指定されていません。
- 説明
-
必須項目が入力されていません。
[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,呼び出し元画面に戻ります。
- 対処
-
画面に表示される項目名に適切な値を入力したあと,再度要求してください。
-
KEOS13112-E(W/F)
aa....aaはすでに登録されています。
aa....aa:項目名
- 説明
-
登録しようとした内容はすでに登録済みです。
[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,呼び出し元画面に戻ります。
- 対処
-
エラーが発生した状況に応じて,対処してください。
- ユーザエントリのスキーマ定義の場合
-
追加するオブジェクトクラスが登録されていないことを確認してください。
追加する任意属性の表示名が登録されていないことを確認してください。
追加するリスナクラスが登録されていないことを確認してください。
- ユーザエントリの作成・編集画面の場合
-
追加するマッピング情報の接続先レルム名が登録されていないことを確認してください。
-
KEOS13113-W(W)
リスナクラスの登録に失敗しました。リスナクラス=aa....aa 詳細情報=bb....bb
aa....aa:リスナクラス名
bb....bb:例外コード
- 説明
-
リスナクラスを設定情報に適用しようとしましたが,失敗しました。
[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,呼び出し元画面に戻ります。
- 対処
-
リスナクラスの格納先ディレクトリに,指定したリスナクラスが存在することを確認してください。また,統合ユーザ管理フレームワークが提供するSSODataListenerインタフェースを実装したクラスであることを確認してください。
-
KEOS13114-W(W)
リスナクラスの呼び出しで失敗しました。リスナクラス=aa....aa 詳細情報=bb....bb
aa....aa:リスナクラス名
bb....bb:例外コード
- 説明
-
リスナクラスからの例外をキャッチしたため,処理が中止されました。
[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,呼び出し元画面に戻ります。
- 対処
-
利用するリスナクラスが,利用できる仕様を満たすクラスであることを確認してください。
-
KEOS13115-E(W/F)
設定情報ファイルの読み込みに失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:例外コード
- 説明
-
設定情報ファイルの読み込みに失敗しました。
メッセージだけを表示します。
各画面ではデフォルト値が適用されます。なお,各画面で作成,適用,更新,および削除の操作を行うと,その時点の設置内容が保存されます。
- 対処
-
次に示すディレクトリに,editusersConfig.dtdとeditusersConfig.xmlが存在して,読み込み権限があることを確認してください。
-
Windowsの場合
<Application Serverのインストールディレクトリ>¥manager¥containers¥m¥j2eeapps¥mngsvr¥mportal¥useradmin¥config¥data
-
UNIXの場合
/opt/Cosminexus/manager/containers/m/j2eeapps/mngsvr/mportal/useradmin/config/data
存在しない場合は,製品を再インストールしてください。
ファイルが存在する場合は,内容が不正な可能性があります。editusersConfig.xml.bakファイル名をeditusersConfig.xmlに変更したあと,再度ユーザを管理する画面を起動してください。
-
-
KEOS13116-E(W/F)
設定情報ファイルの書き込みに失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:例外コード
- 説明
-
設定情報ファイルの保存に失敗しました。
[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,呼び出し元画面に戻ります。
- 対処
-
Management Serverのインストール先のディスクドライブに空き容量が十分あることを確認してください。
-
KEOS13117-I(W/F)
バインド情報を適用しました。
- 説明
-
バインド情報が適用されました。
[戻る]リンクを表示します。
- 対処
-
[戻る]リンクを選択してください。[戻る]リンクを選択すると,バインド情報の設定画面に戻ります。
-
KEOS13118-I(W/F)
aa....aaを作成しました。
aa....aa:レルム
- 説明
-
レルムが作成されました。
[戻る]リンクを表示します。
- 対処
-
[戻る]リンクを選択してください。[戻る]リンクを選択すると,レルムを作成する画面に戻ります。
-
KEOS13119-I(W/F)
(メッセージテキスト省略)
このメッセージについては,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 セキュリティ管理機能編」の「KEOS13119-I」を参照してください。
-
KEOS13120-I(W/F)
ユーザエントリのスキーマ定義を更新しました。
- 説明
-
ユーザエントリのスキーマ定義を更新しました。
[戻る]リンクを表示します。
- 対処
-
[戻る]リンクを選択してください。[戻る]リンクを選択すると,ユーザエントリのスキーマを定義する画面に戻ります。
-
KEOS13121-I(W/F)
aa....aaのbb....bbを作成しました。
aa....aa:レルム
bb....bb:ユーザID
- 説明
-
ユーザエントリを作成しました。
[戻る]リンクを表示します。
- 対処
-
[戻る]リンクを選択してください。[戻る]リンクを選択すると,ユーザエントリの作成画面に戻ります。
-
KEOS13122-I(W/F)
aa....aaのbb....bbを更新しました。
aa....aa:レルム
bb....bb:ユーザID
- 説明
-
ユーザエントリを更新しました。
[戻る]リンクを表示します。
- 対処
-
[戻る]リンクを選択してください。[戻る]リンクを選択すると,ユーザエントリの編集画面に戻ります。
-
KEOS13123-I(W/F)
aa....aaを正常に削除しました。
aa....aa:レルム
- 説明
-
レルムとレルムで管理されている下位エントリをすべて削除しました。
メッセージだけ表示します。
- 対処
-
ツリーペインからツリーを初期化してください。初期化したあと,ツリーペインでほかの画面に移動してください。
-
KEOS13124-I(W/F)
aa....aaのbb....bbを正常に削除しました。
aa....aa:レルム
bb....bb:ユーザID
- 説明
-
ユーザエントリを削除しました。
メッセージだけ表示します。
- 対処
-
ツリーペインでほかの画面に移動してください。
-
KEOS13125-E(W/F)
(メッセージテキスト省略)
このメッセージについては,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 セキュリティ管理機能編」の「KEOS13125-E」を参照してください。
-
KEOS13126-E(W/F)
(メッセージテキスト省略)
このメッセージについては,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 セキュリティ管理機能編」の「KEOS13126-E」を参照してください。
-
KEOS13127-W(W/F)
aa....aaの追加に失敗しました。
aa....aa:レルム
- 説明
-
入力されたレルムを,リポジトリを管理する画面から操作できません。
[戻る]リンクを表示します。
入力されたレルム名と同一名のエントリが接続するリポジトリにすでに存在しますが,統合ユーザ管理フレームワークが推奨する標準のDITに従っていないため追加に失敗しています。
[戻る]リンクを選択すると,呼び出し元画面に戻ります。
- 対処
-
作成するレルム名を変更するか,または標準のDITに従ったエントリを指定してください。
-
KEOS13128-E(W/F)
aa....aaは必須属性として既に登録されています。
aa....aa:属性名
- 説明
-
入力された属性名は,すでに必須属性として使用されています。
[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,呼び出し元画面に戻ります。
- 対処
-
登録する属性名を変更してください。変更できない場合は,必須属性に指定された同名の属性名を変更してください。
-
KEOS13129-E(W/F)
aa....aaは任意属性として既に登録されています。
aa....aa:属性名
- 説明
-
入力された属性名は,すでに任意属性として使用されています。
[戻る]リンクを表示します。
[戻る]リンクを選択すると,呼び出し元画面に戻ります。
- 対処
-
登録する属性名を変更してください。変更できない場合は,任意属性の一覧から同名の属性名を削除してください。
-
KEOS14000-I(F)
management agentを開始します。
- 説明
-
management agent(運用監視エージェント)の動作を開始します。
-
KEOS14001-I(F)
management agentを停止します。
- 説明
-
management agent(運用監視エージェント)の動作を停止します。
-
KEOS14002-E(F)
management agentを開始できません。
- 説明
-
management agent(運用監視エージェント)の動作の開始に失敗しました。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS14003-E(F)
management agentの停止に失敗しました。
- 説明
-
management agent(運用監視エージェント)の動作の停止に失敗しました。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS14004-E(C)
ファイルを開けません。 ファイル名=aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
ファイルのオープンに失敗しました。
運用監視エージェントの動作を継続できる場合は継続し,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
ファイルの名前や権限などの動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS14005-E(F)
ORBの初期化に失敗しました。
- 説明
-
ORBの初期化ができませんでした。
運用監視エージェントの動作を停止します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS14006-E(C)
ドメイン名が指定されていません。
- 説明
-
運用監視エージェントのドメイン名が正しく指定されていません。
運用監視エージェントの動作を停止します。
- 対処
-
運用監視エージェントのドメイン名を適切に設定してください。
-
KEOS14007-E(C)
エージェント名が指定されていません。
- 説明
-
運用監視エージェントのエージェント名が正しく指定されていません。
運用監視エージェントの動作を停止します。
- 対処
-
運用監視エージェントのエージェント名を適切に設定してください。
-
KEOS14008-E(F)
エージェント名がすでに使用されています。
- 説明
-
運用監視エージェントのエージェント名がすでに使用されています。
運用監視エージェントの動作を停止します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS14009-E(F)
ORB関係の障害が発生しました。 詳細=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
ORB関係で何らかの障害が発生しました。
運用監視エージェントの動作を継続できる場合は継続し,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS14010-E(F)
Naming Service関係の障害が発生しました。 詳細=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
CORBAネーミングサービス関係で何らかの障害が発生しました。
運用監視エージェントの動作を継続できる場合は継続し,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS14011-E(C)
ログファイル数の指定が不正です。
- 説明
-
運用監視エージェントのログファイル数の指定が正しくありません。
デフォルト値を使用して運用監視エージェントの動作を継続します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS14012-E(C)
ログファイルサイズの指定が不正です。
- 説明
-
運用監視エージェントのログファイルサイズの指定が正しくありません。
デフォルト値を使用して運用監視エージェントの動作を継続します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS14013-E(C)
ログファイル名の指定が不正です。
- 説明
-
運用監視エージェントのログファイル名の指定が正しくありません。
デフォルト値を使用して運用監視エージェントの動作を継続します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS14014-E(C)
ドメイン名の指定が不正です。
- 説明
-
運用監視エージェントのドメイン名の指定が正しくありません。
運用監視エージェントの動作を停止します。
- 対処
-
運用監視エージェントのドメイン名を適切に設定してください。
-
KEOS14015-E(C)
エージェント名の指定が不正です。
- 説明
-
運用監視エージェントのエージェント名の指定が正しくありません。
運用監視エージェントの動作を停止します。
- 対処
-
運用監視エージェントのエージェント名を適切に設定してください。
-
KEOS14016-E(F)
RMIレジストリとの接続に失敗しました。詳細=aa....aa
aa....aa:障害の詳細・理由
- 説明
-
RMIレジストリとの接続に失敗しました。management agent(運用監視エージェント)の動作を停止します。
- 対処
-
J2EEサーバのRMIレジストリに関する設定を見直してください。
-
KEOS14017-E(F)
RMIレジストリ関係の障害が発生しました。詳細=aa....aa
aa....aa:障害の詳細・理由
- 説明
-
RMIレジストリ関係の何らかの障害が発生しました。management agent(運用監視エージェント)の動作を継続できる場合は継続し,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
詳細情報を参照して,動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS16001-I(F)
Authentication succeeded. (remote address = aa....aa)
aa....aa:クライアントのIPアドレス
- 説明
-
クライアントの認証に成功しました。
ログファイルにメッセージを出力して,処理を続行します。
-
KEOS16002-E(F)
Authentication failed. (remote address = aa....aa)
aa....aa:クライアントのIPアドレス
- 説明
-
クライアントの認証に失敗しました。
ログファイルにメッセージを出力して,処理を続行します。
- 対処
-
Management Serverログイン時の管理ユーザIDまたはパスワードを確認してください。
-
KEOS16003-I(F)
Authentication was challenged. (remote address = aa....aa)
aa....aa:クライアントのIPアドレス
- 説明
-
HTTPによるアクセスを確認しました。
ログファイルにメッセージを出力して,処理を続行します。
-
KEOS16004-E(F)
Access was denied. (remote address = aa....aa)
aa....aa:クライアントのIPアドレス
- 説明
-
クライアントに対してアクセスを拒否しました。
ログファイルにメッセージを出力して,処理を続行します。
- 対処
-
クライアントから不正なアクセスが行われていないか確認してください。
-
KEOS16005-W(F)
Access was denied. (property file = aa....aa)
aa....aa:プロパティファイル名
- 説明
-
プロパティファイルにアクセスできません。
ログファイルにメッセージを出力して,処理を続行します。
- 対処
-
プロパティファイルが存在するかどうか,またはプロパティファイルにアクセス権限があるかどうかを確認してください。
-
KEOS16100-I(C)
Usage:
mngsvrutil [-m <host>[:<port>] {[-u <uid>] [-p <password>] | -interactive}
[[-o <output file>] [-h] [-f <format>] [-t <target name>]
[-k <target kind>] [-s] [-i <watching time interval>]
[-l <maximum watching time>] [-w <waiting time>] <command> <args>]]
For more information, type
mngsvrutil -m <host>[:<port>] -u <uid> [-p <password>]
where:
-m <host>[:<port>]
Specifies the host and the port number of the management server to be
connected.
<host> - host name or IP address (in dotted-decimal form)
<port> - port number (the default is 28080)
-u <uid>
Specifies the user ID of the administrative account of the management server
to be connected.
-p <password>
Specifies the password of the administrative account of the management server
to be connected.
-interactive
Specify when specifying a user ID of the administrative account and
password interactively.
--
Version aa....aa (mngsvrutil)
aa....aa:mngsvrutilのバージョン
- 説明
-
mngsvrutilコマンドの使用方法です。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
メッセージを参照して,コマンドの使用方法を確認してください。
-
KEOS16101-E(C)
An argument is empty.
- 説明
-
引数に空文字が指定されています。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
mngsvrutilコマンドの書式を確認してください。
-
KEOS16102-E(C)
The option aa....aa is invalid.
aa....aa:指定されたオプション
- 説明
-
無効なオプションです。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
mngsvrutilコマンドの書式を確認してください。
-
KEOS16103-E(C)
The option aa....aa is unknown.
aa....aa:指定されたオプション
- 説明
-
該当するオプションはありません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
mngsvrutilコマンドの書式を確認してください。
-
KEOS16104-E(C)
No argument was specified for the option aa....aa.
aa....aa:引数が指定されていないオプション
- 説明
-
オプションに対する引数が指定されていません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
オプションに対する引数を指定してください。
-
KEOS16105-E(C)
An argument of option aa....aa is empty.
aa....aa:引数に空文字が指定されたオプション
- 説明
-
オプションに対する引数に空文字が指定されています。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
mngsvrutilコマンドの書式を確認してください。
-
KEOS16106-E(C)
The Management Server host to which you will connect was not specified.
- 説明
-
接続先のManagement Serverのホスト名が指定されていません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
接続先のManagement Server のホスト名とポート番号を確認して指定してください。
-
KEOS16107-E(C)
The user ID of the administrative account of Management Server was not specified.
- 説明
-
Management Serverの管理アカウントのユーザIDが指定されていません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
Management Serverログイン時の管理ユーザIDまたはパスワードを確認して指定してください。
-
KEOS16108-E(C)
A connection to Management Server could not be established. (aa....aa)
aa....aa:指定されたホスト名とポート番号
- 説明
-
Management Serverに接続できませんでした。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
接続先のManagement Serverのホスト名とポート番号を確認して指定してください。
また,回線に負荷が掛かっているため通信に失敗している場合は,サーバ側設定ファイル(mngsvrutil.properties)のmngsvrutil.session.max_inactive_intervalの値を適切な値に変更して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS16109-E(C)
The client cannot access the specified file aa....aa.
aa....aa:指定されたファイル名
- 説明
-
クライアントは指定されたファイルにアクセスできません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
該当するファイルにアクセス権限があるかどうかを確認してください。
-
KEOS16110-E(C)
Authentication has failed.
- 説明
-
認証要求に失敗しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
接続先のManagement ServerのIPアドレスとポート番号を確認してください。
-
KEOS16111-E(C)
An internal error occurred.
- 説明
-
内部エラーが発生しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
Management Serverを再起動してもエラーの要因が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS16112-E(C)
A Java command call has failed.
- 説明
-
javaコマンドの呼び出しに失敗しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
前提とする製品がインストールされていないか,または動作環境が破損している可能性があります。
- 対処
-
前提とする製品を確認してください。前提製品に問題がない場合は,再起動および再インストールをしてください。
上記の対処で解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS16113-W(C)
An attempt to access the file .aa....aa has failed.
aa....aa:mngsvrutilrcファイルの絶対パス
- 説明
-
.mngsvrutilrcファイルの読み込みに失敗しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
.mngsvrutilrcファイルにアクセス権限があるかどうかを確認してください。
-
KEOS16114-E(C)
An invalid number was specified as the argument for the option aa....aa.
aa....aa:指定されたオプション
- 説明
-
オプションに対する引数に不正な数値が指定されています。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
オプションに対する引数を確認してください。
-
KEOS16115-E(C)
Command processing has failed.
- 説明
-
サブコマンドの処理が失敗しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
Management Serverのログから,エラーの要因を調査してください。エラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS16116-E(C)
Command processing could not finish within the time limit.
- 説明
-
最大監視時間で指定された時間内に,処理が終了しませんでした。
- 対処
-
最大監視時間の指定値を大きくして,再実行してください。
-
KEOS16117-E(C)
An error response was received from the Web container. (response code = aa....aa)
aa....aa:レスポンスコード
- 説明
-
Webコンテナからエラーレスポンスを受信しました。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
レスポンスコードを確認して障害の原因を調査して,障害を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS16118-E(C)
The option -interactive cannot be specified with option -u or option -p.
- 説明
-
-interactiveオプションと同時に,-uオプションまたは-pオプションが指定されました。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
-interactiveオプションを指定する場合は,-uオプションおよび-pオプションは指定できません。mngsvrutilコマンドの書式を確認してください。
-
KEOS16200-I(C)
Usage:
mngsvrutil [-m <host>[:<port>] {[-u <uid>] [-p <password>] | -interactive}
[[-o <output file>] [-h] [-f <format>] [-t <target name>]
[-k <target kind>] [-s] [-i <watching time interval>]
[-l <maximum watching time>] [-w <waiting time>] <command> <args>]]
where:
-m <host>[:<port>]
Specifies the host and the port number of the management server to be
connected.
<host> - host name or IP address (in dotted-decimal form)
<port> - port number (the default is 28080)
-u <uid>
Specifies the user ID of the administrative account of the management server
to be connected.
-p <password>
Specifies the password of the administrative account of the management server
to be connected.
-interactive
Specify when specifying a user ID of the administrative account and
password interactively.
-o <output file>
Specifies a file name to which results are output.
-h
Suppresses the header.
-f <format>
Formats the output. <format>:=csv|snmp (the default is csv)
-t <target name>
Specifies a target name, such as a logical server or host.
-k <target kind>
Indicates the kind of a target. <target kind>:=logicalServer|host (the default
is logicalServer)
-s
Waits for the completion of the starting or stopping of the logical server
and the J2EE application.
-i <watching time interval>
Specifies a watching time interval for operations such as the starting or
stopping of the logical server and the J2EE application.
-l <maximum watching time>
Specifies the maximum watching time for operations such as the starting or
stopping of the logical server and the J2EE application.
-w <waiting time>
Specifies the waiting time for checks whether specified target is working.
<command>
"list" - Lists the values of the arguments.
"get" - Acquires the value of the argument for the target logical server
specified.
"set" - Sets the value of the 1st argument to the 2nd argument for the
target logical server specified.
"start" - Starts the logical server specified.
Starts the J2EE application or the J2EE resource of the
target logical server specified.
"stop" - Stops the logical server specified.
Stops the J2EE application or the J2EE resource of the
target logical server specified.
"reload" - Reloads the settings files specified by the argument.
"hold" - Holds the service specified by the argument.
"release" - Releases the service specified by the argument.
"collect" - Collects the value of the arguments.
"change" - Changes the value of the arguments.
"check" - Checks whether specified target is working.
"dump" - Dumps the javacore of the arguments.
"add" - Add logical server.
"delete" - Delete logical server.
<args>
For the "list" command:
"logicalServers" - Lists the logical server names of the management domain
and shows whether each server is alive or not. [DEPRECATED]
"status" - Lists statuses and information for logical servers.
"appStatus" - Lists the J2EE application names imported to the
specified target logical server and shows the status.
"resStatus" - Lists the J2EE resource names imported to the
specified target logical server and shows the status.
"resJavaBeansStatus" - Lists the J2EE JavaBeans resource names imported
to the specified target logical server and shows the status.
"queues" - Lists the CTM queues in the target specified by the argument
and shows the status.
For the "get" command:
"domainName" - Acquires the management domain name managed by the
connecting management server.
"j2eeContainer" - Acquires information about the J2EE container.
"webContainer" - Acquires information about the Web container.
"jvm" - Acquires information about Java VM.
"transaction" - Acquires information about transactions.
"httpServer" - Acquires information about the included HTTP server.
[DEPRECATED]
"httpSvrConn" - Acquires information about the HTTP server connector.
"inprocHttpSvr" - Acquires information about the In-process HTTP server.
"dataSource" - Acquires information about DataSources (JDBC).
"dataSrcFull" - Acquires information about DataSources (FullJTA).
"resAdapter" - Acquires information about ResourceAdapters.
"j2eeApps" - Acquires information about J2EE applications.
"ejbApps" - Acquires information about EJB applications(EJB-JARs).
"statelessBean" - Acquires information about Stateless Session Beans.
"statelessBeanHome" - Acquires information about the RemoteHome interface
of Stateless Session Beans.
"statelessBeanHomeMethod" - Acquires information about the method of the
RemoteHome interface of Stateless Session Beans.
"statelessBeanLocalHome" - Acquires information about the LocalHome
interface of Stateless Session Beans.
"statelessBeanLocalHomeMethod" - Acquires information about the method of
the LocalHome interface of Stateless Session Beans.
"statelessBeanRemote" - Acquires information about the RemoteComponent
interface of Stateless Session Beans.
"statelessBeanRemoteMethod" - Acquires information about the method of
the RemoteComponent interface of Stateless Session Beans.
"statelessBeanLocalComponent" - Acquires information about the
LocalComponent interface of Stateless Session Beans.
"statelessBeanLocalComponentMethod" - Acquires information about the
method of the LocalComponent interface of Stateless Session Beans.
"statefulBean" - Acquires information about Stateful Session Beans.
"statefulBeanHome" - Acquires information about the RemoteHome interface
of Stateful Session Beans.
"statefulBeanHomeMethod" - Acquires information about the method of the
RemoteHome interface of Stateful Session Beans.
"statefulBeanLocalHome" - Acquires information about the LocalHome
interface of Stateful Session Beans.
"statefulBeanLocalHomeMethod" - Acquires information about the method of
the LocalHome interface of Stateful Session Beans.
"statefulBeanRemote" - Acquires information about the RemoteComponent
interface of Stateful Session Beans.
"statefulBeanRemoteMethod" - Acquires information about the method of
the RemoteComponent interface of Stateful Session Beans.
"statefulBeanLocalComponent" - Acquires information about the
LocalComponent interface of Stateful Session Beans.
"statefulBeanLocalComponentMethod" - Acquires information about the
method of the LocalComponent interface of Stateful Session Beans.
"entityBean" - Acquires information about Entity Beans.
"entityBeanHome" - Acquires information about the RemoteHome interface of
Entity Beans.
"entityBeanLocalHome" - Acquires information about the LocalHome
interface of Entity Beans.
"entityBeanRemote" - Acquires information about the RemoteComponent
interface of Entity Beans.
"entityBeanLocalComponent" - Acquires information about the LocalComponent
interface of Entity Beans.
"msgDrivenBean" - Acquires information about Message Driven Beans.
"webApps" - Acquires information about Web applications.
"servlets" - Acquires information about servlets.
"requestUrl" - Acquires information about requested URLs.
"queues" - Acquires information about CTM queues.
"queueApps" - Acquires information about J2EE Application that connected
to CTM queues.
For the "set" command:
"jvmSamplingTime <n>" - Sets the sampling time of statistics about
Java VM to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"webContainerSamplingTime <n>" - Sets the sampling time of statistics
about Web containers to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"tranSamplingTime <n>" - Sets the sampling time for statistics about
transactions to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"httpSvrSamplingTime <n>" - Sets the sampling time for statistics about
the included HTTP server to <n> sec. [DEPRECATED].
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"httpSvrConnSamplingTime <n>" - Sets the sampling time for statistics
about the HTTP server connector to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"inprocHttpSvrSamplingTime <n>" - Sets the sampling time of statistics
about the In-process HTTP server to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"dataSrcFullSamplingTime <n>" - Sets the sampling time for statistics
about data sources (Full JTA) to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"resAdapterSamplingTime <n>" - Sets the sampling time for statistics
about resource adapters to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"ejbSamplingTime <n>" - Sets the sampling time for statistics about
Enterprise Beans to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"webAppSamplingTime <n>" - Sets the sampling time for statistics about
Web Applications to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"servletSamplingTime <n>" - Sets the sampling time for statistics about
Servlets to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"reqUrlSamplingTime <n>" - Sets the sampling time for statistics about
requested URLs to <n> sec.
If <n> is less than or equal to zero, statistics are disabled.
"prfTraceLevel STANDARD|DETAIL|<traceLevel>" - Sets the PRF trace level.
"allPrfTraceLevel STANDARD|DETAIL|<traceLevel>" - Sets the PRF trace level
in the management domain.
For the "start" command:
"allServers" - Starts all logical servers in order.
"server" - Starts the logical server.
"app <displayName>" - Starts the J2EE application of <displayName>.
"resAdapter <displayName>" - Starts the resource adapter of <displayName>.
"resJavaBeans <displayName>" - Starts the JavaBeans resource of
<displayName>.
For the "stop" command:
"allServers" - Stops all logical servers in order.
"server [graceful[:<waitTime>]]" - Stops the logical server.
"app <displayName> [force]" - Stops the J2EE application of <displayName>.
"resAdapter <displayName>" - Stops the resource adapter of <displayName>.
"resJavaBeans <displayName>" - Stops the JavaBeans resource of
<displayName>.
For the "reload" command:
"userAdmin" - Reloads the settings files used by Integrated User
Administration facilities.
"env" - Reloads the settings files from host at destination of
connection with J2EE server and SFO server.
For the "hold" command:
"queue <queueName> {in[:<waitTime>] | out | force[:<waitTime>]}" - Holds
the CTM queue specified by the argument.
"queues {in[:<waitTime>] | out | force[:<waitTime>]}" - Holds the CTM
queues in the target specified by the argument.
"allQueues {in[:<waitTime>] | out | force[:<waitTime>]}" - Holds all CTM
queues in the management domain.
For the "release" command:
"queue <queueName>" - Releases the CTM queue specified by the argument.
"queues" - Releases the CTM queues in the target specified by the
argument.
"allQueues" - Releases all CTM queues in the management domain.
For the "collect" command:
"prfTrace" - Collects the PRF trace.
"allPrfTraces" - Collects the PRF trace in the Management domain.
"ctmStatistics" - Collects the CTM statistics.
"allCtmStatistics" - Collects the CTM statistics in the Management domain.
"snapshot" - Collects the snapshotlog.
For the "change" command:
"webAppThreadCtrl <webApplicationContextRoot> <maxThreads>,
<exclusiveThreads>,<queueSize>" - Changes the Web application thread
control group values in the target specified by the argument.
For the "check" command:
"mngsvr" - Checks whether the management server is working.
"adminAgent" - Checks whether the AdminAgent of specified host is working.
For the "dump" command:
"server [addition]" - Dumps the javacore of specified logical server.
For the "add" command:
"userserver <userServerDefinitionFile>" - Add user server.
For the "delete" command:
"userserver <logicalServerName>" - Delete user server.
--
Version aa....aa (management server connected)
Version bb....bb (mngsvrutil)
aa....aa:接続先Management Serverのバージョン
bb....bb:mngsvrutilのバージョン
- 説明
-
mngsvrutilコマンドの使用方法です。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
メッセージを参照して,コマンドの使用方法を確認してください。
-
KEOS16201-E(C)
Authentication failed.
- 説明
-
認証に失敗しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
Management Serverログイン時の管理ユーザIDまたはパスワードを確認してください。
-
KEOS16202-E(C)
The command aa....aa is unknown.
aa....aa:指定されたサブコマンド
- 説明
-
サポートしていないサブコマンドです。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
接続先のManagement Serverがサポートしているサブコマンドを確認してください。
-
KEOS16203-E(C)
The option aa....aa is unknown.
aa....aa:指定されたオプション
- 説明
-
サポートしていないオプションです。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
接続先のManagement Serverがサポートしているオプションを確認してください。
-
KEOS16204-E(C)
The logical server aa....aa is unknown.
aa....aa:指定された論理サーバ名
- 説明
-
指定された論理サーバが運用管理ドメインに定義されていないか,セットアップされていないか,または起動されていません。また,特定の種別の論理サーバしか対象にできないコマンドで,対象外である種別の論理サーバが指定されている可能性もあります。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
次の内容を確認してください。
-
指定した論理サーバが運用管理ドメインに定義されていること。
-
定義された論理サーバが起動している,および運用管理ポータルの運用監視機能によって起動が確認できること。
-
定義された論理サーバがセットアップされていること。
-
コマンドの対象としている種別の論理サーバが指定されていること。
論理サーバ起動中にコマンドを実行した場合,または一時的に回線に負荷が掛かっている場合は,通信に失敗した可能性があります。再度,コマンドを実行してください。
-
-
KEOS16205-E(C)
No argument was specified.
- 説明
-
サブコマンドに対する引数が指定されていません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
サブコマンドに対する引数を指定してください。
-
KEOS16206-E(C)
There are too few arguments. (aa....aa)
aa....aa:サブコマンドに指定された引数
- 説明
-
サブコマンドに対する引数が不足しています。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
サブコマンドに対する引数を確認してください。
-
KEOS16207-E(C)
There are too many arguments. (aa....aa)
aa....aa:サブコマンドに指定された引数
- 説明
-
サブコマンドに対する引数が多過ぎます。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
サブコマンドに対する引数を確認してください。
-
KEOS16208-E(C)
The argument aa....aa is invalid.
aa....aa:サブコマンドに指定された引数
- 説明
-
サブコマンドに対する引数が無効です。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
接続先のManagement Serverがサポートしているサブコマンドを確認してください。
-
KEOS16209-E(C)
The format aa....aa is unknown.
aa....aa:指定された出力形式
- 説明
-
サポートしていない出力形式です。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
接続先のManagement Server がサポートしている出力形式を確認してください。
-
KEOS16210-E(C)
The value aa....aa is invalid.
aa....aa:指定された値
- 説明
-
数値として無効な値が入力されました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
有効な数値を指定してください。
-
KEOS16211-E(C)
An internal error occurred.
- 説明
-
内部エラーが発生しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
監視対象ホストのManagement Serverのバージョンが接続先のManagement Serverのバージョンと同じであるか,それ以上であることを確認してください。バージョンが同じである場合は,Management Serverを再起動してください。再起動してもエラーの要因が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS16212-E(C)
The target logical server name was not specified.
- 説明
-
コマンドの対象となる論理サーバ名が指定されていません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
-tオプションを指定するか,またはmngsvrutilrcファイルにmngsvrutil.target_nameプロパティを設定してください。
コマンドの対象としているターゲット種別を指定しているか確認してください。
-
KEOS16213-E(C)
A request failed. (aa....aa)
aa....aa:要求に失敗した原因の詳細情報
- 説明
-
起動/停止要求は失敗しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
要求に失敗した原因の詳細情報を確認してください。
-
KEOS16214-E(C)
Setting files cannot be reloaded because the specified logical server does not use Integrated User Administration.
- 説明
-
指定された論理サーバでは統合ユーザ管理を使用していないため,コンフィグレーションファイルの再読み込みができません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
論理サーバで統合ユーザ管理の機能を利用する場合は,統合ユーザ管理を設定してください。
-
KEOS16215-E(C)
An attempt to reload the setting file aa....aa has failed.
aa....aa:再読み込みに失敗したファイル名
- 説明
-
統合ユーザ管理のコンフィグレーションファイルの再読み込みに失敗しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
統合ユーザ管理で指定したパスにコンフィグレーションファイルが存在すること,ファイルのアクセス権が正しいこと,およびファイルの内容に誤りがないことを確認してください。
-
KEOS16216-E(C)
A target host name was not specified.
- 説明
-
コマンドの対象となるホスト名が指定されていません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
-tオプションおよび-k hostオプションを指定するか,またはmngsvrutilrcファイルにmngsvrutil.target_nameおよびmngsvrutil.target_type=hostを設定してください。
-
KEOS16217-E(C)
The host aa....aa is unknown.
aa....aa:指定されたホスト名
- 説明
-
指定されたホストが運用管理ドメインに定義されていません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
指定したホストが運用管理ドメインに定義されているかどうかを確認してください。
-
KEOS16218-I(C)
File collection succeeded. (file = aa....aa)
aa....aa:収集したファイル名
- 説明
-
ファイルを収集しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
-
KEOS16219-W(C)
File collection succeeded. (file = aa....aa, details = bb....bb)
aa....aa:収集したファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルを収集しましたが,エラーが発生しています。
標準出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
必要があれば,詳細情報に従ってエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS16220-E(C)
File collection has failed. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
ファイルの収集に失敗しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
詳細情報に従ってエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS16221-W(C)
Setup succeeded. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
設定に成功しましたが,エラーが発生しています。
標準出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
必要があれば,詳細情報に従ってエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS16222-E(C)
Setup failed. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
設定に失敗しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
詳細情報に従ってエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS16223-E(C)
The specified logical server aa....aa is not J2EE.
aa....aa:引数に指定された論理サーバ
- 説明
-
指定された論理サーバはJ2EEサーバではありません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
-tオプションにJ2EEサーバまたはJ2EEサーバクラスタを指定して,再度実行してください。
-
KEOS16224-E(C)
The J2EE application aa....aa is not registered.
aa....aa:引数に指定されたJ2EEアプリケーション
- 説明
-
指定されたJ2EEアプリケーションは登録されていません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
引数に登録されているJ2EEアプリケーションを指定して,再度実行してください。
-
KEOS16225-E(C)
The resource adapter aa....aa is not registered.
aa....aa:引数に指定されたリソースアダプタ
- 説明
-
指定されたリソースアダプタは登録されていません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
引数に登録されているリソースアダプタを指定して,再度実行してください。
-
KEOS16226-E(C)
aa....aa is running.
aa....aa:実行中の機能名
- 説明
-
ほかの操作が実行中のため,実行できません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
しばらくしてから,再度実行してください。
-
KEOS16227-E(C)
A CTM queue operation has failed. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
CTMのキューの操作に失敗しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
詳細情報に従ってエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS16228-E(C)
The number of simultaneous execution threads is not specified in this Web application.
- 説明
-
同時実行スレッド数がWebアプリケーションに設定されていないため,実行できません。
処理を終了します。
- 対処
-
同時実行スレッド数を設定後,アプリケーションを再デプロイしてから,再度実行してください。
-
KEOS16229-E(C)
The simultaneous execution thread control function cannot be used when webserver.container.thread_control.enabled=false.
- 説明
-
同時実行スレッド数制御機能が有効でないため,実行できません。
処理を終了します。
- 対処
-
同時実行スレッド数制御機能を有効にしてから,再実行してください。
-
KEOS16230-E(C)
aa....aa was not found.
aa....aa:Webアプリケーションのコンテキストルート
- 説明
-
Webアプリケーションのコンテキストルートが見つかりません。
処理を終了します。
- 対処
-
Webアプリケーションのコンテキストルートを確認してから,再実行してください。
-
KEOS16231-E(C)
The maximum number of threads must be greater than the number of exclusive threads. (maximum number of threads = aa....aa, number of exclusive threads = bb....bb)
aa....aa:最大スレッド数
bb....bb:占有スレッド数
- 説明
-
最大スレッド数が,占有スレッド数よりも小さい値で設定されています。
処理を終了します。
- 対処
-
最大スレッド数が占有スレッド数以上の値になるように指定してから,再実行してください。
-
KEOS16232-E(C)
The maximum number of threads is greater than the maximum number of simultaneously executable Web container threads. (maximum number of threads = aa....aa, maximum number of Web container threads = bb....bb)
aa....aa:最大スレッド数
bb....bb:Webコンテナがリクエストを処理する同時実行数
- 説明
-
最大スレッド数が,Webコンテナがリクエストを処理する同時実行数よりも大きい値で設定されています。
処理を終了します。
- 対処
-
最大スレッド数が,Webコンテナがリクエストを処理する同時実行数以下の値になるように指定してから,再実行してください。
Webコンテナがリクエストを処理する同時実行数については,次の設定値を確認してください。
- 運用管理ポータルを使用する場合
-
-
Webサーバとの接続でインプロセスHTTPサーバ機能を使用している場合には,「通信・スレッド制御に関する設定」画面の「スレッド制御設定」の「同時実行スレッド数」
-
Webサーバのリダイレクタと接続している場合(ajp13)には「Webコンテナの設定」画面の「Webサーバとの接続」の「最大スレッド数」
-
- Smart Composer機能を使用する場合
-
-
webserver.connector.inprocess_http.enabledパラメタの設定値に,trueを設定している場合には,webserver.connector.inprocess_http.max_execute_threadsパラメタの設定値
-
webserver.connector.inprocess_http.enabledパラメタの設定値に,falseを設定している場合には,webserver.connector.ajp13.max_threadsパラメタの設定値
-
-
KEOS16233-E(C)
The thread control is the Call condition error.(aa....aa)
aa....aa:引数に指定された動的変更値
- 説明
-
設定変更が失敗しました。呼び出し条件エラーです。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
呼び出し条件を見直してください。
-
KEOS16234-E(C)
The thread control is the Setup value range error.(aa....aa)
aa....aa:引数に指定された動的変更値
- 説明
-
設定変更が失敗しました。設定値範囲エラーです。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
設定値の範囲を見直してください。
-
KEOS16235-E(C)
The thread control is the Setup value validity error.(aa....aa)
aa....aa:引数に指定された動的変更値
- 説明
-
設定変更が失敗しました。設定値妥当性エラーです。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
設定値の妥当性を見直してください。
-
KEOS16239-E(C)
The operation which was not supported was required.
- 説明
-
サポートしていない操作が要求されました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
操作対象のサーバが稼働しているホストのManagement Serverのバージョンが,接続しているManagement Serverのバージョンと同じか,それ以上であることを確認してください。
-
KEOS16240-E(C)
The J2EE Server cannot be accessed.
- 説明
-
J2EEサーバにアクセスできません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
操作対象のJ2EEサーバが稼働中であり,運用監視を実施する設定になっているか確認してください。
-
KEOS16241-E(C)
A command failed on the agent.
- 説明
-
運用管理エージェントでコマンドのエラーが発生しました。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
Management Serverのログを参照して障害を取り除いたあと,再度実行してください。
J2EEサーバまたはSFOサーバのcore出力を行った場合,出力情報量が多いとタイムアウトが発生することがあります。この場合,このメッセージを出力しコマンドは終了しますが,core出力処理は完了するまで継続されていますので,少し時間をおいてcoreファイルが出力されていないか確認してください。
-
KEOS16242-E(C)
The specified logical server aa....aa is not running.
- 説明
-
論理サーバが稼働していません。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
論理サーバを稼働させ,再度実行してください。
-
KEOS16243-E(C)
aa....aa is not installed.
aa....aa:必要なパッケージ
- 説明
-
必要なパッケージがインストールされていません。標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
必要なパッケージをインストール後,再度実行してください。
-
KEOS16244-E(C)
The specified Java Beans resource aa....aa is not registered.
aa....aa:引数に指定されたJavaBeansリソース
- 説明
-
指定されたJavaBeansリソースは登録されていません。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
引数に登録されているJavaBeansリソースを指定し,再実行してください。
-
KEOS16245-E(C)
The definition file is invalid. file name = aa....aa line number = bb....bb column number = cc....cc details = dd....dd
aa....aa:ファイル名
bb....bb:行番号
cc....cc:列番号
dd....dd:詳細情報
- 説明
-
xmlファイルの解析に失敗しました。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
引数に指定したxmlファイルを確認し,再実行してください。
-
KEOS16246-E(C)
An attempt to add a logical server has failed. (details=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
論理サーバの追加に失敗しました。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
引数に指定したxmlファイルを確認し,再実行してください。
-
KEOS16247-E(C)
A parser error occurred. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
解析エラーが発生しました。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS16248-E(C)
An existing logical server name aa....aa was specified.
aa....aa:指定された論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバの追加に失敗しました。
既存の論理サーバ名が指定されました。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
論理サーバ名を確認し,再実行してください。
-
KEOS16249-E(C)
Nonexistent host name aa....aa was specified.
aa....aa:指定されたホスト名
- 説明
-
論理サーバの追加に失敗しました。
存在しないホスト名が指定されました。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
ホスト名を確認し,再実行してください。
-
KEOS16250-E(C)
An attempt to delete a logical server failed because a nonexistent logical server name aa....aa was specified.
aa....aa:指定された論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバの削除に失敗しました。
存在しない論理サーバ名が指定されました。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
論理サーバ名を確認し,再実行してください。
-
KEOS16251-E(C)
An attempt to delete a logical server failed because a specified logical server name aa....aa is not among the logical user servers.
aa....aa:指定された論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバの削除に失敗しました。
論理ユーザサーバでない論理サーバ名が指定されました。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
論理サーバ名を確認し,再実行してください。
-
KEOS16252-E(C)
A connection to an external server cannot be established using aa....aa
aa....aa:アプリケーションサーバの製品名
- 説明
-
この製品では外部のサーバへ接続できません。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
コマンドの引数に指定したManagement Serverのホスト名を確認してください。
-
KEOS16253-E(C)
An internal error occurred in the common library.(details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
common libraryで内部エラーが発生しました。再起動および再インストールしても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
- 対処
-
再起動および再インストールしても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS16254-E(C)
An attempt to add a logical server failed because the start command is not specified.
- 説明
-
論理サーバの追加に失敗しました。
startコマンドが指定されていません。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
startコマンドを追加し,再実行してください。
-
KEOS16255-E(C)
An attempt to add a logical server failed because the getProcessID command cannot be specified for a direct startup.
- 説明
-
論理サーバの追加に失敗しました。
直接起動の場合getProcessIDコマンドは指定できません。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
getProcessIDコマンドを削除し,再実行してください。
-
KEOS16256-E(C)
An attempt to add a logical server failed because the getProcessID command is not specified.
- 説明
-
論理サーバの追加に失敗しました。
getProcessIDコマンドが指定されていません。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を終了します。
- 対処
-
getProcessIDコマンドを追加し,再実行してください。
-
KEOS16257-E(C)
The host aa....aa cannot be converted to an IP address.
aa....aa:ホスト名
- 説明
-
ホスト名がIPアドレスに変換できません。標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
getProcessIDコマンドを追加して,再実行してください。
-
KEOS16258-E(C)
The command (aa....aa) cannot be used with the product (bb....bb).
aa....aa:指定されたサブコマンド
bb....bb:製品名
- 説明
-
サブコマンドaa....aaは,製品bb....bbでは使用できません。処理を中止します。
- 対処
-
特にありません。
-
KEOS17000-E(C/F)
Memory became insufficient.
- 説明
-
メモリの確保ができませんでした。
処理を停止します。
メモリが不足している可能性があります。
- 対処
-
処理を実行したホストの管理者に連絡して,メモリ不足を解消してください。
-
KEOS17001-E(C/F)
Java VM was not found.
- 説明
-
JavaVMをロードできませんでした。
処理を停止します。
動作環境が破損している可能性があります。
- 対処
-
再起動および再インストールしても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS17002-E(C/F)
Java VM could not start.
- 説明
-
JavaVMを起動できませんでした。
処理を停止します。
動作環境が破損している可能性があります。
- 対処
-
再起動および再インストールしても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS17003-E(C/F)
The specified class was not found:aa....aa
aa....aa:クラス名
- 説明
-
aa....aaに示されたクラスが見つかりませんでした。
処理を停止します。
動作環境が破損している可能性があります。
- 対処
-
再起動および再インストールしても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS17004-E(C/F)
The specified method was not found: aa....aa.bb....bb
aa....aa:クラス名
bb....bb:メソッド名
- 説明
-
aa....aaおよびbb....bbに示されたメソッドが見つかりませんでした。
処理を停止します。
動作環境が破損している可能性があります。
- 対処
-
再起動および再インストールしても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS17006-E(C/F)
An internal error occurred.
- 説明
-
内部エラーが発生しました。
処理を停止します。
動作環境が破損している可能性があります。
- 対処
-
再起動および再インストールしても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS18001-E(W)
必要な項目が指定されていません。
- 説明
-
必要な項目が指定されていません。
操作を行いません。
- 対処
-
必要な項目を指定してください。
-
KEOS18002-E(W)
J2EEアプリケーションが選択されていません。
- 説明
-
J2EEアプリケーションが選択されていない,またはすでに登録解除された可能性があります。
操作を行いません。
- 対処
-
操作を実施する項目を選択してください。
-
KEOS18003-E(W)
不正なリクエストです。
- 説明
-
不正なリクエストです。
操作を行いません。
- 対処
-
正しい手順で実行してください。
-
KEOS18101-E(W)
J2EEアプリケーションファイルは既に登録済みです。J2EEアプリケーションファイル=aa....aa
aa....aa:指定されたJ2EEアプリケーションファイル
- 説明
-
指定されたJ2EEアプリケーションファイルはすでにManagement Serverに登録されています。
J2EEアプリケーションを登録しません。
- 対処
-
同一J2EEアプリケーションファイルの登録,または同一時刻での登録はできません。
-
KEOS18102-E(W)
J2EEアプリケーションは登録されていません。
- 説明
-
J2EEアプリケーションは登録されていません。
操作を行いません。
- 対処
-
登録されたJ2EEアプリケーションに対して操作を実行してください。
-
KEOS18103-E(W)
ファイルが存在しません。ファイル=aa....aa
aa....aa:指定されたファイル
- 説明
-
指定されたファイルは存在しません。
操作を行いません。
- 対処
-
指定したファイルの存在を確認してください。
-
KEOS18104-E(W)
ファイルの内容が不正です。ファイル=aa....aa
aa....aa:指定されたファイル
- 説明
-
指定されたファイルの内容が正しくありません。
操作を行いません。
- 対処
-
指定したファイルの内容を確認してください。
-
KEOS18105-E(W)
J2EEアプリケーションの登録に失敗しました。ファイル=aa....aa,詳細情報=bb...bb
aa....aa:指定されたファイル
bb...bb:詳細情報
- 説明
-
詳細情報に出力された要因によって,J2EEアプリケーションの登録に失敗しました。
操作を行いません。
- 対処
-
詳細情報を参照して,エラーの要因を取り除いてください。
詳細情報がnnnn(nは数字)で始まるメッセージについては,「23.3 作業ディレクトリ移行およびインポートでエラーが発生したときのメッセージ」を参照して,対処してください。
-
KEOS18106-E(W)
絶対パスで指定してください。ファイル=aa....aa
aa....aa:指定されたファイル
- 説明
-
絶対パスで指定する必要があります。
操作を行いません。
- 対処
-
Management Serverが稼働するホストの絶対パスでファイルを指定してください。
-
KEOS18107-E(W)
「aa....aa」が実行中です。
aa....aa:実行中の機能名
- 説明
-
ほかの操作が実行中のため,実行できません。
操作を行いません。
- 対処
-
ほかの操作が終了してから,実行してください。
-
KEOS18108-E(W)
指定されたJ2EEアプリケーションは登録されていません。
- 説明
-
指定されたJ2EEアプリケーションは登録されていません。
操作を行いません。
指定したJ2EEアプリケーションは登録解除された可能性があります。
- 対処
-
運用管理ポータルから論理サーバのアプリケーション管理を選択し直して,該当するJ2EEアプリケーションが登録されているか確認してください。
-
KEOS18109-E(W)
登録ディレクトリの指定が不正です。
- 説明
-
登録ディレクトリの指定が不正です。
操作を行いません。
登録ディレクトリには,Management Serverが稼働するホストの絶対パスを指定する必要があります。この指定は省略できません。
- 対処
-
登録ディレクトリを正しく指定してください。
-
KEOS18110-E(W)
J2EEアプリケーション名は既に登録済みです。
- 説明
-
指定されたJ2EEアプリケーション名はすでにManagement Serverに登録されています。J2EEアプリケーションの登録を行いません。
- 対処
-
同一J2EEアプリケーション名の登録はできません。
-
KEOS18111-E(W)
インポートディレクトリの指定が不正です。
- 説明
-
インポートディレクトリの指定が不正です。操作を行いません。
- 対処
-
インポートディレクトリには,Management Server稼働ホストの絶対パスを指定する必要があり,省略することはできません。
-
KEOS18201-E(W)
J2EEアプリケーションが存在しません。
- 説明
-
該当サーバに,指定したJ2EEアプリケーションのインポート履歴が存在しません。
操作を行いません。
J2EEクラスタで,J2EEアプリケーションのインポートを実施後,クラスタに要素を追加したことがエラーの要因として考えられます。
- 対処
-
J2EEクラスタに再度J2EEアプリケーションのインポートを実施し,すべてのクラスタ要素にJ2EEアプリケーションがインポートされたことを確認してから実行してください。
-
KEOS18202-E(W)
J2EEサーバにアクセスできません。
- 説明
-
J2EEサーバにアクセスできません。
- 対処
-
V8モードの場合,J2EEサーバが稼働中であることを確認してください。
V7互換モードの場合,J2EEサーバが稼働中であり,運用監視を実施する設定になっているか確認してください。
-
KEOS18300-I(W/F)
J2EEアプリケーションを登録しました。アプリケーション名=aa....aa,登録時刻=bb....bb,説明=cc....cc
aa....aa:アプリケーション名
bb....bb:登録時刻
cc....cc:説明
- 説明
-
J2EEアプリケーションを登録しました。
操作を終了します。
-
KEOS18301-I(W/F)
J2EEアプリケーションの登録解除を実施しました。成功=[aa....aa:bb....bb],失敗=[cc....cc:dd....dd]
aa....aa:操作が成功したJ2EEアプリケーション表示名
bb....bb:登録時刻
cc....cc:操作が失敗したJ2EEアプリケーション表示名
dd....dd:登録時刻
- 説明
-
J2EEアプリケーションの登録解除を実施しました。
操作を終了します。
失敗したJ2EEアプリケーションについては,次の内容が考えられます。
-
論理J2EEサーバにインポートされています。
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操作実行中です。
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すでに登録解除されています。
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KEOS18302-I(W)
J2EEアプリケーションの登録情報変更を実施しました。成功=[aa....aa:bb....bb]
aa....aa:操作が成功したJ2EEアプリケーション表示名
bb....bb:登録時刻
- 説明
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J2EEアプリケーションの登録情報変更を実施しました。
操作を終了します。
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KEOS18404-I(W/F)
aa....aaへの操作を開始します。操作=bb....bb,名称=cc....cc
aa....aa:対象論理J2EEサーバ名
bb....bb:操作名称
cc....cc:対象名称
- 説明
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論理J2EEサーバへの操作を開始します。
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KEOS18405-I(W/F)
aa....aaへの操作を終了します。操作=bb....bb,名称=cc....cc
aa....aa:対象論理J2EEサーバ名
bb....bb:操作名称
cc....cc:対象名称
- 説明
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論理J2EEサーバへの操作を終了しました。
- 対処
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構成要素であるJ2EEサーバのうち,一つでも操作を失敗している場合は,エラーの要因を取り除いたあとに操作を再度実行してください。
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KEOS18406-I(W/F)
操作に成功しました。J2EEサーバ名=aa....aa,操作=bb....bb,名称=cc....cc
aa....aa:対象J2EEサーバ名
bb....bb:操作名称
cc....cc:対象名称
- 説明
-
操作に成功しました。
対象J2EEサーバへの操作を終了します。
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KEOS18407-E(W/F)
運用管理エージェントに接続できません。ホスト名=aa....aa,J2EEサーバ名=bb....bb,操作=cc....cc,名称=dd....dd
aa....aa:対象ホスト名
bb....bb:対象J2EEサーバ名
cc....cc:操作名称
dd....dd:対象名称
- 説明
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運用管理エージェントに接続できないため,操作に失敗しました。
操作を終了します。
- 対処
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次の内容を確認して,再度実行してください。
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該当J2EEサーバの稼働ホストで,運用管理エージェントが起動しているか。
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起動している運用管理エージェントのポート番号と,構成定義でホストに定義した運用管理エージェントのポート番号は一致しているか。
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構成定義で定義したホストと通信が可能であるか。
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運用管理エージェントのプロパティで,アクセスしているManagement Serverの稼働ホストは接続許可されているか。
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Management Serverと運用管理エージェントのアプリケーションサーバのバージョンが一致しているか。
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Management Serverと運用管理エージェントのアプリケーションサーバのエディションが異なる場合,接続可能なエディション関係か。
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KEOS18408-E(W/F)
リモートホストでコマンドが失敗しました。ホスト名=aa....aa,J2EEサーバ名=bb....bb,操作=cc....cc,名称=dd....dd
aa....aa:対象ホスト名
bb....bb:対象J2EEサーバ名
cc....cc:操作名称
dd....dd:対象名称
- 説明
-
リモートホストでコマンドが失敗したため,操作に失敗しました。
操作を終了します。
- 対処
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次の内容を確認して,再度実行してください。
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アプリケーションの更新インポート,世代回復,削除の場合
該当J2EEアプリケーションは停止しているかどうか。
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アプリケーションの開始/停止の場合
該当J2EEアプリケーションは停止/稼働しているかどうか。
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アプリケーションの新規インポート,データソース/リソースアダプタインポートの場合
同一の表示名を持つアプリケーションまたはデータソース/リソースアダプタがすでにインポートされていないかどうか。
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リソースアダプタの開始/停止の場合
・該当リソースアダプタは停止/稼働しているかどうか。
・停止しようとしたリソースアダプタを使用するJ2EEアプリケーションはすべて停止しているかどうか。
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データソースの削除の場合
該当データソースを使用するJ2EEアプリケーションはすべて停止しているかどうか。
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リソースアダプタの削除の場合
・該当リソースアダプタは停止しているかどうか。
・稼働しているリソースアダプタを停止してからJ2EEサーバを再起動したかどうか。※
注※ 稼働しているリソースアダプタを削除するには,リソースアダプタを停止したあと,J2EEサーバを再起動しておく必要があります。
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リソースアダプタの接続テストの場合
該当リソースアダプタに正しいコネクション定義(コンフィグレーションプロパティ,実行時プロパティ)が設定されているかどうか。
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リソースアダプタのプロパティ設定(基本設定およびConnector属性ファイル編集)の場合
該当リソースアダプタは停止しているかどうか。
上記によってエラーの要因が取り除かれない場合は,該当J2EEサーバが稼働するホスト上の次のログファイルを参照して,対処してください。
なお,ログファイルは,サーバ管理コマンド用システムプロパティファイル(usrconf.properties)のejbserver.cui.logfile.compatibleキーの値によって,参照するログファイルが異なります。なお,サーバ管理コマンド用システムプロパティファイルは,<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/usrconf/(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥usrconf¥(Windowsの場合)に格納されています。参照するログファイルを次に示します。
- ejbserver.cui.logfile.compatibleプロパティの値がfalseの場合
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<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjmessage?.log ※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjmessage?.log ※1(Windowsの場合)
- ejbserver.cui.logfile.compatibleプロパティの値がtrueの場合
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アプリケーションやリソースの操作によってログファイルが異なります。
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アプリケーションの新規インポート
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjimportappmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjimportappmessage?.log※1(Windowsの場合)
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アプリケーションの更新インポート,世代回復
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjdeleteappmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjdeleteappmessage?.log※1(Windowsの場合)
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjimportappmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjimportappmessage?.log※1(Windowsの場合)
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アプリケーションの削除
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjdeleteappmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjdeleteappmessage?.log※1(Windowsの場合)
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アプリケーションの開始
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjstartappmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjstartappmessage?.log※1(Windowsの場合)
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アプリケーションの停止
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjstopappmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjstopappmessage?.log※1(Windowsの場合)
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データソースのインポート
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjimportresmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjimportresmessage?.log※1(Windowsの場合)
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjsetrespropmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjsetrespropmessage?.log※1(Windowsの場合)
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データソースの削除
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjdeleteresmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjdeleteresmessage?.log※1(Windowsの場合)
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リソースアダプタのインポート
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjimportresmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjimportresmessage?.log※1(Windowsの場合)
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjsetrespropmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjsetrespropmessage?.log※1(Windowsの場合)
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjdeployrarmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjdeployrarmessage?.log※1(Windowsの場合)※2
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjcopyresmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjcopyresmessage?.log※1(Windowsの場合)
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リソースアダプタの削除
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjundeployrarmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjundeployrarmessage?.log※1(Windowsの場合)
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjdeleteresmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjdeleteresmessage?.log※1(Windowsの場合)
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リソースアダプタの開始
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjstartrarmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjstartrarmessage?.log※1(Windowsの場合)
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リソースアダプタの停止
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjstoprarmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjstoprarmessage?.log※1(Windowsの場合)
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リソースアダプタの接続テスト
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjtestresmessage?.log※1(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjtestresmessage?.log※1(Windowsの場合)
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リソースアダプタのプロパティ設定(基本設定/Connector属性ファイル編集)
ejbserver.cui.logfile.compatibleプロパティの値がfalseの場合のログファイルを参照してください。
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注※1 「?」はログの面数を示します。
注※2 該当ログファイルに「KDJE37366-E」が出力されている場合は,リソースアダプタがデプロイされたままとなっています。J2EEサーバを再起動して,サーバ管理コマンドを使用してアンデプロイしてください。
ログファイルの詳細については,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 保守/移行編」を参照してください。
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KEOS18409-E(W)
指定されたJ2EEアプリケーションと同一の表示名であるアプリケーションが既にインポートされています。J2EEサーバ名=aa....aa,J2EEアプリケーション=bb....bb
aa....aa:対象J2EEサーバ名
bb....bb:指定されたJ2EEアプリケーション
- 説明
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指定されたJ2EEアプリケーションと同一の表示名であるアプリケーションがすでにインポートされています。
インポートを中止します。
- 対処
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操作を再度実行してください。
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KEOS18410-E(W/F)
データソースの操作に失敗しました。ホスト名=aa....aa,J2EEサーバ名=bb....bb,操作=cc....cc,名称=dd....dd
aa....aa:対象ホスト名
bb....bb:対象J2EEサーバ名
cc....cc:操作名称
dd....dd:対象名称
- 説明
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データソース属性ファイルのセットに失敗して,不十分なデータソースがインポートされたままの可能性があります。
操作を終了します。
- 対処
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次のことを実施してください。
Component Containerのサーバ管理コマンドを使用して,該当J2EEサーバにインポートを試みたデータソースが存在している場合は,削除してください。
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データソース属性ファイルのセットに失敗した場合は,該当J2EEサーバが稼働するホスト上の次のログファイルを参照してエラーの要因を取り除いたあと,操作を再度実行してください。
<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/logs/cjsetrespropmessage?.log※(UNIXの場合)または<Application Serverのインストールディレクトリ>¥CC¥admin¥logs¥cjsetrespropmessage?.log※(Windowsの場合)
注※ 「?」はログの面数を示します。
ログファイルの詳細については,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 保守/移行編」を参照してください。
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KEOS18411-E(W)
インポート履歴が存在しません。J2EEサーバ名=aa....aa,J2EEアプリケーション=bb....bb
aa....aa:対象J2EEサーバ名
bb....bb:対象J2EEアプリケーション
- 説明
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インポート履歴が存在しません。
対象J2EEサーバへの操作を終了します。
- 対処
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操作を再度実行してください。
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KEOS18412-E(W/F)
操作に失敗しました。J2EEサーバ名=aa....aa,操作=bb....bb,名称=cc....cc,詳細情報=dd....dd
aa....aa:対象J2EEサーバ名
bb....bb:操作名称
cc....cc:対象名称
dd....dd:詳細情報
- 説明
-
操作に失敗しました。
対象J2EEサーバへの操作を終了します。
- 対処
-
詳細情報を確認してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
予期しない例外が発生した場合は,次の内容を確認してください。
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前提となる製品が適切にインストールされているかどうか。
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1.が適切である場合,該当J2EEサーバが稼働するホストの運用管理エージェントが稼働しているかどうか。
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2.が適切である場合,Management Serverが管理するインポート履歴と,該当J2EEサーバへのJ2EEリソースまたはJ2EEアプリケーションのインポート状況が同期しているかどうか。
同期していない場合,Component Containerのサーバ管理コマンドで同期を取る必要があります。サーバ管理コマンドの使用方法については,マニュアル「アプリケーションサーバ システム構築・運用ガイド」の「付録L.1 サーバ管理コマンドによるサンプル実行環境の構築,運用手順」を参照してください。
確認したあと,再操作,再起動してもエラーの要因が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
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KEOS18413-E(W)
一つ前のバージョンが登録されていません。
- 説明
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操作に失敗しました。
世代回復操作を終了します。
- 対処
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一つ前のバージョンが登録解除されているため,世代回復操作はできません。
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KEOS18414-W(W/F)
リモートホストで一部のコマンドが失敗しました。 ホスト名 = aa....aa,J2EEサーバ名 = bb....bb,操作 = cc....cc,名称 = dd....dd,詳細情報 = ee....ee
aa....aa:対象ホスト名
bb....bb:対象J2EEサーバ名
cc....cc:操作名称
dd....dd:対象名称
ee....ee:詳細情報
- 説明
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リモートホストで一部のコマンドが失敗しました。
処理を続行します。
- 対処
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詳細情報を確認して障害を取り除いたあと,必要に応じて再度実行してください。
詳細情報に「リソースの削除に失敗しました。」のメッセージが出力されている場合は,リソースの削除に失敗したため,リソースが残っている場合があります。サーバ管理コマンドのcjlistresコマンド(-type rar)を使用しリソースの存在を確認してください。リソースを削除したい場合は,サーバ管理コマンドのcjdeleteresコマンドを使用し削除してください。
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KEOS18500-E(W)
予期しない例外が発生しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:例外情報
- 説明
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詳細情報に表示された予期しない現象が発生しました。
操作を行いません。
- 対処
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再操作,再起動および再インストールしても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
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KEOS18501-W(F)
設定ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル=aa....aa
aa....aa:設定ファイル
- 説明
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設定ファイルの読み込みに失敗しました。
設定ファイルを読み込めません。
- 対処
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設定ファイルを確認してください。
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KEOS18502-E(W)
予期しない例外が発生しました。
- 説明
-
予期しない現象が発生しました。
操作を行いません。
- 対処
-
再操作,再起動および再インストールしても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
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KEOS18503-E(W)
J2EEサーバが存在しません。
- 説明
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論理J2EEサーバが運用管理ドメインから削除されたか,J2EEクラスタにJ2EEサーバが定義されていません。
操作を行いません。
- 対処
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構成定義の内容を確認して,再度実行してください。
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KEOS18504-E(W)
データソースが存在しません。
- 説明
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該当サーバに,指定したデータソースのインポート履歴が存在しません。
操作を行いません。
J2EEクラスタで,データソースのインポートを実施後,クラスタに要素を追加したことがエラーの要因として考えられます。
- 対処
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J2EEクラスタに再度データソースのインポートを実施し,すべてのクラスタ要素にデータソースがインポートされたことを確認してから実行してください。
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KEOS18505-E(W)
リソースアダプタが存在しません。
- 説明
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該当サーバに,指定したリソースアダプタのインポート履歴が存在しません。
操作を行いません。
J2EEクラスタで,リソースアダプタのインポートを実施後,クラスタに要素を追加したことがエラーの要因として考えられます。
- 対処
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J2EEクラスタに再度リソースアダプタのインポートを実施し,すべてのクラスタ要素にリソースアダプタがインポートされたことを確認してから実行してください。
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KEOS18506-E(W)
アプリケーション名が不正です。名称=aa....aa,ファイル=bb....bb
aa....aa:アプリケーション名
bb....bb:ファイル名
- 説明
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指定したJ2EEアプリケーションファイル中に定義されたアプリケーション名に,不正な文字が含まれています。
操作を行いません。
- 対処
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J2EEアプリケーションファイルの内容を確認してください。
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KEOS18507-E(W)
リソース名が不正です。名称=aa....aa,ファイル=bb....bb
aa....aa:リソース名
bb....bb:ファイル名
- 説明
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指定したファイル中に定義されたリソース名に,不正な文字が含まれています。
操作を行いません。
- 対処
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ファイルの内容を確認してください。
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KEOS18508-E(W/F)
指定されたリソースアダプタのプロパティが取得できません。 リソースアダプタ名称 = aa....aa,詳細情報 = bb....bb
aa....aa:リソースアダプタ名称
bb....bb:詳細情報
- 説明
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リソースアダプタからConnector属性ファイルを取得しようとしましたが,失敗しました。
処理を中断します。
- 対処
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詳細情報または画面に表示されているサーバ管理コマンドのメッセージを参照し,要因を取り除いて再度実行してください。
次の要因が考えられます。
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運用管理エージェントへ接続できない。
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J2EEサーバへ接続できない。
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該当のリソースアダプタが削除されている。
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Management Server稼働ホストまたは運用管理エージェント稼働ホストのディスク容量が枯渇している。
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KEOS18509-E(W/F)
リソースアダプタの基本設定画面を表示できません。 リソースアダプタ名称 = aa....aa,詳細情報 = bb....bb
aa....aa:リソースアダプタ名称
bb....bb:詳細情報
- 説明
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該当のリソースアダプタは,アプリケーションサーバが提供するDB Connectorではないため,リソースアダプタの基本設定画面を表示できません。
処理を中断します。
- 対処
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該当のリソースアダプタが,アプリケーションサーバが提供する次のDB Connectorかどうかを確認してください。
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DBConnector_Oracle_CP.rar
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DBConnector_HiRDB_Type4_CP.rar
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DBConnector_SQLServer2005_CP.rar(0950より前の場合)
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DBConnector_SQLServer_CP.rar(0950以降の場合)
アプリケーションサーバが提供するDB Connector以外のリソースアダプタのプロパティを表示または編集したい場合は,リソースアダプタのConnector属性ファイル編集画面を使用してください。
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KEOS18510-I(W/F)
リソースアダプタのプロパティ設定に成功しました。 リソースアダプタ名称 = aa....aa
aa....aa:リソースアダプタ名称
- 説明
-
リソースアダプタのプロパティ設定に成功しました。
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KEOS18511-E(W/F)
リソースアダプタのプロパティ設定に失敗しました。 リソースアダプタ名称 = aa....aa,詳細情報 = bb....bb
aa....aa:リソースアダプタ名称
bb....bb:詳細情報
- 説明
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リソースアダプタのプロパティ設定に失敗しました。
処理を中断します。
- 対処
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詳細情報または画面に表示されているサーバ管理コマンドのメッセージを参照し,要因を取り除いて再度実行してください。
次の要因が考えられます。
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運用管理エージェントへ接続できない。
-
J2EEサーバへ接続できない。
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該当のリソースアダプタが削除されている。
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入力したプロパティに誤りがある。
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Management Server稼働ホストまたは運用管理エージェント稼働ホストのディスク容量が枯渇している。
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KEOS18512-I(W/F)
J2EEアプリケーションファイルのアップロードに成功しました。 ファイル名 = aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
J2EEアプリケーションファイルのアップロードに成功しました。
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KEOS18513-E(W/F)
アップロード時のリクエストサイズ(aa....aa)が,最大リクエストサイズ(bb....bb)を超えました。
aa....aa:リクエストサイズ
bb....bb:最大リクエストサイズ
- 説明
-
アップロード時のリクエストサイズが,最大リクエストサイズを超えました。
処理を中断します。
- 対処
-
メッセージ中に出力されているリクエストサイズを確認し,mserver.propertiesファイルのcom.cosminexus.mngsvr.upload_app.maxsizeキーの値を見直してください。値を変更した場合は,Management Serverを再起動し,再度実行してください。
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KEOS18514-E(W/F)
アップロードできないJ2EEアプリケーションファイルが指定されました。 ファイル名 = aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
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指定されたJ2EEアプリケーションファイルの拡張子が「ear」または「zip」ではないため,アップロードできません。
処理を中断します。
- 対処
-
指定されたファイルの拡張子が「ear」または「zip」であるかを確認してください。
ファイルの拡張子が「ear」または「zip」のファイルを指定して,再度実行してください。
-
KEOS18515-E(W/F)
J2EEアプリケーションファイルが存在しないか,ファイルサイズが0バイトです。 ファイル名 = aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
指定されたJ2EEアプリケーションファイルが存在しないか,ファイルサイズが0バイトのため,アップロードできません。
処理を中断します。
- 対処
-
次の要因が考えられます。
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指定されたファイルが存在しない。
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指定されたファイルのサイズが0バイトである。
-
指定されたファイルへのアクセス権がない。
アクセス権のある,ファイルサイズが0バイトより大きいJ2EEアプリケーションファイルを指定して,再度実行してください。
-
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KEOS18516-E(W/F)
J2EEアプリケーションファイルのアップロードに失敗しました。 ファイル名 = aa....aa,詳細情報 = bb....bb
aa....aa:ファイル名または空文字
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
J2EEアプリケーションファイルのアップロードに失敗しました。
処理を中断します。
- 対処
-
詳細情報を確認して要因を取り除いたあと,再度実行してください。
次の要因が考えられます。
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Management Server稼働ホストのディスク容量が枯渇している。
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アップロードディレクトリが存在しないまたは作成できない。
-
アップロードディレクトリへのアクセス権がない。
-
-
KEOS18601-E(W/F)
フィルタ定義が不正です。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
定義したフィルタに文法上の誤りがあります。
操作を行いません。
- 対処
-
フィルタの定義内容を見直して訂正したあと,再度実行してください。
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KEOS18701-E(W)
aa....aa情報を取得できません。bb....bb
aa....aa:リソース種別
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
リソース種別の情報を取得できません。操作を行いません。
リソース種別には,次のどちらかが出力されます。
-
アプリケーション
-
リソースアダプタ
詳細情報には,次のどちらかが出力されます。
-
J2EEサーバのステータスが稼働中であることを確認してください。
-
J2EEクラスタの一つ以上のJ2EEサーバのステータスが稼働中であることを確認してください。
-
- 対処
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J2EEサーバのステータスに従って,次に示す対処をして,再度実行してください。
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「停止」の場合,J2EEサーバを起動してください。
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adminagent.properties(運用管理エージェントプロパティファイル) にadminagent.j2ee.watch.level=1が設定されている場合,J2EEサーバを起動したあと「稼働中」になってもJ2EEサーバの機能が完全に起動していないことがあります。J2EEサーバのメッセージログを確認し,KDJE30028-Iメッセージが出力されるのを待って,再度実行してください。
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「通信障害」または「稼働中」の場合,運用管理エージェントの稼働状態を確認し,稼働していなければ運用管理エージェントを起動してください。それでも解決しない場合は,ネットワークの状態を見直してください。
-
-
KEOS19000-E(W)
aa....aaが指定されていません。
aa....aa:パラメタ名
- 説明
-
必須パラメタが定義されていません。
更新処理を中断します。
- 対処
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必須パラメタを入力したあと,再度実行してください。
-
KEOS19001-E(W)
aa....aaの値が選択されていません。
aa....aa:パラメタ名
- 説明
-
表示されている値を選択してください。
更新処理を中断します。
- 対処
-
必要な値を選択したあと,再度実行してください。
-
KEOS19002-E(W)
aa....aaに指定された値が長すぎます。 許している長さ=bb....bb指定された値の長さ=cc....cc
aa....aa:パラメタ名
bb....bb:許している長さ
cc....cc:指定された値の長さ
- 説明
-
パラメタが長過ぎます。
更新処理を中断します。
- 対処
-
値の長さを訂正したあと,再度実行してください。
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KEOS19003-E(W)
aa....aaに入力された値の形式に誤りがあります。 入力された値=bb....bb
aa....aa:パラメタ名
bb....bb:入力された値
- 説明
-
値の形式が不正です。
更新処理を中断します。
- 対処
-
値のフォーマットを適切に訂正したあと,再度実行してください。
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KEOS19004-E(W)
aa....aaに入力された値は重複しています。入力された値=bb....bb
aa....aa:パラメタ名
bb....bb:入力された値
- 説明
-
パラメタの値が重複しています。
更新処理を中断します。
- 対処
-
必要な値を入力または選択したあと,再度実行してください。
-
KEOS19005-E(W)
aa....aaクラスには,ハンドラ名称を指定できません。
aa....aa:ハンドラクラス名
- 説明
-
指定されたハンドラクラスにはハンドラ名称を指定できません。
更新処理を中断します。
- 対処
-
ハンドラ名称を指定しないで,再度実行してください。
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KEOS19100-E(W/F)
運用管理エージェントと接続ができませんでした。論理サーバの種類=aa....aa 論理サーバ名=bb...bb
aa....aa:論理サーバの種類
bb...bb:論理サーバ名(表示名)
- 説明
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運用管理エージェントの接続に失敗しました。
設定ファイルの配布処理を中断します。
- 対処
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次の内容を確認して問題を対処したあと,再度実行してください。
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該当論理サーバの稼働ホストで運用管理エージェントが起動しているか。
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Manangemnet Serverの構成定義で定義した運用管理エージェントのポート番号は,論理サーバの稼働ホストで稼働している運用管理エージェントと同じポート番号か。
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Manangemnet Serverの構成定義で定義しているホスト名に問題はないか(pingコマンドなどで正しく通信ができているか)。
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運用管理エージェントのプロパティ(adminagent.properties)にadminagent.adapter.allowedHostsを指定している場合,アクセスしているManagement Serverのホストは許可されているか。
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Management Serverと運用管理エージェントのアプリケーションサーバのバージョンが一致しているか。
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Management Serverと運用管理エージェントのアプリケーションサーバのエディションが異なる場合,接続可能なエディション関係か。
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-
KEOS19101-E(W/F)
設定ファイルの配布に失敗しました。論理サーバに対応するサーバが存在しません。 論理サーバの種類=aa....aa 論理サーバ名=bb...bb
aa....aa:論理サーバの種類
bb...bb:論理サーバ名(表示名)
- 説明
-
論理サーバが存在しないため,設定ファイルの配布に失敗しました。
設定ファイルの配布処理を中断します。
論理サーバを稼働させるホストで,前提とする製品がインストールされていないか,サーバが作成されていません(J2EEサーバの場合,構成定義機能で作成しておく必要があります)。または,動作環境が破損しているおそれがあります。
- 対処
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前提とする製品を確認してください。前提製品に問題がない場合は,再起動および再インストールをしてください。
上記の対処で解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS19102-E(W/F)
設定ファイルの配布に失敗しました。論理サーバの種類=aa....aa 論理サーバ名=bb...bb 詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバの種類
bb...bb:論理サーバ名(表示名)
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
必要な製品がインストールされていないか,メモリ不足またはファイルの書き込みに失敗したため,論理サーバを稼働させるホストでファイルの作成に失敗しました。
設定ファイルの配布処理を中断します。
- 対処
-
必要な製品がインストールされているかどうか確認してください。問題ない場合は,詳細情報を参照してエラーを解決したあと,再度実行してください。
-
KEOS19103-E(W/F)
設定ファイルの読み込みに失敗しました。論理サーバに対応するサーバが存在しません。
- 説明
-
論理サーバが存在しないため,設定ファイルの読み込みに失敗しました。
設定ファイルの読み込み処理を中断します。
論理サーバを稼働させるホストで,前提とする製品がインストールされていないか,サーバの作成がされていません(J2EEサーバの場合,構成定義機能で作成しておく必要があります)。または,動作環境が破損しているおそれがあります。
- 対処
-
前提とする製品を確認してください。前提製品に問題がない場合は,再起動および再インストールをしてください。
上記の対処で解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS19104-E(W/F)
設定ファイルの読み込みに失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
メモリ不足またはファイルの書き込みに失敗したため,論理サーバが稼働するホストでファイルの読み込みに失敗しました。
設定ファイルの読み込み処理を中断します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS19105-Q(W)
aa....aaサーバの設定を読み込みます。よろしいですか?
aa....aa:論理サーバ名
- 説明
-
表示している論理サーバの設定を読み込みます。
[はい]ボタンまたは[いいえ]ボタンを表示します。
- 対処
-
該当論理サーバの環境設定の情報を上書きする場合は,[はい]ボタンを選択してください。[いいえ]ボタンを選択した場合は,元の画面に戻ります。
-
KEOS19106-Q(W)
接続先ホストからサーバの設定を読み込みます。よろしいですか?
- 説明
-
論理サーバが稼働しているホストのサーバから設定ファイルを読み込みます。
[はい]ボタンまたは[いいえ]ボタンを表示します。
- 対処
-
該当論理サーバの環境設定の情報を上書きする場合は,[はい]ボタンを選択してください。[いいえ]ボタンを選択した場合は,元の画面に戻ります。
-
KEOS19107-I(W/F)
設定の反映を完了しました。論理サーバの種類=aa....aa 論理サーバ名=bb....bb
aa....aa:論理サーバの種類
bb....bb:論理サーバ名(表示名)
- 説明
-
論理サーバが稼働しているホストのサーバから設定ファイルを更新しました。
-
KEOS19108-E(W/F)
セットアップに失敗しました。論理サーバの種類=aa....aa 論理サーバ名=bb....bb 詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバの種類
bb....bb:論理サーバ名(表示名)
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
セットアップ処理に失敗しました。セットアップ処理を終了します。
- 対処
-
論理サーバを稼働させるホストで,前提とする製品が正しくインストールされているかどうかを確認してください。
上記の対処で解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS19109-I(W/F)
セットアップを完了しました。論理サーバの種類=aa....aa 論理サーバ名=bb....bb
aa....aa:論理サーバの種類
bb....bb:論理サーバ名(表示名)
- 説明
-
セットアップ処理を完了しました。
-
KEOS19110-E(W/F)
運用管理エージェントとの通信に失敗しました。論理サーバの種類=aa....aa 論理サーバ名=bb....bb
aa....aa:論理サーバの種類
bb....bb:論理サーバ名(表示名)
- 説明
-
運用管理エージェントとの通信に失敗したため,セットアップに失敗しました。
セットアップ処理を終了します。
- 対処
-
論理サーバを稼働させるホストで,運用管理エージェントが起動されているかどうかを確認して,再度実行してください。
起動済みであれば次の内容を確認してください。
-
Management Serverと運用管理エージェントのアプリケーションサーバのバージョンが一致しているか。
-
Management Serverと運用管理エージェントのアプリケーションサーバのエディションが異なる場合,接続できるエディション関係か。
-
-
KEOS19111-W(W/F)
該当するパフォーマンストレーサが運用管理ドメイン内に定義されていません。利用するパフォーマンストレーサを未定義にしました。
- 説明
-
usrconf.propertiesファイルのejbserver.server.prf.PRFIDキーで指定された識別子を持つパフォーマンストレーサが運用管理ドメイン内に定義されていません。ejbserver.server.prf.PRFIDキーを無視して,パフォーマンストレーサを未定義にします。
- 対処
-
運用管理ドメインのJ2EEサーバと同じホストにパフォーマンストレーサを構築して設定し直してください。
-
KEOS19112-W(W/F)
該当するスマートエージェントが運用管理ドメイン内に定義されていません。該当するプロパティキーはJVMのシステムパラメタに定義しました。
- 説明
-
usrconf.propertiesファイルのvbroker.agent.portキーで指定されたポート番号を持つスマートエージェントが運用管理ドメイン内に定義されていません。vbroker.agent.portキーをJavaVMのシステムパラメタに定義します。
- 対処
-
必要であれば運用管理ドメインにスマートエージェントを構築して設定し直してください。運用管理ドメイン外にスマートエージェントが構築されている場合は問題ありません。
-
KEOS19113-W(W/F)
該当するネーミングサービスが運用管理ドメイン内に定義されていません。該当するプロパティキーはJVMのシステムパラメタに定義しました。
- 説明
-
usrconf.propertiesファイルのejbserver.naming.hostキーで指定されたホストに,ejbserver.naming.portキーで指定されたポートを持つネーミングサービスが運用管理ドメイン内に定義されていません。ejbserver.naming.startupMode,ejbserver.naming.host,ejbserver.naming.portキーをJavaVMのシステムパラメタに定義します。
- 対処
-
必要であれば運用管理ドメインにスマートエージェントを構築して設定し直してください。運用管理ドメイン外に該当するスマートエージェントが構築されている場合は問題ありません。
-
KEOS19114-W(W/F)
該当するCTMが運用管理ドメイン内に定義されていません。利用するCTMを未定義にしました。
- 説明
-
usrconf.propertiesファイルのejbserver.ctm.CTMIDキーで指定された識別子を持つCTMが運用管理ドメイン内に定義されていません。ejbserver.ctm.CTMIDキーを無視し,CTMを未定義にします。
- 対処
-
運用管理ドメインのJ2EEサーバと同じホストにCTMを構築して設定し直してください。
-
KEOS19115-W(W/F)
該当するSFOサーバが運用管理ドメイン内に定義されていません。該当するプロパティキーはJVMのシステムパラメタに定義しました。
- 説明
-
usrconf.propertiesファイルのwebserver.sfo.sfo_server.<SFOフィルタのサーバ定義名>.namingキーで指定されたIPアドレスまたはホスト名,およびポート番号に該当するSFOサーバが運用管理ドメイン内に定義されていません。webserver.sfo.sfo_servers,webserver.sfo.sfo_server.<SFOフィルタのサーバ定義名>.namingキーをJavaVMのシステムパラメタに定義します。
- 対処
-
必要であれば運用管理ドメインにSFOサーバを構築して設定し直してください。運用管理ドメイン外に該当するSFOサーバが構築されている場合は問題ありません。
-
KEOS19116-W(W/F)
ラウンドロビン検索で指定されたネーミングサービスに該当する論理サーバが運用管理ドメイン内に定義されていません。該当するプロパティキーはJVMのシステムパラメタに定義しました。
- 説明
-
usrconf.propertiesファイルのejbserver.jndi.namingservice.group.<定義名>.providerurlsキーで指定されたURLに該当する論理サーバが運用管理ドメイン内に定義されていません。ejbserver.jndi.namingservice.group.list,ejbserver.jndi.namingservice.group.<定義名>.providerurlsキーをJavaVMのシステムパラメタに定義します。
- 対処
-
必要であれば運用管理ドメインにCTMまたはネーミングサービスまたはJ2EEサーバを構築して設定し直してください。運用管理ドメイン外に該当するCTMまたはネーミングサービスまたはJ2EEサーバが構築されている場合は問題ありません。
-
KEOS19117-E(W/F)
再セットアップに失敗しました。論理サーバの種類 = aa....aa 論理サーバ名 = bb....bb 詳細情報 = cc....cc
aa....aa:論理サーバの種類
bb....bb:論理サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
再セットアップ処理に失敗しました。再セットアップ処理を終了します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS19118-I(W/F)
再セットアップを完了しました。論理サーバの種類 = aa....aa 論理サーバ名 = bb....bb
aa....aa:論理サーバの種類
bb....bb:論理サーバ名(表示名)
- 説明
-
再セットアップ処理を完了しました。
-
KEOS19119-W(W/F)
指定された値は論理サーバが構築されたホストの運用管理エージェントのホスト名と異なります。aa....aa=bb....bbを無視します。
aa....aa:キー名
bb....bb:指定値
- 説明
-
次に示すどれかのキーに設定されているホストが,運用管理エージェントのホスト名ではないため,無視しました。
-
manager.mevent.sender.bind.host
-
mngagent.connector.host
-
vbroker.se.iiop_tp.host
処理を継続します。
-
- 対処
-
必要に応じて,論理サーバが構築されたホストの運用管理エージェントのホスト名を,表示されたキーに再設定して,再度読み込みを実行してください。
-
KEOS19120-W(W/F)
指定された値は論理サーバが構築されたホストのホスト名と異なります。aa....aa=bb....bbを無視します。
aa....aa:キー名
bb....bb:指定値
- 説明
-
次に示すどちらかのキーに設定されているホストが,論理サーバが構築されたホストのホスト名ではないため,無視しました。
-
webserver.connector.http.bind_host
-
webserver.connector.inprocess_http.bind_host
処理を継続します。
-
- 対処
-
必要に応じて,論理サーバが構築されたホストのホスト名を,表示されたキーに再設定して,再度読み込みを実行してください。
-
KEOS19121-W(W/F)
指定された値は論理サーバが構築されたホストのホスト名, または"localhost"と異なります。aa....aa=bb....bbを無視します。
aa....aa:キー名
bb....bb:値
- 説明
-
次に示すどれかのキーに設定されているホストが,論理サーバが構築されたホストのホスト名または"localhost"ではないため,無視しました。
-
webserver.connector.ajp13.bind_host
-
ejbserver.rmi.naming.host
-
vbroker.se.iiop_tp.host
-
webserver.connector.nio_http.bind_host
処理を継続します。
-
- 対処
-
必要に応じて,論理サーバが構築されたホストのホスト名または"localhost"を,表示されたキーに再設定して,再度読み込みを実行してください。
-
KEOS19122-W(W/F)
指定された値は,どちらも論理サーバが構築されたホストの運用管理エージェントのホスト名と異なります。aa....aa=bb....bb,およびcc....cc=dd....ddを無視します。
aa....aa:mngagent.connector.host
bb....bb:mngagent.connector.hostの値
cc....cc:vbroker.se.iiop_tp.host
dd....dd:vbroker.se.iiop_tp.hostの値
- 説明
-
次に示すキーのどちらにも,論理サーバが構築されたホストの運用管理エージェントのホスト名が設定されていないため,無視しました。
-
mngagent.connector.host
-
vbroker.se.iiop_tp.host
処理を継続します。
-
- 対処
-
必要に応じて,論理サーバが構築されたホストの運用管理エージェントのホスト名を,表示されたどちらかのキーに再設定して,再度読み込みを実行してください。
-
KEOS19123-W(W/F)
利用するネーミングサービスにインプロセスを設定しました。
- 説明
-
ejbserver.naming.startupModeキーの設定がないか,"automatic"が設定されていたため,"inprocess"を設定しました。
処理を継続します。
- 対処
-
必要に応じて,ejbserver.naming.startupModeキーに"manual"を設定して,再度読み込みを実行してください。
-
KEOS19124-W(W/F)
利用するネーミングサービスを割り当てることができません。aa....aa=bb....bbを無視します。
aa....aa:ejbserver.naming.startupMode
bb....bb:値
- 説明
-
ejbserver.naming.startupModeに指定された値が,"automatic","inprocess",または"manual"のどれでもないため,無視しました。
処理を継続します。
- 対処
-
必要に応じて,ejbserver.naming.startupModeキーに"automatic","inprocess",または"manual"を再設定して,再度読み込みを実行してください。
-
KEOS19125-W(W/F)
指定されたJVMの起動パラメタは,Javaヒープの設定に設定できません。aa....aa=bb....bbを拡張起動パラメタに設定しました。
aa....aa:キー名
bb....bb:値
- 説明
-
指定されたパラメタは,JVMのJavaヒープの設定に設定できないため,拡張起動パラメタに設定しました。
処理を継続します。
- 対処
-
必要に応じて,起動パラメタを再設定して,再度読み込みを実行してください。
-
KEOS19126-W(W/F)
利用するパフォーマンストレーサが定義されていません。利用するパフォーマンストレーサを未定義にしました。
- 説明
-
usrconf.propertiesのejbserver.server.prf.PRFIDキーが定義されていません。利用するパフォーマンストレーサを未定義にしました。
処理を継続します。
- 対処
-
ejbserver.server.prf.PRFIDキーを設定して,再度実行してください。
-
KEOS19127-E(W/F)
設定ファイルの参照に失敗しました。論理サーバの種類=aa....aa, 論理サーバ名=bb....bb, 詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバの種類
bb....bb:論理サーバ名(表示名)
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
設定ファイルの参照に失敗しました。
処理を中断します。
- 対処
-
詳細情報に従って障害を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS19128-W(W/F)
設定ファイルの検証に失敗しました。論理サーバの種類=aa....aa, 論理サーバ名=bb....bb, 詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバの種類
bb....bb:論理サーバ名(表示名)
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
設定ファイルの検証に失敗しました。
処理を継続します。
- 対処
-
配布された設定ファイルの内容が不正です。設定内容を見直して,再度配布してください。
-
KEOS19201-E(W)
既に使用されているポート番号を指定しました。使用済みポート番号=aa....aa
aa....aa:使用されているポート番号
- 説明
-
指定されたポート番号は,同一論理サーバ内ですでに使用されています。別のポート番号を指定してください。
処理を中断します。
- 対処
-
ポート番号は,同一論理サーバ内で重ならないように指定してください。
-
KEOS19202-W(W/F)
同一ホスト内で同じポート番号が指定されています。使用済みポート番号=aa....aa
aa....aa:使用されているポート番号
- 説明
-
同一ホスト内で同じポート番号が指定されましたが,定義情報を更新します。
処理を続行します。
- 対処
-
必要に応じて,ポート番号が重ならないように変更してください。
-
KEOS19203-E(W)
aa....aaサーバのネーミングサービスが定義されていないか削除されたため配布できませんでした。
aa....aa:論理サーバ名(表示名)
- 説明
-
表示されている論理サーバでネーミングサービスの定義がされていないか,対応するネーミングサービス(論理サーバ)が削除されたため,配布できませんでした。
処理を中断します。
- 対処
-
論理サーバにネーミングサービスを定義したあと,再度実行してください。
-
KEOS19207-W(W/F)
同一ホスト内で同じパスが指定されています。使用済みパス=aa....aa
aa....aa:使用されているパス
- 説明
-
同一ホスト内で同じパスが指定されましたが,定義情報は更新します。
処理を続行します。
- 対処
-
必要に応じて,パスが重ならないように変更してください。
-
KEOS19208-W(W/F)
同一ホスト内で同じ論理サーバが指定されています。使用済み論理サーバ=aa....aa
aa....aa:使用されている論理サーバ
- 説明
-
同一ホスト内で同じ論理サーバが指定されましたが,定義情報は更新します。
処理を続行します。
- 対処
-
必要に応じて,論理サーバが重ならないように変更してください。
-
KEOS19209-W(W/F)
運用管理ドメイン内で同じ論理サーバが指定されています。使用済み論理サーバ=aa....aa
aa....aa:使用されている論理サーバ
- 説明
-
運用管理ドメイン内で同じ論理サーバが指定されましたが,定義情報は更新します。
処理を続行します。
- 対処
-
必要に応じて,論理サーバが重ならないように変更してください。
-
KEOS19210-W(W/F)
同一ホスト内で同じ値が指定されています。値=aa....aa
aa....aa:使用されている値
- 説明
-
運用管理ドメイン内で同じ値が指定されましたが,定義情報は更新します。
処理を続行します。
- 対処
-
必要に応じて,値が重ならないように変更してください。
-
KEOS19211-W(W/F)
運用管理ドメイン内で同じ値が指定されています。値=aa....aa
aa....aa:使用されている値
- 説明
-
運用管理ドメイン内で同じ値が指定されましたが,定義情報は更新します。
処理を続行します。
- 対処
-
必要に応じて,値が重ならないように変更してください。
-
KEOS19212-E(W/F)
指定されたホストは運用管理ドメイン内に存在しません。ホスト=aa....aa
aa....aa:指定されたホスト
- 説明
-
指定されたホストは運用管理ドメイン内から削除されたため,指定できません。
処理を続行します。
- 対処
-
必要に応じて[論理サーバの構成定義]でホストを定義して指定してください。
-
KEOS19213-W(W)
aa....aaが選択されていません。
aa....aa:パラメタ名
- 説明
-
スマートエージェントが選択されていません。
処理を続行します。
- 対処
-
必要な値を選択したあと,再度実行してください。
-
KEOS19214-W(W)
aa....aaが,aa....aaの利用するスマートエージェントと一致していません。
aa....aa:パラメタ名
- 説明
-
選択したスマートエージェントが,関連論理サーバで利用するスマートエージェントと一致していません。
処理を続行します。
- 対処
-
必要な値を選択したあと,再度実行してください。
-
KEOS19215-E(W)
SFOフィルタのサーバ定義名を指定して下さい。
- 説明
-
URLパターンが入力されていないため,追加または内容の適用ができません。
処理を中断します。
- 対処
-
SFOフィルタのサーバ定義名を入力してください。
-
KEOS19216-E(W)
別のSFOフィルタのサーバ定義名を指定して下さい。論理サーバ名=aa....aa 指定されたSFOフィルタのサーバ定義名=bb....bb
aa....aa:論理サーバ名(表示名)
bb....bb:SFOフィルタのサーバ定義名
- 説明
-
指定されたURLパターンが同じため定義できません。
処理を中断します。
- 対処
-
別のURLパターンを指定してください。
-
KEOS19217-W(W/F)
未決着トランザクションが残留している状態でステータスファイル格納先を変更すると,トランザクションの一貫性が失われる可能性があります。論理サーバ名=aa....aa
aa....aa:論理サーバ名(表示名)
- 説明
-
インプロセスOTSのステータスファイル格納先が変更されました。以前のステータスファイルに未決着トランザクションが残留していると,トランザクションの一貫性が失われるおそれがあります。
処理を続行します。
- 対処
-
未決着トランザクションが解消したことを確認してから「情報配布」を行ってください。または,現在参照しているステータスファイルを新しい格納先に移動してください。
-
KEOS19218-W(W/F)
未決着トランザクションが残留している状態でステータスファイル格納先(予備)を変更すると,トランザクションの一貫性が失われる可能性があります。論理サーバ名=aa....aa
aa....aa:論理サーバ名(表示名)
- 説明
-
インプロセスOTSのステータスファイル格納先(予備)が変更されました。以前のステータスファイルに未決着トランザクションが残留していると,トランザクションの一貫性が失われるおそれがあります。
処理を続行します。
- 対処
-
未決着トランザクションが解消したことを確認してから「情報配布」を行ってください。または,現在参照しているステータスファイルを新しい格納先に移動してください。
-
KEOS19219-W(W/F)
未決着トランザクションが残留している状態でJTAリカバリの固定ポートを変更すると,未決着トランザクションが解消されない可能性があります。論理サーバ名=aa....aa
aa....aa:論理サーバ名(表示名)
- 説明
-
JTAリカバリの固定ポートが変更されました。次のJ2EEサーバのステータスファイルに未決着トランザクションが残留していると,これらのトランザクションが解消されないおそれがあります。
-
JTAリカバリの固定ポートを変更しようとしているJ2EEサーバ
-
上記J2EEサーバとともに分散トランザクション処理に参加しているすべてのJ2EEサーバ
処理を続行します。
-
- 対処
-
未決着トランザクションが解消したことを確認してから「情報配布」を行ってください。
-
KEOS19220-W(W/F)
未決着トランザクションが残留している状態でEJBコンテナのホストの固定(する/しない/ループバックアドレス)を変更すると,未決着トランザクションが解消されない可能性があります。また,インプロセスOTSのステータスファイルが存在する状態でEJBコンテナのホストの固定を変更すると,このステータスファイルでJ2EEサーバを起動できなくなる可能性があります。論理サーバ名=aa....aa
aa....aa:論理サーバ名(表示名)
- 説明
-
EJBコンテナのホストの固定(する/しない/ループバックアドレス)が変更されました。次のJ2EEサーバのステータスファイル,およびデータベースに未決着トランザクションが残留していると,これらのトランザクションが解消されないおそれがあります。
-
ホストの固定を変更しようとしているJ2EEサーバ
-
上記J2EEサーバとともに分散トランザクション処理に参加しているすべてのJ2EEサーバ
-
ホストの固定を変更しようとしているJ2EEサーバからアクセスしているデータベース
また,変更前の設定で生成されたインプロセスOTSのステータスファイルが残っていると,変更後にJ2EEサーバを起動できなくなります。
処理を続行します。
-
- 対処
-
未決着トランザクションが解消したことを確認してから「情報配布」を行ってください。また,「トランザクションの設定」で,「インプロセスOTSのステータスファイル格納先」に指定しているディレクトリを削除してからJ2EEサーバを起動してください。
-
KEOS19221-E(W)
定義名を指定して下さい。
- 説明
-
定義名が入力されていないため,追加または内容の適用ができません。
処理を中断します。
- 対処
-
定義名を入力してください。
-
KEOS19222-E(W)
別の定義名を指定して下さい。指定された定義名=aa....aa
aa....aa:定義名
- 説明
-
指定された定義名が同じため定義できません。別の定義名を指定してください。
処理を中断します。
- 対処
-
別の定義名を入力してください。
-
KEOS19223-E(W)
リダイレクトURLとファイル名(絶対パス)を同時に設定することはできません。
- 説明
-
リダイレクトURLを設定する場合は,ファイル名(絶対パス)を設定することはできません。また,ファイル名(絶対パス)を設定する場合は,リダイレクトURLを設定することはできません。
処理を中断します。
- 対処
-
リダイレクトURLかファイル名(絶対パス)のどちらかを入力してください。
-
KEOS19224-E(W)
ファイル名を絶対パスで指定して下さい。
- 説明
-
ファイル名を絶対パスで入力してください。
処理を中断します。
- 対処
-
ファイル名が入力されているかどうか,および絶対パスで入力されているかどうかを見直してください。
-
KEOS19225-E(W)
リダイレクトURLを指定して下さい。ステータス=aa....aa
aa....aa:ステータス
- 説明
-
指定されたステータスにはリダイレクトURLを指定する必要があります。
処理を中断します。
- 対処
-
ステータスを確認してリダイレクトURLを見直してください。
-
KEOS19226-E(W)
リダイレクトURLを指定できません。ステータス=aa....aa
aa....aa:ステータス
- 説明
-
指定されたステータスにはリダイレクトURLを指定することはできません。
処理を中断します。
- 対処
-
ステータスを確認してリダイレクトURLを見直してください。
-
KEOS19227-E(W)
ファイル名(絶対パス)を指定して下さい。ステータス=aa....aa
aa....aa:ステータス
- 説明
-
指定されたステータスにはファイル名(絶対パス)を入力する必要があります。
処理を中断します。
- 対処
-
ステータスを確認してファイル名(絶対パス)を見直してください。
-
KEOS19228-E(W)
別のリクエストURLを指定して下さい。ステータス=aa....aa
aa....aa:ステータス
- 説明
-
指定されたステータスとリクエストURLの組み合わせは,すでに使用されているため定義できません。別のリクエストURLを指定するかステータスを変更してください。
処理を中断します。
- 対処
-
ステータスを確認してリクエストURLを見直してください。
-
KEOS19229-E(W)
フォーマット名を指定して下さい。
- 説明
-
フォーマット名が入力されていないため,追加または内容の適用ができません。
処理を中断します。
- 対処
-
フォーマット名を入力してください。
-
KEOS19230-E(W)
フォーマット形式を指定して下さい。
- 説明
-
フォーマット形式が入力されていないため,追加または内容の適用ができません。
処理を中断します。
- 対処
-
フォーマット形式を入力してください。
-
KEOS19231-E(W)
パラメタ(aa....aa)の指定値が不正です。詳細情報=bb....bb
aa....aa:パラメタ名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
パラメタの指定に誤りがあります。
処理を中断します。
- 対処
-
設定を見直してください。
-
KEOS19232-W(W)
インプロセスHTTPサーバ機能は使用されていません。
- 説明
-
インプロセスHTTPサーバ機能が使用されていません。
処理を続行します。
- 対処
-
インプロセスHTTPサーバ機能が使用されているかどうかを見直してください。
-
KEOS19233-E(W)
別のフォーマット名を指定して下さい。指定されたフォーマット名=aa....aa
aa....aa:フォーマット名
- 説明
-
指定されたフォーマット名が同じため定義できません。別のフォーマット名を指定してください。
処理を中断します。
- 対処
-
別のフォーマット名を入力してください。
-
KEOS19234-W(W)
指定されたJ2EEサーバもしくはJ2EEサーバクラスタのメンバはインプロセスHTTPサーバを使用しているため,リクエストをリダイレクトできません。論理サーバ名=aa....aa
aa....aa:論理J2EEサーバ名(表示名)
- 説明
-
リダイレクト先に指定されたJ2EEサーバまたはJ2EEサーバクラスタのメンバはインプロセスHTTPサーバ機能を使用しているため,リクエストをリダイレクトできません。
処理を続行します。
- 対処
-
インプロセスHTTPサーバ機能が使用されていないJ2EEサーバまたはJ2EEサーバクラスタを指定してください。
-
KEOS19235-E(W)
リクエストURLを指定して下さい。
- 説明
-
リクエストURLが入力されていないため,追加または内容の適用ができません。処理を中断します。
- 対処
-
リクエストURLを入力してください。
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KEOS19236-E(W)
同じ名称の変数は複数個定義できません。変数名=aa....aa
aa....aa:重複した変数名
- 説明
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大文字/小文字を区別せずに同じ名称の変数は複数個定義できません。
処理を中断します。
- 対処
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変数名は重複しないように指定してください。
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KEOS19237-W(W)
セッションIDに付加するサーバIDが指定されていません。サーバIDを省略した場合,Component Containerのデフォルト値が使用されます。 論理サーバ名=aa....aa
aa....aa:論理J2EEサーバ名(表示名)
- 説明
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セッションIDに付加するサーバIDが指定されていません。サーバIDを省略した場合,Component Containerのデフォルト値が使用されますが,クライアントに送信されるとセキュリティ上好ましくない情報が含まれる可能性がありますので,明示的にサーバIDを指定することを推奨します。
- 対処
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サーバIDには,IPアドレスなどのマシン固有の情報を含まずに一意となる値を明示的に指定してください。
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KEOS19238-W(W)
HTTPレスポンスに付加するサーバIDが指定されていません。サーバIDを省略した場合,Component Containerのデフォルト値が使用されます。 論理サーバ名=aa....aa
aa....aa:論理J2EEサーバ名(表示名)
- 説明
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HTTPレスポンスに付加するサーバIDが指定されていません。サーバIDを省略した場合,Component Containerのデフォルト値が使用されますが,クライアントに送信されるとセキュリティ上好ましくない情報が含まれる可能性がありますので,明示的にサーバIDを指定することを推奨します。
- 対処
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サーバIDには,IPアドレスなどのマシン固有の情報を含まずに一意となる値を明示的に指定してください。
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KEOS19239-W(W)
J2EEサーバの動作モードがベーシックモードのため,リロード機能を使用できません。
- 説明
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J2EEサーバの動作モードがベーシックモードのため,更新検知によるリロード機能を使用できません。処理を続行します。
- 対処
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更新検知によるリロード機能を使用する場合には,動作モードとしてベーシックモード以外を指定してください。
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KEOS19240-W(W)
J2EEアプリケーションの呼び出し方式が全てローカル呼び出しを選択した場合,リロード機能の適用範囲でEJB-JAR,サーブレット,JSPリロードを使用できません。
- 説明
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J2EEアプリケーションの呼び出し方式が[全てローカル呼び出し]を選択した場合,リロード機能の適用範囲で[EJB-JAR,サーブレット,JSPをリロード]を使用できません。処理を続行します。
- 対処
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リロード機能の適用範囲で[EJB-JAR,サーブレット,JSPをリロード]を使用する場合には,J2EEアプリケーションの呼び出し方式として[全てローカル呼び出し]以外を指定してください。
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KEOS19241-E(W)
J2EEサーバクラスタ内の構成要素に対して同じ上限値は指定できません。J2EEサーバクラスタ名=aa....aa
aa....aa:論理J2EEサーバクラスタ名(表示名)
- 説明
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J2EEサーバクラスタ内の構成要素に対して同じ上限値は指定できません。処理を中断します。
- 対処
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J2EEサーバクラスタ内の構成要素に対してほかと異なる上限値を指定してください。
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KEOS19242-E(W)
ワーカのタイプがPOSTデータ振り分けのときにはPOSTデータサイズの上限値を指定して下さい。J2EEサーバ名=aa....aa
aa....aa:論理J2EEサーバ名(表示名)
- 説明
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ワーカのタイプがPOSTデータ振り分けのときにはPOSTデータサイズの上限値を指定してください。処理を中断します。
- 対処
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このJ2EEサーバをデフォルトワーカとして設定していない場合には,POSTデータサイズの上限値を必ず指定してください。なお,デフォルトワーカとして設定している場合でも,このJ2EEサーバがJ2EEサーバクラスタ内の唯一の構成要素のときには,POSTデータサイズの上限値は必ず指定してください。
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KEOS19243-W(W/F)
aa....aaにbb....bbバイトが指定されています。意図した値になっているか確認してください。
aa....aa:パラメタ名
bb....bb:指定値
- 説明
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aa....aaの指定値bb....bbに単位を表す文字(k,m,またはg)が含まれていない場合,指定値の単位はバイトと見なされます。単位を表す文字は必須ではありませんが,指定することを推奨します。指定された値を有効にして,処理を続行します。
- 対処
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指定値の単位がバイトでよいかどうかを確認してください。
単位をバイト以外で指定する場合は,値に単位を表す文字(k,m,またはg)を含めて指定し直してください。
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KEOS19244-W(W/F)
指定されたJVMの起動パラメタは,明示管理ヒープの設定に設定できません。aa....aa=bb....bbを拡張起動パラメタに設定しました。
aa....aa:キー名
bb....bb:値
- 説明
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指定されたパラメタは,JVMの明示管理ヒープの設定に設定できないため,拡張起動パラメタに設定しました。
処理を継続します。
- 対処
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必要があれば,起動パラメタを再設定したあと,読み込みを再実行してください。
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KEOS19245-W(W/F)
指定されたJVMの起動パラメタは,ユーザ拡張性能解析トレースの設定に設定できません。aa....aa=bb....bbを拡張起動パラメタに設定しました。
aa....aa:キー名
bb....bb:値
- 説明
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指定されたパラメタは,JVMのユーザ拡張性能解析トレースの設定に設定できないため,拡張起動パラメタに設定しました。
処理を継続します。
- 対処
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必要があれば,起動パラメタを再設定した後,読み込みを再実行してください。
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KEOS19246-E(W)
http/ajp13の指定が不正です。
- 説明
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http/ajp13の指定が不正です。
V9互換モード以外ではインプロセスHTTPおよびajp13を指定できません。
V9互換モードではNIO HTTPを指定できません。
処理を中断します。
- 対処
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互換モードにあわせて値を修正したあと,再度実行してください。
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KEOS19300-E(W)
環境設定情報の保存に失敗しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
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環境設定情報をファイルに保存しようとしましたが,失敗しました。
処理を中断します。
- 対処
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エラーの要因を取り除いてから,再度[適用]ボタンを押してください。
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KEOS19301-I(W)
環境設定情報を保存しました。
- 説明
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環境設定情報の保存に成功しました。
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KEOS19999-E(W/F)
内部エラーが発生しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
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内部エラーが発生しました。
処理を中断します。
- 対処
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Management Serverを再起動してもエラーの要因が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。