13.4 KEOS20000からKEOS29999までのメッセージ
Managerの構築・運用・保守で出力されるKEOS20000からKEOS29999までのメッセージについて説明します。
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KEOS20001-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)の起動/停止の設定を変更しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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起動/停止の設定を変更しました。
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KEOS20002-E(W)
起動/停止の設定に誤りがあります。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
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起動/停止の設定に不正な値が設定されました。
更新処理を行いません。
- 対処
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正しい設定値を入力してください。
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KEOS20003-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)のステータスはcc....cc状態のため起動/停止は実行できません。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:ステータス
- 説明
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処理中のため,起動/停止できません。
論理サーバの起動/停止を行いません。
- 対処
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実行可能なステータスになってから,処理を行ってください。
運用管理エージェントが起動済みで,しばらくしてもステータスが通信障害から変わらない場合は,次の内容を再確認してください。
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Management Serverと運用管理エージェントのアプリケーションサーバのバージョンが一致しているか。
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Management Serverと運用管理エージェントのアプリケーションサーバのエディションが異なる場合,接続可能なエディション関係か。
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KEOS20004-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)のcc....ccを受け付けました。
aa....aa:論理サーバ名,運用管理ドメイン名またはホスト名
bb....bb:論理サーバの種類,運用管理ドメインまたはホスト
cc....cc:起動/停止/一括起動/一括停止/一括再起動
- 説明
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運用管理エージェントに要求を発行しました。
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KEOS20005-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)の起動に失敗しました。詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
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論理サーバの起動に失敗しました。
同じ起動順序の論理サーバの起動を行ったあと,起動処理を中断します。
- 対処
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設定情報が配布済みであるかを確認してください。詳細情報と,運用管理エージェントのログを参照して,障害を取り除いてから,再度実行してください。
なお,資料の採取方法および原因の調査方法については,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 保守/移行編」の「6.4.2 稼働(運用)時のトラブルシュート」を参照してください。
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KEOS20007-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)を起動しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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論理サーバを起動しました。
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KEOS20008-E(W/F)
一括起動を中止します。
- 説明
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一括起動を途中で中止しました。
- 対処
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これまでに出力された詳細情報と,運用管理エージェントのログを参照して,障害を取り除いてから,再度実行してください。
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KEOS20009-I(W/F)
一括起動を開始します。
- 説明
-
一括起動を開始します。
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KEOS20010-I(W/F)
一括起動を終了します。
- 説明
-
一括起動が終了しました。
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KEOS20011-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)の停止に失敗しました。 詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
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論理サーバの停止に失敗しました。
ほかに停止対象の論理サーバが存在する場合は,処理を続行します。
- 対処
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詳細情報と,運用管理エージェントのログを参照して,障害を取り除いてから,再度実行してください。
なお,資料の採取方法および原因の調査方法については,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 保守/移行編」の「4.3.1(2) 運用管理エージェント・運用監視エージェント・Management Serverのログの取得」を参照してください。
詳細情報が「停止監視時間をオーバーしました。」の場合,論理サーバの動作確認間隔が停止確認間隔よりも長くなるように設定していないかどうかを確認してください。
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KEOS20012-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)を停止しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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論理サーバを停止しました。
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KEOS20014-I(W/F)
一括停止を開始します。
- 説明
-
一括停止を開始します。
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KEOS20015-I(W/F)
一括停止を終了します。
- 説明
-
一括停止が終了しました。
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KEOS20016-I(W/F)
一括再起動を開始します。
- 説明
-
一括再起動を開始します。
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KEOS20017-I(W/F)
一括再起動を終了します。
- 説明
-
一括再起動が終了しました。
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KEOS20018-E(W/F)
処理対象の論理サーバが存在しません。
- 説明
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指定したドメイン,ホスト,クラスタには一括処理対象の論理サーバが存在しません。
一括処理を行いません。
- 対処
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次の要因が考えられます。それぞれの要因に応じて,対処してください。
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指定したドメイン,ホスト,クラスタに論理サーバが作成されていません。
論理サーバを作成してください。
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論理サーバに起動順序が設定されていないので,一括処理対象外サーバになっていません。
起動順序を設定してください。
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KEOS20019-E(W)
aa....aa(bb....bb)の起動順序に誤りがあります。 入力された値=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:入力された値
- 説明
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起動順序に不正な値が入力されました。
起動順序の更新を行いません。
- 対処
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起動順序には,0〜99の数値を入力するか,または入力しない(起動順序の設定なし)でください。
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KEOS20020-E(W)
aa....aa(bb....bb)の起動順序が利用するcc....cc(dd....dd)の起動順序より先になっています。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:論理サーバ名
dd....dd:論理サーバの種類
- 説明
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依存関係のある論理サーバの起動順序が不正です。
起動順序の更新を行いません。
- 対処
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J2EEサーバの起動順序は,利用するネーミングサービスの起動順序よりもあとに設定してください。
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KEOS20021-E(W/F)
起動順序の設定の更新に失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
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起動順序の設定の更新に失敗しました。
起動順序の更新を行いません。
- 対処
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詳細情報を参照して障害を取り除いたあと,再度設定してください。
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KEOS20022-I(W/F)
起動順序の設定を更新しました。
- 説明
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起動順序の設定を更新しました。
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KEOS20023-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)を利用するcc....cc(dd....dd)の起動順序が不正です。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:論理サーバ名
dd....dd:論理サーバの種類
- 説明
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起動順序が不正です。
起動順序の更新を行いません。
該当論理サーバには起動順序が設定されていませんが,該当論理サーバを利用する論理サーバに起動順序が設定されています。
- 対処
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起動順序の見直しをしてください。
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KEOS20024-E(W/F)
一括起動に失敗しました。 詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
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一括起動に失敗しました。
一括起動を行いません。
- 対処
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詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
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KEOS20025-E(W/F)
一括停止に失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
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一括停止に失敗しました。
一括停止を行いません。
- 対処
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詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
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KEOS20026-E(W/F)
一括再起動に失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
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一括再起動に失敗しました。
一括再起動を行いません。
- 対処
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詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
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KEOS20027-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)の自動再起動に失敗しました。詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
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自動再起動に失敗しました。
自動再起動を行いません。
- 対処
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詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,起動/停止の画面から起動してください。
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KEOS20028-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)で設定した自動再起動回数をオーバーしました。再起動回数=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:再起動回数
- 説明
-
設定した自動再起動回数をオーバーしました。自動再起動を終了します。
- 対処
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出力された論理サーバのエラー要因を取り除いて,論理サーバを起動してください。
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KEOS20029-E(F)
強制停止監視スレッドの作成に失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
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強制停止監視スレッドの作成に失敗しました。
強制終了処理が行われません。
- 対処
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詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,Management Serverを再起動してください。
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KEOS20030-E(W/F)
設定に不備があるためaa....aa(bb....bb)は起動できません。詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
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個別起動/停止ができませんでした。
起動/停止を行いません。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
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KEOS20031-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)が異常停止しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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論理サーバが異常停止しました。
- 対処
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自動再起動設定がされている場合は,自動再起動を行います。
なお,資料の採取方法および原因の調査方法については,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 保守/移行編」の「6.4.2 稼働(運用)時のトラブルシュート」を参照してください。
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KEOS20032-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)を自動停止しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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論理サーバを自動停止しました。
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KEOS20033-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)の自動停止に失敗しました。詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
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論理サーバの自動停止に失敗しました。
論理サーバが自動停止されません。
論理サーバにプロセスは存在しますが,正常に動作しない状態です。
- 対処
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詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,停止してください。
詳細情報が「停止監視時間をオーバーしました。」の場合,論理サーバの動作確認間隔が停止確認間隔よりも長くなるように設定していないかどうかを確認してください。
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KEOS20034-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)の自動停止を開始します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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自動停止を開始します。
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KEOS20035-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)の自動停止を終了します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
自動停止が終了しました。
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KEOS20036-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)の自動再起動を開始します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
自動再起動を開始します。
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KEOS20037-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)の自動再起動を終了します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
自動再起動が終了しました。
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KEOS20040-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)の強制停止に失敗しました。詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
強制停止に失敗しました。
強制停止を行いません。
- 対処
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詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,手動でプロセスを停止させてください。
詳細情報が「停止監視時間をオーバーしました。」の場合,論理サーバの動作確認間隔が停止確認間隔よりも長くなるように設定していないかどうかを確認してください。
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KEOS20042-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)のcc....ccステータスを受信しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:ステータス
- 説明
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論理サーバのステータスを受信しました。
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KEOS20050-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)の起動/停止の設定の変更に失敗しました。詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
起動/停止の設定の更新に失敗しました。
更新処理を行いません。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度停止処理を実行してください。
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KEOS20051-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)のsnapshotログを収集しました。ファイル名=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:snapshotログファイル名
- 説明
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snapshotログを取得しました。
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KEOS20052-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)のsnapshotログの収集に失敗しました。詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
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snapshotログの収集でエラーが発生しました。
- 対処
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詳細情報を参照し,要因を取り除いて再度処理を実行してください。
詳細情報に「A timeout occurred while collecting the snapshot log.」が表示された場合は,次のどれかで対処してください。
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mngsvrutilコマンドや運用管理ポータルから手動でsnapshotログを収集する。
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Management Server環境設定ファイル(mserver.properties)のcom.cosminexus.mngsvr.snapshot.auto_collect.timeoutキーの値を大きくする。
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snapshotログ収集定義ファイル(snapshotlog.confとsnapshotlog.2.conf)を見直す。
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KEOS20053-I(W/F)
対象となるファイルがないのでaa....aa(bb....bb)のsnapshotログを収集しませんでした。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
対象となるファイルがないので,snapshotログを収集しませんでした。
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KEOS20054-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)を起動します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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論理サーバを起動します。
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KEOS20055-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)を停止します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバを停止します。
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KEOS20056-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)を強制停止します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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論理サーバを強制停止します。
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KEOS20057-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)のsnapshotログを収集します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
snapshotログを収集します。
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KEOS20058-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)とそれを前提とする論理サーバcc....ccの自動再起動を開始します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:論理サーバ名の一覧
- 説明
-
自動再起動を開始します。
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KEOS20059-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)とそれを前提とする論理サーバcc....ccの自動再起動を終了します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:論理サーバ名の一覧
- 説明
-
自動再起動を終了します。
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KEOS20060-W(W/F)
環境設定で利用すると設定した論理サーバが前提となる論理サーバとして設定されていません。
- 説明
-
環境設定で利用すると設定した論理サーバが,前提となる論理サーバとして設定されていません。
処理を続行します。
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KEOS20061-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)とそれを前提とする論理サーバcc....ccの自動停止を開始します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:論理サーバ名の一覧
- 説明
-
自動停止を開始します。
-
KEOS20062-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)とそれを前提とする論理サーバcc....ccの自動停止を終了します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:論理サーバ名の一覧
- 説明
-
自動停止を終了します。
-
KEOS20063-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)を前提とする論理サーバcc....ccの自動停止を開始します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:論理サーバ名の一覧
- 説明
-
自動停止を開始します。
-
KEOS20064-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)を前提とする論理サーバcc....ccの自動停止を終了します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:論理サーバ名の一覧
- 説明
-
自動停止を終了します。
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KEOS20065-E(W)
aa....aa(bb....bb)の起動順序がほかの論理サーバより先に設定されていません。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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論理サーバの起動順序が不正です。
起動順序の更新を行いません。
- 対処
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該当論理サーバの起動順序は,ほかの論理サーバの起動順序よりも前になるように設定してください。
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KEOS20067-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)のsnapshotログ収集処理を中断しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
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snapshotログの収集処理を中断しました。
-
KEOS20068-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)のsnapshotログ収集処理の中断に失敗しました。詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
snapshotログの収集処理を中断できませんでした。
snapshotログの収集処理を続行します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度処理を実行してください。
-
KEOS20069-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)の障害検知時コマンドを開始します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバの障害検知時コマンドを開始します。
-
KEOS20070-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)の障害検知時コマンドが終了しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバの障害検知時コマンドが終了しました。
-
KEOS20071-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)の障害検知時コマンドの実行に失敗しました。詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
論理サーバの障害検知時コマンドの実行に失敗しました。
障害検知時コマンドを実行しません。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度処理を実行してください。
-
KEOS20072-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)の障害検知時コマンドは定義されていません。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
障害検知時コマンドが定義されていません。
障害検知時コマンドを実行しません。
-
KEOS20073-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)を計画停止します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
計画停止を開始しました。
-
KEOS20074-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)の計画停止に失敗しました。詳細情報=cc....cc
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
計画停止に失敗しました。
- 対処
-
詳細情報と運用管理エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてから再度実行してください。
詳細情報が「停止監視時間をオーバーしました。」の場合,論理サーバの動作確認間隔が停止確認間隔よりも長くなるように設定していないかどうかを確認してください。
-
KEOS20075-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)のsnapshotログ(cc....cc)を収集します。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:snapshotログの収集対象
- 説明
-
snapshotログを取得します。
-
KEOS20076-I(W/F)
aa....aa(bb....bb)のsnapshotログ(cc....cc)を収集しました。ファイル名=dd....dd
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:snapshotログの収集対象
dd....dd:snapshotログファイル名
- 説明
-
snapshotログを取得しました。
-
KEOS20077-I(W/F)
対象となるファイルがないのでaa....aa(bb....bb)のsnapshotログ(cc....cc)を収集しませんでした。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:snapshotログの収集対象
- 説明
-
対象となるファイルがないので,snapshotログを収集しませんでした。
-
KEOS20078-E(W/F)
aa....aa(bb....bb)のsnapshotログ(cc....cc)の収集に失敗しました。詳細情報=dd....dd
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:snapshotログの収集対象
dd....dd:詳細情報
- 説明
-
snapshotログを取得できませんでした。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度処理を実行してください。
-
KEOS20079-W(W/F)
aa....aa(bb....bb)のsnapshotログ(cc....cc)を収集しました。ファイル名=dd....dd詳細情報=ee....ee
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:snapshotログの収集対象
dd....dd:snapshotログファイル名
ee....ee:詳細情報
- 説明
-
snapshotログを収集しましたが,障害が発生しています。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度処理を実行してください。
-
KEOS20080-I(F)
aa....aa(bb....bb)起動時の環境変数情報を取得しました。cc....cc=dd....dd
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:環境変数
dd....dd:環境変数値
- 説明
-
論理サーバ起動時の環境変数情報を取得しました。
-
KEOS20100-E(W/F)
予期しない例外が発生しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
予期しない例外が発生しました。
指定した要求を行いません。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度停止処理を実行してください。
再度障害が発生して,再起動しても解決できない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS20501-I(F)
aa....aa(bb....bb)の監視を開始しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバの監視を開始しました。
-
KEOS20502-I(F)
aa....aa(bb....bb)の監視を終了しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバの監視を終了しました。
-
KEOS20505-E(F)
aa....aa(bb....bb)の処理においてcc...cc(Host)の運用管理エージェントと接続ができませんでした。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc...cc:ホスト名
- 説明
-
運用管理エージェントと接続できませんでした。
起動・停止処理を中断します。
- 対処
-
再度,論理サーバの起動/停止の画面から起動・停止をしてください。再度,起動・停止をしても同様の現象になる場合は,該当論理サーバの稼働ホストで運用管理エージェントが起動しているかどうかを確認してください。
起動済みであれば次の内容を確認してください。
-
Management Serverと運用管理エージェントのアプリケーションサーバのバージョンが一致しているか。
-
Management Serverと運用管理エージェントのアプリケーションサーバのエディションが異なる場合,接続可能なエディション関係か。
-
-
KEOS20506-E(F)
aa....aa(bb....bb)のホスト名及びポート番号の取得に失敗しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
ホスト名およびポート番号の取得に失敗しました。
監視処理を中断します。
- 対処
-
次に示すファイルを削除していないか,またはファイル権限を変更していないかどうかを確認してください。
-
Windowsの場合
<HTTP Serverのインストールディレクトリ>¥conf¥httpsd.conf
-
UNIXの場合
/opt/hitachi/httpsd/conf/httpsd.conf
-
-
KEOS20507-E(F)
aa....aa(bb....bb)のプロセスIDの取得に失敗しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
プロセスIDの取得に失敗しました。
監視処理を中断します。
運用管理エージェントのサービスのアカウントを変更していることが,要因として考えられます。
- 対処
-
運用管理エージェントのサービスのアカウントをシステムアカウントに変更して,運用管理エージェントを再起動後,再度論理サーバを起動してください。この対処でエラーの要因が取り除かれない場合は,再度論理サーバを起動してください。
再起動しても同様の現象になる場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS20508-E(F)
aa....aa(bb....bb)の起動監視時間を超えました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
起動監視時間を超えました。
論理サーバを停止します。
- 対処
-
論理サーバの起動監視時間を,環境に合わせて設定してください。
論理J2EEサーバまたは論理SFOサーバの場合,Management Serverが接続するネーミングサービスが起動していないことが考えられます。運用管理ポータルの「Naming Serviceへの接続の設定」画面で設定したネーミングサービスが,起動しているかどうかを確認してください。
-
KEOS20509-I(F)
aa....aa(bb....bb)のプロセスID(cc....cc)を取得しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:プロセスID
- 説明
-
プロセスIDの取得に成功しました。
-
KEOS20510-E(F)
ファイルが開けません。ファイル名=aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
ファイルのオープンに失敗しました。
監視処理を中断します。
- 対処
-
ファイルの名前や権限などの動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS20511-E(F)
aa....aa(bb....bb)の監視中にハングアップを検出しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバのハングアップを検出しました。
Management Serverに論理サーバの異常を通知します。
- 対処
-
snapshotログの収集などで資料を採取し,ハングアップした要因を調査してください。
-
KEOS21000-I(F)
運用管理エージェントを開始しました。
- 説明
-
運用管理エージェントを開始しました。
-
KEOS21001-I(F)
運用管理エージェントを終了しました。
- 説明
-
運用管理エージェントを終了しました。
-
KEOS21002-E(F)
運用管理エージェントを開始できません。
- 説明
-
運用管理エージェントの開始に失敗しました。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21003-E(F)
運用管理エージェントの停止に失敗しました。
- 説明
-
運用管理エージェントの停止に失敗しました。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21004-E(F)
ファイルを開けません。ファイル名=aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
ファイルのオープンに失敗しました。
運用管理エージェントの動作を継続できる場合は継続して,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
ファイルの名前や権限などの動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21005-E(F)
ポート番号が不正です。ポート番号=aa....aa
aa....aa:ポート番号
- 説明
-
ポート番号に誤った値が設定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21006-E(F)
すでに使用されているポート番号を指定しました。使用済みポート番号=aa....aa
aa....aa:ポート番号
- 説明
-
設定されたポート番号は,すでに使用されています。
処理を中止します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21007-W(F)
コマンドの実行に失敗しました。コマンド=aa....aa
aa....aa:コマンドライン文字列
- 説明
-
表示されたコマンドの実行に失敗しました。
処理を継続します。
- 対処
-
次の内容を確認してください。
-
コマンドのパスは正しいかどうか(存在するかどうか)。
-
コマンドは実行可能かどうか(実行可能属性はあるかどうか)。
-
コマンドのアクセス権は適切かどうか。
-
メモリやディスク容量は十分かどうか。
-
-
KEOS21008-W(F)
コマンドがエラー終了しました。コマンド=aa....aa, 終了コード=bb....bb
aa....aa:コマンドライン文字列
bb....bb:終了コード
- 説明
-
表示されたコマンドがエラー終了しました。
処理を継続します。
- 対処
-
コマンドを実行するための前提条件は満たされているかどうか(設定,環境変数など)を確認して,コマンドのエラーの要因を取り除いてください。
-
KEOS21009-I(F)
aa....aaで指定されたログファイルが存在しません。
aa....aa:snapshotログ設定ファイルのパス
- 説明
-
表示されたsnapshotログ設定ファイルに記述されたログファイルが存在しません。
処理を継続します。snapshotログファイル(zip)は作成しません。
-
KEOS21010-I(F)
aa....aaからのアクセスが拒否されました。
aa....aa:IPアドレス
- 説明
-
アクセスを許可されていないホストからのアクセスがありました。
このアクセスを無視して処理を継続します。
- 対処
-
必要に応じてアクセスを許可するよう設定してください。
-
KEOS21011-E(F)
アクセスが拒否されました。ホスト=aa....aa ポート番号=bb....bb
aa....aa:ホスト名またはIPアドレス
bb....bb:ポート番号
- 説明
-
アクセスが拒否されました。
動作を継続できる場合は継続して,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
次に示す動作環境や設定を確認してください。
-
指定したホストで運用管理エージェントが動作しているかどうか。
-
ポート番号は正しいかどうか。
-
接続先の運用管理エージェントにアクセスを拒否されていないかどうか。
-
-
KEOS21012-I(F)
コマンドを開始しました。コマンド=aa....aa, pid=bb....bb, cc....cc,dd....dd
aa....aa:コマンドライン文字列
bb....bb:プロセスID
cc....cc:環境変数
dd....dd:環境情報(Windoesの場合,オーナー(owner)およびグループ(group)は,常に空文字)
- 説明
-
コマンドに示されたコマンドを開始しました。
-
KEOS21013-I(F)
コマンドが終了しました。コマンド=aa....aa, pid=bb....bb, 終了コード=cc....cc
aa....aa:コマンドライン文字列
bb....bb:プロセスID
cc....cc:終了コード
- 説明
-
コマンドに示されたコマンドが終了しました。
-
KEOS21014-E(F)
コマンドの実行に失敗しました。コマンド=aa....aa, 原因=bb....bb
aa....aa:コマンドライン文字列
bb....bb:原因
- 説明
-
コマンドに示されたコマンドの実行に失敗しました。
処理を中断します。
- 対処
-
原因に示されたエラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
-
KEOS21015-I(F)
Snapshotlogの収集を中断しました。
- 説明
-
snapshotログの収集中に収集中断の要求を受けました。
-
KEOS21016-I(C)
Usage: snapshotlog output
- 説明
-
snapshotlogコマンドの使用方法です。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
メッセージを参照して,コマンドの使用方法を確認してください。
-
KEOS21017-I(C)
Collection of Snapshotlog has started.
- 説明
-
Snapshotlogの収集を開始しました。
-
KEOS21018-I(C)
Collection of Snapshotlog has finished.
- 説明
-
Snapshotlogの収集が完了しました。
-
KEOS21019-E(C)
An attempt to collect Snapshotlog has failed. (cause = aa....aa)
aa....aa:原因
- 説明
-
Snapshotlogの収集に失敗しました。
- 対処
-
原因を確認してください。
-
KEOS21020-E(F)
運用管理エージェントの初期化に失敗しました。詳細=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
運用管理エージェントの初期化に失敗しました。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。確認する際は,次の内容を確認してください。
-
使用済みのポート番号を設定していないかどうか。
-
バインドするアドレスの設定をしている場合は,その設定が正しいかどうか。
-
バインドするアドレスをIPアドレスパターンで設定している場合は,ローカルIPアドレスにマッチするパターンになっているか。
-
-
KEOS21021-W(F)
Snapshotlogの収集対象の指定に誤りがあります。詳細=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
snapshotlogの収集対象の指定に誤りがあります。その指定を無視して処理を継続します。
- 対処
-
設定を見直してください。
-
KEOS21022-W(F)
プロパティ(aa....aa)の指定値が不正です。(bb....bb)を使用します。
aa....aa:プロパティ名
bb....bb:デフォルト値
- 説明
-
プロパティの指定に誤りがあります。
デフォルト値を使用します。
- 対処
-
設定を見直してください。
-
KEOS21023-W(F)
ファイルの削除に失敗しました。ファイル名=aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
ファイルを削除できませんでした。
運用管理エージェントの動作を継続できる場合は継続し,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
ファイルの名前や権限などの動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21024-E(F)
ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ名=aa....aa
aa....aa:ディレクトリ名
- 説明
-
ディレクトリを作成できませんでした。
運用管理エージェントの動作を継続できる場合は継続し,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
ファイルの名前や権限などの動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21025-E(F)
ファイルへの書き込みに失敗しました。ファイル名=aa....aa 詳細=bb....bb
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルに書き込みできませんでした。
運用管理エージェントの動作を継続できる場合は継続し,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
ファイルの名前や権限などの動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21026-I(F)
プロセスの監視を開始します。コマンド=aa....aa, pid=bb....bb
aa....aa:コマンドライン文字列
bb....bb:プロセスID
- 説明
-
論理サーバの監視に使用するプロセスの監視を再開します。コマンドラインは論理サーバの起動に使用したコマンドラインです。
-
KEOS21027-I(F)
プロセスが終了しました。コマンド=aa....aa, pid=bb....bb
aa....aa:コマンドライン文字列
bb....bb:プロセスID
- 説明
-
論理サーバの監視に使用するプロセスが終了しました。コマンドラインは論理サーバの起動に使用したコマンドラインです。
-
KEOS21028-W(F)
リダイレクト定義のキー(aa....aa)が許容範囲を超えています。(bb....bb)を使用します。
aa....aa:プロパティ名
bb....bb:デフォルト値
- 説明
-
プロパティの指定が許容範囲を超えています。デフォルト値を使用します。
- 対処
-
設定を見直してください。
-
KEOS21029-W(F)
スレッドダンプ出力の監視時間を超えました。
- 説明
-
強制停止実行時のスレッドダンプ出力の監視時間を超えました。
論理サーバの停止処理を継続します。
- 対処
-
設定を見直してください。
-
KEOS21030-I(F)
aa....aaで指定されたSnapshotlogの収集を開始します。
aa....aa:snapshotログ設定ファイルのパス
- 説明
-
snapshotログの収集を開始します。
-
KEOS21031-I(F)
aa....aaで指定されたSnapshotlogの収集が終了しました。
aa....aa:snapshotログ設定ファイルのパス
- 説明
-
snapshotログの収集が終了しました。
-
KEOS21032-W(F)
指定されたIPアドレスパターン(aa....aa)に該当するIPアドレスが複数個見つかりました。(bb....bb)を使用します。
aa....aa:IPアドレスパターン文字列
bb....bb:採用したIPアドレス
- 説明
-
adminagent.propertiesファイル中のadminagent.adapter.bind_hostキーに指定したIPアドレスパターンに該当するローカルIPアドレスが複数個見つかりました。該当するIPアドレスのうち,最も小さいIPアドレスにバインドします。
- 対処
-
一つのIPアドレスにだけ該当するIPアドレスパターンに変更してください。
-
KEOS21033-W(F)
aa....aa(bb....bb)の動作確認処理がタイムアウトしました。リトライします。設定値=cc....cc,現在値=dd....dd
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:リトライ回数の設定値
dd....dd:リトライ回数の現在値
- 説明
-
動作確認処理がタイムアウトしたため,リトライを実行します。動作確認処理を再実行します。
- 対処
-
snapshotログの収集などで資料を採取して,タイムアウトした要因を調査してください。
-
KEOS21034-W(F)
aa....aa(bb....bb)の動作確認処理に失敗しました。リトライします。設定値=cc....cc,現在値=dd....dd
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:リトライ回数の設定値
dd....dd:リトライ回数の現在値
- 説明
-
動作確認処理に失敗したため,リトライを実行します。動作確認処理を再実行します。
- 対処
-
snapshotログの収集などで資料を採取して,動作確認処理に失敗した要因を調査してください。
-
KEOS21035-E(F)
aa....aa(bb....bb)の監視中に異常状態を検出しました。
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバの異常状態を検出しました。Management Serverに論理サーバの異常を通知します。
- 対処
-
snapshotログの収集などで資料を採取して,異常状態を検出した要因を調査してください。
-
KEOS21036-I(F)
aa....aaおよびbb....bbで指定されたログファイルが存在しません。
aa....aa:1次資料のsnapshotログ設定ファイルのパス
bb....bb:2次資料のsnapshotログ設定ファイルのパス
- 説明
-
表示されたsnapshotログ設定ファイルに記述されたログファイルが存在しません。処理を継続します。snapshotログファイル(zip)は作成しません。
-
KEOS21037-I(F)
aa....aaおよびbb....bbで指定されたSnapshotlogの収集を開始します。
aa....aa:1次資料のsnapshotログ設定ファイルのパス
bb....bb:2次資料のsnapshotログ設定ファイルのパス
- 説明
-
snapshotログの収集を開始します。
-
KEOS21038-I(F)
aa....aaおよびbb....bbで指定されたSnapshotlogの収集が終了しました。
aa....aa:1次資料のsnapshotログ設定ファイルのパス
bb....bb:2次資料のsnapshotログ設定ファイルのパス
- 説明
-
snapshotログの収集が終了しました。
-
KEOS21039-E(F)
ローカルアドレスがみつかりませんでした。強制停止を実行します。アドレス=aa....aa
aa....aa:IPアドレス
- 説明
-
待機系になったと判断して論理サーバを強制停止し,運用管理エージェントを停止します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21040-W(F)
ファイル aa....aaの所有者(ユーザID=bb....bb)に関連したユーザが複数登録されているため,ユーザ名が特定できませんでした。ユーザ名cc....ccを使用して,コマンドdd....ddを実行します。
aa....aa:ファイル名
bb....bb:ユーザID
cc....cc:ユーザ名
dd....dd:コマンド
- 説明
-
ファイルの所有者に関連したユーザが複数登録されているため,ユーザ名が特定できませんでした。メッセージ中に表示されているユーザ名を使用して,処理を継続します。
- 対処
-
メッセージ中に表示されているユーザ名で問題がある場合は,ユーザIDからユーザ名を特定できるようにしてください。
-
KEOS21041-W(F)
RMIレジストリに接続できませんでした。詳細=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
RMIレジストリに接続できませんでした。運用管理エージェントの処理を継続します。
- 対処
-
このメッセージのあとで何らかのエラーが発生している場合は,詳細情報を参照して,動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21042-W(F)
snapshotlogコマンドにおけるSnapshotlog収集対象の変数の置換に失敗しました。収集対象定義ファイル中の変数名=aa....aa,詳細情報=bb....bb
aa....aa:収集対象定義ファイル中の変数名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
snapshotlogコマンドで,Snapshotlog収集対象の変数の置換に失敗しました。置換に失敗した変数を無視して処理を継続します。
- 対処
-
メッセージの詳細情報を参照し,変数の設定を見直してください。
-
KEOS21100-I(L/F)
The administration agent service has started.
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスを開始しました。
-
KEOS21101-I(L/F)
The administration agent service has stopped.
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスを停止しました。
-
KEOS21102-E(L/F)
The administration agent service could not be initialized.
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスの初期化に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細を示すメッセージが出力されています。メッセージを参照して,障害を取り除いてください。
-
KEOS21103-E(L/F)
The administration agent service could not be started.
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスを開始できませんでした。
処理を中止します。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21104-E(F)
The administration agent service could not output information to the Event Log service. (ec = aa....aa)
aa....aa:エラーコード
- 説明
-
イベントログへの出力ができませんでした。
イベントログへ出力をしないで処理を継続します。
- 対処
-
イベントログサービスが正常に動作しているかどうかを確認してください。
-
KEOS21105-E(L/F)
The administration agent could not be started.
- 説明
-
運用管理エージェントが起動できませんでした。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細を示すメッセージが出力されています。メッセージを参照して,障害を取り除いてください。
-
KEOS21106-E(L/F)
The administration agent command could not be acquired from the registry.
- 説明
-
運用管理エージェントのコマンドをレジストリから取得できませんでした。
処理を中止します。
- 対処
-
再起動しても解決できない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS21107-E(L/F)
The administration agent could not be started. (ec = aa....aa)
aa....aa:エラーコード
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスの開始に失敗しました。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21108-E(L)
The administration agent could not be started. (detail = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスを開始できませんでした。処理を中止します。
- 対処
-
メッセージの詳細情報を参照し,障害を取り除いてください。詳細情報が「The logon user is not using a local system account, or does not belong to the Administrators group」の場合,運用管理エージェントのログオンアカウントにローカルシステムアカウントかAdministratorsグループに所属しているアカウントを指定してください。
-
KEOS21109-W(F)
Synchronous execution of Administration Agent failed.
- 説明
-
運用管理エージェントの同期実行に失敗しました。
同期実行を中止します。
- 対処
-
時間をおいたあと,mngsvrutil checkコマンドまたはadminagentcheckコマンドを使用して運用管理エージェントが稼働しているかどうかを確認してください。稼働が確認できない場合はadminagentctl.exe.[1〜16].logとadminagentsv.exe.[1〜16].logに出力されたメッセージを参照して,原因を取り除いたあとに再度実行してください。
-
KEOS21120-I(L/F)
The executing TerminateProcess() will now start. (handle = aa....aa, pid = bb....bb, command = cc....cc)
aa....aa:停止するプロセスのハンドル
bb....bb:停止するプロセスのプロセスID
cc....cc:停止するプロセスの起動時のコマンドライン文字列
- 説明
-
TerminateProcess()の実行を開始します。
-
KEOS21121-I(L/F)
The executing TerminateProcess() ended. (handle = aa....aa, pid = bb....bb, rc = cc....cc, ec = dd....dd, command = ee....ee)
aa....aa:停止するプロセスのハンドル
bb....bb:停止するプロセスのプロセスID
cc....cc:TerminateProcess()の戻り値
dd....dd:TerminateProcess()のエラーコード
ee....ee:停止するプロセスの起動時のコマンドライン文字列
- 説明
-
TerminateProcess()の実行が終了しました。
-
KEOS21200-I(C/F)
The administration agent has started.
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスを開始しました。
-
KEOS21201-I(C/F)
The administration agent has stopped.
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスを停止しました。
-
KEOS21202-E(C/F)
An attempt to start the administration agent has failed.
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスの開始に失敗しました。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
-
-
終了コードが1の場合
動作環境や設定を確認してください。
-
終了コードが3の場合
時間をおいたあと,mngsvrutil checkコマンドまたはadminagentcheckコマンドを使用して運用管理エージェントが稼働しているかどうかを確認してください。
稼働が確認できない場合,Windowsのときはadminagentctl.exe.[1〜16].logとadminagentsv.exe.[1〜16].logを,UNIXのときはadminagentctl.[1〜16].logとコンソールに出力されたメッセージを参照して,原因を取り除いたあとに再度実行してください。
-
-
KEOS21203-E(C/F)
An attempt to stop the administration agent service has failed.
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスの停止に失敗しました。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
-
-
終了コードが1の場合
動作環境や設定を確認してください。
-
終了コードが3の場合
時間をおいたあと,運用管理エージェントが停止しているかどうかを確認してください。
停止が確認できない場合,Windowsのときはadminagentctl.exe.[1〜16].logとadminagentsv.exe.[1〜16].logを,UNIXのときはadminagentctl.[1〜16].logとコンソールに出力されたメッセージを参照して,原因を取り除いたあとに再度実行してください。
-
-
KEOS21206-E(C)(Windows)
Usage : adminagentctl {start|stop} [-sync [-timeout <timeout>]]
start : start Administration Agent Service
stop : stop Administration Agent Service
-sync : Synchronously executes the command.
-timeout <timeout> : Sets the timeout for synchronous execution.
- 説明
-
コマンドの起動方法に誤りがあります。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
-
正しいコマンドを入力し直してください。
-
KEOS21206-E(C)(UNIX)
Usage : adminagentctl {start|stop} [-sync [-timeout <timeout>]] [-daemon]
start : start Administration Agent Service
stop : stop Administration Agent Service
-sync : Synchronously executes the command.
-timeout <timeout> : Sets the timeout for synchronous execution.
-daemon : Starts the command as a daemon process.
- 説明
-
コマンドの起動方法に誤りがあります。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
-
正しいコマンドを入力し直してください。
-
KEOS21207-E(C/F)
The administration agent service could not be started. (ec = aa....aa)
aa....aa:エラーコード
- 説明
-
運用管理エージェントのサービスの開始に失敗しました。
- 対処
-
動作環境や設定を確認してください。
-
KEOS21300-I(C)
Usage: mngautorun -d | [once|respawn] {server|agent|both} [-sync [-timeout <timeout>]]
-d: Restores the setting to its installation time state.
once : Sets automatic starting.
respawn: Sets automatic restarting.
server: Configures Management Server to run automatically
when this computer is started.
agent : Configures Administration Agent to run automatically
when this computer is started.
both : Configures both Management Server and Administration Agent
to run automatically, IN ORDER, when this computer is started.
-sync : Synchronously executes the command.
-timeout <timeout> : Sets the timeout for synchronous execution.
- 説明
-
mngautorunコマンドの使用方法です。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
メッセージを参照して,コマンドの使用方法を確認してください。
-
KEOS21301-E(C)
An internal error occurred. [aa....aa failed. ec=bb....bb]
aa....aa:API名称
bb....bb:エラーコード
- 説明
-
APIが失敗しました。
コマンドの実行を中止します。
ほかのアプリケーションがレジストリを操作中に,このコマンドを使用した可能性があります。
- 対処
-
あとで再実行するか,ほかのアプリケーションを終了して再実行してください。
-
KEOS21302-E(C)
An attempt to allocate memory has failed.
- 説明
-
メモリの確保に失敗しました。
コマンドの実行を中止します。
- 対処
-
ほかのアプリケーションを終了するなど,十分なメモリを確保して,再度実行してください。
-
KEOS21303-I(C)
Settings have been successfully completed.
- 説明
-
設定が成功しました。
-
KEOS21304-I(F)
A network drive was successfully allocated.(drive = aa....aa, path = bb....bb)
aa....aa:割り当てるドライブ名
bb....bb:割り当てるパス名
- 説明
-
ネットワークドライブの割り当てに成功しました。
-
KEOS21305-W(F)
An attempt to allocate a network drive failed.(drive = aa....aa, path = bb....bb, winapi ec = cc....cc)
aa....aa:割り当てるドライブ名
bb....bb:割り当てるパス名
cc....cc:WindowsAPIのエラーコード
- 説明
-
ネットワークドライブの割り当てに失敗しました。処理を続行します。
- 対処
-
エラーコードの内容を確認して,ネットワークドライブの設定内容を見直してください。
また,add.network.driveに設定したパスの最後が"¥"で終わっていると,ネットワークドライブに接続できない場合があります。設定内容を見直してください。
-
KEOS21306-E(F)
System call error. (func=aa....aa, ec=bb....bb)
aa....aa:API名称
bb....bb:エラーコード
- 説明
-
APIの処理に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS21307-W(F)
Network drives are not allocated because the logon account of the administration agent is a local system account.
- 説明
-
運用管理エージェントのログオンアカウントがローカルシステムアカウントなのでネットワークドライブの割り当てを行いません。処理を続行します。
- 対処
-
ローカルシステムアカウント以外のAdministratorsグループに所属したアカウントで運用管理エージェントを起動してください。
-
KEOS21309-E(C/F)
Configuration failed. (detail = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
設定に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報に出力されているメッセージを参照しエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS21310-I(C)
Usage: mngautorun -d | [once|respawn] {server|agent|both} [-runlevel <runlevel>] [-sync [-timeout <timeout>]]
-d: Restores the setting to its installation time state.
once : Sets automatic starting.
respawn: Sets automatic restarting.
server: Configures Management Server to run automatically
when this computer is started.
agent : Configures Administration Agent to run automatically
when this computer is started.
both : Configures both Management Server and Administration Agent
to run automatically, IN ORDER, when this computer is started.
-runlevel <runlevel> : Specifies the runlevel for performing
automatic starting and restarting.
-sync : Synchronously executes the command.
-timeout <timeout> : Sets the timeout for synchronous execution.
- 説明
-
mngautorunコマンドの使用方法です。
-
KEOS21400-E(F)
An attempt to open the file has failed. (file = aa....aa)
aa....aa:定義ファイルのパス
- 説明
-
定義ファイルのオープンに失敗しました。
- 対処
-
定義ファイルの権限などの環境を確認してください。
-
KEOS21401-E(F)
The specified option is invalid. (line = aa....aa)
aa....aa:行数
- 説明
-
aa....aa行目のオプションの指定方法に誤りがあります。
- 対処
-
adminagentuser.cfgファイルの内容を確認してください。
-
KEOS21500-I(C)
Usage: adminagentcheck [-t <time>][<host>[:<port>]]
-t <time>
Specifies the command timeout limit
<time> - command timeout limit
<host>[:<port>]
Specifies the host and the port number of the Administration Agent to be connected.
<host> - host name or IP address
<port> - port number
- 説明
-
adminagentcheckコマンドの使用方法です。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
メッセージを参照して,コマンドの使用方法を確認してください。
-
KEOS22000-I(C)
The process was successfully killed. (pid=aa....aa)
aa....aa:プロセスID
- 説明
-
プロセスの停止に成功しました。
-
KEOS22001-E(C)
The pid is invalid. (pid = aa....aa)
aa....aa:プロセスID
- 説明
-
プロセスIDが不正です。
次のプロセスに対する処理を継続します。
- 対処
-
コマンドの引数を確認してください。
-
KEOS22002-E(C)
The process does not exist. (pid = aa....aa)
aa....aa:プロセスID
- 説明
-
プロセスが存在しません。
次のプロセスに対する処理を継続します。
- 対処
-
コマンドの引数を確認してください。
-
KEOS22003-E(C)
Access for execution of the command was denied.
- 説明
-
コマンドの実行を拒否されました。
処理を終了します。
- 対処
-
Administratorsグループに所属するユーザで,コマンドを実行してください。
-
KEOS22004-E(C)
An attempt to kill the process has failed. (aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
プロセスの停止に失敗しました。
処理を継続できる場合は継続して,継続できない場合は終了します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS22005-I(C)
Usage: kill pid ...
- 説明
-
Killコマンドの使用方法です。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
メッセージを参照して,コマンドの使用方法を確認してください。
-
KEOS22006-W(F)
Zipファイルへのエントリの書き込みに失敗しました。ファイル名=aa....aa 詳細情報=bb....bb
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
Zipファイルへのエントリの書き込みに失敗しました。
処理を続行します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS22100-I(C)
Usage:
mngsvrupdate [-t <target name>] [-k <target kind>] <command> [<args>]
where:
-t <target name>
Specifies a target name, such as a logical server or host.
-k <target kind>
Indicates the kind of a target. <target kind>:=logicalServer|host (the default is logicalServer)
<command>
"d2r" - Convert DataSource to Resource Adapter.
<args>
For the "d2r" command:
[<dataSource> [<resAdapter>]]
<dataSource> - DataSource
<resAdapter> - Resource Adapter
- 説明
-
mngsvrupdateコマンドの使用方法です。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
メッセージを参照して,コマンドの使用方法を確認してください。
-
KEOS22101-I(C/F)
No convertible datasource was found for the specified parameters.
- 説明
-
移行可能なデータソースはありませんでした。
-
KEOS22102-I(C/F)
The conversion ended successfully. (Logical Server = aa....aa, Datasource = bb....bb, Resource Adapter= cc....cc)
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:変換前のデータソースの表示名
cc....cc:変換後のリソースアダプタの表示名
- 説明
-
データソースをリソースアダプタに移行しました。
-
KEOS22103-W(C/F)
The conversion cannot be performed. (Logical Server = aa....aa, Datasource = bb....bb)
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:変換前のデータソースの表示名
- 説明
-
表示名が変更されている可能性があるため移行できません。
処理をスキップして,次のデータソースに対する処理を継続します。
- 対処
-
データソースとリソースアダプタの表示名を指定して,移行コマンドを実行してください。
-
KEOS22104-E(C/F)
An attempt to convert the datasource has failed. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
データソースの移行に失敗しました。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS22300-W(F)
manager.cfgファイルを読み込めません。デフォルト値を使用します。
- 説明
-
manager.cfgファイルを読み込めませんでした。デフォルト値を使用します。デフォルト値を使用して処理を続行します。
- 対処
-
以下のことを確認してください。
-
manager.cfgファイルが存在する
-
manager.cfgファイルにアクセス権がある
-
manager.cfgファイルの形式が正常である
-
-
KEOS22301-W(F)
プロパティ(aa....aa)の指定値が不正です。bb....bbを使用します。
aa....aa:プロパティ名
bb....bb:デフォルト値
- 説明
-
プロパティの指定に誤りがあります。デフォルト値を使用して処理を続行します。
- 対処
-
設定を見直してください。
-
KEOS22302-E(C)
ログの初期化に失敗しました。(ファイル名=aa....aa, 理由=bb....bb)
aa....aa:ログファイル名
bb....bb:失敗原因
- 説明
-
ログの初期化に失敗しました。ログを出力しないで処理を実行します。
- 対処
-
ログ出力先の環境を確認してください。
- 補足事項
-
このメッセージを出力したあと,処理は継続されますが,このメッセージが出力された要因と関連した要因で後続の処理がエラーとなり,Management Serverおよび運用管理エージェントの起動に失敗する場合があります。
-
KEOS22303-I(F)
aa....aa
aa....aa:継続メッセージ
- 説明
-
このメッセージは継続メッセージです。
このメッセージとプロセスID,スレッドIDが同一で,このメッセージの直前に出力されたメッセージから継続しています。
-
KEOS22304-I(F)
コマンドを開始します。コマンド=aa....aa, pid=bb....bb, 開始時刻=cc....cc
aa....aa:コマンドライン
bb....bb:プロセスID
cc....cc:コマンド開始時刻
- 説明
-
メッセージに示すコマンドを開始します。
-
KEOS22305-I(F)
コマンドを終了します。pid=aa....aa, 開始時刻=bb....bb, 終了コード=cc....cc
aa....aa:プロセスID
bb....bb:コマンド開始時刻
cc....cc:終了コード
- 説明
-
プロセスIDとコマンド開始時刻で示されるコマンドを終了します。
-
KEOS22400-E(C)
Usage: mngenvsetup [-mng | -ua] { <Management User Group> | -d }
- 説明
-
mngenvsetupの使用方法を表示します。標準エラー出力にメッセージコードとメッセージを表示して,処理を中止します。
- 対処
-
正しい構文でコマンドを実行してください。
-
KEOS22401-I(C/F)
The configuration of permission has succeeded.(Command Name = aa....aa)
aa....aa:変更対象コマンド名
- 説明
-
変更対象コマンドでパーミッションの設定に成功しました。
-
KEOS22402-I(C/F)
The configuration of group has succeeded.(Command Name = aa....aa, Group Name = bb....bb)
aa....aa:変更対象コマンド名
bb....bb:指定グループ名
- 説明
-
変更対象コマンドで指定されたグループの設定に成功しました。
-
KEOS22403-I(C/F)
The both configurations of MNG Administration Group and Integration User Administration Group have succeeded.(Group Name = aa....aa)
aa....aa:指定グループ名
- 説明
-
Management Server管理グループおよび統合ユーザ管理グループが,指定されたグループに設定されました。
-
KEOS22404-I(C/F)
The configuration of MNG Administration Group has succeeded.(Group Name = aa....aa)
aa....aa:指定グループ名
- 説明
-
Management Server管理グループが指定されたグループに設定されました。
-
KEOS22405-I(C/F)
The configuration of Integration User Administration Group has succeeded.(Group Name = aa....aa)
aa....aa:指定グループ名
- 説明
-
統合ユーザ管理グループが指定されたグループに設定されました。
-
KEOS22406-E(C)
Specified group is not in existence. (Group name = aa....aa)
aa....aa:指定グループ名
- 説明
-
指定されたグループはOSに登録されていません。標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を中止します。
- 対処
-
存在するグループを指定してください。
-
KEOS22407-E(C/F)
The configuration of permission has failed.(Command Name = aa....aa, errno = bb....bb)
aa....aa:変更対象コマンド名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
変更対象コマンドでパーミッションの設定に失敗しました。標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を続行します。
- 対処
-
rootで実行しているかどうかを確認してください。root以外で実行している場合はrootで再度実行してください。それでも解決しない場合は保守員に連絡してください。
-
KEOS22408-E(C/F)
The configuration of group has failed.(Command Name = aa....aa, Group Name = bb....bb, errno = cc....cc)
aa....aa:変更対象コマンド名
bb....bb:指定グループ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
変更対象コマンドで指定されたグループの設定に失敗しました。標準エラー出力にメッセージを表示し,処理を続行します。
- 対処
-
rootで実行しているかどうかを確認してください。root以外で実行している場合はrootで再度実行してください。それでも解決しない場合は保守員に連絡してください。
-
KEOS22409-E(C/F)
The both configurations of MNG Administration Group and Integration User Administration Group have failed.(Group Name = aa....aa)
aa....aa:指定グループ名
- 説明
-
Management Server管理グループ,統合ユーザ管理グループが指定されたグループの設定に失敗しました。標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を中止します。
- 対処
-
rootで実行しているかどうかを確認してください。root以外で実行している場合はrootで再度実行してください。それでも解決しない場合は保守員に連絡してください。
-
KEOS22410-E(C/F)
The configuration of MNG Administration Group has failed.(Group Name = aa....aa)
aa....aa:指定グループ名
- 説明
-
Management Server管理グループが指定されたグループの設定に失敗しました。標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を中止します。
- 対処
-
rootで実行しているかどうかを確認してください。root以外で実行している場合はrootで再度実行してください。それでも解決しない場合は保守員に連絡してください。
-
KEOS22411-E(C/F)
The configuration of Integration User Administration Group has failed.(Group Name = aa....aa)
aa....aa:指定グループ名
- 説明
-
統合ユーザ管理グループが指定されたグループの設定に失敗しました。標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を中止します。
- 対処
-
rootで実行しているかどうかを確認してください。root以外で実行している場合はrootで再度実行してください。それでも解決しない場合は保守員に連絡してください。
-
KEOS22415-E(C/F)
The memory allocation has failed.
- 説明
-
メモリ割り当てに失敗しました。標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を中止します。
- 対処
-
原因を取り除いて再度実行してください。
-
KEOS22416-E(C)
The process of the log initialization has failed.
- 説明
-
ログの初期化に失敗しました。標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を中止します。
- 対処
-
ログ出力先の環境を確認してください。
-
KEOS22417-E(C/F)
An attempt to open the file has failed.(File Path = aa....aa, errno = bb....bb)
aa....aa:ファイルパス
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルのオープンに失敗しました。
処理を続行します。
- 対処
-
エラーの場合メッセージの「File Path」に表示されたファイルを削除して,再度実行してください。
-
KEOS22418-E(C/F)
An attempt to remove the file has failed.(File Path = aa....aa, errno = bb....bb)
aa....aa:ファイルパス
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの削除に失敗しました。
処理を続行します。
- 対処
-
エラーの場合メッセージの「File Path」に表示されたファイルを削除して,再度実行してください。
-
KEOS22419-E(C/F)
An attempt to change the process authority has failed.(Detail = aa....aa )
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
プロセス権限の変更に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS23001-E(C)
The option is specified incorrectly.
- 説明
-
コマンドの引数に指定された,オプションの指定に誤りがあります。
コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
オプションを正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS23002-E(C)
JP1/Base was not properly installed.
- 説明
-
JP1/Baseの製品がインストールされていません。
コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
JP1/Baseの製品をインストール後,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS23003-I(C)
The adapter command setup has started.
- 説明
-
アダプタコマンドのセットアップが開始されました。
処理を続行します。
-
KEOS23004-I(C)
The adapter command setup finished successfully.
- 説明
-
アダプタコマンドのセットアップが正常終了しました。
処理を終了します。
-
KEOS23005-E(C)
Access to the adapter command settings file (aa....aa) was denied.
aa....aa:アダプタコマンド設定ファイル名
- 説明
-
アダプタコマンド設定ファイルのアクセスに失敗しました。
コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
コマンド実行ユーザにファイルの作成または削除の権限があるかどうかを確認してください。また,ファイルの存在するディスクに空きがあるかどうかを確認してください。
-
KEOS23006-I(C)
The adapter command unsetup has started.
- 説明
-
アダプタコマンドのアンセットアップが開始されました。
処理を続行します。
-
KEOS23007-I(C)
The adapter command unsetup finished successfully.
- 説明
-
アダプタコマンドのアンセットアップが正常終了しました。
処理を終了します。
-
KEOS23008-E(C)
usage : mngsvr_adapter_setup [-i|-u] [-t IM_CS|IM_CM]
-i installing adapter command(default)
-u uninstalling adapter command
-t selection of the target JP1 product(default IM_CS)
- 説明
-
mngsvr_adapter_setupコマンドの使用方法です。
標準エラー出力にメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
メッセージを参照して,コマンドの使用方法を確認してください。
-
KEOS23053-E(C)
An error exists in the parameter set up in the standard input.
- 説明
-
標準入力中に設定されたパラメタに誤りがあります。
コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
関連するJP1製品の前提バージョンを確認してください。
-
KEOS23054-E(C)
The parameter of the format version set up in the standard input cannot be processed.
- 説明
-
標準入力中に設定されたフォーマットバージョンのパラメタは処理できません。
コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
関連するJP1製品の前提バージョンを確認してください。
-
KEOS23101-E(C)
The option is specified incorrectly.
- 説明
-
コマンドの引数に指定された,オプションの指定に誤りがあります。
コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
オプションを正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS23102-E(C)
An attempt to access the registry has failed.
- 説明
-
レジストリのアクセスに失敗しました。
コマンドの処理を中止します。
レジストリなどの動作環境が破損している可能性があります。
- 対処
-
OSを再起動後,再実行しても解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS23103-E(C)
An internal error occurred.
- 説明
-
内部エラーが発生しました。
コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
コマンドを再実行しても障害が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS23201-I(F)
JP1イベントの発行に成功しました。pid=aa....aa, tid=bb....bb, 事象発生時刻=cc....cc
aa....aa:プロセス識別子
bb....bb:スレッド識別子
cc....cc:JP1イベントの発行が依頼された時刻
- 説明
-
JP1イベントの発行に成功しました。
処理を続行します。
-
KEOS23202-W(F)
JP1イベントの発行に失敗しました。pid=aa....aa, tid=bb....bb, 事象発生時刻=cc....cc, dd....dd
aa....aa:プロセス識別子
bb....bb:スレッド識別子
cc....cc:JP1イベントの発行が依頼された時刻
dd....dd:失敗の原因を表す状態コード
- 説明
-
JP1イベントの発行に失敗しました。
処理を続行します。
- 対処
-
次の状態コードごとの対処を基に,エラーの原因を取り除いてください。
- 40:
-
JP1イベントサービスに接続できませんでした。接続先のJP1イベントサービスが起動されているかを確認してください。
- 43:
-
ファイルの入出力エラーが発生しました。システムリソースの使用状況を確認してください。
- 51:
-
メモリ不足が発生しました。システムリソースの使用状況を確認してください。
- 52:
-
ファイルのオープン数が限界に達しました。システムリソースの使用状況を確認してください。
- その他:
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS23203-E(F)
設定ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
設定ファイルの読み込みに失敗しました。
処理を続行しますが,以降のJP1イベントは発行されません。
- 対処
-
設定ファイルがあるかどうか,またアクセス権限を確認してください。確認したあとは,J2EEサーバまたはManagement Serverを再起動してください。
-
KEOS23204-I(F)
JP1イベント発行処理の初期化に成功しました。
- 説明
-
JP1イベント発行処理の初期化に成功しました。
処理を続行します。
-
KEOS23205-E(F)
JP1イベント発行処理の初期化に失敗しました。 詳細情報=JP1イベント発行処理初期化関数がステータスaa....aaで失敗しました。
aa....aa:失敗の原因を表す状態コード
- 説明
-
JP1イベント発行処理初期化関数が異常終了しました。
処理を続行しますが,以降のJP1イベントは発行されません。
- 対処
-
次の状態コードごとの対処を基にエラーの原因を取り除いたあと,J2EEサーバ,Management Serverまたは運用管理エージェントを再起動してください。
- 50:
-
ライブラリが見つかりませんでした。前提バージョンのJP1/Baseがインストールされているかを確認してください。
- 51:
-
メモリ不足が発生しました。システムリソースの使用状況を確認してください。
- その他:
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS23206-E(F)
JP1イベント発行処理の初期化に失敗しました。 詳細情報=aa....aaのロードに失敗しました。
aa....aa:ロードに失敗したシェアードライブラリ名
- 説明
-
シェアードライブラリのロードに失敗しました。
処理を続行しますが,以降のJP1イベントは発行されません。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS23207-E(F)
内部エラーが発生しました。
- 説明
-
内部エラーが発生しました。
処理を続行しますが,以降のJP1イベントは発行されません。
- 対処
-
J2EEサーバ,Management Server,または運用管理エージェントを再起動してもエラーの要因が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS23301-I(F)
The web system aa....aa was added.
aa....aa:追加したWebシステム名
- 説明
-
Webシステムが追加されました。
-
KEOS23302-I(F)
The web system aa....aa was deleted.
aa....aa:削除したWebシステム名
- 説明
-
Webシステムが削除されました。
-
KEOS23303-I(F)
The web system aa....aa was modified.
aa....aa:変更したWebシステム名
- 説明
-
Webシステムが変更されました。
-
KEOS24000-E(C)
Usage:
aa....aa
aa....aa:コマンドの使用方法
- 説明
-
コマンドの引数の指定に誤りがあります。
- 対処
-
メッセージを参照して,コマンドの使用方法を確認してください。
次の誤りが考えられます。
-
必須のオプションが指定されていません。
-
共通引数の指定が省略されており,クライアント設定プロパティファイル(.cmxrc)が正しく読み込めない状態にあります。クライアント設定プロパティファイルがOSのログインユーザのホームディレクトリ下に作成されていない,またはファイルのアクセス権限に誤りがあります。
-
指定できないオプションが指定されています。
-
オプションとオプション引数の指定関係に誤りがあります。オプション引数の指定が必須な場合にオプション引数が指定されていない,またはオプション引数が指定できないオプションに対してオプション引数が指定されています。
-
-
KEOS24001-E(C)
The specified file is not a normal file. file name = aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
特殊ファイルが指定されました。
処理を中止します。
- 対処
-
指定したファイルを確認してください。
-
KEOS24002-E(C)
An exception occurred during an attempt to read .cmxrc. (details =aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
.cmxrcファイルの読み込みに失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
.cmxrcファイルのアクセス権限を確認してください。
ファイルのアクセス権限に誤りがない場合,コマンドを再実行しても障害が回復しないときは,保守員に連絡してください。
-
KEOS24003-E(C)
The host or userid common option has not been specified.
- 説明
-
共通引数にホストまたはユーザIDが指定されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
クライアント設定プロパティファイル(.cmxrc)に,cmx.connect.hostキーおよびcmx.connect.useridキーが設定されているかを確認してください。
-
KEOS24004-E(C)
aa....aa and bb....bb cannot be specified simultaneously.
aa....aa:オプション
bb....bb:オプション
- 説明
-
これらのオプションは同時に指定できません。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
-
KEOS24005-E(C)
The file does not exist. file name = aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
指定したファイルは存在しません。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
-
KEOS24006-E(C)
A parser error occurred. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
パーサで障害が発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
XML Processorがインストールされているか,またはインストールしたXML Processorのバージョンに誤りがないかを確認してください。
-
KEOS24007-E(C)
The definition file is invalid. file name = aa....aa line number = bb....bb column number = cc....cc details = dd....dd
aa....aa:ファイル名
bb....bb:行番号
cc....cc:列番号
dd....dd:詳細情報
- 説明
-
ファイルの解析時に障害が発生しました。指定した簡易構築定義ファイルまたは構成変更定義ファイルの内容が不正です。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルまたは構成変更定義ファイルの誤りを修正し,コマンドを再実行してください。なお,詳細情報にはXML Processorのメッセージが出力されます。メッセージの内容については,「11. KECX(XML Processorが出力するメッセージ)」を参照してください。
-
KEOS24008-E(C)
An exception occurred while reading the file. (file name = aa....aa, details = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの読み込み時に障害が発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
ファイルのアクセス権限を確認してください。
ファイルのアクセス権限に誤りがない場合,コマンドを再実行しても障害が回復しないときは,保守員に連絡してください。
-
KEOS24009-E(C)
The host is invalid. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
ホスト名またはポート番号の指定が不正です。
処理を中止します。
- 対処
-
ホスト名およびポート番号の指定方法を確認してください。
-
KEOS24010-E(C)
A communication error occurred. (details =aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
通信障害が発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
Management Serverの起動状態,または共通引数の-mオプションで指定したホスト名およびポート番号の指定値を確認してください。また,接続元と接続先の製品が接続可能な組み合わせであるかを確認してください。
-
KEOS24011-E(C)
An exception occurred while creating the temporary file. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
一時ファイル作成時に障害が発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS24012-E(C)
The option value is invalid. (option = aa....aa, value = bb....bb)
aa....aa:オプション
bb....bb:オプション値
- 説明
-
オプションに不正な値が指定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルまたは構成変更定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24013-E(C)
The parameter aa....aa cannot be specified for a logical server of type bb....bb. (line number = cc....cc)
aa....aa:パラメタ
bb....bb:論理サーバタイプ
cc....cc:行番号
- 説明
-
論理サーバタイプに不正なパラメタが指定されています。表示された行番号の位置で処理を中止します。
- 対処
-
構成定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24014-E(C)
Multiple parameter values cannot be specified for the parameter aa....aa. (line number = bb....bb)
aa....aa:パラメタ
bb....bb:行番号
- 説明
-
パラメタには複数の値を指定できません。表示された行番号の位置で処理を中止します。
- 対処
-
構成定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24015-E(C)
The parameter value aa....aa cannot be specified for the parameter bb....bb. (line number = cc....cc)
aa....aa:パラメタ値
bb....bb:パラメタ
cc....cc:行番号
- 説明
-
パラメタに不正な値が指定されています。表示された行番号の位置で処理を中止します。
- 対処
-
構成定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24016-E(C)
An invalid namespace was used in the XML file.
- 説明
-
不正な名前空間が使用されました。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルまたは構成変更定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24017-E(C)
File open failed. File Name=aa....aa detail=bb....bb
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルのオープンに失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
ファイルのアクセス権限を確認してください
-
KEOS24018-E(C)
Invalid Tier combinations have been specified.
- 説明
-
物理ティアの組み合わせが不正です。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルまたは構成変更定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24019-E(C)
Two or more aa....aa were allocated for a unit. (unit name = bb....bb)
aa....aa:物理ティアの種類
bb....bb:サービスユニット名
- 説明
-
サービスユニットbb....bbに,同じ物理ティアの種類(aa....aa)が指定されているallocated-host要素が複数記述されています。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルまたは構成変更定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24020-E(C)
No tier (tier type = aa....aa) was allocated for a unit (unit name = bb....bb).
aa....aa:物理ティアの種類
bb....bb:サービスユニット名
- 説明
-
サービスユニットに,物理ティアの種類が指定されたallocated-host要素が定義されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルまたは構成変更定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24021-E(C)
A aa....aa and other tiers were allocated for a unit. (unit name = bb....bb)
aa....aa:物理ティアの種類
bb....bb:サービスユニット名
- 説明
-
サービスユニットbb....bbに,物理ティアの種類(aa....aa)が指定されたallocated-host要素とそれ以外の物理ティアの種類が指定されたallocated-host要素が定義されています。
処理を中止します。
- 対処
-
構成変更定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24022-E(C)
An invalid logical server type (aa....aa) is defined in bb....bb.
aa....aa:論理サーバの種類
bb....bb:物理ティアの種類
- 説明
-
物理ティアの種類に指定できない論理サーバの種類が指定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルまたは構成変更定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24023-I(C)
The translations of the abstract parameters were successful.
- 説明
-
抽象パラメタの展開に成功しました。
-
KEOS24024-E(C)
An invalid server ID rule (aa....aa) is defined.
aa....aa:サーバIDルール
- 説明
-
不正なサーバIDルールが指定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
サーバIDルールを見直してください。
-
KEOS24025-E(C)
A number of units exceeding the number that can be generated for the server ID rule was specified.
- 説明
-
サーバIDルールで生成できるサーバIDの個数以上のサービスユニットは登録できません。
処理を中止します。
- 対処
-
サーバIDルールを見直してください。
-
KEOS24026-E(C)
An invalid number of elements is specified.
- 説明
-
オプション引数中の要素数が不正です。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24027-E(C)
An invalid element is specified. (option = aa....aa, element = bb....bb)
aa....aa:オプション
bb....bb:オプション引数中の要素
- 説明
-
オプション引数中に不正な要素が指定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24028-E(C)
A duplicated element is specified. (option = aa....aa, element = bb....bb)
aa....aa:オプション
bb....bb:オプション引数中の要素
- 説明
-
オプション引数中の要素が重複して指定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24029-E(C)
An invalid combination of tiers is specified.
- 説明
-
不正な物理ティアの組み合わせが指定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24030-E(C)
An invalid command is specified. (command = aa....aa)
aa....aa:コマンド
- 説明
-
不正なコマンドが指定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24031-E(C)
The sfo-tier and other tiers are allocated to the unit. (unit name = aa....aa)
aa....aa:サービスユニット名
- 説明
-
サービスユニットにsfo-tierとそれ以外のティアが割り当てられています。
処理を中止します。
- 対処
-
構成定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24032-E(C)
The parameter aa....aa cannot be used with the product bb....bb. (line number =cc....cc)
aa....aa:パラメタ
bb....bb:製品名
cc....cc:定義ファイルの行番号
- 説明
-
パラメタaa....aaは,製品bb....bbでは使用できません。
処理を中止します。
- 対処
-
このパラメタは定義ファイルから削除してください。
-
KEOS24033-E(C)
The aa....aa cannot be used with the product bb....bb.
aa....aa:ティア
bb....bb:製品名
- 説明
-
ティアaa....aaは,製品bb....bbでは使用できません。
処理を中止します。
- 対処
-
ティアの指定を定義ファイルから削除してください。
-
KEOS24035-E(C)
In the product aa....aa, you must specify the IP address of the local host (the host executing the command) for the management IP or operational IP address. (host name = bb....bb)
aa....aa:製品名
bb....bb:ホスト名
- 説明
-
製品aa....aaでは,operationalIPまたは,managementIPには自ホスト(コマンドを実行したホスト)のIPアドレス以外は指定できません。
処理を中止します。
- 対処
-
定義文中のホストに指定したIPアドレスを自ホストのIPアドレスに変更してください。
-
KEOS24036-E(C)
The load balancer cannot be defined in the ctm-tier. (Web system name = aa....aa)
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
CTMティアにはロードバランサを定義できません。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24037-E(C)
The j2ee-server-count cannot be specified for the aa....aa. (Web system name = bb....bb)
aa....aa:物理ティアの種類
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
物理ティアaa....aaにj2ee-server-countタグは指定できません(Webシステム名=bb....bb)。
処理を中止します。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
ティアaa....aaのj2ee-server-countタグを簡易構築定義ファイルから削除してください。
-
KEOS24038-E(C)
When the j2ee-server-count is specified as 0, the j2ee-server cannot be specified for the logical-server-type. (Web system name = aa....aa)
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
j2ee-server-countタグの指定値が0の場合は論理サーバ種別j2ee-serverを指定できません(Webシステム名=aa....aa)。
処理を中止します。
- 対処
-
論理サーバ種別aa....aaの指定を簡易構築定義ファイルから削除してください。
-
KEOS24039-E(C)
When the logical-server-type is specified as aa....aa, the server-no cannot be specified. (Web system name = bb....bb)
aa....aa:論理サーバ種別
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
論理サーバ種別aa....aaにserver-noタグは指定できません(Webシステム名=bb....bb)。
処理を中止します。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
論理サーバ種別aa....aaのserver-noタグを簡易構築定義ファイルから削除してください。
-
KEOS24040-E(C)
The server-no(aa....aa) is larger than the j2ee-server-count(bb....bb). (Web system name = cc....cc)
aa....aa:server-noタグの指定値
bb....bb:j2ee-server-countタグの指定値
cc....cc:Webシステム名
- 説明
-
server-noタグの指定値(aa....aa)に,j2ee-server-countタグの指定値(bb....bb)より大きい値が設定されています(Webシステム名=cc....cc)。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24041-E(C)
The server-no is not specified for the define-server. (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb)
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニット名
- 説明
-
ユニット(Webシステム名=aa....aa,ユニット名=bb....bb)のサーバ定義にserver-noタグが指定されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
ユニットbb....bbのサーバ定義(j2ee-serverタグ)にserver-noタグを指定してください。
-
KEOS24042-E(C)
When the j2ee-server-count is not specified, the server-no cannot be specified. (Web system name = aa....aa)
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
j2ee-server-countタグが指定されていない場合,server-noタグは指定できません(Webシステム名=aa....aa)。
処理を中止します。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルからserver-noタグを削除してください。
-
KEOS24043-E(C)
Multiple logical-server-type of the aa....aa are specified. (Web system name = bb....bb)
aa....aa:論理サーバ種別
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
論理サーバ種別aa....aaが重複して指定されています(Webシステム名=bb....bb)。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24044-E(C)
aa....aa cannot be specified in this Web system. (Web system name = bb....bb)
aa....aa:ティアの種類
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
このWebシステムにaa....aaは指定できません。
処理を中止します。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
ティアの種類にfree-tierを指定する場合は,Webシステム名を省略してください。Webシステム名を指定している場合はティアの種類にfree-tierは指定できません。簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24045-E(C)
A configuration tag cannot be specified for a free-tier tier tag.
- 説明
-
free-tierの場合,tierタグにconfigurationタグは指定できません。処理を中止します。
- 対処
-
tierタグのconfigurationタグの指定を削除して,unitタグのconfigurationタグに指定してください。
-
KEOS24046-E(C)
A user-server configuration cannot be specified for the aa....aa. (Web system name = bb....bb)
aa....aa:ティアの種類
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
tierタグにユーザサーバのコンフィグレーションは指定できません。
処理を中止します。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
tierタグに指定しているユーザサーバのconfigurationタグの指定を削除して,unitタグにユーザサーバのconfigurationタグを指定してください。
-
KEOS24047-E(C)
The logical server type (aa....aa) cannot be used with the product (bb....bb).
aa....aa:論理サーバ種別
bb....bb:製品名
- 説明
-
論理サーバ種別aa....aaは,製品bb....bbでは使用できません。
処理を中止します。
- 対処
-
論理サーバ種別aa....aaの指定を簡易構築定義ファイルから削除してください。
-
KEOS24048-E(C)
The load balancer cannot be defined.
- 説明
-
Webシステム名を省略している場合,load-balancerタグは指定できません。
処理を中止します。
- 対処
-
load-balancerタグの定義を削除してください。
-
KEOS24049-E(C)
The cluster-ref aa....aa is invalid.(Web system name = bb....bb)
aa....aa:クラスタ名
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
クラスタ化できない論理サーバにクラスタの定義が指定されています。cluster-refタグの指定値aa....aaが定義されていない,またはクラスタの種類が異なります。
処理を中止します。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24050-E(C)
The logical-server-name must be specified for the free-tier.
- 説明
-
free-tierの場合,logical-server-nameタグは省略できません。
処理を中止します。
- 対処
-
logical-server-nameタグを指定してください。
-
KEOS24051-E(C)
The configuration cannot be specified for the cluster aa....aa.
aa....aa:クラスタ名
- 説明
-
クラスタにconfigurationタグは指定できません。
処理を中止します。
- 対処
-
クラスタのconfigurationタグの定義を削除してください。
-
KEOS24052-E(C)
More than one Web system does not have a name.
- 説明
-
名前のないWebシステムが複数存在します。処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24053-E(C)
More than one unit does not have a name.
- 説明
-
名前のないユニットが複数存在します。処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24054-E(C)
A unit for a Web system that does not have a name, or a Web system that does have a name but for which the unit is omitted, is specified.(Web system name = aa....aa)
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステム名が定義されていないWebシステムでunitタグにサービスユニット名が指定されています。または,Webシステム名が定義されているWebシステムでunitタグが省略されています。
処理を中止します。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24055-E(C)
In the product aa....aa, you must specify the IP address or host name of the local host (the host executing the command) for the host-name or agent-host. (host name = bb....bb)
aa....aa:製品名
bb....bb:ホスト名
- 説明
-
製品aa....aaでは,host-nameタグ,またはagent-hostタグには自ホスト(コマンドを実行したホスト)のIPアドレスまたはホスト名以外は指定できません。
処理を中止します。
- 対処
-
定義文中のホストに指定したIPアドレスを自ホストのIPアドレスに変更してください。
-
KEOS24056-E(C)
The logical-server-type must be specified for the configuration of tier. (Web system name = aa....aa, tier type = bb....bb)
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ティアの種類
- 説明
-
tierのconfigurationタグでは,logical-server-typeタグは省略できません。
処理を中止します。
- 対処
-
logical-server-typeタグを指定してください。
-
KEOS24057-E(C)
The command (aa....aa) cannot be used with the product (bb....bb).
aa....aa:コマンド名
bb....bb:製品名
- 説明
-
コマンドaa....aaは,製品bb....bbでは使用できません。処理を中止します。
-
KEOS24058-W(C/F)
The parameter (aa....aa) cannot be used with the product (bb....bb). (line number = cc....cc)
aa....aa:パラメタ
bb....bb:製品名
cc....cc:定義ファイルの行番号
- 説明
-
パラメタaa....aaは,製品bb....bbでは使用できません。エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
パラメタaa....aaを定義ファイルから削除してください。
-
KEOS24059-I(C)
The user ID and password of the Management Server administrator account is not set because the management user account is disabled.
- 説明
-
管理ユーザアカウントが無効に設定されているため,Management Server の管理上のアカウントのユーザIDおよびパスワードは設定しません。
-
KEOS24060-E(C)
The parameter aa....aa cannot be specified. (line number = bb....bb)
aa....aa:パラメータ
bb....bb:行番号
- 説明
-
パラメータaa....aaを指定できません。表示された行番号の位置で処理を中止します。
- 対処
-
構成定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24100-I(F)
簡易構築の処理を開始します。(クライアント=aa....aa)
aa....aa:接続元
- 説明
-
Smart Composerによる構築処理を開始します。
-
KEOS24101-I(F)
簡易構築の処理を終了します。
- 説明
-
Smart Composerによる構築処理を終了します。
-
KEOS24102-E(C)
A communication error occurred. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
通信障害が発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドを再実行しても障害が回復しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS24103-E(C)
An exception occurred while creating a temporary file. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
一時ファイル作成時に障害が発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS24104-E(C)
An administrator's user ID or a password is incorrect.
- 説明
-
管理ユーザIDまたはパスワードが不正です。
処理を中止します。
- 対処
-
指定した管理ユーザIDおよびパスワードを確認してください。
-
KEOS24105-E(C)
An administrator's user account is already specified.
- 説明
-
Management Serverの管理ユーザIDおよびパスワードはすでに登録されています。
処理を中止します。
- 対処
-
このコマンドでは,登録済みの管理ユーザIDおよびパスワードは変更できません。管理ユーザIDおよびパスワードの変更が必要な場合は,運用管理ポータルを使用してください。
-
KEOS24106-E(C)
The configuration file could not be saved. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
設定ファイルの保存に失敗しました。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS24107-I(F)
aa....aaの処理を開始します。
aa....aa:コマンド名
- 説明
-
コマンドの処理を開始します。
-
KEOS24108-I(F)
aa....aaの処理が終了しました。
aa....aa:コマンド名
- 説明
-
コマンドの処理が終了しました。
-
KEOS24109-E(C)
The specified Web system (Web system name = aa....aa) is not registered.
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
コマンドの-sオプション,または構成変更定義ファイルに指定されたWebシステムは登録されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数,または構成変更定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24110-E(C)
The specified unit (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb) is not registered.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニットID
- 説明
-
コマンドの-unitオプションに指定されたサービスユニットは,Webシステムに登録されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数,または構成変更定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24111-E(C)
The specified tier (Web system name = aa....aa, tier type = bb....bb) is not registered.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ティア種別
- 説明
-
構成変更定義ファイルに指定された物理ティアの種類は,Webシステムに登録されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
構成変更定義ファイル中の物理ティアの種類(物理ティアの定義のtier-typeタグまたはサービスユニットの定義のhosts-forタグ)に,Webシステム構築時に定義された物理ティア以外が指定されています。
構成変更定義ファイルを修正し,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24112-E(C)
No units are registered in the Web system. (Web system name = aa....aa)
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムには,サービスユニットが登録されていません。
すべてのサービスユニットが削除されています。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合は,サービスユニットを追加してください。
-
KEOS24113-E(C)
The Web system (Web system name = aa....aa) is already registered.
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
簡易構築定義ファイルに指定されたWebシステムは,すでに登録されています。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容およびコマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24114-E(C)
The unit (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb) is already registered.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニットID
- 説明
-
構成変更定義ファイルに指定されたサービスユニットは,Webシステムにすでに登録されています。
処理を中止します。
- 対処
-
構成変更定義ファイルの内容およびコマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24115-E(C)
The host (host name/IP address = aa....aa) is already registered.
aa....aa:ホスト名または運用IPアドレス
- 説明
-
ホストはすでに登録されています。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容およびコマンドの実行方法を確認してください。
別のWebシステムに同じ運用IPアドレスを指定したホストがないか,または,Webシステム内で同じホスト名を使用していないかを確認してください。
-
KEOS24116-E(C)
An attempt to register the host that registers the naming service for the management server (host name = aa....aa) has failed.
aa....aa:Management Serverが使用するネーミングサービスを登録するホスト名
- 説明
-
Management Serverが使用するネーミングサービスを登録するホストの登録に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドを再実行しても障害が回復しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS24117-I(C)
The settings of the administrator's user account were changed.
- 説明
-
管理ユーザアカウントの設定を変更しました。
-
KEOS24119-I(C)
The naming service for the management server (logical server name = aa....aa) has already started.
aa....aa:Management Serverが使用するネーミングサービスを登録するホスト名
- 説明
-
Management Serverが使用するネーミングサービスはすでに起動しています。
-
KEOS24120-E(C)
An attempt to start the naming service for the management server (logical server name = aa....aa) has failed.
aa....aa:Management Serverが使用するネーミングサービスを登録するホスト名
- 説明
-
Management Serverが使用するネーミングサービスの起動に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,論理サーバの起動停止に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24121-I(C)
The naming service for the management server (logical server name = aa....aa) has started.
aa....aa:Management Serverが使用するネーミングサービスを登録するホスト名
- 説明
-
Management Serverが使用するネーミングサービスの起動に成功しました。
-
KEOS24122-E(C)
The logical server (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb, logical server name = cc....cc) has been deleted.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニットID
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバが削除されています。
運用管理ポータルを使用して論理サーバが削除されたおそれがあります。
- 対処
-
サービスユニットを削除後,サービスユニットを再追加してください。
-
KEOS24123-I(C)
The logical server (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb, logical server name = cc....cc) has already started.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニットID
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバはすでに起動されています。
-
KEOS24124-E(C)
An attempt to start the logical server (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb, logical server name = cc....cc) has failed.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニットID
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバの起動に失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,論理サーバの起動停止に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24125-I(C)
The logical server (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb, logical server name = cc....cc) has started.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニットID
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバの起動に成功しました。
-
KEOS24126-I(C)
The logical server (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb, logical server name = cc....cc) has already stopped.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニットID
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバはすでに停止状態です。
-
KEOS24127-E(C)
An attempt to stop the logical server (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb, logical server name = cc....cc) has failed.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニットID
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバの停止に失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,論理サーバの起動停止に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24128-I(C)
The logical server (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb, logical server name = cc....cc) has stopped.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニットID
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバの停止に成功しました。
-
KEOS24129-I(C)
The Web system (Web system name = aa....aa) was successfully built.
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムの構築に成功しました。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
-
KEOS24130-I(C)
The Web system (Web system name = aa....aa) was successfully changed.
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムの変更に成功しました。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
-
KEOS24131-E(C/F)
This command is not supported. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
このコマンドはサポートしていません。
処理を中止します。
- 対処
-
運用管理マシンにインストールされている製品のバージョンと,コマンドを実行するマシンにインストールされている製品のバージョンを確認してください。
-
KEOS24132-I(C)
The operation on the load balancer was successful. (load balancer = aa....aa)
aa....aa:負荷分散機の管理IPアドレス
- 説明
-
負荷分散機の操作に成功しました。
-
KEOS24133-E(C/F)
The attempted operation on the load balancer has failed. (load balancer = aa....aa, details = bb....bb)
aa....aa:負荷分散機の管理IPアドレス
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
負荷分散機の操作に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
表13‒1 KEOS24133-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
ncm.host is null or empty.
負荷分散機定義プロパティファイル(lb.properties)のncm.hostキーを設定していないか,またはncm.hostキーの値が空文字です。
lb.propertiesファイルのncm.hostキーを適切に設定してください。
Invalid xxx
負荷分散機定義プロパティファイル(lb.properties)のxxxキーの値が不正です。
lb.propertiesファイルのxxxキーを適切に設定してください。
ncm.user is null or empty.
負荷分散機定義プロパティファイル(lb.properties)のncm.userキーを設定していないか,またはncm.userキーの値が空文字です。
lb.propertiesファイルのncm.userキーを適切に設定してください。
ncm.passwd is null.
負荷分散機定義プロパティファイル(lb.properties)のncm.passwdキーが設定されていません。
lb.propertiesファイルのncm.passwdキーを適切に設定してください。
The LB named xxx.xxx.xxx.xxx is not configured.
負荷分散機定義プロパティファイル(lb.properties)のlb.listキーにxxx.xxx.xxx.xxxの負荷分散機が定義されていません。
lb.propertiesファイルのlb.listキーを適切に設定してください。
Access denied: <file>
<file>が存在しない,通常のファイルでない,または読み込みできません。
<file>が存在すること,通常のファイルであること,および読み込み可能であることを確認してください。
The script named xxx does not exist: <file>
スクリプト定義ファイル<file>にスクリプト(xxx)の定義が存在しません。
<file>に対応する最新のスクリプト定義ファイルを次の場所にコピーしてください。
-
Windowsの場合
<Application Serverのインストールディレクトリ>¥manager¥config
-
UNIXの場合
/opt/Cosminexus/manager/config
The connection failed.
接続に失敗しました。
lb.propertiesファイルのlb.telnet.port.xxx,lb.ssh.port.xxxキー,lb.API.port.xxxキー,または簡易構築ファイルのロードバランサ定義の管理IPアドレスを適切に設定してください。
An I/O error occurred during data transfer from the load balancer.
データ受信時にI/Oエラーが発生しました。
cmxコマンドを再実行してください。問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
An I/O error occurred during data transfer to the load balancer.
データ送信時にI/Oエラーが発生しました。
cmxコマンドを再実行してください。問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
A timeout occurred while waiting for a response to the user prompt.
ユーザプロンプトの受信中にタイムアウトが発生しました。
lb.propertiesファイルのlb.telnet.user_prompt.xxxキーを適切に設定してください。上記のキーが適切である場合,lb.telnet.login_timeout.xxxキーの値をより大きい値に設定してください。
A timeout occurred while waiting for a response to the password prompt.
パスワードプロンプトの受信中にタイムアウトが発生しました。
lb.propertiesファイルのlb.telnet.passwd_prompt.xxxキーを適切に設定してください。上記のキーが適切である場合,lb.telnet.login_timeout.xxxキーの値をより大きい値に設定してください。
A timeout occurred while waiting for a response to the login prompt.
ログインプロンプトの受信中にタイムアウトが発生しました。
lb.telnet.user.xxx,lb.telnet.passwd.xxx,lb.telnet.login_prompt.xxxキーを適切に設定してください。上記のキーが適切である場合,lb.telnet.login_timeout.xxxキーの値をより大きい値に設定してください。
A timeout occurred.
タイムアウトが発生しました。
lb.telnet.command_timeout.xxx,lb.ssh.timeout.xxxキー,またはlb.API.timeout.xxxキーの値をより大きい値に設定してください。問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
An I/O error occurred.
I/Oエラーが発生しました。
cmxコマンドを再実行してください。問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
The connection closed.
負荷分散機へのコネクションが切断されました。
lb.propertiesファイルのlb.telnet.user.xxx,lb.telnet.passwd.xxx,lb.telnet.user_prompt.xxx,lb.telnet.passwd_prompt.xxx,lb.telnet.login_prompt.xxxキーを適切に設定してください。問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
xxx is null or empty.
負荷分散装置定義プロパティファイル(lb.properties)のxxxキーを設定していないか,またはxxxキーの値が空文字です。
lb.propertiesのxxxキーを適切に設定してください。
Authentication has failed.
認証要求に失敗しました。
lb.propertiesファイルのlb.ssh.user.xxx,lb.ssh.passwd.xxx,lb.API.user.xxx,またはlb.API.passwd.xxxキーを適切に設定してください。
A command execution error occurred: (<returncode>, <errormessage>)
コマンド実行でエラーが発生しました。
コマンドのリターンコード<returncode>とエラーメッセージ<errormessage>からエラーの原因を特定してください。
An API processing error occurred: (<returncode>, <errormessage>)
APIの処理でエラーが発生しました。
リターンコード<returncode>とエラーメッセージ<errormessage>からエラーの原因を特定してください。
An unexpected exception occurred.
予期しない例外が発生しました。
保守員に連絡してください。
The load balancer type is incorrect.
ロードバランサタイプが正しくありません。
簡易構築定義ファイルの<load-balancer-type>タグに適切な値を設定してください。
その他
負荷分散機のCLIコマンドの実行に失敗しました。
cmxコマンドを再実行してください。問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
-
-
KEOS24135-E(C)
An attempt to register the host (host name = aa....aa) has failed.
aa....aa:ホスト名
- 説明
-
ホストの登録に失敗しました。
運用管理ポータルで論理サーバおよびアプリケーションを更新しているおそれがあります。
- 対処
-
しばらくしてコマンドを再実行しても障害が回復しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS24138-W(C)
The load balancer is not defined on the Web system (Web system name = aa....aa).
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
指定されたWebシステムには負荷分散機が定義されていません(cmx_test_lbでは負荷分散機の接続テストをしません)。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドの実行方法および簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24139-E(C)
The load balancer (Web system name = aa....aa, load balancer name = bb....bb) is not registered.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:負荷分散機名
- 説明
-
負荷分散機は登録されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24140-E(C)
The virtual server (Web system name = aa....aa, load balancer name = bb....bb, virtual server name = cc....cc) is not registered.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:負荷分散機名
cc....cc:仮想サーバ名
- 説明
-
仮想サーバは登録されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24141-E(C)
An internal error occurred. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
内部エラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS24142-E(F/C)
A timeout occurred.
- 説明
-
タイムアウトが発生しました。
同時に実行できないコマンドが実行中です。
処理を中止します。
- 対処
-
しばらくしてから再実行してください。
-
KEOS24143-E(F/C)
An exclusion error occurred.
- 説明
-
排他エラーが発生しました。
同時に実行できないコマンドが実行中です。
処理を中止します。
- 対処
-
しばらくしてから再実行してください。
-
KEOS24144-I(F)
aa....aa(Webシステム名=bb....bb)の処理を受け付けました。
aa....aa:コマンド名
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムについて,コマンドの処理を受け付けました。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
-
KEOS24145-E(C)
An attempt to set up the logical server (Web system name=aa....aa, unit name=bb....bb, logical server name=cc....cc) has failed.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニット名
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバのセットアップに失敗しました。
処理を中止します。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名やユニット名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24146-I(C)
An attempt to set up the logical server (Web system name=aa....aa, unit name=bb....bb, logical server name=cc....cc) was successful.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニット名
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバのセットアップに成功しました。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名やユニット名には[no-name]が出力されます。
-
KEOS24147-E(C)
An attempt to distribute the configuration file has failed. Web system name=aa....aa, unit name=bb....bb, logical server name=cc....cc
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニット名
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバの環境設定の配布に失敗しました。
処理を中止します。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名やユニット名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24148-I(C)
An attempt to distribute the configuration file was successful. Web system name=aa....aa, unit name=bb....bb, logical server name=cc....cc
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニット名
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバの環境設定の配布に成功しました。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名やユニット名には[no-name]が出力されます。
-
KEOS24149-I(C)
The logical server (Web system name=aa....aa, unit name=bb....bb, logical server name=cc....cc) has already set upped.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニット名
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバはすでにセットアップされています。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名やユニット名には[no-name]が出力されます。
-
KEOS24150-I(C)
The configuration file has already distributed. Web system name=aa....aa, unit name=bb....bb, logical server name=cc....cc
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニット名
cc....cc:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバの環境設定はすでに配布されています。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名やユニット名には[no-name]が出力されます。
-
KEOS24151-E(C)
An invalid XML Schema(aa....aa) was used.
aa....aa:XMLスキーマ
- 説明
-
不正なXMLスキーマが使用されています。
処理を中止します。
- 対処
-
サーバおよびクライアントのバージョンを確認してください。
-
KEOS24153-E(C)
An attempt to allocate memory has failed.
- 説明
-
メモリの確保に失敗しました。標準エラーメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
ほかのアプリケーションを終了するなど,十分にメモリを確保してから再実行してください。
-
KEOS24154-E(C)
An error occurred in the system function. function name = aa....aa, errno = bb....bb
aa....aa:関数名
bb....bb:エラー番号
- 説明
-
システム関数でエラーが発生しました。標準エラーメッセージを表示して,処理を終了します。
- 対処
-
関数のエラー番号を参照して障害を取り除いてから再度実行してください。
-
KEOS24157-E(C)
The host(Web system name=aa....aa, unit name=bb....bb, host name=cc....cc) is not registered.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニット名
cc....cc:ホスト名
- 説明
-
ホスト(ホスト名=cc....cc)が登録されていません。
処理を中止します。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名やユニット名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24158-W(C/F)
The setting value aa....aa of the specified parameter bb....bb is already being used. (logical server name = cc....cc)
aa....aa:パラメタ値
bb....bb:パラメタ
cc....cc:エラーが発生した論理サーバ
- 説明
-
論理サーバに設定したパラメタの設定値は,ほかで使われています。エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
このパラメタの設定値は同じサーバマシン内でユニークにする必要があります。各論理サーバに設定されるパラメタの設定値を見直して,Webシステムを変更してください。
-
KEOS24159-W(C/F)
The aa....aa part of the specified parameter bb....bb is not defined as the setting value of the parameter cc....cc. (logical server name = dd....dd)
aa....aa:パラメタの部分値
bb....bb:パラメタ
cc....cc:パラメタの部分値の設定が不足しているパラメタ
dd....dd:エラーが発生した論理サーバ
- 説明
-
論理サーバに設定したパラメタ中の部分値がパラメタの設定値として定義されていません。エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
configurationタグ中に指定したパラメタの設定値を見直して,Webシステムを変更してください。
-
KEOS24160-W(C/F)
The logical server aa....aa specified in the parameter bb....bb of the logical server cc....cc is not defined.
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:パラメタ
cc....cc:エラーが発生した論理サーバ
- 説明
-
論理サーバのパラメタで指定した論理サーバは定義されていません。エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
configurationタグ中に指定したパラメタの設定値を見直して,Webシステムを変更してください。
-
KEOS24161-W(C/F)
There is a correlation error in the setting value of the parameter aa....aa(value = bb....bb) and the parametercc....cc(value = dd....dd).(logical server name = ee....ee)
aa....aa:パラメタ1
bb....bb:パラメタ1の設定値
cc....cc:パラメタ2
dd....dd:パラメタ2の設定値
ee....ee:エラーの発生した論理サーバ名
- 説明
-
パラメタ1とパラメタ2の設定値に相関エラー(大小関係エラーなど)があります。エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
configurationタグ中に指定したパラメタの設定値を見直して,Webシステムを変更してください。
-
KEOS24162-W(C/F)
The attempted operation on the load balancer has failed. (load balancer = aa....aa, details = bb....bb)
aa....aa:負荷分散機の管理IPアドレス
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
負荷分散機の操作に失敗しました。エラーを無視して処理を継続します。
詳細情報については,「表13-1 KEOS24133-Eに示されるエラーの詳細情報一覧」を参照してください。
- 対処
-
負荷分散機の障害を回復したあと,cmx_test_lbで負荷分散機のテストを行ってください。
-
KEOS24163-W(C/F)
The attempted operation on the load balancer has failed. The operation on this load balancer will be suspended.(load balancer = aa....aa, details = bb....bb)
aa....aa:負荷分散機の管理IPアドレス
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
負荷分散機の操作に失敗しました。以後,この負荷分散機の操作は休止します。
詳細情報については,「表13-1 KEOS24133-Eに示されるエラーの詳細情報一覧」を参照してください。
- 対処
-
負荷分散機の障害を回復したあと,cmx_test_lbで負荷分散機のテストを行ってください。
-
KEOS24164-I(C/F)
The operation on the suspended load balancer was successful.(load balancer = aa....aa)
aa....aa:負荷分散機の管理IPアドレス
- 説明
-
休止中の負荷分散機の操作に成功しました。
- 対処
-
もう一方の負荷分散機が正常の場合は,この負荷分散機の設定を復旧したあと,Smart Composerに障害の回復を指示(cmx_recover_lb)してください。
障害の場合は,障害を回復したあと,cmx_test_lbで負荷分散機のテストを行ってください。
-
KEOS24165-W(C/F)
The attempted operation on the suspended load balancer has failed. (load balancer = aa....aa, details =bb....bb)
aa....aa:負荷分散機の管理IPアドレス
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
休止中の負荷分散機の操作に失敗しました。エラーを無視して処理を継続します。
詳細情報については,「表13-1 KEOS24133-Eに示されるエラーの詳細情報一覧」を参照してください。
- 対処
-
負荷分散機の障害を回復したあと,cmx_test_lbで負荷分散機のテストを行ってください。
-
KEOS24166-W(C/F)
The operation on the load balancer canceled because it was suspended. (load balancer = aa....aa)
aa....aa:負荷分散機の管理IPアドレス
- 説明
-
休止中のため,負荷分散機の操作を行いませんでした。エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
負荷分散機の障害を回復したあと,cmx_test_lbで負荷分散機のテストを行ってください。
-
KEOS24167-E(C)
The logical server (logical server name = aa....aa) is already registered.
aa....aa:論理サーバID
- 説明
-
論理サーバがすでに登録されています。処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルまたは構成変更定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24168-I(C)
The host (host name=aa....aa) has been registered.
aa....aa:ホスト名(複数の場合はコンマ区切り)
- 説明
-
ホストが登録されました。
-
KEOS24169-E(C)
The operation is not available on this unit(Web system name =aa....aa, unit name = bb....bb).
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:サービスユニット名
- 説明
-
その操作は,このサービスユニットに対して有効ではありません。処理を中止します。
- 対処
-
指定したサービスユニット名に間違いがないかを確認してください。
-
KEOS24170-E(C)
The host cannot be identified because a host with the same name exists. (host name = aa....aa)
aa....aa:ホスト名
- 説明
-
同じ名前のホストが存在するため,ホストを特定することができません。処理を中止します。
- 対処
-
このホストは利用できません。ドメイン内でホスト名がユニークになるようサービスユニットを再作成(サービスユニット削除後追加)してください。
-
KEOS24171-I(C)
The logical servers were successfully added to the Web system.
- 説明
-
Webシステムへの論理サーバの追加に成功しました。
-
KEOS24172-I(C)
The logical server was successfully deleted from the Web system.
- 説明
-
Webシステムからの論理サーバの削除に成功しました。
-
KEOS24173-E(C)
The logical server has already been added to the Web system. (Logical Server Name = aa....aa)
aa....aa:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバaa....aaがすでにWebシステムに追加されています。処理を中止します。
- 対処
-
論理サーバの名称を確認してください。
-
KEOS24174-E(C)
The logical server has not been added to the Web system. (Logical Server Name = aa....aa)
aa....aa:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバaa....aaがWebシステムに追加されていません。処理を中止します。
- 対処
-
論理サーバの名称を確認してください。
-
KEOS24175-E(C)
A nonexistent logical server has been specified. (Logical Server Name = aa....aa)
aa....aa:論理サーバ名
- 説明
-
存在しない論理サーバaa....aaが指定されました。処理を中止します。
- 対処
-
論理サーバの名称を確認してください。
-
KEOS24176-E(C)
A logical server that is not a user server has been specified. (Logical Server Name = aa....aa)
aa....aa:論理サーバ名
- 説明
-
ユーザサーバでない論理サーバaa....aaが指定されました。処理を中止します。
- 対処
-
論理サーバの名称を確認してください。
-
KEOS24177-E(C)
An invalid logical server type (aa....aa) is specified in the unit (unit name = bb....bb).
aa....aa:論理サーバ種別
bb....bb:サービスユニット名
- 説明
-
サービスユニットbb....bb中のサーバ定義に不正な論理サーバ種別aa....aaが指定されています。処理を中止します。
- 対処
-
定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24178-I(C/F)
The settings for the load balancer have resumed. (load balancer = aa....aa)
aa....aa:負荷分散機の管理IPアドレス
- 説明
-
障害によって休止していた負荷分散機の設定を再開しました。
-
KEOS24179-E(C)
The suspended load balancer does not exist.
- 説明
-
休止している負荷分散機が存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
cmx_resume_lbコマンドは障害によって休止している負荷分散機が存在する場合だけ有効です。
-
KEOS24180-E(C)
A combination of the values specified to hosts-for element(aa....aa) and host-ref element(bb....bb) is invalid .(Web system name = cc....cc, unit name = dd....dd)
aa....aa:ティア種別
bb....bb:ホスト名
cc....cc:Webシステム名
dd....dd:サービスユニット名
- 説明
-
hosts-for要素とhost-ref要素の指定値の組み合わせが不正です。
- 対処
-
構成変更定義ファイルのサービスユニット(サービスユニット名)中に指定したhosts-for要素とhost-ref要素の指定値をWebシステム構築時,またはサービスユニット追加時に指定した値の組み合わせに修正して,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24181-I(C/F)
The Web system host information was changed successfully.
- 説明
-
Webシステムのホスト情報の変更に成功しました。
-
KEOS24182-E(C/F)
An attempt to change the Web system host information has failed. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Webシステムのホスト情報の変更に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認して,原因を取り除いてください。
-
KEOS24183-W(C/F)
The same CTMID is specified more than once for the same host. (logical server name = aa....aa)
aa....aa:論理サーバ名
- 説明
-
同一ホスト内のCTMIDが重複して指定されています。エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
同一ホストでCTMを複数定義することはできません。Webシステムの構成を見直してください。
-
KEOS24184-E(C/F)
The settings information for the load balancer is invalid. (Web system name = aa....aa, details = bb....bb)
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ロードバランサに関する設定情報が不正です。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認して,定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24185-E(C)
The operation is not available on this web system(Web system name = aa....aa).
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
実行した操作は,このWebシステムに対して有効ではありません。処理を中止します。
- 対処
-
指定したWebシステム名に間違いがないかを確認してください。
-
KEOS24186-W(C)
The host aa....aa specified in the parameter bb....bb of the logical server cc....cc is not defined.
aa....aa:ホスト名
bb....bb:パラメタ名
cc....cc:エラーが発生した論理サーバ名
- 説明
-
エラーが発生した論理サーバのパラメタで指定したホスト名は,定義されていません。エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
configurationタグ中に指定したパラメタの設定値を見直して,Webシステムを変更してください。
-
KEOS24187-W(C)
A recommended parameter and a non-recommended parameter were specified together. (parameter name - aa....aa ,bb....bb)
aa....aa:推奨パラメタ
bb....bb:非推奨パラメタ
- 説明
-
推奨と非推奨のパラメタが同時に指定されました。推奨パラメタが有効になります。
エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
推奨と非推奨のパラメタの設定内容を確認してください。
-
KEOS24188-W(C)
The logical server corresponding to the specified parameter was not found. (parameter name = aa....aa, logical server name = bb....bb)
aa....aa:パラメタ
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
指定されたパラメタaa....aaに対応する論理サーバが見つかりませんでした。
エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
指定したパラメタを確認してください。
-
KEOS24189-E(C)
No hosts are defined for the management server.
- 説明
-
Management Serverにホストが一つも定義されていません。処理を中止します。
- 対処
-
Management Serverにホストを一つ以上定義してから再度実行してください。
-
KEOS24191-E(C)
The host name aa....aa cannot be converted to an IP address.
aa....aa:ホスト名
- 説明
-
ホスト名がIPアドレスに変換できません。処理を中止します。
- 対処
-
定義文中のホスト名に名前解決ができるホスト名またはIPアドレスを指定してください。
-
KEOS24192-E(C)
The host name cannot be converted because more than one host will be replaced.
- 説明
-
複数のホスト名が同じ名前に変換されるためホスト名を変換できません。処理を中止します。
- 対処
-
-myhostを指定しないで,コマンドを実行してください。
-
KEOS24193-E(C)
The host name cannot be converted because the host name and agent host do not match.
- 説明
-
host-nameタグとagent-hostタグが異なるためホスト名を変換できません。処理を中止します。
- 対処
-
-myhostを指定しないで,コマンドを実行してください。
-
KEOS24194-E(C)
The host name cannot be converted because the host name aa....aa cannot be converted to IP addresses.
aa....aa:ホスト名
- 説明
-
自ホストか判定できないホストが存在するためホスト名を変換できません。処理を中止します。
- 対処
-
-myhostを指定しないで,コマンドを実行してください。
-
KEOS24195-W(C)
A parameter specification linked to worker settings is incorrect. (logical server name = aa....aa)
aa....aa:論理サーバ名
- 説明
-
ワーカの設定に関連するパラメタの指定に誤りがあります。処理を中止します。
- 対処
-
指定したパラメタを確認してください。
-
KEOS24196-W(C)
The logical server aa....aa cannot be exported.
aa....aa:論理サーバ名
- 説明
-
論理サーバaa....aaはエクスポートできませんでした。Webシステムに関連しないクラスタのメンバはエクスポートできません。
-
KEOS24197-I(C)
The management server information was exported successfully.
- 説明
-
Management Serverの情報のエクスポートに成功しました。
-
KEOS24198-E(C)
There are no logical servers that are not linked to the Web system.
- 説明
-
配布対象となるWebシステムに関連しない論理サーバが一つも存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24200-E(C)
The specified application file is invalid. file name = aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
不正なアプリケーションファイルが指定されました。
処理を中止します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24201-E(C)
The application (display name = aa....aa, version = bb....bb) has already been deployed.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb....bb:アプリケーションバージョンID
- 説明
-
指定されたアプリケーションと同一の表示名であるアプリケーションがすでにデプロイされています。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合は,アプリケーションをアンデプロイしたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24202-E(C)
An attempt to operate the model has failed. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Webシステムの情報モデルの操作に失敗しました。
処理を中止します。
運用管理ポータルで論理サーバおよびアプリケーションを更新しているおそれがあります。
- 対処
-
しばらくしてコマンドを再実行しても障害が回復しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS24203-E(C)
The application (display name = aa....aa, version = bb...bb) is already registered.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:アプリケーションバージョンID
- 説明
-
アプリケーションがすでに登録されています。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合,アプリケーションを再登録する場合は,-replaceオプションを指定してcmx_register_applicationコマンドを再実行してください。
-
KEOS24204-I(C)
The application (display name = aa....aa, version = bb...bb) was successfully registered.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:アプリケーションバージョンID
- 説明
-
アプリケーションの登録に成功しました。
-
KEOS24205-E(C)
The application (display name = aa....aa, version = bb....bb) is defined for a Web system. (Web system name = cc....cc)
aa....aa:アプリケーション表示名
bb....bb:アプリケーションバージョンID
cc....cc:Webシステム名
- 説明
-
アプリケーションはWebシステムと関連づけられているため,操作できません。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合は,アプリケーションとWebシステムの関連づけを削除したあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24206-E(C)
The application (display name = aa....aa, version = bb...bb) does not exist.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:アプリケーションバージョンID
- 説明
-
指定したアプリケーションは存在しません。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
-
KEOS24207-I(C)
The application (display name =aa....aa, version = bb...bb) does not exist.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:アプリケーションバージョンID
- 説明
-
指定したアプリケーションは存在しません。
指定したアプリケーションは,削除処理中に,ほかの操作ですでに削除されました。
-
KEOS24208-E(C)
The application (display name=aa....aa, version=bb...bb) was deleted.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:アプリケーションバージョンID
- 説明
-
該当するアプリケーションがありません。
アプリケーションは,運用管理ポータルで削除されたおそれがあります。
- 対処
-
アプリケーションを,cmx_register_applicationコマンドで再登録してください。
-
KEOS24209-I(C)
The application (display name = aa....aa, version = bb...bb) was successfully unregistered.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:アプリケーションバージョンID
- 説明
-
アプリケーションの削除に成功しました。
-
KEOS24210-E(C)
The application (display name = aa....aa, version = bb....bb) is already defined for a Web system. (Web system name = cc....cc)
aa....aa:アプリケーション表示名
bb....bb:アプリケーションバージョンID
cc....cc:Webシステム名
- 説明
-
アプリケーションはすでにWebシステムに関連づけられています。
処理を中止します。
- 対処
-
Webシステムの情報モデルの内容およびコマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24211-I(C)
The application (display name = aa....aa, version = bb....bb) was successfully defined for the Web system (Web system name = cc....cc).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb....bb:アプリケーションバージョンID
cc....cc:Webシステム名
- 説明
-
アプリケーションのWebシステムへの関連づけに成功しました。
-
KEOS24212-E(C)
The application (display name = aa....aa, version = bb....bb) has no definitions for the Web system (Web system name = cc....cc).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb....bb:アプリケーションバージョンID
cc....cc:Webシステム名
- 説明
-
アプリケーションはWebシステムに関連づけられていません。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合は,cmx_define_applicationコマンドを実行して,アプリケーションをWebシステムに関連づけてください。
-
KEOS24213-E(C)
There is no logical server in the Web system (Web system name = aa....aa).
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムに論理サーバが存在しません。
処理を中止します。
- 対処
-
Webシステムの情報モデルの内容およびコマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24215-I(C)
The application's (display name = aa....aa version = bb....bb) Web system definition was successfully deleted (Web system name = cc....cc).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb....bb:アプリケーションバージョンID
cc....cc:Webシステム名
- 説明
-
アプリケーションとWebシステムの関連づけを解除しました。
-
KEOS24216-E(C)
The application has no definitions for the Web system (Web system name = aa....aa).
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
アプリケーションはWebシステムに関連づけられていません。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合は,cmx_define_applicationコマンドを実行して,アプリケーションをWebシステムに関連づけてください。
-
KEOS24217-E(C)
The application (display name = aa....aa) has no definitions for the Web system (Web system name = bb....bb).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
アプリケーションはWebシステムに関連づけられていません。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合は,cmx_define_applicationコマンドを実行して,アプリケーションをWebシステムに関連づけてください。
-
KEOS24218-I(C)
The application (display name =aa....aa) was successfully deployed to the logical server (logical server name = bb...bb).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションのデプロイに成功しました。
-
KEOS24219-E(C)
An attempt to deploy the application (display name = aa....aa) to the logical server (logical server name = bb...bb) has failed.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションのデプロイに失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,アプリケーションの操作に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24220-E(C)
The application (display name = aa....aa) was undeployed from the logical server (logical server name = bb...bb).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションはデプロイされていません。
コマンド実行中にほかの操作でアプリケーションがアンデプロイされたおそれがあります。
- 対処
-
アプリケーションをデプロイしてください。
-
KEOS24221-I(C)
The application (display name = aa....aa) has already been deployed to the logical server (logical server name = bb...bb).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションはすでにデプロイされています。
-
KEOS24222-E(C)
The application (display name = aa....aa) has not been deployed to the logical server (logical server name = bb...bb).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションはデプロイされていません。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合は,アプリケーションをデプロイしてください。
-
KEOS24223-I(C)
The application (display name = aa....aa) was successfully undeployed from the logical server (logical server name = bb...bb).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションのアンデプロイに成功しました。
-
KEOS24224-E(C)
An attempt to undeploy the application (display name = aa....aa) from the logical server (logical server name = bb...bb) has failed.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションのアンデプロイに失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,アプリケーションの操作に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24225-E(C)
The system is busy. (logical server name = aa....aa, application display name = bb...bb)
aa....aa:論理サーバ名
bb...bb:アプリケーション表示名
- 説明
-
アプリケーションに対するほかの操作が実行中のため,操作できません。
- 対処
-
ほかの操作を終了したあと,再度実行してください。
-
KEOS24227-I(C)
The application (display name = aa....aa) was successfully started on the logical server (logical server name = bb...bb).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションの開始に成功しました。
-
KEOS24228-E(C)
An attempt to start the application (display name = aa....aa) on the logical server (logical server name = bb...bb) has failed.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションの起動に失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,アプリケーションの操作に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24229-I(C)
The application (display name = aa....aa) on the logical server (logical server name = bb...bb) was successfully stopped.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションの停止に成功しました。
-
KEOS24230-E(C)
An attempt to stop the application (display name = aa....aa) on the logical server (logical server name = bb...bb) has failed.
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションの停止に失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,アプリケーションの操作に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24231-I(C)
The application (display name = aa....aa) has already started on the logical server (logical server name = bb...bb).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションはすでに稼働状態です。
-
KEOS24232-I(C)
The application (display name = aa....aa) has already stopped on the logical server (logical server name = bb...bb).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションはすでに停止状態です。
-
KEOS24233-I(C)
The application (display name = aa....aa) does not exist on the logical server (logical server name = bb...bb).
aa....aa:アプリケーション表示名
bb...bb:論理サーバ名
- 説明
-
アプリケーションはデプロイされていません。アプリケーションのアンデプロイは不要です。
-
KEOS24234-E(C)
A J2EE application with a different format is already registered. (display name = aa....aa)
aa....aa:アプリケーション表示名
- 説明
-
形式の異なるJ2EEアプリケーションがすでに登録されています。処理を中止します。
- 対処
-
コマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24300-I(C)
The resource (display name = aa....aa) was successfully registered.
aa....aa:リソース表示名
- 説明
-
リソースの登録に成功しました。
-
KEOS24301-I(C)
The resource (display name = aa....aa) was successfully unregistered.
aa....aa:リソース表示名
- 説明
-
リソースの削除に成功しました。
-
KEOS24302-I(C)
The resource (display name = aa....aa) was successfully defined for the Web system (Web system name = bb....bb).
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
リソースをWebシステムに関連づけました(リソース名=aa....aa,Webシステム名=bb....bb)。
-
KEOS24303-I(C)
The resource's (display name = aa....aa) definition for the Web system (Web system name = bb....bb) was successfully deleted.
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
リソースとWebシステムの関連づけを解除しました(リソース名=aa....aa,Webシステム名=bb....bb)。
-
KEOS24304-I(C)
The resource (display name = aa....aa) was successfully deployed to the logical server (logical server name = bb....bb).
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースのデプロイに成功しました。
-
KEOS24305-I(C)
The resource (display name = aa....aa) was successfully undeployed from the logical server (logical server name = bb....bb).
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースのアンデプロイに成功しました。
-
KEOS24306-I(C)
The resource (display name = aa....aa) on the logical server (logical server name = bb....bb) was successfully started.
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースの開始に成功しました。
-
KEOS24307-I(C)
The resource (display name = aa....aa) on the logical server (logical server name = bb....bb) was successfully stopped.
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースの停止に成功しました。
-
KEOS24308-E(C)
The resource display name has not been set.
- 説明
-
リソースの表示名が設定されていません。
- 対処
-
リソースファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24309-E(C)
The resource (display name = aa....aa) is already registered.
aa....aa:リソース表示名
- 説明
-
リソースはすでに登録されています。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合,リソースを再登録する場合は,-replaceオプションを指定してcmx_register_resourceコマンドを再実行してください。
-
KEOS24310-E(C)
The resource was not defined for the Web system (Web system name = aa....aa).
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムに関連づけられているリソースがありません(Webシステム名=aa....aa)。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合,cmx_define_resourceコマンドを実行して,リソースをWebシステムに関連づけてください。
-
KEOS24311-E(C)
The resource (display name = aa....aa) does not exist.
aa....aa:リソース表示名
- 説明
-
リソースは存在しません。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合,cmx_register_resourceコマンドを実行して,リソースを登録してください。
-
KEOS24312-E(C)
The resource (display name = aa....aa) is already defined for the Web system (Web system name = bb....bb).
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
リソースはすでにWebシステムに関連づけられています(リソース名=aa....aa,Webシステム名=bb....bb)。
- 対処
-
Webシステムの情報モデルの内容およびコマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24314-E(C)
The resource (display name = aa....aa) is not defined for the Web system (Web system name = bb....bb).
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
指定されたリソースはWebシステムに関連づけられていません(リソース名=aa....aa,Webシステム名=bb....bb)。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合,cmx_define_resourceコマンドを実行して,リソースをWebシステムに関連づけてください。
-
KEOS24315-E(C)
The resource (display name = aa....aa) has already been deployed for the Web system (Web system name = bb....bb).
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:Webシステム名
- 説明
-
リソースはすでにデプロイされています(リソース名=aa....aa,Webシステム名=bb....bb)。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合は,リソースをアンデプロイしたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24316-E(C)
The resource (display name = aa....aa) has not been deployed to the logical server (logical server name = bb....bb).
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースがデプロイされていません。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
コマンドの引数に間違いがない場合は,リソースをデプロイしたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24317-E(C)
An attempt to deploy the resource (display name = aa....aa) to the logical server (logical server name = bb....bb) has failed.
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースのデプロイに失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,リソースの操作に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24318-E(C)
An attempt to undeploy the resource (display name = aa....aa) from the logical server (logical server name = bb....bb) has failed.
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースのアンデプロイに失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,リソースの操作に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24319-E(C)
The system is busy. (logical server name = aa....aa, resource display name = bb....bb)
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:リソース表示名
- 説明
-
リソースに対するほかの操作が実行中のため,操作できません。
- 対処
-
ほかの操作が終了したあと,再度実行してください。
-
KEOS24320-I(C)
The resource (deployed resource display name = aa....aa) has already been deployed. (resource display name = bb....bb)
aa....aa:リソース表示名(インポート済み)
bb....bb:リソース表示名
- 説明
-
リソースは,すでにデプロイされています。
-
KEOS24321-I(C)
The resource (display name = aa....aa) has already started on the logical server (logical server name = bb....bb).
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースはすでに開始しています。
-
KEOS24322-I(C)
The resource (display name = aa....aa) has already stopped on the logical server (logical server name = bb....bb).
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースはすでに停止しています。
-
KEOS24323-E(C)
An attempt to start the resource (display name = aa....aa) on the logical server (logical server name = bb....bb) has failed.
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースの起動に失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,リソースの操作に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24324-E(C)
An attempt to stop the resource (display name = aa....aa) on the logical server (logical server name = bb....bb) has failed.
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースの停止に失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して,リソースの操作に関するログを確認してください。障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24325-I(C)
The resource (display name = aa....aa) does not exist on the logical server (logical server name = bb....bb).
aa....aa:リソース表示名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
リソースは存在しません。
-
KEOS24326-E(C)
The specified file is invalid. file name = aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
不正なファイルが指定されました。
処理を中止します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS24401-I(C)
The operation on the Web system (Web system name = aa....aa) was successful.
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムに対する操作が成功しました。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
-
KEOS24402-W(C)
The operation on the Web system (Web system name = aa....aa) was partially successful.
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムに対する操作が部分的に成功しました。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24403-E(C)
The attempted operation on the Web system (Web system name = aa....aa) has failed.
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムに対する操作が失敗しました。
なお,処理対象が運用管理ポータル,またはSmart Composerのfree-tierで定義した論理サーバの場合,Webシステム名には[no-name]が出力されます。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24404-I(C)
The operation on the unit (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb) was successful.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:サービスユニット名
- 説明
-
サービスユニットに対する操作が成功しました。
-
KEOS24405-E(C)
The attempted operation on the unit (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb) has failed.
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:サービスユニット名
- 説明
-
サービスユニットに対する操作が失敗しました。
- 対処
-
Management Serverのログファイルを調査して障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS24406-I(C/F)
The operation was executed successfully.
- 説明
-
操作が成功しました。
-
KEOS24407-E(C/F)
An attempt to execute the operation has failed.
- 説明
-
操作が失敗しました。
-
KEOS24408-E(C/F)
An attempt to build the model of Web systems has failed.
- 説明
-
Webシステムの情報モデル構築に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認して,再度実行してください。
-
KEOS24409-E(C/F)
An attempt was made to modify unmodifiable definitions of Web system.
- 説明
-
Webシステムの変更可能でないタグおよびパラメタを変更しようとしました。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイル内のWebシステムの内容を確認して,再度実行してください。
-
KEOS24410-E(C/F)
An attempt was made to modify unmodifiable definitions of host.
- 説明
-
ホスト定義の変更可能でないタグを変更しようとしました。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイル内のホスト定義の内容を確認して,再度実行してください。
-
KEOS24411-E(C/F)
An attempt to modify definitions of the Web system (Web system name = aa....aa) has failed.
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムのタグおよびパラメタの変更に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認し再度実行してください。
-
KEOS24412-E(C/F)
An attempt to build the Web system (Web system name = aa....aa) has failed.
aa....aa:Webシステム名
- 説明
-
Webシステムの構築に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルを指定していた場合は,簡易構築定義ファイルの内容を確認し再度実行してください。
Webシステム名を指定していた場合は,登録されているWebシステムの情報モデルを確認してください。
-
KEOS24500-E(C)
The logical server or host not linked to the Web system is not registered.
- 説明
-
Webシステムに関連しない論理サーバおよびホストは登録されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドの実行方法を確認してください。
-
KEOS24501-I(C)
A logical server or host not linked to the Web system was deleted successfully.
- 説明
-
Webシステムに関連しない論理サーバおよびホストの削除に成功しました。
-
KEOS24502-E(C)
An attempt to change the model has failed. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
モデルの変更に失敗しました(詳細=aa....aa)。
処理を中止します。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基に,簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
表13‒2 KEOS24502-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
The Web system does not exist. (Web system name = aa....aa)
aa....aa:Webシステム名
Webシステムが存在しません(Webシステム名=aa....aa)※。
指定したWebシステムがモデルに登録されているかどうかを確認してください。
The number of tiers in the Web system does not match the number of tiers in the model. (Web system name = aa....aa)
aa....aa:Webシステム名
Webシステムに含まれるティアの数が一致しません(Webシステム名=aa....aa)※。
指定したWebシステムにティアを追加または削除していないかどうかを確認してください。
The tier type cannot be changed. (tier type = aa....aa, Web system name = bb....bb)
aa....aa:ティアの種別
bb....bb:Webシステム名
ティアの種類は変更できません(ティア種別=aa....aa,Webシステム名=bb....bb)※。
指定したティアがモデルに登録されているかどうかを確認してください。
The number of J2EE servers for the tier cannot be changed. (tier type = aa....aa, Web system name = bb....bb)
aa....aa:ティアの種別
bb....bb:Webシステム名
ティアのJ2EEサーバ数は変更できません(ティア種別=aa....aa,Webシステム名=bb....bb)。
指定したティアのJ2EEサーバ数を変更していないかどうかを確認してください。
The number of units in the Web system does not match the number of units in the model. (Web system name = aa....aa)
aa....aa:Webシステム名
Webシステムに含まれるユニットの数が一致しません(Webシステム名=aa....aa)。
指定したWebシステムにユニットを追加または削除していないかどうかを確認してください。
The unit does not exist. (unit name = aa....aa, Web system name = bb....bb)
aa....aa:ユニット名
bb....bb:Webシステム名
ユニットが存在しません(ユニット名=aa....aa,Webシステム名=bb....bb)。
指定したユニット名がモデルに登録されているかどうかを確認してください。
The number of hosts in the unit does not match the number of hosts in the model. (unit name = aa....aa, Web system name = bb....bb)
aa....aa:ユニット名
bb....bb:Webシステム名
ユニットに含まれるホストの数が一致しません(ユニット名=aa....aa, Webシステム名=bb....bb)※。
指定したユニットにホストを追加または削除していないかどうかを確認してください。
The host specified in the unit does not exist. (unit name = aa....aa, host name = bb....bb, Web system name = cc....cc)
aa....aa:ユニット名
bb....bb:ホスト名
cc....cc:Webシステム名
ユニットで指定したホストが存在しません(ユニット名=aa....aa,ホスト名=bb....bb,Webシステム名=cc....cc)※。
指定したホストがモデルに登録されているかどうかを確認してください。
The specified logical server does not exist. (logical server name = aa....aa, Web system name = bb....bb)
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:Webシステム名
指定した論理サーバは存在しません(論理サーバ名=aa....aa,Webシステム名=bb....bb)※。
指定した論理サーバがモデルに登録されているかどうかを確認してください。
The logical server name cannot be changed. (host name = aa....aa, Web system name = bb....bb)
aa....aa:ホスト名
bb....bb:Webシステム名
論理サーバ名は変更できません(ホスト名=aa....aa,Webシステム名=bb....bb)。
指定した論理サーバがモデルに登録されているかどうかを確認してください。
The number of logical servers cannot be changed. (Web system name = aa....aa)
aa....aa:Webシステム名
論理サーバの数は変更できません(Webシステム名 = aa....aa)※。
論理サーバの定義を追加または削除していないかどうかを確認してください。
The load balancer definition cannot be changed. (Web system name = aa....aa)
aa....aa:Webシステム名
ロードバランサの定義は変更できません(Webシステム名=aa....aa)。
前回システムを構築したときの定義ファイルから,LoadBalancerタグの定義を変更していないかどうかを確認してください。
The host does not exist. (host name = aa....aa)
aa....aa:ホスト名
ホストが存在しません(ホスト名=aa....aa)。
指定したホストがモデルに登録されているかどうかを確認してください。
The definition of the administration agent cannot be changed. (host name = aa....aa)
aa....aa:ホスト名
ホストのエージェントの定義は変更できません(ホスト名=aa....aa)。
前回システムを構築したときの定義ファイルから,ホストのエージェントの定義を変更していないかどうかを確認してください。
-
KEOS24503-E(C)
An enabled In-process HTTP server cannot be disabled. (Web system name = aa....aa, parameter = bb....bb)
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:パラメタ
- 説明
-
インプロセスHTTPサーバは有効から無効に変更できません。
処理を中止します。
- 対処
-
指定したパラメタbb....bbを確認してください。
-
KEOS24504-E(C)
An error occurred in the starting process of the previous level. (Web system name = aa....aa, logical server name = bb....bb)
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:論理サーバ名
- 説明
-
前レベルの起動でエラーが発生したため,該当する論理サーバは起動できません。
処理を中止します。
- 対処
-
最初に起動に失敗した論理サーバの設定情報が配布済みであるかを確認してください。
詳細情報と運用管理エージェントのログを参照し,障害を取り除いてから再度実行してください。
-
KEOS24505-W(C)
An attempt to verify the configuration file failed. (Web system name = aa....aa, unit name = bb....bb, logical server name = cc....cc, details = dd....dd)
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:ユニット名
cc....cc:論理サーバ名
dd....dd:詳細情報
- 説明
-
設定ファイルの検証に失敗しました。
処理を継続します。
- 対処
-
論理サーバの設定を確認して,再度実行してください。
-
KEOS24506-W(C/F)
Specified value is duplicated. (Web system name = aa....aa, parameter name = bb....bb, parameter value = cc....cc)
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:パラメタ名
cc....cc:パラメタ値
- 説明
-
指定された値が重複しています。
変更を無視して処理を継続します。
- 対処
-
該当するパラメタの設定値が重複しないように定義ファイルを修正したあと,再度実行してください。
-
KEOS24507-W(C/F)
The specified J2EE server was not found. (logical server name = aa....aa, parameter name = bb....bb, parameter value = cc....cc)
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:パラメタ名
cc....cc:パラメタ値
- 説明
-
指定されたJ2EEサーバが見つかりませんでした。
エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
指定したJ2EEサーバの論理サーバ名を修正したあと,再度実行してください。
-
KEOS24508-W(C/F)
There is a correlation error in the setting values of the parameters. (logical server name = aa....aa, parameter name 1 = bb....bb, parameter value 1 = cc....cc, parameter name 2 = dd....dd, parameter value 2 = ee....ee, parameter name 3 = ff....ff, parameter value 3 = gg....gg)
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:パラメタ名1
cc....cc:パラメタ値1
dd....dd:パラメタ名2
ee....ee:パラメタ値2
ff....ff:パラメタ名3
gg....gg:パラメタ値3
- 説明
-
パラメタ値1にパラメタ値2とパラメタ値3との間の相関エラー(大小関係エラーなど)があります。エラーを無視して処理を継続します。
- 対処
-
configurationタグ中に指定したパラメタの設定値を見直して,Webシステムを変更してください。
-
KEOS24700-I(F)
ロードバランサ(aa....aa)に接続します。
aa....aa:負荷分散機(ロードバランサ)の管理用IPアドレス
- 説明
-
負荷分散機(ロードバランサ)に接続します。
-
KEOS24701-I(F)
ロードバランサ(aa....aa)との接続を切断しました。
aa....aa:負荷分散機(ロードバランサ)の管理用IPアドレス
- 説明
-
負荷分散機(ロードバランサ)との接続を切断しました。
-
KEOS24710-I(F)
ロードバランサ(aa....aa)に次のコマンドを送信します。script-name=[bb....bb], command-name=[cc....cc], command=[dd....dd]
aa....aa:負荷分散機(ロードバランサ)の管理用IPアドレス
bb....bb:スクリプト名
cc....cc:コマンド名
dd....dd:コマンド
- 説明
-
負荷分散機(ロードバランサ)にコマンドを送信します。
-
KEOS24711-I(F)
ロードバランサ(aa....aa)からコマンドの出力を受信しました。[bb....bb]
aa....aa:負荷分散機(ロードバランサ)の管理用IPアドレス
bb....bb:直前のコマンドの出力
- 説明
-
負荷分散機(ロードバランサ)からコマンドの出力を受信しました。
-
KEOS26000-I(F)
Managementイベント発行機能を開始しました。
- 説明
-
Managementイベント発行機能を開始しました。
処理を続行します。
-
KEOS26001-I(F)
Managementイベント発行機能を停止しました。
- 説明
-
Managementイベント発行機能を停止しました。
処理を続行します。
-
KEOS26002-E(F)
Managementイベント発行機能の開始に失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Managementイベント発行機能の開始に失敗しました。
処理を続行します。
- 対処
-
詳細情報を参照し,動作環境や設定を見直してください。
-
KEOS26010-E(F)
設定ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=aa....aa
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
Managementイベント発行用プロパティファイルまたはManagementイベント発行用メッセージIDリストファイルの読み込みに失敗しました。
処理を続行しますが,Managementイベントは発行されません。
- 対処
-
設定ファイルの有無,指定内容,およびアクセス権限を確認して,J2EEサーバを再起動してください。
-
KEOS26011-E(F)
必要なプロパティ(aa....aa)が指定されていません。
aa....aa:プロパティキー
- 説明
-
Managementイベント発行用プロパティファイルで必要なプロパティが指定されていません。
Managementイベント発行機能の動作を停止します。
- 対処
-
Managementイベント発行用プロパティファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26012-E(F)
プロパティ(aa....aa)の指定が不正です。
aa....aa:プロパティキー
- 説明
-
Managementイベント発行用プロパティファイルの指定内容が不正です。
- 対処
-
Managementイベント発行用プロパティファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26013-E(F)
メッセージIDが指定されていません。
- 説明
-
Managementイベント発行用メッセージIDリストファイルの指定内容が不正です。
Managementイベント発行機能の動作を停止します。
- 対処
-
Managementイベント発行用メッセージIDリストファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26014-W(F)
プロパティ(aa....aa)の指定が不正です。デフォルト値(bb....bb)を使用します。
aa....aa:プロパティキー
bb....bb:デフォルト値
- 説明
-
Managementイベント発行用プロパティファイルの指定内容が不正です。
デフォルト値を使用してManagementイベント発行機能の動作を継続します。
- 対処
-
Managementイベント発行用プロパティファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26050-I(F)
Managementイベントの発行に成功しました。メッセージID=aa....aa,イベント発生時刻=bb....bb, 付加情報=cc....cc
aa....aa:メッセージID
bb....bb:Managementイベントの発行が依頼された時刻
cc....cc:付加情報(複数の場合はコロン区切り)
- 説明
-
Managementイベントの発行に成功しました。
-
KEOS26051-E(F)
Managementイベントの発行に失敗しました。メッセージID=aa....aa,イベント発生時刻=bb....bb,付加情報=cc....cc,詳細情報=dd....dd
aa....aa:メッセージID
bb....bb:Managementイベントの発行が依頼された時刻
cc....cc:付加情報(複数の場合はコロン区切り)
dd....dd:詳細情報
- 説明
-
Managementイベントの発行に失敗しました。
処理を続行します。再送設定がされていれば,再送を試みます。
要因として次のことが考えられます。
-
設定ファイルに記述したManagement Serverが起動されていない。
-
ネットワークに,障害または一時的な負荷が発生している。
-
- 対処
-
詳細情報を参照し,動作環境およびManagementイベント発行用プロパティファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26052-E(F)
Managementイベントを発行できません。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Managementイベントを発行できません。
Managementイベント発行機能の動作を停止します。
- 対処
-
詳細情報を参照し,動作環境およびManagementイベント発行用プロパティファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26053-W(F)
Managementイベントの再送期限を超過しました。メッセージID=aa....aa,イベント発生時刻=bb....bb,付加情報=cc....cc
aa....aa:メッセージID
bb....bb:Managementイベントの発行が依頼された時刻
cc....cc:付加情報(複数の場合はコロン区切り)
- 説明
-
Managementイベントの再送期限を超過しました。
該当するManagementイベントを破棄します。
- 対処
-
動作環境およびManagementイベント発行用プロパティファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26054-W(F)
同時発行最大数を超過したため,Managementイベントを発行できません。メッセージID=aa....aa,付加情報=bb....bb
aa....aa:メッセージID
bb....bb:付加情報(複数の場合はコロン区切り)
- 説明
-
Managementイベントの同時発行最大数を超過しました。
該当するManagementイベントを破棄します。
- 対処
-
動作環境およびManagementイベント発行用プロパティファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26100-E(F)
内部エラーが発生しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Managementイベント発行機能で内部エラーが発生しました。
Managementイベント発行機能の動作を継続できる場合は継続し,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
J2EEサーバを再起動しても障害が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS26500-E(F)
Managementアクションの初期化に失敗しました。詳細=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Managementアクションの初期化に失敗しました。
処理を続行しますが,Managementアクションは実行されません。
- 対処
-
詳細情報を参照し,動作環境および設定ファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26510-I(F)
Managementイベントを受信しました。論理サーバ名=aa....aa,メッセージID=bb....bb,付加情報=cc....cc,イベント発生時刻=dd....dd
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:メッセージID
cc....cc:付加情報(複数の場合はコロン区切り)
dd....dd:イベント発生時刻
- 説明
-
Managementイベントを受信しました。
-
KEOS26520-W(F)
Managementアクションが定義されていません。論理サーバ名=aa....aa,メッセージID=bb....bb
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:メッセージID
- 説明
-
Managementアクションが定義されていません。
処理を続行します。
- 対処
-
Managementアクションの設定を見直してください。
-
KEOS26521-E(F)
Managementアクションの定義が不正です。ManagementアクションID=aa....aa
aa....aa:ManagementアクションID
- 説明
-
Managementアクションの定義が不正です。
処理を続行します。
- 対処
-
Managementアクションの設定を見直してください。
-
KEOS26522-W(F)
受信済みのManagementイベントを再受信しました。論理サーバ名=aa....aa,メッセージID=bb....bb,付加情報=cc....cc,イベント発生時刻=dd....dd
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:メッセージID
cc....cc:付加情報(複数の場合はコロン区切り)
dd....dd:Managementイベントの発行が依頼されたイベント発行元の時刻
- 説明
-
受信したManagementイベントは,すでに受信されています。
Managementアクションを実行せずに処理を続行します。
要因として,ネットワークの一時的な負荷や障害によって,Managementイベントが重複送信されたことが考えられます。
- 対処
-
動作環境または次の設定ファイルの内容を見直してください。
-
Managementイベント発行用プロパティファイル
manager.mevent.send.timeout
manager.mevent.retry.limit
-
-
KEOS26523-W(F)
Managementイベントの受信情報保持数が最大数を超えたため,最も古い受信情報を削除します。受信情報最大保持数=aa....aa,削除する受信情報=[bb....bb]
aa....aa:受信情報最大保持数
bb....bb:削除する受信情報
- 説明
-
Managementイベントの受信情報保持数が最大数を超えたため,最も古い受信情報を削除します。
処理を続行します。
Managementイベントが多発していることが考えられます。
- 対処
-
動作環境または次の設定ファイルの内容を見直してください。
-
Managementアクション実行用プロパティファイル
maction.mevent.receiving_info.keep_size.max
-
-
KEOS26530-I(F)
Managementアクションの実行を開始します。ManagementアクションID=aa....aa
aa....aa:ManagementアクションID
- 説明
-
Managementアクションの実行を開始します。
処理を続行します。
-
KEOS26531-I(F)
Managementアクションの実行が終了しました。ManagementアクションID=aa....aa,終了コード=bb....bb
aa....aa:ManagementアクションID
bb....bb:終了コード
- 説明
-
Managementアクションの実行が終了しました。
処理を続行します。
-
KEOS26532-W(F)
Managementアクションの実行がタイムアウト時間を超過しました。ManagementアクションID=aa....aa
aa....aa:ManagementアクションID
- 説明
-
Managementアクションの実行がタイムアウト時間を超過しました。
処理を続行します。
- 対処
-
Managementアクションの設定を見直してください。
-
KEOS26533-E(F)
Managementアクションの実行に失敗しました。ManagementアクションID=aa....aa,詳細情報=bb....bb
aa....aa:ManagementアクションID
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
Managementアクションの実行に失敗しました。
処理を続行します。
- 対処
-
詳細情報を参照し,動作環境および設定ファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26534-W(F)
抑止時間内のため,Managementアクションの実行を制御しました。ManagementアクションID=aa....aa
aa....aa:ManagementアクションID
- 説明
-
抑止時間内のため,Managementアクションの実行を制御しました。Managementアクションを実行しないで処理を続行します。
- 対処
-
頻発する場合は,動作環境および設定ファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26535-W(F)
同時実行数の制限により,Managementアクションの実行を制御しました。ManagementアクションID=aa....aa
aa....aa:ManagementアクションID
- 説明
-
同時実行数の制限によって,Managementアクションの実行を制御しました。Managementアクションを実行しないで処理を続行します。
- 対処
-
頻発する場合は,動作環境および設定ファイルの内容を見直してください。
-
KEOS26600-E(F)
内部エラーが発生しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Managementアクション実行機能で内部エラーが発生しました。
Management Serverの動作を継続できる場合は継続し,継続できない場合は動作を停止します。
- 対処
-
Management Serverを再起動しても障害が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS27000-I(F)
認証に成功しました。(ユーザID=aa....aa)
aa....aa:ユーザID
- 説明
-
認証に成功しました。
-
KEOS27001-E(F)
認証に失敗しました。管理ユーザIDまたはパスワードが違います。(ユーザID=aa....aa)
aa....aa:ユーザID
- 説明
-
認証に失敗しました。管理ユーザIDまたはパスワードが違います。処理を中止します。
- 対処
-
正しい管理ユーザIDまたはパスワードを入力してください。
-
KEOS27002-E(F)
認証に失敗しました。認証要求の有効期限が切れました。(ユーザID=aa....aa)
aa....aa:ユーザID
- 説明
-
認証に失敗しました。認証要求の有効期限が切れました。処理を中止します。
- 対処
-
頻発するようであれば,動作環境を見直してください。次の要因が考えられます。
-
ネットワークに高負荷が掛かっていないかどうか。
-
マシンに高負荷が掛かっていないかどうか。
-
-
KEOS27010-I(F)
外部MBean(クラス名=aa....aa, オブジェクト名=bb....bb, ファイル名=cc....cc, 定義順=dd....dd)の登録に成功しました。
aa....aa:クラス名
bb....bb:オブジェクト名
cc....cc:ファイル名
dd....dd:定義順
- 説明
-
外部MBeanの登録に成功しました。
-
KEOS27011-I(F)
外部MBean(クラス名=aa....aa, オブジェクト名=bb....bb, ファイル名=cc....cc, 定義順=dd....dd)の登録解除に成功しました。
aa....aa:クラス名
bb....bb:オブジェクト名
cc....cc:ファイル名
dd....dd:定義順
- 説明
-
外部MBeanの登録解除に成功しました。
-
KEOS27012-E(F)
Mbeanプラグ定義ファイル(ファイル名=aa....aa)の読み込みに失敗しました。
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
Mbeanプラグ定義ファイルの読み込みに失敗しました。外部Mbeanの登録処理を中止します。
- 対処
-
Mbeanプラグ定義ファイルの読み込み権限を確認してください。
-
KEOS27013-E(F)
外部Mbeanプラグイン定義ファイルの解析に失敗しました。(ファイル名=aa....aa, 行番号=bb....bb, 列番号=cc....cc, 詳細番号=dd....dd)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:行番号
cc....cc:列番号
dd....dd:詳細番号
- 説明
-
外部Mbeanプラグイン定義ファイルの解析に失敗しました。外部Mbeanの登録処理を中止します。
- 対処
-
Mbeanプラグイン定義ファイルの内容を確認してください。
-
KEOS27014-E(F)
外部MBean(クラス名=aa....aa, オブジェクト名=bb....bb, ファイル名=cc....cc, 定義順=dd....dd)に有効でないオブジェクト名が指定されました。
aa....aa:クラス名
bb....bb:オブジェクト名
cc....cc:ファイル名
dd....dd:定義順
- 説明
-
外部MBeanの登録に失敗しました。有効でないオブジェクト名が指定されました。以降の外部Mbeanの登録処理を継続します。
- 対処
-
有効なオブジェクト名を指定してください。
-
KEOS27015-E(F)
外部MBean(クラス名=aa....aa, オブジェクト名=bb....bb, ファイル名=cc....cc, 定義順=dd....dd)のクラス実装が見つかりません。
aa....aa:クラス名
bb....bb:オブジェクト名
cc....cc:ファイル名
dd....dd:定義順
- 説明
-
外部MBeanの登録に失敗しました。クラス実装が見つかりませんでした。以降の外部Mbeanの登録処理を継続します。
- 対処
-
Mbeanプラグイン定義ファイルに対応した外部JARファイルが存在しているかを確認してください。有効なオブジェクト名を指定してください。
-
KEOS27016-E(F)
外部MBean(クラス名=aa....aa, オブジェクト名=bb....bb, ファイル名=cc....cc, 定義順=dd....dd)のインスタンス生成に失敗しました。
aa....aa:クラス名
bb....bb:オブジェクト名
cc....cc:ファイル名
dd....dd:定義順
- 説明
-
外部MBeanの登録に失敗しました。インスタンス生成に失敗しました。以降の外部Mbeanの登録処理を継続します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS27017-E(F)
外部MBean(クラス名=aa....aa, オブジェクト名=bb....bb, ファイル名=cc....cc, 定義順=dd....dd)は既に登録されています。
aa....aa:クラス名
bb....bb:オブジェクト名
cc....cc:ファイル名
dd....dd:定義順
- 説明
-
外部MBeanの登録に失敗しました。すでに登録済みのオブジェクト名が指定されました。以降の外部Mbeanの登録処理を継続します。
- 対処
-
同一内容のMBeanプラグイン定義ファイルが存在していないかを確認してください。
-
KEOS27018-E(F)
外部MBean(クラス名=aa....aa, オブジェクト名=bb....bb, ファイル名=cc....cc, 定義順=dd....dd)の登録に失敗しました。詳細情報=MBeanRegistration#preRegisterメソッドで例外がスローされました。
aa....aa:クラス名
bb....bb:オブジェクト名
cc....cc:ファイル名
dd....dd:定義順
- 説明
-
外部MBeanの登録に失敗しました。MBeanRegistration#preRegisterメソッドで例外がスローされました。以降の外部Mbeanの登録処理を継続します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS27019-E(F)
外部MBean(クラス名=aa....aa, オブジェクト名=bb....bb, ファイル名=cc....cc, 定義順=dd....dd)はJMX準拠のMBeanではありません。
aa....aa:クラス名
bb....bb:オブジェクト名
cc....cc:ファイル名
dd....dd:定義順
- 説明
-
外部MBeanの登録に失敗しました。JMXに準拠していないMbeanが指定されました。以降の外部Mbeanの登録処理を継続します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS27020-E(F)
外部MBean(クラス名=aa....aa, オブジェクト名=bb....bb, ファイル名=cc....cc, 定義順=dd....dd)の登録解除に失敗しました。MBeanRegistration#preRegisterメソッドで例外がスローされました。
aa....aa:クラス名
bb....bb:オブジェクト名
cc....cc:ファイル名
dd....dd:定義順
- 説明
-
外部MBeanの登録解除に失敗しました。MBeanRegistration#preRegisterメソッドで例外がスローされました。以降の外部Mbeanの登録処理を継続します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS27021-E(F)
MBeanプラグイン定義ファイルの解析に失敗しました。(ファイル名=aa....aa 詳細情報=bb....bb)の登録解除に失敗しました。MBeanRegistration#preRegisterメソッドで例外がスローされました。
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
Mbeanプラグイン機能で解析エラーが発生しました。外部Mbeanの登録処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS27030-I(F)
Managerリモート管理機能を開始しました。
- 説明
-
Management Serverリモート管理機能を開始しました。
-
KEOS27031-I(F)
Managerリモート管理機能を終了しました。
- 説明
-
Management Serverリモート管理機能を終了しました。
-
KEOS27032-I(F)
Managerリモート管理機能の外部接続機能を開始しました。
- 説明
-
Management Serverリモート管理機能の外部接続機能を開始しました。
-
KEOS27033-I(F)
Managerリモート管理機能の外部接続機能を終了しました。
- 説明
-
Management Serverリモート管理機能の外部接続機能を終了しました。
-
KEOS27034-E(F)
Managerリモート管理機能の外部接続機能の開始に失敗しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Management Serverリモート管理機能の外部接続機能の開始に失敗しました。処理を続行します。
- 対処
-
設定ファイルの内容を確認し,Management Serverを再起動してください。
-
KEOS27040-E(C)
A communication error occurred.
- 説明
-
運用管理エージェントとの通信時にエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
設定ファイルの内容を確認し,Management Serverを再起動してください。
-
KEOS27099-E(F)
内部エラーが発生しました。詳細情報=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Mbeanサーバ機能で内部エラーが発生しました。処理を続行します。
- 対処
-
Management Serverを再起動しても障害が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS27101-E(V)
Authentication failed. An administrator's user ID or a password is incorrect.
- 説明
-
認証に失敗しました。管理ユーザIDまたはパスワードが違います。処理を中止します。
- 対処
-
正しい管理ユーザIDまたはパスワードを入力してください。
-
KEOS27102-E(V)
Authentication failed. Authentication request expired.
- 説明
-
認証に失敗しました。認証要求の有効期限が切れました。処理を中止します。
- 対処
-
頻発するようであれば,動作環境を見直してください。次の要因が考えられます。
-
ネットワークに高負荷が掛かっていないかどうか。
-
マシンに高負荷が掛かっていないかどうか。
-
-
KEOS27103-E(V)
An internal error occurred. Detail=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
Management Server を再起動しても障害が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS27105-E(V)
An error occurred while connecting to the RMI registry. Detail=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
RMIレジストリとの接続でエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照し,動作環境,および設定ファイルの内容を見直してください。
-
Management Serverが起動しているかどうか。
-
指定したホスト名とポート番号が誤っていないかどうか。
-
-
KEOS27106-E(V)
An error occurred during JMXConnector generation. Detail=aa....aa
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
JMXConnectorの生成でエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照し,動作環境,および設定ファイルの内容を見直してください。
-
Management Serverが起動しているかどうか。
-
指定したホスト名とポート番号が誤っていないかどうか。
-
-
KEOS28001-I(F)
セットアップウィザード(aa....aa)を開始しました。
The Setup Wizard (aa....aa) has started.
aa....aa:GUI/CUI
- 説明
-
セットアップウィザードを開始しました。
-
KEOS28002-I(F)
セットアップウィザード(aa....aa)を終了しました。
The Setup Wizard (aa....aa) has ended.
aa....aa:GUI/CUI
- 説明
-
セットアップウィザードを終了しました。
-
KEOS28003-E(C/F)
セットアップウィザード(aa....aa)でエラーが発生しました。(詳細:bb....bb)
An error occurred in the Setup Wizard (aa....aa). (details = bb....bb)
aa....aa:GUI/CUI
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
セットアップウィザードでエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,セットアップウィザードを再度実行してください。
表13‒3 KEOS28003-Eに示される詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
排他用のロックファイルで入出力エラーが発生しました。ファイル名=aa....aa, 詳細=bb.....bb
An I/O error occurred in the lock file for exclusion. (file name = aa....aa, details = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
排他用のロックファイルで入出力エラーが発生しました。
処理を中止します。
保守員に連絡してください。
-
KEOS28004-I(F)
セットアップを開始しました。
The setup has started.
- 説明
-
セットアップを開始しました。
-
KEOS28005-I(F)
セットアップを終了しました。
The setup has ended.
- 説明
-
セットアップを終了しました。
-
KEOS28006-E(F)
セットアップでエラーが発生しました。
An error occurred in the setup.
- 説明
-
セットアップでエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
このメッセージより前に出力されている,エラーレベルのメッセージの対処法を参照してください。
-
KEOS28007-I(F)
アンセットアップを開始しました。
The unsetup has started.
- 説明
-
アンセットアップを開始しました。
-
KEOS28008-I(F)
アンセットアップを終了しました。
The unsetup has ended.
- 説明
-
アンセットアップを終了しました。
-
KEOS28009-E(F)
アンセットアップでエラーが発生しました。
An error occurred in the unsetup.
- 説明
-
アンセットアップでエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
このメッセージより前に出力されている,エラーレベルのメッセージの対処法を参照してください。
-
KEOS28010-I(F)
コマンドを開始しました。(コマンド:aa....aa)
Command execution has started. (command = aa....aa)
aa....aa:コマンド名
- 説明
-
セットアップウィザードがコマンドを開始しました。
-
KEOS28011-I(F)
コマンドが終了しました。(コマンド:aa....aa, 終了コード:bb....bb)
Command execution has ended. (command = aa....aa, exit code = bb....bb)
aa....aa:コマンド名
bb....bb:終了コード
- 説明
-
セットアップウィザードで実行したコマンドが終了しました。
-
KEOS28012-E(C/F)
コマンドでエラーが発生しました。(コマンド:aa....aa, 詳細:bb....bb)
An error occurred during command execution. (command = aa....aa, details = bb....bb)
aa....aa:コマンド名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
セットアップウィザードが実行したコマンドでエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,セットアップウィザードを再度実行してください。詳細情報に次のどちらかのメッセージが出力された場合は,セットアップウィザードを再度実行してください。
-
hwsserveredit: cannot delete
-
KDJE40028-E The deletion of the J2EE server has failed. Server name = aa....aa, Reason = Deletion of file failed
aa....aa:サーバ名
-
-
KEOS28014-E(C/F)
ファイルアクセスでエラーが発生しました。(ファイル名:aa....aa, 詳細:bb....bb)
An error occurred during an attempt to access the file. (file name = aa....aa, details = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
セットアップウィザードのファイルアクセスでエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,セットアップウィザードを再度実行してください。
-
KEOS28015-I(F)
セットアップ情報ファイルを出力しました。(ファイル名:aa....aa)
The setup information file has been output. (file name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
セットアップ情報ファイルを出力しました。
-
KEOS28016-I(F)
セットアップ情報リストを出力しました。(ファイル名:aa....aa)
The setup information list has been output. (file name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
セットアップ情報リストを出力しました。
-
KEOS28017-I(F)
snapshotログの収集を開始しました。
Collection of the snapshot log files has started.
- 説明
-
セットアップウィザードがsnapshotログの収集を開始しました。
-
KEOS28018-I(F)
snapshotログの収集が終了しました。(ファイル名:aa....aa)
Collection of the snapshot log files has ended. (file name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
セットアップウィザードが実行したsnapshotログの収集が終了しました。
-
KEOS28019-E(C/F)
snapshotログの収集でエラーが発生しました。(詳細:aa....aa)
An error occurred during collection of the snapshot log files. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
セットアップウィザードが実行したsnapshotログの収集でエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS28020-I(F)
バックアップを開始しました。
Backup has started.
- 説明
-
セットアップウィザードがバックアップを開始しました。
-
KEOS28021-I(F)
バックアップを終了しました。
Backup has ended.
- 説明
-
セットアップウィザードのバックアップが終了しました。
-
KEOS28022-E(C/F)
バックアップでエラーが発生しました。(詳細:aa....aa)
An error occurred during backup. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
セットアップウィザードのバックアップでエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS28023-I(F)
ポート番号チェックを開始しました。
The port number check has started.
- 説明
-
セットアップでポート番号チェックを開始しました。
-
KEOS28024-I(F)
ポート番号チェックが終了しました。
The port number check has ended.
- 説明
-
セットアップでポート番号チェックが終了しました。
-
KEOS28025-I(F)
Component Container管理者を変更しました。
The Component Container administrator has been changed.
- 説明
-
セットアップでComponent Container管理者を変更しました。
-
KEOS28026-E(C/F)
Component Container管理者の変更でエラーが発生しました。(詳細:aa....aa)
An error occurred during an attempt to change the Component Container administrator. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
セットアップでComponent Container管理者の変更でエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,セットアップウィザードを再度実行してください。
-
KEOS28027-E(C)
An instance of the Setup Wizard is already running.
- 説明
-
同一マシン上のほかのプロセスでセットアップウィザードが起動中のため,セットアップウィザードを起動できません。
処理を中止します。
- 対処
-
起動中のセットアップウィザードを停止してください。
-
KEOS28028-E(C/F)
既にセットアップウィザード以外でセットアップが行われているので,セットアップウィザードでセットアップを行うことはできません。
The setup cannot be executed by the Setup Wizard, because it has already done by a utility other than the Setup Wizard.
- 説明
-
セットアップウィザード以外の方法でManagement Serverのセットアップが行われているため,セットアップウィザードを起動できません。
処理を中止します。
- 対処
-
アプリケーションサーバの環境をすべて削除して,再インストールを行ってください。
-
KEOS28029-E(C/F)
セットアップ情報ファイルが存在しません。(ファイル名:aa....aa)
The setup information file does not exist. (file name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
指定したセットアップ情報ファイルが存在しません。
処理を中止します。
- 対処
-
セットアップ情報ファイルのファイル名またはパスを見直してください。
-
KEOS28030-E(C/F)
セットアップ情報ファイルが壊れています。(ファイル名:aa....aa)
The setup information file is corrupted. (file name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
指定したセットアップ情報ファイルが壊れています。
処理を中止します。
- 対処
-
指定したファイルを見直してください。
-
KEOS28031-E(C/F)
コマンドのオプションに誤りがあります。(詳細:aa....aa)
A specified command option is invalid. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
指定したコマンドのオプションに誤りがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
コマンドのオプションを見直してください。
表13‒4 KEOS28031-Eに示される詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
同じオプションが複数指定されています。オプション=aa....aa
The same option has been specified more than once. (option = aa....aa)
aa....aa:オプション
コマンドオプションに同じオプションが複数指定されています。
処理を中止します。
コマンドのオプションを見直してください。
オプションに対する値が指定されていません。オプション=aa....aa
An option value is not specified. (option = aa....aa)
aa....aa:オプション
オプションに対する値が指定されていません。
処理を中止します。
コマンドのオプションを見直してください。
誤ったオプションが指定されています。オプション=aa....aa
An invalid option is specified. (option = aa....aa)
aa....aa:オプション
誤ったオプションが指定されています。
処理を中止します。
コマンドのオプションを見直してください。
aa....aaオプションはbb....bbオプションと同時に指定できません。
The option aa....aa and the option bb....bb cannot be specified simultaneously.
aa....aa:オプション1
bb....bb:オプション2
同時に指定できないオプションが指定されています。
処理を中止します。
コマンドのオプションを見直してください。
必要なオプションが指定されていません。オプション=aa....aa
A required option is not specified. (option = aa....aa)
aa....aa:オプション
必要なオプションが指定されていません。
処理を中止します。
コマンドのオプションを見直してください。
-
KEOS28032-E(C/F)
セットアップウィザードが強制終了されました。
The Setup Wizard was forced to terminate.
- 説明
-
セットアップウィザードが強制終了されました。
処理を中止します。
- 対処
-
セットアップウィザードを再度実行してください。セットアップウィザードを再度実行してもエラーが発生する場合は,OSを再起動してください。
-
KEOS28033-E(C)
Usage :
setupwizard
setupwizard -f <setup information file> [-force]
setupwizard -f <setup information file> -md <definition file> [-force]
setupwizard -export -omd <definition file>
setupwizard -view -f <setup information file>
setupwizard -clean [-force]
setupwizard -h | -help
- 説明
-
コマンドの起動方法に誤りがあります。コマンドの実行を中止します。
- 対処
-
正しいコマンドを入力して,実行し直してください。
-
KEOS28034-E(C/F)
Component Container管理者にaa....aaが指定されているため,1024から65535の範囲で指定してください。(bb....bb=cc....cc)
A value from 1024 to 65535 must be specified because aa....aa has been specified for the Component Container administrator. (bb....bb=cc....cc)
aa....aa:Component Container管理者
bb....bb:該当項目
cc....cc:ポート番号
- 説明
-
Component Container管理者にroot以外のユーザが指定されているため,ポート番号には1024から65535の範囲以外では指定できません。
処理を中止します。
- 対処
-
Component Container管理者にroot以外のユーザが指定されている場合は,ポート番号には1024から65535の範囲で指定してください。
-
KEOS28035-E(C/F)
ポート番号の値が重複しています。(ポート番号:aa....aa, 重複項目:bb....bb)
A duplicate port number is specified. (port number = aa....aa, duplicate item = bb....bb)
aa....aa:ポート番号
bb....bb:重複項目
- 説明
-
セットアップウィザードでポート番号が重複して設定されているため,セットアップが開始できません。
処理を中止します。
- 対処
-
セットアップウィザードで指定したポート番号を見直してください。
-
KEOS28036-E(C/F)
指定されたセットアップ情報ファイルは,このバージョン(aa....aa)で使用できません。(ファイル名:bb....bb, ファイルバージョン:cc....cc)
This version(aa....aa) does not support the specified setup information file. (file name = bb....bb, file version = cc....cc)
aa....aa:アプリケーションサーバのバージョン
bb....bb:ファイル名
cc....cc:ファイルを作成したアプリケーションサーバのバージョン
- 説明
-
セットアップウィザードのバージョンより新しいセットアップ情報ファイルでは,セットアップを実行できません。
処理を中止します。
- 対処
-
指定したファイルを見直してください。
-
KEOS28037-E(C/F)
Cosminexusの環境が壊れています。(詳細:aa....aa)
The Cosminexus environment is corrupted. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
アプリケーションサーバの環境が壊れているため,処理を続行できません。
処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS28038-E(C/F)
An attempt to start the Setup Wizard has failed. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
セットアップウィザードの起動に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報に次のメッセージが出力された場合は,セットアップウィザード定義ファイルのログの設定を見直してください。
-
Failed to initialize trace file.
-
Failed to make directory
それ以外については保守員に連絡してください。
-
-
KEOS28040-I(F)
Management Server管理グループを変更しました。
The Management Server administrator's group has been changed.
- 説明
-
セットアップウィザードがManagement Server管理グループを変更しました。
-
KEOS28041-E(C/F)
Management Server管理グループの変更でエラーが発生しました。(詳細:aa....aa)
An error occurred during an attempt to change the Management Server administrator's group. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
セットアップウィザードが実行したManagement Server管理グループの変更でエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,セットアップウィザードを再度実行してください。
-
KEOS28042-E(C/F)
簡易構築定義ファイルの解析でエラーが発生しました。(ファイル名:aa....aa)
An error occurred during analysis of the simple configuration definition file. (file name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
簡易構築定義ファイルの解析でエラーが発生しました。簡易構築定義ファイルの記述に誤りがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
このあとに表示されるメッセージを参照してエラーの要因を取り除いたあと,セットアップウィザードを再度実行してください。
-
KEOS28043-E(C/F)
簡易構築定義ファイルの構文にエラーがあります。(行番号:aa....aa, 列番号:bb....bb, 詳細:cc....cc)
A syntax error exists in the simple configuration definition file. (line number = aa....aa, column number = bb....bb, details = cc....cc)
aa....aa:行番号
bb....bb:列番号
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
簡易構築定義ファイルの記述に構文にエラーがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,セットアップウィザードを再度実行してください。
-
KEOS28044-E(C/F)
セットアップウィザードには指定できない記述があります。(詳細:aa....aa)
Contents that cannot be specified for the Setup Wizard exist. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
簡易構築定義ファイルにセットアップウィザードには指定できない記述があります。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,セットアップウィザードを再度実行してください。
表13‒5 KEOS28044-Eに示される詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
<model-definition>のxmlns属性に,使用できないXML名前空間が指定されています。値=aa....aa
An unusable XML namespace is specified for the xmlns attribute of <model-definition>. (value = aa....aa)
aa....aa:<model-definition>のxmlns属性に指定された値
簡易構築定義ファイルの<model-definition>に,使用できないXML名前空間が指定されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイル中の<model-definition>の定義を変更してください。
このバージョンで指定できる簡易構築定義ファイルのXML名前空間は「http://www.cosminexus.com/mngsvr/schema/ModelDefinition-2.5」です。
<model-definition>のxmlns属性で,XML名前空間が指定されていません。
An XML namespace is not specified for the xmlns attribute of <model-definition>
簡易構築定義ファイルの<model-definition>のxmlns属性で,XML名前空間が指定されていません。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイル中の<model-definition>の定義を変更してください。
このバージョンで指定できる簡易構築定義ファイルのXML名前空間は「http://www.cosminexus.com/mngsvr/schema/ModelDefinition-2.5」です。
<model-definition>-<web-system>の定義がありません。
No definition of <model-definition>-<web-system> exists.
簡易構築定義ファイルに<model-definition>-<web-system>の定義がありません。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイル中にWebシステムの定義(<model-definition>-<web-system>)を追加してください。
複数の<model-definition>-<web-system>が定義されています。
Multiple definitions of <model-definition>-<web-system> exist.
簡易構築定義ファイルに複数の<model-definition>-<web-system>が定義されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<web-system>の定義を一つにしてください。
<web-system>-<load-balancer>が定義されています。
A definition of <web-system>-<load-balancer> exists.
簡易構築定義ファイルに<web-system>-<load-balancer>が定義されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<web-system>-<load-balancer>の定義を削除してください。
複数の<web-system>-<tier>が定義されています。
Multiple definitions of <web-system>-<tier> exist.
簡易構築定義ファイルに複数の<web-system>-<tier>が定義されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<web-system>-<tier>の定義を一つにしてください。
<tier>-<tier-type>の値として"combined-tier"または"j2ee-tier"以外の値が指定されています。値=aa....aa
The value of <tier>-<tier-type> is not "combined-tier" or "j2ee-tier". (value = aa....aa)
aa....aa:<tier-type>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<tier>-<tier-type>の値として"combined-tier"または"j2ee-tier"以外の値が指定されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<tier>-<tier-type>の値として "combined-tier"または"j2ee-tier"を指定してください。
<tier>-<j2ee-server-count>の値として"1"以外の値が指定されています。値=aa....aa
The value of <tier>-<j2ee-server-count> is not "1". (value = aa....aa)
aa....aa:<j2ee-server-count>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<tier>-<j2ee-server-count>の値に"1"以外が指定されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<tier>-<j2ee-server-count>タグ指定を削除してください。または,<tier>-<j2ee-server-count>の値に"1"を指定してください。
複数の<web-system>-<unit>が定義されています。
Multiple definitions of <web-system>-<unit> exist.
簡易構築定義ファイルに複数の<web-system>-<unit>が定義されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<web-system>-<unit>の定義を一つにしてください。
<unit>-<allocated-host>-<host-ref>の値として"@myhost"以外の値が指定されています。値=aa....aa
The value of <unit>-<allocated-host>-<host-ref> is not "@myhost". (value = aa....aa)
aa....aa:<host-ref>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<unit>-<allocated-host>-<host-ref>の値に"@myhost"以外が指定されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<unit>-<allocated-host>-<host-ref>の値に"@myhost"を指定してください。
<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値がaa....aaである項目に対する<logical-server-name>の定義がありません。
No definition of <logical-server-name> exists that corresponds to the item whose <unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type> value is aa....aa.
aa....aa:論理サーバ種別
簡易構築定義ファイルに<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値がaa....aaである項目に対する<logical-server-name>の定義がありません。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの論理サーバ種別がaa....aaである論理サーバの定義に,次の<logical-server-name>タグを追加して,論理サーバ名を定義してください。
- <unit> - <allocated-host> - <define-server>
-
<logical-server-type>aa....aa</logical-server-type>
<logical-server-name>論理サーバ名</logical-server-name>
<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値として"web-server","j2ee-server"または"performance-tracer"以外の値が指定されています。値=aa....aa
The value of <unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type> is not "web-server", "j2ee-server", or "performance-tracer". (value = aa....aa)
aa....aa:論理サーバ種別
簡易構築定義ファイルに<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値として"web-server","j2ee-server"または"performance-tracer"以外の値が指定されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<web-system>-<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値として"web-server","j2ee-server"または"performance-tracer"のどれかを指定してください。
複数の<model-definition>-<host>が定義されています。
Multiple definitions of <model-definition>-<host> exist.
簡易構築定義ファイルに複数の<model-definition>-<host>が定義されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>の定義を一つにしてください。
<model-definition>-<host>-<host-name>の値として"@myhost"以外の値が指定されています。値=aa....aa
The value of <model-definition>-<host>-<host-name> is not "@myhost". (value = aa....aa)
aa....aa:<host-name>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<model-definition>-<host>-<host-name>の値として"@myhost"以外の値が指定されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>-<host-name>の値として"@myhost"を指定してください。
<model-definition>-<host>-<agent-host>の値として"@myhost"以外の値が指定されています。値=aa....aa
The value of <model-definition>-<host>-<agent-host> is not "@myhost". (value = aa....aa)
aa....aa:<agent-host>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<model-definition>-<host>-<agent-host>の値として"@myhost"以外の値が指定されています。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>-<agent-host>の値として"@myhost"を指定してください。
<model-definition>-<host>-<agent-port>の値がセットアップ情報ファイル内で指定されている運用管理エージェントのポート番号(aa....aa)と等しくありません。
The value of <model-definition>-<host>-<agent-port> is not equal to aa....aa, the port number specified for the Administration Agent in the setup information file.
aa....aa:セットアップ情報ファイル内で指定されている運用管理エージェントのポート番号
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>-<agent-port>の値がセットアップ情報ファイル内で指定されている運用管理エージェントのポート番号と等しくありません。
処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>-<agent-port>の値として,セットアップ情報ファイルを作成したときに指定した運用管理エージェントのポート番号の値を指定してください。
-
KEOS28045-E(C/F)
簡易構築定義ファイルが存在しません。(ファイル名:aa....aa)
No simple configuration definition file exists. (file name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
指定した簡易構築定義ファイルが存在しません。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルのファイル名またはパスを見直してください。
-
KEOS28046-W(C/F)
コマンドで警告レベルの問題が発生しました。(コマンド:aa....aa, 詳細:bb....bb)
A warning-level problem occurred during command execution. (command = aa....aa, details = :bb....bb)
aa....aa:コマンド名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
セットアップウィザードが実行したコマンドで警告レベルの問題が発生しました。
処理を続行します。
-
KEOS28047-I(C/F)
簡易構築定義ファイルが正しくエクスポートされました。
The simple configuration definition file was correctly exported.
- 説明
-
簡易構築定義ファイルが正しくエクスポートされました。
-
KEOS28048-I(F)
簡易構築定義ファイルのエクスポートを開始しました。
The export of the simple configuration definition file has started.
- 説明
-
簡易構築定義ファイルのエクスポートを開始しました。
-
KEOS28049-I(F)
簡易構築定義ファイルのエクスポートが終了しました。(ファイル名:aa....aa)
The export of the simple configuration definition file has ended. (file name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
簡易構築定義ファイルのエクスポートが終了しました。
-
KEOS28050-E(C/F)
簡易構築定義ファイルをエクスポートできません。
The simple configuration definition file cannot be exported.
- 説明
-
簡易構築定義ファイルをエクスポートできません。
処理を中止します。
- 対処
-
このあとに表示されるメッセージを参照してエラーの要因を取り除いたあと,エクスポートを再度実行してください。
-
KEOS28051-E(C/F)
エクスポートできない変更があります。(詳細:aa....aa)
A change that cannot be exported exists. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
セットアップウィザードではエクスポートできないシステムの変更が存在します。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,セットアップウィザードを再度実行してください。
表13‒6 KEOS28051-Eに示される詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
有効なWebシステムが存在しません。
No valid Web system exists.
有効なWebシステムが存在しません。
処理を中止します。
保守員に連絡してください。
複数のWebシステムが定義されています。
Multiple Web systems are defined.
複数のWebシステムが定義されています。
処理を中止します。
追加したWebシステムを削除してください。または,運用管理ポータルで追加した論理サーバを削除してください。
ロードバランサが定義されています。
A load balancer is defined.
ロードバランサが定義されています。
処理を中止します。
追加したロードバランサの定義を削除してください。
複数のティアが定義されています。
Multiple tiers are defined.
複数のティアが定義されています。
処理を中止します。
追加したティアの定義を削除してください。
"combined-tier"または"j2ee-tier"以外のティアが定義されています。ティア種別=aa....aa
A tier other than "combined-tier" or "j2ee-tier" is defined. (tier type = aa....aa)
aa....aa:ティア種別
"combined-tier"または"j2ee-tier"以外のティアが定義されています。
処理を中止します。
ティア種別を"combined-tier"または"j2ee-tier"に変更してください。
複数のJ2EEサーバが定義されています。
Multiple J2EE servers are defined.
複数のJ2EEサーバが定義されています。
処理を中止します。
追加したJ2EEサーバを削除してください。
複数のユニットが定義されています。
Multiple units are defined.
複数のユニットが定義されています。
処理を中止します。
追加したユニットを削除してください。
セットアップウィザード以外の方法で論理サーバが追加されています。
A logical server has been added using a method other than the Setup Wizard.
セットアップウィザード以外の方法で論理サーバが追加されています。
処理を中止します。
追加した論理サーバを削除してください。
複数のホストが定義されています。
Multiple hosts are defined.
複数のホストが定義されています。
処理を中止します。
追加したホストの定義を削除してください。
ローカルホスト以外のホストが定義されています。ホスト名=aa....aa
A host other than a local host is defined. (host name = aa....aa)
aa....aa:ホスト名
ローカルホスト以外のホストが定義されています。
処理を中止します。
ホストの定義をローカルホストに変更してください。
運用管理エージェントのホストにローカルホスト以外が定義されています。ホスト名=aa....aa
An Administration Agent host other than a local host is defined. (host name = aa....aa)
aa....aa:ホスト名
運用管理エージェントのホストにローカルホスト以外が定義されています。
処理を中止します。
ホストの定義をローカルホストに変更してください。
運用管理エージェントのポート番号が変更されています。値=aa....aa
The port number of the Administration Agent has been changed. (value = aa....aa)
aa....aa:運用管理エージェントのポート番号
運用管理エージェントのポート番号が変更されています。
処理を中止します。
運用管理エージェントのポート番号を,セットアップ情報ファイルを作成したときに指定した値に変更してください。
-
KEOS28052-E(C/F)
管理ユーザIDまたはパスワードが変更されているので簡易構築定義ファイルをエクスポートできません。
The simple configuration definition file cannot be exported because the management user ID or password has been changed.
- 説明
-
管理ユーザIDまたはパスワードが変更されているので簡易構築定義ファイルをエクスポートできません。
処理を中止します。
- 対処
-
セットアップウィザードでセットアップした際に指定した管理ユーザIDまたはパスワードに変更して,エクスポートを再度実行してください。
-
KEOS28053-E(C/F)
Management Serverへの接続でエラーが発生しました。(詳細:aa....aa)
An error occurred during connection to the Management Server. (details = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Management Serverへの接続でエラーが発生したため,簡易構築定義ファイルをエクスポートできません。
処理を中止します。
- 対処
-
Management Serverが起動されているかを確認してください。または,セットアップウィザードでセットアップを行ったあと,Managenet Serverへの接続HTTPポート番号が変更されていないかを確認してください。
-
KEOS28054-E(C/F)
セットアップウィザードでセットアップされていない環境では,エクスポートは実行できません。
The export cannot be executed because the environment was not set up using the Setup Wizard
- 説明
-
セットアップウィザードでセットアップされていない環境では,エクスポートは実行できません。
処理を中止します。
- 対処
-
セットアップ済みの環境では,セットアップウィザードを使用したエクスポートおよびシステムの複製はできません。セットアップ済みの環境に対応した方法でエクスポートおよびシステムの移行をしてください。
-
KEOS28055-W(C)
The specified value of property (aa....aa) is invalid. The default value (bb....bb) will be used. (file name = cc....cc)
aa....aa:プロパティ名
bb....bb:デフォルト値
cc....cc:ファイル名
- 説明
-
プロパティの指定に誤りがあります。デフォルト値を使用して処理を続行します。
- 対処
-
設定を見直してください。
-
KEOS28056-E(C)
An attempt to read the SetupWizard definition file has failed.(file name = aa....aa, details = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
セットアップウィザード定義ファイルの読み込みに失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報には次のメッセージが出力されます。詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,セットアップウィザードを再度実行してください。
-
Failed to open the configuration file.
<Application Serverのインストールディレクトリ>/manager/setup/config/setup.cfgファイルが存在して,読み込み権限があることを確認してください。
-
The line of 64 kilobytes or more exists.
セットアップウィザード定義ファイルの内容に,64キロバイト以上の行が存在していないかを確認してください。
-
-
KEOS28057-E(C/F)
ポート番号の値が別のプロセスで使用されています。(ポート番号:aa....aa, 重複項目:bb....bb)
The port number is already in use by another process. (port number = aa....aa, duplicate item = bb....bb)
aa....aa:ポート番号
bb....bb:重複項目
- 説明
-
セットアップウィザードで設定したポート番号が別のプロセスで使用されているため,セットアップが開始できません。
処理を中止します。
- 対処
-
セットアップウィザードで指定したポート番号を別のプロセスで使用していない値に変更してください。または,重複しているポート番号を使用しているプロセスを停止してください。
-
KEOS28058-I(C/F)
Management Serverで構築された環境が存在しないため,アンセットアップを実行できません。
An environment cannot be removed because no environment has been set up by the Management Server.
- 説明
-
Management Serverで構築された環境が存在しないため,アンセットアップを実行する必要がありません。
-
KEOS28500-I(F)
Management Serverで構築した環境のアンセットアップを開始します。
Removal of the environment built by the Management Server is started.
- 説明
-
Management Serverで構築した環境のアンセットアップを開始します。
-
KEOS28501-I(C/F)
Management Serverで構築した環境のアンセットアップに成功しました。
Removal of the environment built by the Management Server was succeeded.
- 説明
-
Management Serverで構築した環境のアンセットアップに成功しました。
-
KEOS28502-E(C/F)
Management Serverで構築した環境のアンセットアップに失敗しました。
Removal of the environment built by the Management Server was failed.
- 説明
-
Management Serverで構築した環境のアンセットアップに失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
このメッセージの前に出力されているメッセージを確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS28503-E(C)
Removal of the environment built by the Management Server is already executing.
- 説明
-
Management Serverで構築した環境のアンセットアップは実行中です。
処理を中止します。
- 対処
-
実行中のアンセットアップが終了後に,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS28504-I(F)
Management Serverを停止しました。
The Management Server has stoped.
- 説明
-
Management Serverを停止しました。
-
KEOS28505-E(C/F)
Management Serverの停止に失敗しました。
An attempt to stop the Management Server has failed.
- 説明
-
Management Serverの停止に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
Management Serverのログを確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28506-I(F)
Management Serverを削除しました。
The Management Server has deleted.
- 説明
-
Management Serverを削除しました。
-
KEOS28507-E(C/F)
Management Serverの削除に失敗しました。
An attempt to delete the Management Server has failed.
- 説明
-
Management Serverの削除に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
mngautorun respawnでManagement Serverの自動再起動を設定している場合は,OSのinitプログラムによってManagement Serverが再起動されているおそれがあります。
Management Serverの自動再起動を設定している場合は,mngautorunコマンドの-dオプションで自動再起動設定を解除してマシンを再起動し,コマンドを再度実行してください。
Management Serverの自動再起動を設定していない場合は,Management Serverのログを参照してエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28508-I(F)
運用管理エージェントを停止しました。
The Administration Agent has stoped.
- 説明
-
運用管理エージェントを停止しました。
-
KEOS28509-E(C/F)
運用管理エージェントの停止に失敗しました。
An attempt to stop the Administration Agent has failed.
- 説明
-
運用管理エージェントの停止に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
運用管理エージェントのログを確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28510-E(C/F)
内部エラーが発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
An internal error occurred. (detail = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
アンセットアップ機能で内部エラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28511-I(F)
aa....aa(bb....bb)を停止しました。
aa....aa(bb....bb) was stopped.
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバを停止しました。
-
KEOS28512-E(C/F)
aa....aa(bb....bb)の停止に失敗しました。(詳細情報 = cc....cc)
The stop of aa....aa(bb....bb) failed. (detail = cc....cc)
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
論理サーバの停止に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28513-I(F)
aa....aa(bb....bb)を削除しました。
aa....aa(bb....bb) was deleted.
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバを削除しました。
-
KEOS28514-E(C/F)
aa....aa(bb....bb)の削除に失敗しました。(詳細情報 = cc....cc)
The delete of aa....aa(bb....bb) failed. (detail = cc....cc)
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
論理サーバの削除に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28515-I(F)
Component Container管理者を解除しました。
The Component Container administrator was removed.
- 説明
-
Component Container管理者を解除しました。
-
KEOS28516-E(C/F)
Component Container管理者の解除に失敗しました。(詳細情報 = aa....aa)
Removal of the Component Container administrator failed. (detail = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Component Container管理者の解除に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28517-E(C/F)
ファイルの書き込みに失敗しました。(ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
An attempt to write to the file failed. (file name = aa....aa, detail = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの書き込みに失敗しました。
処理を続行します。
- 対処
-
要因として次のことが考えられます。
-
書き込み先ファイルおよびディレクトリにアクセス権限がない。
-
書き込み先のディスク容量が枯渇している。
-
書き込み先ディレクトリが存在しない。
出力先ファイルおよびディレクトリのアクセス権限,ディスク容量を確認してください。
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
-
KEOS28518-E(C/F)
ファイルの読み込みに失敗しました。(ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
An attempt to read the file failed. (file name = aa....aa, detail = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの読み込みに失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
ファイルおよびディレクトリのアクセス権限を確認してください。
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28522-E(C/F)
ファイルの削除に失敗しました。(ファイル名 = aa....aa)
An attempt to delete file failed. (file name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
ファイルの削除に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
ファイルが存在するかを確認してください。
存在しない場合は,コマンドを再度実行してください。
ファイルが存在する場合は,ファイルおよびディレクトリのアクセス権限を確認してください。エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28525-I(C)
Usage: mngunsetup [options]
options
-force: Executes without requesting confirmation for execution.
- 説明
-
コマンドの使用方法です。
-
KEOS28526-E(C/F)
コマンドの実行に失敗しました。(コマンド名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
An attempt to execute the command has failed. (command name = aa....aa, detail = bb....bb)
aa....aa:コマンド名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
アンセットアップ中のコマンドの実行に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,mngunsetupコマンドを再度実行してください。
-
KEOS28527-I(F)
Management Serverおよび運用管理エージェントの自動起動および自動再起動設定を解除しました。
The automatic starting and automatic restarting settings for the Management Server and the Administration Agent were removed.
- 説明
-
Management Serverおよび運用管理エージェントの自動起動および自動再起動設定を解除しました。
-
KEOS28528-E(C/F)
Management Serverおよび運用管理エージェントの自動起動および自動再起動設定の解除に失敗しました。(詳細情報 = aa....aa)
Removal of the automatic starting and automatic restarting settings for the Management Server and the Administration Agent failed. (detail = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Management Serverおよび運用管理エージェントの自動起動および自動再起動設定の解除に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS28529-I(F)
CTMドメイン情報を削除しました。
The CTM domain information has deleted.
- 説明
-
CTMドメイン情報を削除しました。
-
KEOS28530-E(C/F)
CTMドメイン情報の削除に失敗しました。(詳細情報 = aa....aa)
An attempt to delete the CTM domain information has failed. (detail = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
CTMドメイン情報の削除に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
次のファイルおよびディレクトリのアクセス権限を確認してください。
- Windowsの場合
-
<Windowsディレクトリ>¥TPBrokerOTM.dat
- Linuxの場合
-
/var/spool/TPBrokerOTM/TPBrokerTSC
- 上記以外
-
/usr/spool/TPBrokerOTM/TPBrokerTSC
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28532-E(C/F)
論理サーバの構築および稼働状況を取得することができません。
The built and status for the logical server can not be acquired.
- 説明
-
論理サーバの構築および稼働状況を取得することができません。
処理を中止します。
- 対処
-
次のファイルの有無を確認してください。
<Application Serverのインストールディレクトリ>/manager/spool/logicalserver.xml.bak
logicalserver.xml.bakファイルの有無に応じて,次の対処をしてください。
- logicalserver.xml.bakファイルがある場合
-
logicalserver.xml.bakファイルをlogicalserver.xmlにリネームして,コマンドを再度実行してください。
なお,対処でアンセットアップに成功しても,停止または削除されない論理サーバが存在する場合があり,環境の再構築に失敗する場合があります。その場合は稼働中の論理サーバのプロセスを手動で停止し,実サーバの削除を実施してください。
- logicalserver.xml.bakが存在しない場合
-
稼働中の論理サーバのプロセスを手動で停止し,実サーバの削除を実施して,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28533-E(F)
論理サーバの構築および稼働状況の保存に失敗しました。(ファイル名 = aa....aa)
An attempt to save the built and status for logical server failed. (file name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
論理サーバの構築および稼働情報の保存に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
次の順で対処してください。
対処しない場合,通常の運用に影響はありませんが,次回のアンセットアップ実行時に論理サーバが停止しなかったり削除されなかったりするおそれがあります。
-
運用管理エージェントのインストール先のディスクドライブに空き容量が十分にあることを確認してください。
ディスクフルが発生しているおそれがあります。空き容量がない場合は,十分な空き容量を確保してください。
-
ファイル名に応じて,次のどちらかで対処してください。
- ファイル名に「<Application Serverインストールディレクトリ>/manager/spool/logicalserver.xml」が出力されている場合
-
次の順に対処してください。
-
「<Application Serverインストールディレクトリ>/manager/spool/logicalserver.xml」を削除してください。
-
「<Application Serverインストールディレクトリ>/manager/spool/logicalserver.xml.bak」を「<Application Serverインストールディレクトリ>/manager/spool/logicalserver.xml」にリネームしてください。
-
このメッセージが出る直前の作業を再度実行してください。
-
- ファイル名に「<Application Serverインストールディレクトリ>/manager/spool/logicalserver.xml.bak」が出力されている場合
-
このメッセージが出る直前の作業を再度実行してください。
-
-
KEOS28534-W(F)
aa....aa(bb....bb)の停止監視時間を超えました。
The period of watching aa....aa(bb....bb) stopped was expired.
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバの停止監視時間を超えました。
処理を続行します。
- 対処
-
論理サーバの停止監視時間を環境に合わせて設定してください。
-
KEOS28535-W(F)
aa....aa(bb....bb)の強制停止監視時間を超えました。
The period of watching aa....aa(bb....bb) force stopped was expired.
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバの強制停止監視時間を超えました。
処理を続行します。
- 対処
-
論理サーバの強制停止監視時間を環境に合わせて設定してください。
-
KEOS28536-I(F)
aa....aa(bb....bb)を停止します。
aa....aa(bb....bb) is stopping.
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバを停止します。
-
KEOS28537-I(F)
aa....aa(bb....bb)を強制停止します。
aa....aa(bb....bb) is stopping forcefully.
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
- 説明
-
論理サーバを強制停止します。
-
KEOS28538-E(C/F)
aa....aa(bb....bb)の強制停止に失敗しました。 (詳細情報 = cc....cc)
The force stop of aa....aa(bb....bb) failed. (detail = cc....cc)
aa....aa:論理サーバ名
bb....bb:論理サーバの種類
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
論理サーバの強制停止に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28700-I(C)
Usage: mngenvupdate
- 説明
-
コマンドの使用方法です。
-
KEOS28701-I(C/F)
Management Serverの移行を開始します。
The conversion of the Management Server is started.
- 説明
-
Management Serverの移行を開始します。
-
KEOS28702-I(C/F)
Management Serverの移行に成功しました。
The conversion of the Management Server was successfully.
- 説明
-
Management Serverの移行に成功しました。
-
KEOS28703-E(C/F)
Management Serverの移行に失敗しました。
An attempt to convert the Management Server has failed.
- 説明
-
Management Serverの移行に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
このメッセージの前に出力されているメッセージを確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS28704-E(C/F)
ファイルの移行に失敗しました。(ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
An attempt to convert file failed. (file name = aa....aa, detail = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの移行に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
移行対象となるファイルが存在しているか,または,移行先のディスク容量が枯渇していないことを確認してください。
詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28705-W(C/F)
ファイルまたはディレクトリの削除に失敗しました。 (ファイル名またはディレクトリ名 = aa....aa)
An attempt to delete file or directory has failed. (file name or directory name = aa....aa)
aa....aa:ファイル名またはディレクトリ名
- 説明
-
ファイルまたはディレクトリの削除に失敗しました。
処理を続行します。
- 対処
-
ファイルまたはディレクトリに対して,削除できるアクセス権が設定されているか,起動中のプロセスが使用していないか確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS28706-E(C/F)
内部エラーが発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
An internal error occurred. (detail = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
内部エラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。それでも障害が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS28707-E(C/F)
Management Serverのセットアップに失敗しました。 (詳細情報 = aa....aa)
An attempt to setup the Management Server has failed. (detail = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
Management Serverのセットアップに失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。それでも障害が取り除かれない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS29001-E(C)
Usage:
aa....aa
aa....aa:コマンドの使用方法
- 説明
-
コマンドの使用方法に誤りがあります。処理を中止します。
- 対処
-
コマンドの使用方法を確認して,再度実行してください。
-
KEOS29002-E(C)
共通引数にホストまたはユーザIDが指定されていません。
- 説明
-
共通引数にホストまたはユーザIDが指定されていません。処理を中止します。
- 対処
-
クライアント設定プロパティファイル(vmxclient.properties)に,vmx.connect.hostキーおよびvmx.connect.useridキーが設定されているか確認してください。
-
KEOS29003-E(C)
ホスト名またはポート番号の指定が不正です。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
ホスト名またはポート番号の指定が不正です。処理を中止します。
- 対処
-
ホスト名およびポート番号の指定方法を確認してください。
-
KEOS29004-E(C)
通信障害が発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
通信障害が発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
Management Serverの起動状態,または共通引数の-mオプションで指定したホスト名およびポート番号の指定値を確認してください。また,接続元と接続先の製品が接続可能な組み合わせであるか確認してください。
-
KEOS29005-E(C)
一時ファイル作成時に障害が発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
一時ファイル作成時に障害が発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS29006-I(F)
コマンドを開始します。(コマンド = aa....aa, プロセスID = bb....bb, 開始時刻 = cc....cc)
aa....aa:コマンドライン
bb....bb:プロセスID
cc....cc:コマンド開始時刻
- 説明
-
メッセージに示すコマンドを開始します。
-
KEOS29007-I(F)
コマンドを終了します。(プロセスID = aa....aa, 開始時刻 = bb....bb, 終了コード = cc....cc)
aa....aa:プロセスID
bb....bb:コマンド開始時刻
cc....cc:終了コード
- 説明
-
プロセスIDとコマンド開始時刻で示されるコマンドを終了します。
-
KEOS29008-E(C)
指定されたファイルは存在しません。(ファイル名 = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
指定したファイルは存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
コマンドに指定した引数を確認してください。
-
KEOS29009-E(C)
特殊ファイルが指定されました。(ファイル名 = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
特殊ファイルが指定されました。処理を中止します。
- 対処
-
指定したファイルを確認してください。
-
KEOS29010-E(C)
一時ファイル作成時に障害が発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
一時ファイル作成時に障害が発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS29011-E(C)
ファイルの読み込み時に障害が発生しました。(ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの読み込み時に障害が発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
ファイルのアクセス権限を確認してください。ファイルのアクセス権限に誤りがない場合,コマンドを再実行しても障害が回復しないときは,保守員に連絡してください。
-
KEOS29012-E(C)
ファイルの書き込みに失敗しました。(ファイル名=aa....aa, 詳細情報=bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの書き込みに失敗しました。処理を継続します。
- 対処
-
ファイルの権限を確認して,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29051-E(W/F)
管理ユーザアカウントが設定されていません。
- 説明
-
Management Serverの設定ファイルに管理ユーザアカウントが登録されていません。処理を中止します。
- 対処
-
mngsvrctl setupコマンドで,管理ユーザアカウントを設定してください。
-
KEOS29052-E(W/F)
管理ユーザIDまたはパスワードが違います。
- 説明
-
Virtual Server Managerログイン時の管理ユーザIDまたはパスワードが違います。指定された要求を無視し,[ログイン画面へ]アンカーを表示します。
- 対処
-
ログイン画面で正しい管理ユーザIDまたはパスワードを設定してください。
[ログイン画面へ]アンカーをクリックすると,ログイン画面に戻ります。
-
KEOS29053-E(W/F)
ログインしていないか,または,タイムアウトのため既にログアウトされています。
- 説明
-
現在Virtual Server Managerにログインされていません。指定された要求を無視し,[ログイン画面]アンカーを表示します。
- 対処
-
ログイン画面からログインしてください。
[ログイン画面]アンカーをクリックすると,ログイン画面に戻ります。
-
KEOS29054-I(W/F)
正常にログアウトされました。
- 説明
-
Virtual Server Managerのログアウトを正常に行ないました。
-
KEOS29055-Q(W)
管理ユニット「aa....aa」の仮想サーバを一括起動します。よろしいですか?
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの一括起動の実行の確認を行います。[OK]ボタン,[キャンセル]ボタンが表示されます。[OK]ボタンをクリックすると処理が続行されます。[キャンセル]ボタンをクリックすると処理が中断されます。
- 対処
-
管理ユニットの一括起動を実行する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。
-
KEOS29056-I(W/F)
管理ユニット「aa....aa」の一括起動が正常に開始されました。
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの一括起動が正常に開始されました。
- 対処
-
一括起動の実行結果は仮想サーバマネージャのログを確認してください。
-
KEOS29057-E(W/F)
管理ユニット「aa....aa」の一括起動の実行に失敗しました。
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの一括起動に失敗しました。一括起動処理を中止し,[戻る]アンカーが表示されます。
- 対処
-
仮想サーバマネージャのログを確認後,原因を取り除いて再度実行してください。
-
KEOS29058-Q(W)
管理ユニット「aa....aa」の仮想サーバを一括停止します。よろしいですか?
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの一括停止の実行の確認を行います。[OK]ボタン,[キャンセル]ボタンを表示します。[OK]ボタンをクリックすると処理が続行されます。[キャンセル]ボタンをクリックすると処理が中断されます。
- 対処
-
管理ユニットの一括停止を実行する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。
-
KEOS29059-I(W/F)
管理ユニット「aa....aa」の一括停止が正常に開始されました。
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの一括停止が正常に開始されました。
- 対処
-
一括停止の実行結果は仮想サーバマネージャのログを確認してください。
-
KEOS29060-E(W/F)
管理ユニット「aa....aa」の一括停止の実行に失敗しました。
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの一括停止に失敗しました。一括停止処理を中止し,[戻る]アンカーが表示されます。
- 対処
-
仮想サーバマネージャのログを確認後,原因を取り除いて再度実行してください。
-
KEOS29101-I(W/F)
仮想サーバマネージャを開始しました。
- 説明
-
仮想サーバマネージャを開始しました。
-
KEOS29102-E(W/F)
仮想サーバマネージャの開始に失敗しました。
- 説明
-
仮想サーバマネージャの開始に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
直前に出力されたメッセージに従って対処してください。
-
KEOS29103-I(W/F)
仮想サーバマネージャを終了しました。
- 説明
-
仮想サーバマネージャを終了しました。
-
KEOS29104-E(W/F)
必要なプロパティが指定されていません(aa....aa)。(ファイル名=bb....bb)
aa....aa:プロパティのキー
bb....bb:ファイル名
- 説明
-
必要なプロパティが指定されていません。処理を継続します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認して,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29105-E(W/F)
プロパティに不正な値が指定されました(aa....aa=bb....bb)。(ファイル名=cc....cc)
aa....aa:プロパティのキー
bb....bb:プロパティの指定値(不正値)
cc....cc:ファイル名
- 説明
-
プロパティに不正な値が指定されました。処理を継続します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認して,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29106-W(W/F)
プロパティに不正な値が指定されました(aa....aa=bb....bb)。デフォルト値(cc....cc)を使用します。(ファイル名=dd....dd)
aa....aa:プロパティのキー
bb....bb:プロパティの指定値(不正値)
cc....cc:プロパティのデフォルト値
dd....dd:ファイル名
- 説明
-
プロパティに不正な値が指定されたので,デフォルト値を使用して処理を継続します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認して,必要に応じて仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29107-I(W/F)
ディレクトリ(aa....aa=bb....bb)を作成しました。
aa....aa:ディレクトリ種別
bb....bb:ディレクトリ名
- 説明
-
ディレクトリを作成しました。
-
KEOS29108-E(W/F)
ディレクトリ(aa....aa=bb....bb)の作成に失敗しました。
aa....aa:ディレクトリ種別
bb....bb:ディレクトリ名
- 説明
-
ディレクトリの作成に失敗しました。処理を継続します。
- 対処
-
ディレクトリの権限を確認して,必要に応じて仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29109-E(W/F)
VMware vCenter Serverへの接続に失敗しました。
- 説明
-
VMware vCenter Serverへの接続に失敗しました。処理を継続します。
- 対処
-
vmx.propertiesのVMware vCenter Serverへの接続設定を確認して,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29110-E(W/F)
ファイルの読み込みに失敗しました。(ファイル名=aa....aa, 詳細情報=bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの読み込みに失敗しました。処理を継続します。
- 対処
-
ファイルの権限を確認して,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29111-E(C/W/F)
ファイルの書き込みに失敗しました。(ファイル名=aa....aa, 詳細情報=bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの書き込みに失敗しました。処理を継続します。
- 対処
-
ファイルの権限,ディスクの空き容量を確認後に,発生契機ごとに次の処理をしてください。
-
仮想サーバマネージャ起動時に発生した場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
仮想サーバマネージャのコマンド実行時に発生した場合は,直前に出力されたメッセージの対処に従ってください。
-
-
KEOS29112-I(W/F)
サブプロセス(Agent for VMware vCenter Server)を起動します。
- 説明
-
サブプロセス(Agent for VMware vCenter Server)を起動します。
-
KEOS29113-E(W/F)
サブプロセス(Agent for VMware vCenter Server)の起動に失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
サブプロセス(Agent for VMware vCenter Server)の起動に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認して,仮想サーバマネージャを再起動してください。タイムアウトが発生した場合には,仮想サーバマネージャプロパティファイルのvmx.vcenterserver.agent.start.timeoutの値を見直してください。
-
KEOS29114-I(W/F)
サブプロセス(Agent for VMware vCenter Server)を起動しました。
- 説明
-
サブプロセス(Agent for VMware vCenter Server)を起動しました。
-
KEOS29116-I(W/F)
仮想マシンの操作を行います。(操作=aa....aa, bb....bb)
aa....aa:操作種別(複製,起動,停止,サスペンド,シャットダウン,削除,起動確認,停止確認)
bb....bb:操作対象(複製元仮想マシン,複製先仮想マシン,複製先ホスト,仮想マシン)
- 説明
-
仮想マシンの操作を行います。
-
KEOS29117-I(W/F)
仮想マシンの操作に成功しました。(操作=aa....aa, bb....bb)
aa....aa:操作種別(複製,起動,停止,サスペンド,シャットダウン,削除,起動確認,停止確認)
bb....bb:操作対象(複製元仮想マシン,複製先仮想マシン,複製先ホスト,仮想マシン)
- 説明
-
仮想マシンの操作に成功しました。
-
KEOS29118-E(W/F)
仮想マシンの操作に失敗しました。(操作=aa....aa, bb....bb)
aa....aa:操作種別(複製,起動,停止,サスペンド,シャットダウン,削除,起動確認,停止確認)
bb....bb:操作対象(複製元仮想マシン,複製先仮想マシン,複製先ホスト,仮想マシン)
- 説明
-
仮想マシンの操作に失敗しました。処理を継続します。
- 対処
-
前後のエラーメッセージに従って対処してください。
-
KEOS29119-E(W/F)
サブプロセス(Agent for VMware vCenter Server)が異常停止したため,仮想サーバマネージャを停止します。
- 説明
-
サブプロセス(Agent for VMware vCenter Server)が異常停止したため,仮想サーバマネージャを停止します。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29131-E(C/W/F)
VMware vCenter Server通信用プロセスとの通信でタイムアウトが発生しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
VMware vCenter Server通信用プロセスとの通信でタイムアウトが発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverでの処理が設定時間内に完了しませんでした。設定を確認して再度実行してください。
-
KEOS29132-E(C/W/F)
VMware vCenter Server通信用プロセスとの通信に失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
VMware vCenter Server通信用プロセスとの通信に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29133-E(C/W/F)
VMware vCenter Serverとの通信に失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
VMware vCenter Serverとの通信に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29134-E(C/W/F)
VMware vCenter Serverへのログインに失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
VMware vCenter Serverへのログインに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29135-E(C/W/F)
VMware vCenter Serverでの操作が失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
VMware vCenter Serverでの操作に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29136-E(C/W/F)
仮想サーバのファイル操作が失敗したため,VMware vCenter Serverでの操作が失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバのファイル操作に失敗したため,VMware vCenter Serverでの操作に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29137-E(C/W/F)
VMware vCenter Serverでの操作対象が存在しません。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
VMware vCenter Serverでの操作対象が存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29138-E(C/W/F)
リソースが不足しているため,VMware vCenter Serverでの操作が失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
リソースが不足しているため,VMware vCenter Serverでの操作に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29139-E(C/W/F)
状態に問題があるため,VMware vCenter Serverでの操作が失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
状態に問題があるため,VMware vCenter Serverでの操作に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29140-E(C/W/F)
他の操作が実行中のため,VMware vCenter Serverでの操作が失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
ほかの操作が実行中のため,VMware vCenter Serverでの操作に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29141-E(C/W/F)
設定に問題があるため,VMware vCenter Serverでの操作が失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
設定に問題があるため,VMware vCenter Serverでの操作に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29142-E(C/W/F)
データストアに問題があるため,VMware vCenter Serverでの操作が失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
データストアに問題があるため,VMware vCenter Serverでの操作に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29143-E(C/W/F)
仮想サーバの移動に失敗しました。(詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの移動に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
VMware vCenter Serverの状態を確認し,再度実行してください。問題が解決しない場合は,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29144-E(C/W/F)
ネットワークアダプタの数は1個である必要があります。
- 説明
-
ネットワークアダプタの数は1個である必要があります。処理を中止します。
- 対処
-
仮想マシンの設定を確認し,再度実行してください。
-
KEOS29145-E(C/W/F)
ネットワークラベル(aa....aa)が割当てられたネットワークアダプタが存在しません。
aa....aa:ネットワークラベル名
- 説明
-
指定されたネットワークラベルが割当てられたネットワークアダプタが存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
仮想マシンの設定を確認し,再度実行してください。
-
KEOS29146-E(C/W/F)
ネットワークラベル(aa....aa)が割当てられたネットワークアダプタが2個以上存在します。
aa....aa:ネットワークラベル名
- 説明
-
指定されたネットワークラベルが割当てられたネットワークアダプタが2個以上存在します。処理を中止します。
- 対処
-
仮想マシンの設定を確認し,再度実行してください。
-
KEOS29151-I(W/F)
仮想サーバマネージャのコマンド処理を開始します。(クライアント = aa....aa)
aa....aa:接続元のホスト
- 説明
-
仮想サーバマネージャのコマンド処理を開始します。
-
KEOS29152-I(W/F)
仮想サーバマネージャのコマンド処理を終了します。
- 説明
-
仮想サーバマネージャのコマンド処理を終了します。
-
KEOS29153-E(C/W/F)
このコマンドはサポートしていません。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
このコマンドはサポートしていません。処理を中止します。
- 対処
-
運用管理マシンにインストールされている製品のバージョンと,コマンドを実行するマシンにインストールされている製品のバージョンを確認してください。
-
KEOS29154-E(C/W/F)
内部エラーが発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
内部エラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS29155-I(W/F)
aa....aaの処理を受け付けました。
aa....aa:コマンド名
- 説明
-
コマンドの処理を受け付けました。
-
KEOS29156-I(W/F)
aa....aaコマンドの処理を開始します。
aa....aa:コマンド名
- 説明
-
コマンドの処理を開始します。
-
KEOS29157-I(W/F)
aa....aaコマンドの処理が終了しました。
aa....aa:コマンド名
- 説明
-
コマンドの処理が終了しました。
-
KEOS29159-E(C)
通信障害が発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
通信障害が発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
コマンドを再実行しても障害が回復しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS29161-E(C/W/F)
他の操作が実行中のため,この操作は行えません。
- 説明
-
ほかの操作が実行中のため,この操作はできません。処理を中止します。
- 対処
-
しばらくしてから再実行してください。
-
KEOS29162-E(C)
管理ユーザIDまたはパスワードが不正です。
- 説明
-
管理ユーザIDまたはパスワードが不正です。処理を中止します。
- 対処
-
指定した管理ユーザIDおよびパスワードを確認してください。
-
KEOS29163-E(C/W)
仮想サーバマネージャが有効になっていないか,仮想サーバマネージャの起動が完了していないため,接続できません。
- 説明
-
仮想サーバマネージャが有効になっていない,または,仮想サーバマネージャが起動中のため接続できません。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバマネージャを有効にする設定をしたあと,仮想サーバマネージャを再起動してください。仮想サーバマネージャを有効にする設定をしている場合は,しばらく待ったあとに再度操作してください。
-
KEOS29164-E(C/W/F)
ファイル(ファイル名=aa....aa)は通常ファイルではないためアクセスできません。
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
指定されたファイルは,通常ファイルではないためアクセスできません。処理を中止します。
- 対処
-
通常ファイルを指定して,再度実行してください。
-
KEOS29165-E(C/W/F)
ファイルの読み込みに失敗しました。(ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの読み込みに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
ファイルが存在するか,またはファイルにアクセス権があるかどうか確認してください。
-
KEOS29167-E(C/W/F)
VMware vCenter Serverに接続できません。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
VMware vCenter Serverに接続できません。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29168-E(C/W/F)
VMware vCenter Serverから情報が取得できませんでした。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
VMware vCenter Serverから情報が取得できませんでした。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29169-E(C/W/F)
一時ファイル作成時に障害が発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
一時ファイル作成時に障害が発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS29170-E(C/W/F)
管理ユニットに仮想サーバが存在しません。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットに仮想サーバが存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
指定された管理ユニットには仮想サーバが存在しません。vmx_deploy_unitコマンドでデプロイしたあと,再度実行してください。
-
KEOS29172-E(C/W/F)
管理ユニットの作成が完了していません。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの作成が完了していません。処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニットを作成し,再度実行してください。
-
KEOS29173-E(W/F)
HTTPサーバからエラーレスポンスが返ってきました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:レスポンスコード
- 説明
-
HTTPサーバからエラーレスポンスが返ってきました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照し,サーバ通信エージェントのレスポンスコードに従って対処してください。
-
KEOS29174-E(W/F)
ファイルの転送処理でエラーが発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:エラー情報
- 説明
-
ファイルの転送処理でエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報に従って対処してください。
- FileNotFoundException
-
仮想サーバマネージャ側の転送先ディレクトリの指定を見直してください。
- IOException
-
エラーが発生したファイルを確認してください。
- SocketIOException
-
ネットワーク環境や設定を見直してください。
-
KEOS29175-E(W/F)
サーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:エラー情報
- 説明
-
サーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報に従って対処してください。
- DuplicateFileNameException
-
サーバ通信エージェント側の転送するファイルまたはディレクトリの指定を見直してください。
- FileNotFoundException
-
サーバ通信エージェント側の転送するファイルまたはディレクトリの指定を見直してください。
- IOException
-
エラーが発生したファイルを確認してください。
- SocketIOException
-
ネットワーク環境や設定を見直してください。
-
KEOS29176-E(W/F)
サーバ通信エージェントのバージョンが不整合です。
- 説明
-
サーバ通信エージェントのバージョンが不整合です。処理を中止します。
- 対処
-
仮想アプリケーションサーバ上で動作するApplication Serverは,仮想サーバマネージャがサポートするアプリケーションサーバのバージョンを使用してください。
-
KEOS29177-E(W/F)
コマンドの実行でタイムアウトが発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:プロセスID
- 説明
-
コマンドの実行でタイムアウトが発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報に出力されているプロセスの状態を確認してください。必要であればプロセスを強制終了してください。
-
KEOS29179-E(C/W/F)
指定された管理ユニットは存在しません。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定された管理ユニットは存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
存在する管理ユニット名を指定してください。
-
KEOS29180-E(C/W/F)
指定された管理ユニットは既に存在します。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定された管理ユニットがすでに存在します。処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニット名を確認して,再度実行してください。
-
KEOS29181-E(C/W/F)
管理対象マシン情報が設定されていません。
- 説明
-
管理対象マシン情報が設定されていません。処理を中止します。
- 対処
-
vmx_set_machine_infoコマンドで管理対象マシン情報を設定してください。
-
KEOS29182-E(W/F)
ファイルの転送処理でエラーが発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:エラー情報
- 説明
-
ファイルの転送処理でエラーが発生しました。
vmx_deploy_unit,vmx_start_unit,vmx_stop_unitコマンドの場合は,処理を続行します。
それ以外のコマンドの場合は,処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報に従って対処してください。
- DuplicateFileNameException
-
仮想サーバマネージャ側の転送するファイルまたはディレクトリの指定を見直してください。
- FileNotFoundException
-
仮想サーバマネージャ側の転送するファイルまたはディレクトリの指定を見直してください。
- IOException
-
エラーが発生したファイルを確認してください。
- SocketIOException
-
ネットワーク環境や設定を見直してください。
-
KEOS29183-E(W/F)
サーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:エラー情報
- 説明
-
サーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。
vmx_deploy_unit,vmx_start_unit,vmx_stop_unitコマンドの場合は,処理を続行します。
それ以外のコマンドの場合は,処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報に従って対処してください。
- FileNotFoundException
-
サーバ通信エージェント側の転送先ディレクトリの指定を見直してください。
- IOException
-
エラーが発生したファイルを確認してください。
- SocketIOException
-
ネットワーク環境や設定を見直してください。
-
KEOS29184-E(W/F)
サーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
サーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。
vmx_deploy_unit,vmx_start_unit,vmx_stop_unitコマンドの場合は,処理を続行します。
それ以外のコマンドの場合は,処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報に従って対処してください。
- CommandInterruptedException
-
コマンド終了待ち中に割り込み発生したため,サーバ通信エージェントの状態と,実行中のプロセスの状態を確認してください。必要であればプロセスを強制終了してください。
- IOException
-
エラーが発生したファイルを確認してください。
- SocketIOException
-
ネットワーク環境や設定を見直してください。
-
KEOS29201-W(C/W/F)
snapshotlogの出力に失敗しました。(仮想サーバ名=aa....aa, 詳細=bb....bb)
aa....aa:仮想サーバ名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
snapshotlogの出力に失敗しました。処理を続行します。
- 対処
-
仮想サーバ上でsnapshotlogが実行可能かどうか確認してください。
-
KEOS29202-W(C/W/F)
イベントログの収集に失敗しました。(仮想サーバ名=aa....aa, 詳細=bb....bb)
aa....aa:仮想サーバ名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
イベントログの収集に失敗しました。処理を続行します。
- 対処
-
仮想サーバ上でイベントログが収集可能か確認してください。
-
KEOS29203-W(C/W/F)
システムログの収集に失敗しました。(仮想サーバ名=aa....aa, 詳細=bb....bb)
aa....aa:仮想サーバ名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
システムログの収集に失敗しました。処理を続行します。
- 対処
-
仮想サーバ上でシステムログが収集可能か確認してください。
-
KEOS29204-E(C/W/F)
Zipファイルの作成に失敗しました。(仮想サーバ名=aa....aa, 詳細=bb....bb)
aa....aa:仮想サーバ名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
Zipファイルの作成に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
ファイルの書き込み権限があるか確認してください。
-
KEOS29213-E(C/W/F)
仮想サーバの稼働確認に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
仮想サーバの稼働確認に失敗しました。仮想サーバの障害監視を中断します。
- 対処
-
メッセージの直前に出力されたエラーメッセージのユーザ対処を参照してください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じてvmx_deploy_unitコマンドを実行してください。
-
KEOS29214-W(C/W/F)
仮想サーバの停止に失敗しました。(管理対象マシン名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの停止に失敗しました。処理を続行します。
- 対処
-
ネットワークの設定または仮想サーバが正常に稼働しているか確認してください。ネットワークの設定が誤っていた場合は,正しく設定してください。仮想サーバが停止していた場合は,ハイパーバイザの機能を使用して障害が発生した仮想サーバを起動し,調査してください。障害の要因を取り除いたあと,管理ユニットを更新して仮想サーバへ反映してください。その後,仮想サーバを起動してください。
-
KEOS29221-E(C/W/F)
指定できない記述があります。(ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
簡易構築定義ファイルに指定できない記述があります。処理を中止します。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,vmx_create_unitコマンドを再度実行してください。
表13‒7 KEOS29221-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
<model-definition>のxmlns属性に,使用できないXML名前空間が指定されています。(値 = aa....aa)
aa....aa:<model-definition>のxmlns属性に指定された値
簡易構築定義ファイルの<model-definition>に,使用できないXML名前空間が指定されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイル中の<model-definition>の定義を変更してください。このバージョンで指定できる簡易構築定義ファイルのXML名前空間は「http://www.cosminexus.com/mngsvr/schema/ModelDefinition-2.5」です。
<model-definition>のxmlns属性で,XML名前空間が指定されていません。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>のxmlns属性で,XML名前空間が指定されていません。処理を中止します。
簡易構築定義ファイル中の<model-definition>の定義を変更してください。このバージョンで指定できる簡易構築定義ファイルのXML名前空間は「http://www.cosminexus.com/mngsvr/schema/ModelDefinition-2.5」です。
<model-definition>-<web-system>の定義がありません。
簡易構築定義ファイルに<model-definition>-<web-system>の定義がありません。処理を中止します。
簡易構築定義ファイル中にWebシステムの定義(<model-definition>-<web-system>)を追加してください。
複数の<model-definition>-<web-system>が定義されています。
簡易構築定義ファイルに複数の<model-definition>-<web-system>が定義されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<web-system>の定義を一つにしてください。
複数の<web-system>-<tier>が定義されています。
簡易構築定義ファイルに複数の<web-system>-<tier>が定義されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<web-system>-<tier>の定義を一つにしてください。
<tier>-<tier-type>の値として"combined-tier"以外の値が指定されています。(値 = aa....aa)
aa....aa:<tier-type>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<tier>-<tier-type>の値として"combined-tier"以外の値が指定されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<tier>-<tier-type>の値として "combined-tier"を指定してください。
<tier>-<j2ee-server-count>の値として"1"以外の値が指定されています。(値 = aa....aa)
aa....aa:<j2ee-server-count>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<tier>-<j2ee-server-count>の値として「1」以外の値が指定されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<tier>-<j2ee-server-count>タグ指定を削除してください。または,<tier>-<j2ee-server-count>の値として「1」を指定してください。
複数の<web-system>-<unit>が定義されています。
簡易構築定義ファイルに複数の<web-system>-<unit>が定義されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<web-system>-<unit>の定義を一つにしてください。
<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値がaa....aaである項目に対する<logical-server-name>の定義がありません。
aa....aa:論理サーバ種別
簡易構築定義ファイルに<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値がaa....aaである項目に対する<logical-server-name>の定義がありません。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの論理サーバ種別がaa....aaである論理サーバの定義に,次のような<logical-server-name>タグを追加し,論理サーバ名を定義してください。
<unit>
<allocated-host>
<define-server>
<logical-server-type>aa....aa</logical-server-type>
<logical-server-name>論理サーバ名</logical-server-name>
<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値として"web-server","j2ee-server"または"performance-tracer"以外の値が指定されています。(値 = aa....aa)
aa....aa:論理サーバ種別
簡易構築定義ファイルに<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値として"web-server","j2ee-server"または"performance-tracer"以外の値が指定されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値として"web-server","j2ee-server"または"performance-tracer"のどちらかを指定してください。
複数の<model-definition>-<host>が定義されています。
簡易構築定義ファイルに複数の<model-definition>-<host>が定義されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>の定義を一つにしてください。
<unit>-<allocated-host>-<host-ref>の値として"localhost"以外の値が指定されています。(値 = aa....aa)
aa....aa:<host-ref>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<unit>-<allocated-host>-<host-ref>の値として"localhost"以外の値が指定されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<unit>-<allocated-host>-<host-ref>の値として "localhost" を指定してください。
<model-definition>-<host>-<host-name>の値として"localhost"以外の値が指定されています。(値 = aa....aa)
aa....aa:<host-name>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<model-definition>-<host>-<host-name>の値として"localhost"以外の値が指定されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>-<host-name>の値として"localhost" を指定してください。
<model-definition>-<host>-<agent-host>の値として"localhost"以外の値が指定されています。(値 = aa....aa)
aa....aa:<agent-host>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<model-definition>-<host>-<agent-host>の値として"localhost"以外の値が指定されています。処理を中止します。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>-<agent-host>の値として "localhost "を指定してください。
-
KEOS29222-E(C/W/F)
簡易構築定義ファイルの構文にエラーがあります。(行番号 = aa....aa, 列番号 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:行番号
bb....bb:列番号
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
簡易構築定義ファイルの構文にエラーがあります。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,vmx_create_unitコマンドを再度実行してください。
-
KEOS29224-E(C/W/F)
ファイルに不正な値が指定されました(aa....aa = bb....bb)。(ファイル名 = cc....cc)
aa....aa:パラメタ名
bb....bb:値
cc....cc:ファイル名
- 説明
-
ファイルに不正な値が指定されました。処理を中止します。
- 対処
-
ファイルに指定した内容を確認して,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS29231-E(C/W/F)
<machine-info>のxmlns属性で,XML名前空間が指定されていません。(ファイル名 = aa....aa)
aa....aa:ファイルパス
- 説明
-
管理対象マシン情報ファイルの<machine-info>のxmlns属性で,XML名前空間が指定されていません。処理を中止します。
- 対処
-
管理対象マシン情報ファイル中の<machine-info>の定義を変更してください。このバージョンで指定できる管理対象マシン情報ファイルのXML名前空間は「http://www.cosminexus.com/mngsvr/schema/MachineInfo-1.0」です。
-
KEOS29232-E(C/W/F)
<machine-info>のxmlns属性に,使用できないXML名前空間が指定されています。(値 = aa....aa, ファイル名 = bb....bb)
aa....aa:<machine-info>のxmlns属性に指定された値
bb....bb:ファイルパス
- 説明
-
管理対象マシン情報ファイルの<machine-info>に,使用できないXML名前空間が指定されています。処理を中止します。
- 対処
-
管理対象マシン情報ファイル中の<machine-info>の定義を変更してください。このバージョンで指定できる管理対象マシン情報ファイルのXML名前空間は「http://www.cosminexus.com/mngsvr/schema/MachineInfo-1.0」です。
-
KEOS29233-E(C/W/F)
不正な値が指定されました(aa....aa = bb....bb)。(ファイル名 = cc....cc)
aa....aa:タグ名
bb....bb:タグの指定値(不正値)
cc....cc:ファイル名
- 説明
-
指定した値は不正です。処理を中止します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29234-E(C/W/F)
管理対象マシン情報ファイルの構文にエラーがあります。(行番号 = aa....aa, 列番号 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:行番号
bb....bb:列番号
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
管理対象マシン情報ファイルの構文にエラーがあります。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29301-E(C/W/F)
xmlファイルの解析時にエラーが発生しました。(ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
xmlファイルの解析時にエラーが発生しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29302-E(C/W/F)
指定された管理対象マシンは存在しません。(管理対象マシン名 = aa....aa)
aa....aa:管理対象マシン名
- 説明
-
指定した管理対象マシンは存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
存在する管理対象マシン名を指定して,再度実行してください。
-
KEOS29303-E(C/W/F)
削除対象の管理対象マシンに稼働中の仮想サーバが存在します。(管理対象マシン名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
削除対象の管理対象マシンに稼働中の仮想サーバが存在します。処理を中止します。
- 対処
-
管理対象マシン上で稼働中の仮想サーバ(障害中の仮想サーバも含む)を停止させてください。
-
KEOS29304-E(C/W/F)
仮想サーバの削除に失敗しました。(仮想サーバ名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:仮想サーバ名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの削除に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを削除します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,手動で削除してください。
-
KEOS29305-I(C/W/F)
管理対象マシン情報の設定に成功しました。
- 説明
-
管理対象マシン情報の設定に成功しました。
-
KEOS29306-E(C/W/F)
削除しようとしている管理対象マシンは管理ユニットで使用されています。(管理対象マシン = aa....aa, 管理ユニット = bb....bb)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:管理ユニット名
- 説明
-
削除しようとしている管理対象マシンは管理ユニットで使用されています。処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニット運用ルールから削除対象の管理対象マシンを削除して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29311-E(C/W/F)
管理対象マシン情報ファイルを取得することが出来ません。
- 説明
-
管理対象マシン情報ファイルを取得できません。処理を中止します。
- 対処
-
vmx_set_machine_infoコマンドで管理対象マシン情報が設定された環境で実行してください。
-
KEOS29312-I(C/W/F)
管理対象マシン情報の取得に成功しました。
- 説明
-
管理対象マシン情報の取得に成功しました。
-
KEOS29321-E(C/W/F)
マスタ仮想サーバのコピーに失敗しました。(仮想サーバイメージ管理ホスト名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:コピー先の仮想サーバイメージ管理ホスト名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
マスタ仮想サーバのコピーに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29322-E(C/W/F)
ファイルの保存に失敗しました。(ファイル名 = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
ファイルの保存に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバマネージャのホストのディスク容量に空きがあることを確認して,再度実行してください。
-
KEOS29323-E(C/W/F)
仮想アプリケーションサーバのコピーに失敗しました。(仮想サーバイメージ管理ホスト名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:コピー先の仮想サーバイメージ管理ホスト名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
仮想アプリケーションサーバのコピーに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照して,エラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29324-E(C/W/F)
業務用ネットワークのIPアドレスを割り振りできませんでした。(最小値 = aa....aa, 最大値 = bb....bb)
aa....aa:最小値
bb....bb:最大値
- 説明
-
業務用ネットワークのIPアドレスを割り振りできませんでした。処理を中止します。
- 対処
-
業務用ネットワークのIPアドレス割り振り範囲を見直して,再度実行してください。
-
KEOS29326-E(C/W/F)
仮想アプリケーションサーバの起動に失敗しました。(仮想サーバイメージ管理ホスト名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:仮想サーバイメージ管理ホスト名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想アプリケーションサーバの起動に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照し,必要に応じて要因を取り除いて,vmx_delete_unitコマンドで管理ユニットを削除して,再度実行してください。
-
KEOS29328-E(C/W/F)
アプリケーション情報ファイルディレクトリのコピーに失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
アプリケーション情報ファイルディレクトリのコピーに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
KEOS29329-E(C/W/F)
Webシステムの構築に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
Webシステムの構築に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
rasetupコマンドが出力するログ。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
-
KEOS29331-E(C/W/F)
アプリケーションのインポートに失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, ManagementServerのポート番号 = cc....cc, J2EEサーバ名 = dd....dd, ポート番号 = ee....ee, ファイル名 = ff....ff)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:Management Serverのポート番号
dd....dd:J2EEサーバ名
ee....ee:ネーミングサービスのポート番号
ff....ff:ファイル名
- 説明
-
アプリケーションのインポートに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ管理コマンドのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
-
KEOS29333-E(C/W/F)
アプリケーションの開始に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, ManagementServerのポート番号 = cc....cc, J2EEサーバ名 = dd....dd, ポート番号 = ee....ee, アプリケーション名 = ff....ff)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:Management Serverのポート番号
dd....dd:J2EEサーバ名
ee....ee:ネーミングサービスのポート番号
ff....ff:アプリケーション名
- 説明
-
アプリケーションの開始に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ管理コマンドのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
-
KEOS29334-E(C/W/F)
アプリケーションの停止に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, ManagementServerのポート番号 = cc....cc, J2EEサーバ名 = dd....dd, ポート番号 = ee....ee, アプリケーション名 = ff....ff)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:Management Serverのポート番号
dd....dd:J2EEサーバ名
ee....ee:ネーミングサービスのポート番号
ff....ff:アプリケーション名
- 説明
-
アプリケーションの停止に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ管理コマンドのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
-
KEOS29335-E(C/W/F)
論理サーバの一括停止に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, ManagementServerのポート番号 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:Management Serverのポート番号
- 説明
-
論理サーバの一括停止に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
-
KEOS29336-E(C/W/F)
Management Serverの停止に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, ManagementServerのポート番号 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:Management Serverのポート番号
- 説明
-
Management Serverの停止に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
-
KEOS29337-E(C/W/F)
運用管理エージェントの停止に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
運用管理エージェントの停止に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
運用管理エージェントのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
-
KEOS29339-E(C/W/F)
引数に指定した値が不正です。(オプション = aa....aa, 値 = bb....bb)
aa....aa:オプション名
bb....bb:値
- 説明
-
引数に指定した値が不正です。処理を中止します。
- 対処
-
値を確認して,再度実行してください。
-
KEOS29343-E(C/W/F)
仮想サーバ構築用プロパティファイルで指定した割り振りIPアドレスの最小値が最大値を超えています。(ファイル名 = aa....aa, パラメタ名 = bb....bb, 最小値 = cc....cc, パラメタ名 = dd....dd, 最大値 = ee....ee)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:パラメタ名
cc....cc:値
dd....dd:パラメタ名
ee....ee:値
- 説明
-
仮想サーバ構築用プロパティファイルで指定した割り振りIPアドレスの最小値が最大値を超えています。処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニットの割り振りIPアドレスの最小値は最大値を超えないように,パラメタと値を確認して,再度実行してください。
-
KEOS29344-E(C/W/F)
仮想サーバ構築用プロパティファイルの運用IPと管理IPの割り振りIPアドレス範囲が重複しています。(ファイル名 = aa....aa, パラメタ名 = bb....bb, 最小値 = cc....cc, パラメタ名 = dd....dd, 最大値 = ee....ee, パラメタ名 = ff....ff, 最小値 = gg....gg, パラメタ名 = hh....hh, 最大値 = ii....ii)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:運用IP最小値のパラメタ名
cc....cc:運用IP最小値の値
dd....dd:運用IP最大値のパラメタ名
ee....ee:運用IP最大値の値
ff....ff:管理IP最小値のパラメタ名
gg....gg:管理IP最小値の値
hh....hh:管理IP最大値のパラメタ名
ii....ii:管理IP最大値の値
- 説明
-
仮想サーバ構築用プロパティファイルの割り振りIPアドレス範囲がほかの管理ユニットの割り振りIPアドレス範囲と重複しています。処理を中止します。
- 対処
-
ほかの管理ユニットで設定している割り振りIPアドレスの範囲と重複しないように,パラメタと値を確認して,再度実行してください。
-
KEOS29345-I(C/W/F)
管理ユニットの作成に成功しました。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの作成に成功しました。
-
KEOS29347-E(C/W/F)
管理用ネットワークのIPアドレスを割り振りできませんでした。(最小値 = aa....aa, 最大値 = bb....bb)
aa....aa:最小値
bb....bb:最大値
- 説明
-
管理用ネットワークのIPアドレスを割り振りできませんでした。処理を中止します。
- 対処
-
管理用ネットワークのIPアドレス割り振り範囲を見直して,再度実行してください。
-
KEOS29348-E(C/W/F)
仮想アプリケーションサーバの停止に失敗しました。(仮想サーバイメージ管理ホスト名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:仮想サーバイメージ管理ホスト名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想アプリケーションサーバの停止に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いてください。vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
KEOS29349-E(C/W/F)
仮想アプリケーションサーバの起動確認に失敗しました。(仮想サーバイメージ管理ホスト名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:仮想サーバイメージ管理ホスト名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
仮想アプリケーションサーバの起動確認に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
直前のメッセージの詳細にConnection timed outが出力されている場合は,仮想サーバマネージャプロパティファイルのvmx.virtualserver.start.timeoutの値を見直してください。それ以外の場合は,仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
KEOS29350-E(C/W/F)
アプリケーション名の取得に失敗しました。(アプリケーションファイル = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:アプリケーションファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
アプリケーション名の取得に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いてください。vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
-
KEOS29355-I(C/W/F)
管理ユニットのデプロイに成功しました。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットのデプロイに成功しました。
-
KEOS29356-W(C/W/F)
管理ユニットのデプロイに一部成功しました。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットのデプロイに一部成功しました。処理を継続します。
- 対処
-
ログを参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29357-E(C/W/F)
管理ユニットのデプロイに失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットのデプロイに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
ログを参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29358-E(C/W/F)
仮想サーバの削除に失敗しました。(ホスト名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理対象マシン名または仮想サーバイメージ管理ホスト名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの削除に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド実行時は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_update_unitコマンドまたはvmx_delete_unitコマンド実行時は,処理を中止します。
- 対処
-
vmx_deploy_unitコマンドでエラーが発生した場合は,詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを手動で削除してください。vmx_update_unitコマンドまたは,vmx_delete_unitコマンドでエラーが発生した場合は,詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29359-E(C/W/F)
運用管理エージェントの起動に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
運用管理エージェントの起動に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
運用管理エージェントのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
-
-
KEOS29360-E(C/W/F)
Management Serverの起動に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
Management Serverの起動に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
-
-
KEOS29361-E(C/W/F)
スケールアウト用ホスト定義ファイルの作成に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
スケールアウト用ホスト定義ファイルの作成に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29362-E(C/W/F)
サーバ通信エージェントでのファイルのコピーに失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, コピー元のローカルパス = cc....cc, コピー先のリモートパス = dd....dd)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:コピー元のローカルパス
dd....dd:コピー先のリモートパス
- 説明
-
サーバ通信エージェントでのファイルのコピーに失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
-
KEOS29363-E(C/W/F)
cmx_scaleout_hostコマンドの実行に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
cmx_scaleout_hostコマンドの実行に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
-
-
KEOS29364-E(C/W/F)
構成変更定義ファイルの作成に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
構成変更定義ファイルの作成に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29365-E(C/W/F)
cmx_change_modelコマンドの実行に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
cmx_change_modelコマンドの実行に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
-
-
KEOS29366-E(C/W/F)
cmx_build_systemコマンドの実行に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
cmx_build_systemコマンドの実行に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
-
-
KEOS29367-E(C/W/F)
論理サーバの起動に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
論理サーバの起動に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
-
-
KEOS29368-E(C/W/F)
アプリケーションの開始に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, アプリケーション名 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:アプリケーション名
- 説明
-
アプリケーションの開始に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ管理コマンドのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
-
-
KEOS29369-E(C/W/F)
論理サーバの停止に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
論理サーバの停止に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
-
-
KEOS29371-E(C/W/F)
一時ファイル作成時に障害が発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
一時ファイル作成時に障害が発生しました。vmx_deploy_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_rolling_updateコマンドを実行した場合は処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,手動で削除してください。
-
KEOS29372-E(C/W/F)
ファイルの読み込みに失敗しました。(ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの読み込みに失敗しました。vmx_deploy_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_rolling_updateコマンドを実行した場合は処理を中止します。
- 対処
-
ファイルにアクセス権限があるかどうか確認してください。
-
KEOS29374-W(C/W/F)
既にデプロイ済みです。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定された管理ユニットはすでにデプロイ済みです。
- 対処
-
指定した管理ユニット名に問題がないかを確認し,問題がある場合は,正しい管理ユニット名を指定し再度実行してください。
-
KEOS29375-E(C/W/F)
仮想アプリケーションサーバのデプロイに失敗しました。(管理対象マシン名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想アプリケーションサーバのデプロイに失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想アプリケーションサーバのデプロイを実行します。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,手動で削除してください。
表13‒8 KEOS29375-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
一時ファイル作成時に障害が発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
一時ファイル作成時に障害が発生しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
運用管理エージェントの起動に失敗しました。
運用管理エージェントの起動に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
運用管理エージェントのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
Management Serverの起動に失敗しました。
Management Serverの起動に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
スケールアウト用ホスト定義ファイルの作成に失敗しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
スケールアウト用ホスト定義ファイルの作成に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
ファイルのコピーに失敗しました。(コピー元のローカルパス = aa....aa, コピー先のリモートパス = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:コピー元のローカルパス
bb....bb:コピー先のリモートパス
cc....cc:詳細情報
ファイルのコピーに失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
cmx_scaleout_hostコマンドの実行に失敗しました。
cmx_scaleout_hostコマンドの実行に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
構成変更定義ファイルの作成に失敗しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
構成変更定義ファイルの作成に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
cmx_change_modelコマンドの実行に失敗しました。
cmx_change_modelコマンドの実行に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
cmx_build_systemコマンドの実行に失敗しました。
cmx_build_systemコマンドの実行に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
論理サーバの起動に失敗しました。
論理サーバの起動に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
論理サーバの停止に失敗しました。
論理サーバの停止に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_stop_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを停止します。vmx_scalein_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
アプリケーションの開始に失敗しました。(アプリケーション名 = aa....aa)
aa....aa:アプリケーション名
アプリケーションの開始に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Server のログ。
-
サーバ管理コマンドのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
仮想サーバの停止に失敗しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
仮想サーバの停止に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
仮想サーバの停止確認に失敗しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
仮想サーバの停止確認に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_stop_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを停止します。vmx_scalein_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバマネージャプロパティファイルのvmx.virtualserver.stop.timeoutの値を見直してください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
仮想サーバの起動に失敗しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
仮想サーバの起動に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
仮想サーバの起動確認に失敗しました。
仮想サーバの起動確認に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
直前のメッセージの詳細にConnection timed outが出力されている場合は,仮想サーバマネージャプロパティファイルのvmx.virtualserver.start.timeoutの値を見直してください。それ以外の場合は,仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
仮想アプリケーションサーバのコピーに失敗しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
仮想アプリケーションサーバのコピーに失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想アプリケーションサーバのコピーを実行します。
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,必要な場合は再度コマンドを実行してください。
仮想サーバ起動時ユーザスクリプトのコピーに失敗しました。
仮想サーバ起動時ユーザスクリプトのコピーに失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
仮想サーバ起動時ユーザスクリプトの実行に失敗しました。
仮想サーバ起動時ユーザスクリプトの実行に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。また,vmx_create_unitコマンドまたはvmx_update_unitコマンドで指定した仮想サーバ起動時のユーザスクリプトの記述に誤りがないか,確認してください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
サーバ通信エージェントの自動起動設定に失敗しました。
サーバ通信エージェントの自動起動設定に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
hostsファイルの書き換え処理に失敗しました。
hostsファイルの書き換え処理に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
このメッセージの直前に出力されているエラーメッセージの対処を参照してください。エラーメッセージが出力されていない場合,仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
VMware vCenter Serverから仮想サーバを停止して削除したあと,必要に応じて再度実行してください。
-
-
KEOS29376-W(C/W/F)
管理ユニットで使用する管理対象マシンが設定されていない為デプロイできません。(管理ユニット名 = aa....aa, 管理対象マシン名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理対象マシン名
- 説明
-
管理ユニットで使用する管理対象マシンが設定されていないため,デプロイできません。処理を続行し,ほかの管理対象マシンの処理を実行します。
- 対処
-
管理ユニットで使用する管理対象マシンをvmx_set_machine_infoコマンドで設定し,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29377-W(C/W/F)
稼働中の仮想サーバはデプロイしません。(管理ユニット名 = aa....aa, 管理対象マシン名 = bb....bb, 仮想サーバ名 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理対象マシン名
cc....cc:仮想サーバ名
- 説明
-
仮想サーバが稼働中のためデプロイできません。処理を続行し,ほかの仮想サーバの処理を実行します。
- 対処
-
カレントバージョンではない仮想サーバはスケールインして再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29378-I(C/W/F)
カレントバージョンの仮想サーバはデプロイしません。(管理ユニット名 = aa....aa, 管理対象マシン名 = bb....bb, 仮想サーバ名 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理対象マシン名
cc....cc:仮想サーバ名
- 説明
-
仮想サーバがカレントバージョンのためデプロイできません。処理を続行し,ほかの仮想サーバの処理を実行します。
-
KEOS29379-W(C/W/F)
障害中の仮想サーバはデプロイしません。(管理ユニット名 = aa....aa, 管理対象マシン名 = bb....bb, 仮想サーバ名 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理対象マシン名
cc....cc:仮想サーバ名
- 説明
-
仮想サーバが障害中のためデプロイできません。処理を続行し,ほかの仮想サーバの処理を実行します。
- 対処
-
仮想サーバをデプロイする場合は,VMware vCenter Serverから手動で削除し,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29380-W(C/W/F)
管理ユニットで使用する管理対象マシン以外の管理対象マシンに,障害または稼働中の仮想サーバが存在します。(管理対象マシン = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
管理ユニットで使用する管理対象マシン以外の管理対象マシンに,障害または稼働中の仮想サーバが存在します。処理を続行し,デプロイ処理を実行します。
- 対処
-
管理ユニットで使用しない管理対象マシンに存在する仮想サーバは削除または停止した状態で,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29381-I(C/W/F)
管理ユニットの更新に成功しました。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの更新に成功しました。
-
KEOS29382-E(C/W/F)
指定された管理ユニットの一番古いバージョンを削除しようとしましたが,カレントバージョンは削除できません。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想アプリケーションサーバのバージョン番号 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想アプリケーションサーバのバージョン番号
- 説明
-
指定された管理ユニットのいちばん古いバージョンを削除しようとしましたが,カレントバージョンであるため削除できません。処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニットに属する仮想アプリケーションサーバのバージョンを確認し,必要のない仮想アプリケーションサーバのバージョンを削除してから再度実行してください。
-
KEOS29394-I(C/W/F)
管理ユニットの削除に成功しました。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの削除に成功しました。
-
KEOS29395-E(C/W/F)
稼働中の仮想サーバが存在するため管理ユニットを削除できません。(仮想サーバ名 = aa....aa)
aa....aa:仮想サーバ名
- 説明
-
稼働中の仮想サーバが存在するため削除できません。処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバを停止させて,再度実行してください。
-
KEOS29396-E(C/W/F)
障害の仮想サーバが存在するため管理ユニットを削除できません。(仮想サーバ名 = aa....aa)
aa....aa:仮想サーバ名
- 説明
-
障害の仮想サーバが存在するため削除できません。処理を中止します。
- 対処
-
調査済みの仮想サーバは,VMware vCenter Serverから手動で削除して,再度実行してください。
-
KEOS29401-E(C/W/F)
オプション aa....aa に対する引数に不正な数値が指定されました。
aa....aa:指定されたオプション
- 説明
-
オプション aa....aa に対する引数に不正な数値が指定されました。処理を中止します。
- 対処
-
引数に問題がないか確認して,問題があれば修正して実行してください。
-
KEOS29402-E(C/W/F)
指定されたバージョンは,既にカレントバージョンとして設定されています。(管理ユニット = aa....aa, バージョン = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:バージョン
- 説明
-
指定されたバージョンは,すでにカレントバージョンとして設定されています。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
カレントバージョンを設定する管理ユニット名とバージョン番号を確認し,再度実行してください。
-
KEOS29403-E(C/W/F)
指定されたバージョンは障害です。(管理ユニット名=aa....aa, バージョン=bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:バージョン
- 説明
-
指定されたバージョンは障害です。処理を中止します。
- 対処
-
障害が発生していないバージョンを確認して,再度実行してください。
-
KEOS29404-E(C/W/F)
指定された管理ユニットに,指定されたバージョン番号が存在しません。(管理ユニット = aa....aa, バージョン = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:バージョン
- 説明
-
指定された管理ユニットに,指定されたバージョン番号が存在しません。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
存在するバージョン番号を指定してください。
-
KEOS29405-I(C/W/F)
仮想アプリケーションサーバの状態設定が正常に完了しました。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
仮想アプリケーションサーバの状態設定が正常に完了しました。
-
KEOS29411-E(C/W/F)
指定された管理ユニットが存在しません。(管理ユニット名=aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定された管理ユニットが存在しません。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニット名を確認して,再度実行してください。
-
KEOS29413-E(C/W/F)
仮想アプリケーションサーバイメージのコピーに失敗したため,アップデートに失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
仮想アプリケーションサーバイメージのコピーに失敗したため,アップデートに失敗しました。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
同じ名前の仮想サーバが存在しないか確認してください。存在する場合は,同じ名前の仮想サーバが使用されていないことを確認したあと,削除して再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29414-E(C/W/F)
旧バージョンの仮想サーバの削除に失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
旧バージョンの仮想サーバの削除に失敗しました。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
管理対象マシンにアクセス権限があるかを確認してください。
-
KEOS29416-E(C/W/F)
IPアドレスの取得に失敗したため,新規仮想サーバのデプロイに失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa, 管理対象マシン名=bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理対象マシン名
- 説明
-
IPアドレスの取得に失敗したため,新規仮想サーバのデプロイに失敗しました。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
IPアドレスが不足していないか確認してください。
-
KEOS29417-E(C/W/F)
仮想サーバの設定に失敗したため,アップデートに失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
仮想サーバの設定に失敗したため,アップデートに失敗しました。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
直前のエラーメッセージを参照し,障害を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29418-E(C/W/F)
仮想サーバの停止に失敗したため,アップデートに失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
仮想サーバの停止に失敗したため,アップデートに失敗しました。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバが停止できない原因を調査後,障害を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29419-W(C/W/F)
初期デプロイ数を下回っていたため,仮想サーバをデプロイします。(管理ユニット名=aa....aa, 管理対象マシン名=bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理対象マシン名
- 説明
-
初期デプロイ数を下回っていたため,仮想サーバをデプロイします。処理を続行し,そのほかの仮想サーバを更新します。
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KEOS29420-E(C/W/F)
仮想サーバがアップデート可能なステータスでないため,アップデートに失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc, 仮想サーバのステータス=dd....dd)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
dd....dd:仮想サーバのステータス
- 説明
-
仮想サーバがアップデート可能なステータスでないため,アップデートに失敗しました。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
ステータスが障害中の仮想サーバは原因を調査後,その仮想サーバを削除してください。
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KEOS29423-E(C/W/F)
仮想サーバの起動に失敗したため,アップデートに失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc, 詳細=dd....dd)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
dd....dd:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの起動に失敗したため,アップデートに失敗しました。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を参照して障害を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29424-I(C/W/F)
停止中の仮想サーバをアップデートしました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
停止中の仮想サーバをアップデートしました。
-
KEOS29425-I(C/W/F)
稼動中の仮想サーバをアップデートしました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
稼働中の仮想サーバをアップデートしました。
-
KEOS29426-I(C/W/F)
仮想サーバをデプロイしました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
仮想サーバをデプロイしました。
-
KEOS29427-E(C/W/F)
Webシステムの開始に失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
Webシステムの開始に失敗しました。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
エラーメッセージを参照し,原因を取り除いて再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29428-E(C/W/F)
Webシステムの停止に失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
Webシステムの停止に失敗しました。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
エラーメッセージを参照し,原因を取り除いて再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29429-W(C/W/F)
仮想サーバはすでに更新済みです。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
仮想サーバは更新済みです。
-
KEOS29430-I(C/W/F)
仮想サーバのローリングアップデートに成功しました。(管理ユニット名=aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
仮想サーバのローリングアップデートに成功しました。
-
KEOS29431-W(C/W/F)
仮想サーバのローリングアップデートを行いましたが,いくつかの仮想サーバでアップデートに失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
仮想サーバのローリングアップデートを実行しましたが,幾つかの仮想サーバでアップデートに失敗しました。
-
KEOS29432-E(C/W/F)
仮想サーバのローリングアップデートに失敗しました。(管理ユニット名=aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
仮想サーバのローリングアップデートに失敗しました。
- 対処
-
エラーメッセージを参照し,原因を取り除いて再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29433-E(C/W/F)
仮想サーバ起動時ユーザスクリプト格納用の一時ディレクトリ作成に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバ起動時ユーザスクリプト格納用の一時ディレクトリ作成に失敗しました。処理を中断します。
- 対処
-
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
-
KEOS29434-E(C/W/F)
仮想サーバ起動時ユーザスクリプトの実行に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバ起動時ユーザスクリプトの実行に失敗しました。処理を中断します。
- 対処
-
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。また,vmx_create_unitコマンドまたはvmx_update_unitコマンドで指定した仮想サーバ起動時のユーザスクリプトの記述に誤りがないか,確認してください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
-
KEOS29435-W(C/W/F)
初期デプロイ数を超えているため,仮想サーバをアンデプロイします。(管理ユニット名=aa....aa, 管理対象マシン名=bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理対象マシン名
- 説明
-
すでにデプロイ済みの仮想サーバ数が,管理ユニット運用ルールの"unit.rule.deploy.num"プロパティ値を超えているため,仮想サーバをアンデプロイします。処理を続行し,ほかの仮想サーバを更新します。
-
KEOS29436-I(C/W/F)
仮想サーバをアンデプロイしました。(管理ユニット名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb, 管理対象マシン名=cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:管理対象マシン名
- 説明
-
仮想サーバをアンデプロイしました。
-
KEOS29437-W(C/W/F)
稼働中や障害中の仮想サーバが存在したため,アンデプロイが完全にできませんでした。(管理ユニット名 = aa....aa, 管理対象マシン名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理対象マシン名
- 説明
-
稼働中や障害中の仮想サーバが存在したため,アンデプロイが完全にできませんでした。処理を続行し,ほかの仮想サーバを更新します。
-
KEOS29438-E(C/W/F)
サーバ通信エージェントの自動起動設定に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
サーバ通信エージェントの自動起動設定に失敗しました。処理を中断します。
- 対処
-
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
-
KEOS29441-E(C/W/F)
カレントバージョンではないバージョンの仮想サーバが稼動中です。(管理対象マシン名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
カレントバージョンではないバージョンの仮想サーバが稼働中です。処理を中止します。
- 対処
-
カレントバージョンではないバージョンの仮想サーバをvmx_scalein_unitコマンドで停止させ,再度実行してください。
-
KEOS29442-I(C/W/F)
既に仮想サーバが稼働中です。(管理対象マシン名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
すでに仮想サーバが稼働中です。処理を続行します。
-
KEOS29443-W(C/W/F)
既に仮想サーバが起動すべき数で稼動中です。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
すでに仮想サーバが起動しなければならない数で稼働中です。処理を続行します。
- 対処
-
仮想サーバが足りない場合は,vmx_scaleout_unitコマンドで仮想サーバを起動させてください。
-
KEOS29444-I(C/W/F)
管理ユニットを起動しました。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットを起動しました。
-
KEOS29445-E(C/W/F)
管理ユニットが起動できません。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットが起動できません。処理を終了します。
- 対処
-
直前のメッセージを確認し,エラーが発生していればエラーの要因を取り除いてください。
-
KEOS29446-W(C/W/F)
一部の仮想サーバが起動できませんでした。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
一部の仮想サーバが起動できませんでした。
- 対処
-
直前のメッセージを確認し,エラーが発生していればエラーの要因を取り除いてください。エラーが発生していない場合,管理ユニット運用ルールの"unit.rule.start.num"の値を見直してください。
-
KEOS29447-E(C/W/F)
仮想サーバの起動に失敗しました。(管理対象マシン名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの起動に失敗しました。vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,手動で削除してください。
表13‒9 KEOS29447-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
一時ファイル作成時に障害が発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
一時ファイル作成時に障害が発生しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
運用管理エージェントの起動に失敗しました。
運用管理エージェントの起動に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
運用管理エージェントのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
Management Serverの起動に失敗しました。
Management Serverの起動に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
論理サーバの起動に失敗しました。
論理サーバの起動に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
仮想サーバの起動確認に失敗しました。
仮想サーバの起動確認に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
直前のメッセージの詳細にConnection timed outが出力されている場合は,仮想サーバマネージャプロパティファイルのvmx.virtualserver.start.timeoutの値を見直してください。それ以外の場合は,仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
仮想サーバ起動時ユーザスクリプトのコピーに失敗しました。
仮想サーバ起動時ユーザスクリプトのコピーに失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて,再度処理を実行してください。
仮想サーバ起動時ユーザスクリプトの実行に失敗しました。
仮想サーバ起動時ユーザスクリプトの実行に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンド,vmx_start_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_scaleout_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。また,vmx_create_unitコマンドまたはvmx_update_unitコマンドで指定した仮想サーバ起動時のユーザスクリプトの記述に誤りがないか,確認してください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
-
-
KEOS29449-I(C/W/F)
仮想サーバを起動しました。(管理対象マシン名=aa....aa, 仮想サーバ名=bb....bb)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
仮想サーバを起動しました。
-
KEOS29451-W(C/W/F)
管理ユニット運用ルールに指定された管理対象マシンが存在しません。(管理ユニット名 = aa....aa, 管理対象マシン名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット
bb....bb:管理対象マシン名
- 説明
-
管理ユニット運用ルールに指定された管理対象マシンが存在しません。処理を続行します。
- 対処
-
vmx_set_machine_infoコマンドで管理対象マシン情報を設定してください。
-
KEOS29461-E(C/W/F)
稼動中の仮想サーバが存在しません。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
稼働中の仮想サーバが存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
稼働中の仮想サーバがない場合は実行できません。
-
KEOS29462-I(C/W/F)
管理ユニットを停止しました。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットを停止しました。
-
KEOS29463-E(C/W/F)
管理ユニットが管理する仮想サーバが,全部または一部停止できませんでした。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットが管理する仮想サーバの全部または一部を停止できませんでした。処理を終了します。
- 対処
-
すでに稼働している仮想サーバは,手動で停止してください。
-
KEOS29465-E(C/W/F)
vmログの収集に失敗しました。(管理対象マシン名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
vmログの収集でエラーが発生しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを停止します。
- 対処
-
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,必要に応じて再度実行してください。
-
-
KEOS29466-E(C/W/F)
仮想サーバの停止に失敗しました。(管理対象マシン名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの停止に失敗しました。vmx_stop_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを停止します。vmx_scalein_unitコマンドを実行した場合は,処理を中止します。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,vmx_scalein_unitコマンドで仮想サーバを停止させてください。
表13‒10 KEOS29466-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
論理サーバの停止に失敗しました。
論理サーバの停止に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_stop_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを停止します。vmx_scalein_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバの次のログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ。
-
サーバ通信エージェントのログ。
調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください。
仮想サーバの停止確認に失敗しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
仮想サーバの停止確認に失敗しました。vmx_deploy_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。vmx_stop_unitコマンドを実行した場合は,処理を続行し,ほかの仮想サーバを停止します。vmx_scalein_unitコマンドを実行した場合は処理を中止します。
仮想サーバマネージャプロパティファイルのvmx.virtualserver.stop.timeoutの値を見直してください。調査が完了したあと,VMware vCenter Serverから仮想サーバを削除し,必要に応じて再度実行してください
-
-
KEOS29471-E(C/W/F)
指定された管理対象マシンは存在しません。(管理対象マシン名 = aa....aa)
aa....aa:管理対象マシン名
- 説明
-
指定された管理対象マシンは存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
存在する管理対象マシン名を指定して,再度実行してください。
-
KEOS29472-E(C/W/F)
仮想サーバの起動に失敗しました。(管理対象マシン名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの起動に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
- 対処
-
問題が発生している場合は,詳細情報を参照し,必要に応じて要因を取り除いてください。
-
KEOS29473-E(C/W/F)
管理ユニットに起動可能な仮想サーバが存在しません。(管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットに起動可能な仮想サーバが存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニットがデプロイ済みか,またはすべての仮想サーバが障害中でないかを確認してください。
-
KEOS29474-I(C/W/F)
管理ユニットのスケールアウトに成功しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
管理ユニットのスケールアウトに成功しました。
-
KEOS29475-E(C/W/F)
指定された管理対象マシンは管理ユニットで使用していません。(管理ユニット名 = aa....aa, 管理対象マシン名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理対象マシン名
- 説明
-
指定した管理対象マシンは管理ユニットで使用していません。処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニットで使用する管理対象マシンを指定して再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29481-E(C/W/F)
指定された仮想サーバは存在しません。(仮想サーバ名 = aa....aa)
aa....aa:仮想サーバ名
- 説明
-
指定した仮想サーバは存在しません。処理を中止します。
- 対処
-
指定した仮想サーバ名を確認し,再度実行してください。
-
KEOS29482-E(C/W/F)
既に停止または障害中の仮想サーバです (仮想サーバ名 = aa....aa)
aa....aa:仮想サーバ名
- 説明
-
指定した仮想サーバはすでに停止または障害中です。処理を中止します。
- 対処
-
停止または障害中以外の仮想サーバを選択して,再度実行してください。
-
KEOS29484-I(C/W/F)
管理ユニットのスケールインに成功しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
管理ユニットのスケールインに成功しました。
-
KEOS29491-E(C/W/F)
管理ユニット運用ルールが開けません。管理ユニット名=aa....aa, 詳細情報=bb....bb
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
管理ユニット運用ルールが開けません。コマンドの処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニット運用ルールが壊れています。保守員に連絡してください。
-
KEOS29492-I(C/W/F)
管理ユニット運用ルールをエクスポートしました。(管理ユニット名=aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニット運用ルールをエクスポートしました。
-
KEOS29501-E(C/W/F)
管理ユニットで使用する管理対象マシン以外にデプロイされている仮想サーバの削除に失敗しました。(管理対象マシン名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理対象マシン名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
管理ユニットで使用しない管理対象マシンの仮想サーバの削除に失敗しました。処理を続行し,ほかの仮想サーバを起動します。
- 対処
-
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,仮想サーバを削除してください。
-
KEOS29502-E(C/W/F)
hostsファイルの書き換え処理に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
hostsファイルの書き換え処理に失敗しました。処理を中止します。
- 対処
-
このメッセージの直前に出力されているエラーメッセージの対処を参照してください。
エラーメッセージが出力されていない場合,仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを参照し,エラーの要因を取り除いてください。
また,必要に応じてVMware vCenter Serverから仮想サーバを停止してください。
vmx_create_unitまたはvmx_update_unitコマンドでエラーが発生した場合は,vmx_delete_unitコマンドでエラーとなった仮想アプリケーションサーバを削除し,再度実行してください。
vmx_rolling_updateコマンドでエラーが発生した場合は,VMware vCenter Serverから仮想サーバを停止して削除したあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29601-I(C)
Usage :
- 説明
-
コマンドの使用方法です。
-
KEOS29602-E(C)
Usage :
- 説明
-
コマンドの形式に誤りがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
Usageに表示された使用方法を確認してください。
正しいコマンド形式を指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29603-E(C/F)
共通引数にホストまたはユーザIDが指定されていません。
- 説明
-
共通引数にホストまたはユーザIDが次のどれにも指定されていません。
-
コマンドラインの引数
-
.vmirc(クライアント設定プロパティファイル)
-
vmiclient.properties(クライアント共通設定ファイル)
処理を中止します。
-
- 対処
-
-
共通引数に指定する場合
ホストまたはユーザIDが指定されているかを確認してから,コマンドを再実行してください。
-
デフォルト値を使用する場合
.vmirc(クライアント設定プロパティファイル)またはvmiclient.properties(クライアント共通設定ファイル)に,vmi.connect.mキーおよびvmi.connect.uキーが設定されているかを確認してから,再度コマンドを実行してください。
-
-
KEOS29604-E(C/F)
ホスト名またはポート番号の指定が不正です。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
ホスト名またはポート番号に不正な値が指定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
-
共通引数に指定する場合
ホスト名およびポート番号の指定方法を確認してから,コマンドを再実行してください。
-
デフォルト値を使用する場合
.vmirc(クライアント設定プロパティファイル)またはvmiclient.properties(クライアント共通設定ファイル)のvmi.connect.mキーに,不正な値が設定されていないか確認してから,再度コマンドを実行してください。
-
-
KEOS29605-E(C/F)
クライアントで通信障害が発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
クライアントで通信障害が発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
次の要因が考えられます。エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
仮想サーバマネージャが起動していません。
仮想サーバマネージャの起動状態を確認してください。
-
共通引数の-mオプションで指定したホスト名またはポート番号に誤りがあります。
共通引数の-mオプションで指定したホスト名およびポート番号の指定値を確認してください。デフォルト値を使用している場合は,.vmirc(クライアント設定プロパティファイル)またはvmiclient.properties(クライアント共通設定ファイル)に,vmi.connect.mキーおよびvmi.connect.uキーが設定されているかを確認してください。
-
接続元と接続先の製品が接続できる組み合わせではありません。
接続元と接続先の製品が接続できる組み合わせであるかを確認してください。
-
ネットワークに問題があります。
ネットワークの状態を確認してください。
-
-
KEOS29606-E(C/F)
一時ファイル作成時に障害が発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
一時ファイル作成時に障害が発生しました。要因として,詳細情報にファイル名が出力されている場合はそのファイル,詳細情報にファイル名が出力されていない場合は仮想サーバマネージャの処理データ格納ディレクトリ(vmi.propertiesのvmi.spool.dirキーに指定されたディレクトリ)に,次のどれかの問題があることが考えられます。
-
アクセス権がありません。
-
ディスク容量が枯渇しています。
-
ディレクトリがありません。
-
ディレクトリの作成に失敗しました。
処理を中止します。
-
- 対処
-
詳細情報に出力されたファイル名,または仮想サーバマネージャの処理データ格納ディレクトリのアクセス権およびディスク容量を確認して,エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29607-I(F)
コマンドを開始します。 (コマンド = aa....aa, プロセスID = bb....bb, 開始時刻 = cc....cc)
aa....aa:コマンドライン
bb....bb:プロセスID
cc....cc:コマンド開始時刻
- 説明
-
メッセージに示すコマンドを開始します。
-
KEOS29608-I(F)
コマンドを終了します。 (プロセスID = aa....aa, 開始時刻 = bb....bb, 終了コード = cc....cc)
aa....aa:プロセスID
bb....bb:コマンド開始時刻
cc....cc:終了コード
- 説明
-
プロセスIDとコマンド開始時刻で示されるコマンドを終了します。
-
KEOS29609-E(C/F)
指定されたディレクトリは存在しません。 (ディレクトリパス = aa....aa)
aa....aa:ディレクトリパス
- 説明
-
指定したディレクトリは存在しません。次の要因が考えられます。
-
指定したディレクトリ名またはディレクトリパスに誤りがあります。
-
指定したディレクトリパスがファイルです。
-
指定したディレクトリパスにアクセス権限がありません。
処理を中止します。
-
- 対処
-
指定したディレクトリパスがディレクトリかどうか,またはディレクトリ名およびディレクトリパスを確認してください。ディレクトリパスに問題がない場合は,アクセス権限があるかどうかを確認してください。
正しいディレクトリを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29610-E(C/F)
指定されたファイルは存在しません。 (ファイルパス = aa....aa)
aa....aa:ファイルパス
- 説明
-
指定したファイルは存在しません。
処理を中止します。
- 対処
-
次の要因が考えられます。それぞれの要因に応じて対処してください。
-
ファイルパスの名称またはパスに誤りがあります。
名称およびパスを確認してください。
-
ファイルパスがディレクトリです。
ファイルパスがファイルかどうか確認してください。
-
ファイルパスにアクセス権がありません。
ファイルパスに問題がない場合は,アクセス権限があるかどうか確認してください。
正しいファイルパスおよびアクセス権限のあるファイルパスを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
-
KEOS29611-E(C/F)
ファイルの読み込み時に障害が発生しました。 (ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの読み込み時に障害が発生しました。要因として,ファイルおよびディレクトリのアクセス権限,または入出力環境に問題があることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。
ファイルの読み取り権限がない場合は,権限を付与してください。ファイルのアクセス権限に誤りがない場合に,再度コマンドを実行しても障害が回復しないときは,保守員に連絡してください。
-
KEOS29612-E(C/F)
必要なファイルが存在しません。 (管理ユニット名 = aa....aa, ファイル名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ファイル名
- 説明
-
<LB接続情報の識別名>.propertiesまたはtierlb.properties(負荷分散機接続設定プロパティファイル)が,仮想サーバマネージャまたは定義ディレクトリにありません。
処理を中止します。
- 対処
-
<LB接続情報の識別名>.propertiesまたはtierlb.properties(負荷分散機接続設定プロパティファイル)が次のディレクトリにあるか確認してください。
-
仮想サーバマネージャがWindowsの場合
仮想サーバマネージャの<Application Serverのインストールディレクトリ>¥manager¥vmi¥config¥lbディレクトリ
-
仮想サーバマネージャがUNIXの場合
仮想サーバマネージャの/opt/Cosminexus/manager/vmi/config/lbディレクトリ
-
定義ディレクトリ
<LB接続情報の識別名>.propertiesまたはtierlb.properties(負荷分散機接続設定プロパティファイル)を適切な場所に格納し,再度コマンドを実行してください。
-
-
KEOS29613-I(F)
仮想サーバマネージャを開始しました。
- 説明
-
仮想サーバマネージャを開始しました。
-
KEOS29614-E(F)
仮想サーバマネージャの開始に失敗しました。
- 説明
-
仮想サーバマネージャの開始に失敗しました。要因として,仮想サーバマネージャの実行環境に問題があることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
直前に出力されたメッセージを参照してエラーの要因を取り除いたあと,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29615-I(F)
仮想サーバマネージャを終了しました。
- 説明
-
仮想サーバマネージャを終了しました。
-
KEOS29616-E(F)
必要なプロパティが指定されていません。 (aa....aa) (ファイル名 = bb....bb)
aa....aa:プロパティのキー
bb....bb:ファイル名
- 説明
-
必要なプロパティが指定されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認してエラーの要因を取り除いたあと,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29618-W(F)
プロパティに不正な値が指定されました。 (aa....aa = bb....bb) デフォルト値(cc....cc)を使用します。 (ファイル名 = dd....dd)
aa....aa:プロパティのキー
bb....bb:プロパティの指定値(不正値)
cc....cc:プロパティのデフォルト値
dd....dd:ファイル名
- 説明
-
プロパティに不正な値が指定されました。デフォルト値を使用します。
処理を継続します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認してください。
必要に応じてワーニングの要因を取り除いたあと,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29619-I(F)
ディレクトリ(aa....aa = bb....bb)を作成しました。
aa....aa:ディレクトリ種別
bb....bb:ディレクトリ名
- 説明
-
ディレクトリを作成しました。
-
KEOS29620-E(F)
ディレクトリ(aa....aa = bb....bb)の作成に失敗しました。
aa....aa:ディレクトリ種別
bb....bb:ディレクトリ名
- 説明
-
ディレクトリの作成に失敗しました。要因として,ディレクトリのアクセス権が不正であることが考えられます。
処理を継続します。
- 対処
-
ディレクトリのアクセス権を確認してください。
必要に応じてエラーの要因を取り除いたあと,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29621-E(F)
ファイルの読み込みに失敗しました。 (ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの読み込みに失敗しました。要因として,ファイルのアクセス権が不正であることが考えられます。
処理を継続します。
- 対処
-
ファイルのアクセス権を確認してください。
必要に応じてエラーの要因を取り除いたあと,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29622-E(C/F)
内部状態の保存に失敗しました。 (処理結果 = aa....aa, ファイル名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:内部状態の保存以外の処理結果(保存に失敗しなかった場合のコマンドの戻り値)
bb....bb:保存に失敗したファイル名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
内部状態の保存に失敗しました。次の要因が考えられます。
-
ファイルの権限が不正です。
-
ディスクに空き領域がありません。
-
ディスクに障害が発生しています。
処理を継続します。
-
- 対処
-
-
ファイルの権限,およびディスクの状態を確認してください。
-
処理結果が0の場合,エラーの要因を取り除いたあと,実行したコマンドに応じて次の対処をしてください。
コマンド名
対処
vmiaccount
create
追加したアカウントを削除したあと,再度そのアカウントを追加してください。
delete
削除したアカウントを追加したあと,再度そのアカウントを削除してください。
password
パスワードを再度変更してください。
vmiunitadmin
changeowner
所有者を変更前のアカウントに変更したあと,再度その所有者を変更してください。
create
作成した管理ユニットを削除したあと,再度その管理ユニットを作成してください。
delete
削除した管理ユニットを作成したあと,再度その管理ユニットを削除してください。
vmiunit
attach
登録した仮想サーバを登録解除したあと,再度その仮想サーバを登録してください。
detach
登録解除した仮想サーバを登録したあと,再度その仮想サーバを登録解除してください。
上記以外
新規の仮想サーバを登録したあと,その仮想サーバを登録解除してください。
-
処理結果が0以外の場合,エラーの要因を取り除いたあと,直前に出力されたメッセージに従って対処してください。
-
-
KEOS29623-I(F)
仮想サーバマネージャのコマンド処理を開始します。 (クライアント = aa....aa)
aa....aa:接続元のホスト
- 説明
-
仮想サーバマネージャのコマンドの処理を開始します。
-
KEOS29624-I(F)
仮想サーバマネージャのコマンド処理を終了します。
- 説明
-
仮想サーバマネージャのコマンドの処理を終了します。
-
KEOS29626-E(C/F)
内部エラーが発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
内部エラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
保守員に連絡してください。
-
KEOS29627-I(C/F)
aa....aaの処理を受け付けました。
aa....aa:コマンド名
- 説明
-
コマンドの処理を受け付けました。コマンド名=aa....aa
-
KEOS29628-I(F)
aa....aaコマンドの処理を開始します。
aa....aa:コマンド名
- 説明
-
コマンドの処理を開始します。
-
KEOS29629-I(F)
aa....aaコマンドの処理が終了しました。 (終了コード = bb....bb)
aa....aa:コマンド名
bb....bb:終了コード
- 説明
-
コマンドの処理が終了しました。
-
KEOS29630-E(C/F)
仮想サーバマネージャで通信障害が発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバマネージャで通信障害が発生しました。要因として,仮想サーバマネージャとコマンドを実行したクライアントとの通信に問題があることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。再度コマンドを実行しても障害が回復しない場合は,保守員に連絡してください。
-
KEOS29631-E(C/F)
ユーザIDまたはユーザパスワードが不正です。
- 説明
-
ユーザIDまたはユーザパスワードに誤りがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
指定したユーザIDおよびユーザパスワードを確認してください。
正しいユーザIDおよびユーザパスワードを指定して,再度実行してください。
-
KEOS29632-E(C/F)
仮想サーバマネージャの機能を利用する設定になっていないか,仮想サーバマネージャの起動が完了していないため,接続できません。
- 説明
-
Management Serverを仮想サーバマネージャとして動作させる設定になっていないか,仮想サーバマネージャの起動が完了していないため,接続できません。
処理を中止します。
- 対処
-
-
mserver.properties(Management Server環境設定ファイル)のcom.cosminexus.mngsvr.vmi.enabledキーにtrueが設定されているか確認してください。falseが設定されている場合は,trueに設定して,仮想サーバマネージャを再起動してください。すでにtrueが設定されている場合は,しばらく待ったあとで再度コマンドを実行してください。
-
仮想サーバマネージャの起動が完了しているか確認してください。
-
-
KEOS29633-E(F)
サーバ通信エージェントからエラーレスポンスが返ってきました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:レスポンスコード
- 説明
-
サーバ通信エージェントからエラーレスポンスが返されました。要因として,サーバ通信エージェントが仮想サーバマネージャのアクセスを許可していないか,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。
次のコマンドで仮想サーバ識別子を指定している場合,処理を中止します。
-
管理ユニットまたは仮想サーバの起動コマンド
-
管理ユニットまたは仮想サーバの停止コマンド
それ以外の場合は処理を継続します。
-
- 対処
-
サーバ通信エージェント側のsinaviagent.propertiesのsinaviagent.permitted.hostsプロパティ,および詳細情報のレスポンスコードを確認してください。
sinaviagent.propertiesのsinaviagent.permitted.hostsプロパティに仮想サーバマネージャのIPアドレスを設定し,アクセスを許可してください。すでに許可している場合は,サーバ通信エージェントのレスポンスコードに従って対処してください。
-
KEOS29634-E(F)
ファイルのダウンロード処理でエラーが発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:例外
- 説明
-
ファイルのダウンロード処理でエラーが発生しました。要因として,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。
次のコマンドで仮想サーバ識別子を指定している場合,処理を中止します。
-
管理ユニットまたは仮想サーバの起動コマンド
-
管理ユニットまたは仮想サーバの停止コマンド
それ以外の場合は処理を継続します。
-
- 対処
-
詳細情報,またはサーバ通信エージェントのログを確認してください。次の例外が出力されている場合は,例外ごとの確認をしてください。
また,詳細情報に従ってエラーの要因を取り除いてください。
vmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の設定に問題がある場合は,設定を変更し,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
FileNotFoundException
仮想サーバマネージャの処理データ格納ディレクトリ(vmi.propertiesのvmi.spool.dirキーに指定されたディレクトリ)があるか確認してください。
-
IOException
仮想サーバマネージャの処理データ格納ディレクトリ(vmi.propertiesのvmi.spool.dirキーに指定されたディレクトリ)のアクセス権,およびディスク容量を確認してください。
-
SocketIOException
ネットワーク環境,サーバ通信エージェントのポート番号,およびvmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の次のキーの設定を確認してください。
vmi.serverconnectionagent.connect.timeout
vmi.serverconnectionagent.socket.timeout
-
-
KEOS29635-E(F)
ファイルのダウンロード処理中にサーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:例外
- 説明
-
ファイルのダウンロード処理中にサーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。要因として,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。
次のコマンドで仮想サーバ識別子を指定している場合,処理を中止します。
-
管理ユニットまたは仮想サーバの起動コマンド
-
管理ユニットまたは仮想サーバの停止コマンド
それ以外の場合は処理を継続します。
-
- 対処
-
詳細情報またはサーバ通信エージェントのログを確認してください。次の例外が出力されている場合は,例外ごとの確認をしてください。
また,詳細情報に従ってエラーの要因を取り除いてください。
vmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の設定に問題がある場合は,設定を変更し,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
DuplicateFileNameException
出力されているサーバ通信エージェント側が転送する,ファイルまたはディレクトリが重複していないか確認してください。
-
FileNotFoundException
出力されているサーバ通信エージェント側が転送する,ファイルまたはディレクトリがあるか確認してください。
-
IOException
出力されているサーバ通信エージェント側が転送する,ファイルまたはディレクトリのアクセス権およびディスク容量を確認してください。
-
SocketIOException
ネットワーク環境,サーバ通信エージェントのポート番号,およびvmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の次のキーの設定を確認してください。
vmi.serverconnectionagent.connect.timeout
vmi.serverconnectionagent.socket.timeout
-
-
KEOS29636-E(F)
サーバ通信エージェントのバージョンが不整合です。
- 説明
-
サーバ通信エージェントのバージョンが不整合です。要因として,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。
次のコマンドで仮想サーバ識別子を指定している場合,処理を中止します。
-
管理ユニットまたは仮想サーバの起動コマンド
-
管理ユニットまたは仮想サーバの停止コマンド
それ以外の場合は処理を継続します。
-
- 対処
-
仮想サーバ上で動作するアプリケーションサーバに,仮想サーバマネージャがサポートするアプリケーションサーバのバージョンを使用しているか確認してください。
-
KEOS29637-E(F)
コマンドの実行でタイムアウトが発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:プロセスID
- 説明
-
コマンドの実行でタイムアウトが発生しました。要因として,サーバ通信エージェントで実行されたプロセスが終了しないか,終了までに時間が掛かっています。
次のコマンドで仮想サーバ識別子を指定している場合,処理を中止します。
-
管理ユニットまたは仮想サーバの起動コマンド
-
管理ユニットまたは仮想サーバの停止コマンド
それ以外の場合は処理を継続します。
-
- 対処
-
詳細情報に出力されたプロセスの状態を確認してください。また,このプロセスから起動された子プロセスの状態も確認してください。
タイムアウト値を確認したい場合は,vmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の次のキーの設定を確認してください。
vmi.serverconnectionagent.exec.timeout
必要に応じて,プロセスを強制終了してください。vmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の設定に問題がある場合は,設定を変更し,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
KEOS29638-E(C/F)
指定された管理ユニットは存在しません。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定された管理ユニットがありません。要因として,指定された管理ユニット名に誤りがあることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニット名を確認してください。管理ユニット名に問題がない場合は,仮想サーバマネージャ管理者に問い合わせて,管理ユニットの有無を確認してください。
正しい管理ユニット名を指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29639-E(C/F)
指定された管理ユニットは既に存在します。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定された管理ユニットはすでにあります。要因として,指定された管理ユニット名で,すでに管理ユニットが作成されていることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
所有している管理ユニット名を確認してください。管理ユニット名に問題がない場合は,仮想サーバマネージャ管理者に問い合わせて,同じ名称でほかのユーザが作成した管理ユニットがないかを確認してください。
すでに作成された管理ユニットと重複しない管理ユニット名を指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29640-E(F)
ファイルのアップロード処理でエラーが発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:例外
- 説明
-
ファイルのアップロード処理でエラーが発生しました。要因として,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。
次のコマンドで仮想サーバ識別子を指定している場合,処理を中止します。
-
管理ユニットまたは仮想サーバの起動コマンド
-
管理ユニットまたは仮想サーバの停止コマンド
それ以外の場合は処理を継続します。
-
- 対処
-
詳細情報またはサーバ通信エージェントのログを確認してください。次の例外が出力されている場合は,例外ごとの確認をしてください。
また,詳細情報に従ってエラーの要因を取り除いてください。
vmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の設定に問題がある場合は,設定を変更し,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
DuplicateFileNameException
出力されている仮想サーバマネージャ側が転送する,ファイルまたはディレクトリが重複していないか確認してください。
-
FileNotFoundException
出力されている仮想サーバマネージャ側が転送する,ファイルまたはディレクトリがあるか確認してください。
-
IOException
仮想サーバマネージャの処理データ格納ディレクトリ(vmi.propertiesのvmi.spool.dirキー)のアクセス権,およびディスク容量を確認してください。
-
SocketIOException
ネットワーク環境,サーバ通信エージェントのポート番号,およびvmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の次のキーの設定を確認してください。
vmi.serverconnectionagent.connect.timeout
vmi.serverconnectionagent.socket.timeout
-
-
KEOS29641-E(F)
ファイルのアップロード処理中にサーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:例外
- 説明
-
ファイルのアップロード処理中にサーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。要因として,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。
次のコマンドで仮想サーバ識別子を指定している場合,処理を中止します。
-
管理ユニットまたは仮想サーバの起動コマンド
-
管理ユニットまたは仮想サーバの停止コマンド
それ以外の場合は処理を継続します。
-
- 対処
-
詳細情報またはサーバ通信エージェントのログを確認してください。次の例外が出力されている場合は,例外ごとの確認をしてください。
また,詳細情報に従ってエラーの要因を取り除いてください。
vmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の設定に問題がある場合は,設定を変更し,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
FileNotFoundException
出力されているサーバ通信エージェント側の転送先ディレクトリがあるか確認してください。
-
IOException
出力されているサーバ通信エージェント側の転送先ディレクトリのアクセス権およびディスク容量を確認してください。
-
SocketIOException
ネットワーク環境,サーバ通信エージェントのポート番号,およびvmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の次のキーの設定を確認してください。
vmi.serverconnectionagent.connect.timeout
vmi.serverconnectionagent.socket.timeout
-
-
KEOS29642-E(F)
サーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:例外
- 説明
-
サーバ通信エージェントの処理でエラーが発生しました。要因として,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。
次のコマンドで仮想サーバ識別子を指定している場合,処理を中止します。
-
管理ユニットまたは仮想サーバの起動コマンド
-
管理ユニットまたは仮想サーバの停止コマンド
それ以外の場合は処理を継続します。
-
- 対処
-
詳細情報またはサーバ通信エージェントのログを確認してください。次の例外が出力されている場合は,例外ごとの確認をしてください。
また,詳細情報に従ってエラーの要因を取り除いてください。必要に応じてプロセスを強制終了してください。
vmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の設定に問題がある場合は,設定を変更し,仮想サーバマネージャを再起動してください。
-
CommandInterruptedException
サーバ通信エージェントの状態と,実行中のプロセスの状態を確認してください。
-
IOException
出力されているファイルのアクセス権を確認してください。
-
SocketIOException
ネットワーク環境,サーバ通信エージェントのポート番号,およびvmi.properties(仮想サーバマネージャプロパティファイル)の次のキーの設定を確認してください。
vmi.serverconnectionagent.connect.timeout
vmi.serverconnectionagent.socket.timeout
-
-
KEOS29643-E(C/F)
簡易構築定義ファイルに指定できない記述があります。 (ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
指定した定義ディレクトリに格納されている簡易構築定義ファイル(DefModel.xml)の記述に誤りがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,再度vmiunit importコマンドを実行してください。
表13‒11 KEOS29643-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
<model-definition>のxmlns属性に,使用できないXML名前空間が指定されています。 (値 = aa....aa)
aa....aa:<model-definition>のxmlns属性に指定された値
簡易構築定義ファイルの<model-definition>に,使用できないXML名前空間が指定されています。
簡易構築定義ファイル中の<model-definition>の定義を変更してください。
このバージョンで指定できる簡易構築定義ファイルのXML名前空間は「http://www.cosminexus.com/mngsvr/schema/ModelDefinition-2.5」です。
<model-definition>のxmlns属性で,XML名前空間が指定されていません。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>のxmlns属性で,XML名前空間が指定されていません。
簡易構築定義ファイル中の<model-definition>の定義を変更してください。
このバージョンで指定できる簡易構築定義ファイルのXML名前空間は「http://www.cosminexus.com/mngsvr/schema/ModelDefinition-2.5」です。
<model-definition>-<web-system>の定義がありません。
簡易構築定義ファイルに<model-definition>-<web-system>の定義がありません。
簡易構築定義ファイル中にWebシステムの定義(<model-definition>-<web-system>)を追加してください。
複数の<model-definition>-<web-system>が定義されています。
簡易構築定義ファイルに複数の<model-definition>-<web-system>が定義されています。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<web-system>の定義を一つにしてください。
複数の<web-system>-<tier>が定義されています。
簡易構築定義ファイルに複数の<web-system>-<tier>が定義されています。
簡易構築定義ファイルの<web-system>-<tier>の定義を一つにしてください。
<tier>-<tier-type>の値に指定できない値が指定されています。 (値 = aa....aa)
aa....aa:<tier-type>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<tier>-<tier-type>の値として使用できない値が指定されています。
簡易構築定義ファイルの<tier>-<tier-type>に使用できる値を指定してください。
<tier>-<j2ee-server-count>の値として"1"以外の値が指定されています。 (値 = aa....aa)
aa....aa:<j2ee-server-count>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<tier>-<j2ee-server-count>の値として"1"以外の値が指定されています。
簡易構築定義ファイルの<tier>-<j2ee-server-count>タグの指定を削除してください。または,<tier>-<j2ee-server-count>の値として"1"を指定してください。
複数の<web-system>-<unit>が定義されています。
簡易構築定義ファイルに複数の<web-system>-<unit>が定義されています。
簡易構築定義ファイルの<web-system>-<unit>の定義を一つにしてください。
<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値がaa....aaである項目に対する<logical-server-name>の定義がありません。
aa....aa:論理サーバ種別
簡易構築定義ファイルに<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値がaa....aaである項目に対する<logical-server-name>の定義がありません。
簡易構築定義ファイルの論理サーバ種別がaa....aaである論理サーバの定義に,次のような<logical-server-name>タグを追加し,論理サーバ名を定義してください。
<unit>
<allocated-host>
<define-server>
<logical-server-type>aa....aa</logical-server-type>
<logical-server-name>論理サーバ名</logical-server-name>
<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値に指定できない値が指定されています。 (値 = aa....aa)
aa....aa:論理サーバ種別
簡易構築定義ファイルに<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値として使用できない値が指定されています。
簡易構築定義ファイルの<unit>-<allocated-host>-<define-server>-<logical-server-type>の値に使用できる値を指定してください。
複数の<model-definition>-<host>が定義されています。
簡易構築定義ファイルに複数の<model-definition>-<host>が定義されています。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>の定義を一つにしてください。
<unit>-<allocated-host>-<host-ref>の値として"localhost"以外の値が指定されています。 (値 = aa....aa)
aa....aa:<host-ref>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<unit>-<allocated-host>-<host-ref>の値として"localhost"以外の値が指定されています。
簡易構築定義ファイルの<unit>-<allocated-host>-<host-ref>の値として"localhost"を指定してください。
<model-definition>-<host>-<host-name>の値として"localhost"以外の値が指定されています。 (値 = aa....aa)
aa....aa:<host-name>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<model-definition>-<host>-<host-name>の値として"localhost"以外の値が指定されています。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>-<host-name>の値として"localhost"を指定してください。
<model-definition>-<host>-<agent-host>の値として"localhost"以外の値が指定されています。 (値 = aa....aa)
aa....aa:<agent-host>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<model-definition>-<host>-<agent-host>の値として"localhost"以外の値が指定されています。
簡易構築定義ファイルの<model-definition>-<host>-<agent-host>の値として"localhost"を指定してください。
<web-system>-<load-balancer>が定義されています。
簡易構築定義ファイルに<web-system>-<load-balancer>が定義されています。
簡易構築定義ファイルの<web-system>-<load-balancer>の定義を削除してください。
物理ティアaa....aaに<tier>-<j2ee-server-count>は指定できません。
aa....aa:ティアの種類
簡易構築定義ファイルに<tier>-<j2ee-server-count>が定義されています。
簡易構築定義ファイルの<tier>-<j2ee-server-count>の定義を削除してください。
論理サーバ種別aa....aaに<server-no>は指定できません。
aa....aa:論理サーバ種別
簡易構築定義ファイルに論理サーバ種別が"j2ee-server"以外の論理サーバで<server-no>が定義されています。
簡易構築定義ファイルの論理サーバ種別が"j2ee-server"以外の論理サーバに対する<server-no>の定義を削除してください。
<tier>-<j2ee-server-count>の指定値が0の場合は論理サーバ種別j2ee-serverを指定できません。
簡易構築定義ファイルに<tier>-<j2ee-server-count>の値が"0"の場合に,論理サーバ種別"j2ee-server"が定義されています。
簡易構築定義ファイルの論理サーバ種別"j2ee-server"の定義を削除してください。
<server-no>の値(aa....aa)に,<tier>-<j2ee-server-count>の値(bb....bb)より大きい値が指定されています。
aa....aa:<server-no>に指定された値
bb....bb:<j2ee-server-count>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<tier>-<j2ee-server-count>の値より大きい値が<server-no>の値として定義されています。
簡易構築定義ファイルの<server-no>の値に,<tier>-<j2ee-server-count>の値より小さい値を指定してください。
<tier>-<j2ee-server-count>の値(aa....aa)に対し,<unit>-<allocated-host>-<define-server>の定義が不足しています。
aa....aa:<j2ee-server-count>に指定された値
簡易構築定義ファイルに<tier>-<j2ee-server-count>の値に対する<unit>-<allocated-host>-<define-server>の定義が不足しています。
簡易構築定義ファイルの<tier>-<j2ee-server-count>の値の数だけ論理サーバ種別が"j2ee-server"である<unit>-<allocated-host>-<define-server>を定義してください。
<tier>-<j2ee-server-count>が指定されていない場合,<server-no>は指定できません。
簡易構築定義ファイルに<tier>-<j2ee-server-count>の定義がない場合,<server-no>は定義できません。
簡易構築定義ファイルの<server-no>の定義を削除してください。
論理サーバ種別が"j2ee-server"である論理サーバ定義に<server-no>が指定されていません。(ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:ユニット名
簡易構築定義ファイルに論理サーバ種別が"j2ee-server"である論理サーバ定義に対して<server-no>が定義されていません。
簡易構築定義ファイルの論理サーバ種別が"j2ee-server"である論理サーバ定義に,<server-no>を定義してください。
-
KEOS29644-E(C/F)
簡易構築定義ファイルの構文にエラーがあります。 (ファイル名 = aa....aa, 行番号 = bb....bb, 列番号 = cc....cc, 詳細情報 = dd....dd)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:行番号
cc....cc:列番号
dd....dd:詳細情報
- 説明
-
指定された簡易構築定義ファイル(DefModel.xml)の構文にエラーがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29645-E(C/F)
仮想サーバグループ情報ファイルの構文にエラーがあります。 (ファイル名 = aa....aa, 行番号 = bb....bb, 列番号 = cc....cc, 詳細情報 = dd....dd)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:行番号
cc....cc:列番号
dd....dd:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバグループ情報ファイルの構文にエラーがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバグループ情報ファイルの内容を確認してください。
詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29646-E(C/F)
xmlファイルの解析時にエラーが発生しました。 (ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
xmlファイルの解析時にエラーが発生しました。指定された簡易構築定義ファイル(DefModel.xml)に重大な構成エラーがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
簡易構築定義ファイルの内容を確認してください。
詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,再度実行してください。
-
KEOS29647-E(C/F)
引数に指定された値が不正です。 (オプション = aa....aa, 値 = bb....bb)
aa....aa:オプション名
bb....bb:値
- 説明
-
引数に指定した値が不正です。
処理を中止します。
- 対処
-
エラーとなった引数に指定できる文字制限を確認してください。引数に指定できる文字制限については,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス コマンド編」の「9. 仮想化システムで使用するコマンド」を参照してください。
指定できる値を設定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29648-E(C/F)
指定されたユーザIDは既に仮想サーバマネージャ管理者アカウントに存在します。 (ユーザID = aa....aa)
aa....aa:ユーザID
- 説明
-
指定されたシステム構築者アカウントのユーザIDが,仮想サーバマネージャ管理者アカウントと重複しています。
処理を中止します。
- 対処
-
管理している仮想サーバマネージャ管理者アカウントのユーザIDを確認してください。
仮想サーバマネージャ管理者アカウントと異なるユーザIDを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29649-E(C/F)
指定されたユーザIDは既に存在します。 (ユーザID = aa....aa)
aa....aa:ユーザID
- 説明
-
指定されたユーザIDは,すでにシステム構築者アカウントで使用されています。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiaccount listコマンドを実行して,登録済みのユーザIDを確認してください。登録済みのユーザIDと異なるユーザIDを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29650-I(C/F)
システム構築者アカウントの追加に成功しました。 (ユーザID = aa....aa)
aa....aa:ユーザID
- 説明
-
システム構築者アカウントの追加に成功しました。
-
KEOS29651-E(C/F)
指定されたユーザIDは仮想サーバマネージャ管理者アカウントのユーザIDのため,操作できません。 (ユーザID = aa....aa)
aa....aa:ユーザID
- 説明
-
指定されたユーザIDは仮想サーバマネージャ管理者アカウントのため,パスワード変更または削除はできません。
処理を中止します。
- 対処
-
管理している仮想サーバマネージャ管理者アカウントのユーザIDを確認してください。また,vmiaccount listコマンドを実行して登録済みのユーザIDを確認してください。
正しいシステム構築者アカウントのユーザIDを指定してコマンドを再実行してください。
仮想サーバマネージャ管理者アカウントのパスワードを変更する場合は,mngsvrctlコマンドを使用してください。
-
KEOS29652-E(C/F)
指定されたユーザIDは管理ユニットを所有しているため,削除できません。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定されたシステム構築者アカウントのユーザIDは管理ユニットを所有しているため,削除できません。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit infoコマンドで所有者を確認してください。
指定したシステム構築者アカウントのユーザIDが管理ユニットの所有者と異なる状態にして,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29653-I(C/F)
システム構築者アカウントの削除に成功しました。 (ユーザID = aa....aa)
aa....aa:ユーザID
- 説明
-
システム構築者アカウントの削除に成功しました。
-
KEOS29654-E(C/F)
コマンドのオプションに誤りがあります。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
指定されたオプションに誤りがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
指定したコマンドのオプションを確認してください。
次の表に示す詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
表13‒12 KEOS29654-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
誤ったオプションが指定されています。 (オプション = aa....aa)
aa....aa:オプション
指定したコマンドのオプションに誤りがあります。
コマンドのオプションを見直してください。
必要なオプションが指定されていません。 (オプション = aa....aa)
aa....aa:オプション
必要なオプションが指定されていません。
コマンドのオプションを見直してください。
-
KEOS29655-E(C/F)
指定されたユーザIDは存在しません。 (ユーザID = aa....aa)
aa....aa:ユーザID
- 説明
-
指定されたユーザIDはシステム構築者アカウントにありません。要因として,指定したユーザIDに誤りがあることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiaccount listコマンドを実行して,ユーザIDの有無を確認してください。
存在するシステム構築者のユーザIDを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29656-I(C/F)
システム構築者アカウントのユーザパスワード変更に成功しました。 (ユーザID = aa....aa)
aa....aa:ユーザID
- 説明
-
システム構築者アカウントのユーザパスワード変更に成功しました。
-
KEOS29657-W(C/F)
指定の管理ユニットは,既に指定のユーザIDの所有者です。 (管理ユニット名 = aa....aa, ユーザID = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ユーザID
- 説明
-
指定されたユーザIDは,すでに管理ユニットの所有者です。
処理は行わないで,コマンドを終了します。
- 対処
-
指定した管理ユニット名また所有者名を確認してください。問題がない場合は,仮想サーバマネージャ管理者に問い合わせて,管理ユニットの所有者を確認してください。
-
KEOS29658-I(C/F)
管理ユニットの所有者の変更に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 所有者 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:所有者
- 説明
-
管理ユニットの所有者の変更に成功しました。
-
KEOS29659-E(C/F)
処理待機中に割り込みが発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
処理待機中に割り込みが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。
詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29660-E(C/F)
指定された時間内に処理が開始できませんでした。
- 説明
-
指定された時間内に処理が開始できませんでした。要因として,実行待ち時間内にほかのコマンドが終了しなかったことが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
次の実行待ち時間の値を確認してください。
-
共通引数の-waitオプションで指定した値。
-
.vmirc(クライアント設定プロパティファイル)またはvmiclient.properties(クライアント共通設定ファイル)のvmi.connect.waitキーに指定した値。
ほかのコマンドが終了したあと,または実行待ち時間の値を延ばして,再度コマンドを実行してください。
-
-
KEOS29661-I(C/F)
管理ユニットの作成に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの作成に成功しました。
-
KEOS29662-E(C/F)
指定された管理ユニットに仮想サーバが登録されているため,削除できません。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定された管理ユニットに仮想サーバが登録されているため,削除できません。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit listコマンドで管理ユニット内の仮想サーバの有無を確認してください。
vmiunit detachコマンドで管理ユニットに登録されている仮想サーバをすべて解除して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29663-I(C/F)
管理ユニットの削除に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの削除に成功しました。
-
KEOS29664-W(C/F)
指定された管理ユニットに仮想サーバが登録されていません。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定された管理ユニットに仮想サーバが登録されていません。
処理は行わないで,コマンドを終了します。
- 対処
-
vmiunit listコマンドで管理ユニット内の仮想サーバの有無を確認してください。
仮想サーバの登録および管理ユニットへの定義の反映をしてから,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29665-E(C/F)
指定された管理ユニットに仮想サーバが登録されていません。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定された管理ユニットに仮想サーバが登録されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit listコマンドで管理ユニット内の仮想サーバの有無を確認してください。
正しい管理ユニット名を指定してから,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29666-I(C/F)
仮想サーバの起動に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
仮想サーバの起動に成功しました。
-
KEOS29667-I(C/F)
管理ユニットの起動に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 管理ユニットに属する仮想サーバ数 = bb....bb (成功: cc....cc, スキップ: dd....dd, 失敗: ee....ee) (負荷分散機操作 成功: ff....ff, 失敗: gg....gg))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理ユニットに属する仮想サーバ数
cc....cc:起動が成功した仮想サーバ数
dd....dd:スキップした仮想サーバ数
ee....ee:起動が失敗した仮想サーバ数
ff....ff:負荷分散機操作に成功した数
gg....gg:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
管理ユニットの起動に成功しました。
-
KEOS29668-W(C/F)
管理ユニットの起動に一部失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 管理ユニットに属する仮想サーバ数 = bb....bb (成功: cc....cc, スキップ: dd....dd, 失敗: ee....ee) (負荷分散機操作 成功: ff....ff, 失敗: gg....gg))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理ユニットに属する仮想サーバ数
cc....cc:起動が成功した仮想サーバ数
dd....dd:スキップした仮想サーバ数
ee....ee:起動が失敗した仮想サーバ数
ff....ff:負荷分散機操作に成功した数
gg....gg:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
管理ユニットの起動に一部失敗しました。
管理ユニットに次の仮想サーバが含まれています。
-
起動に成功した仮想サーバ
-
起動に失敗した仮想サーバ
-
- 対処
-
このメッセージよりも前に出力されているメッセージに,仮想サーバの起動に成功したインフォメーションメッセージと失敗したエラーメッセージが含まれていることを確認してください。
仮想サーバの起動に失敗したエラーメッセージに対する対処をしてください。
-
KEOS29669-E(C/F)
管理ユニットの起動に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 管理ユニットに属する仮想サーバ数 = bb....bb (成功: cc....cc, スキップ: dd....dd, 失敗: ee....ee) (負荷分散機操作 成功: ff....ff, 失敗: gg....gg))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理ユニットに属する仮想サーバ数
cc....cc:起動が成功した仮想サーバ数
dd....dd:スキップした仮想サーバ数
ee....ee:起動が失敗した仮想サーバ数
ff....ff:負荷分散機操作に成功した数
gg....gg:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
管理ユニットの起動に失敗しました。管理ユニットに,起動に失敗した仮想サーバが含まれます。起動に成功した仮想サーバはありません。
処理を中止します。
- 対処
-
このメッセージよりも前に出力されているメッセージに,仮想サーバの起動に失敗したエラーメッセージが含まれていることを確認してください。
仮想サーバの起動に失敗したエラーメッセージに対する対処をしてください。
-
KEOS29670-I(C/F)
仮想サーバの起動を行いませんでした。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバを起動しませんでした。
表13‒13 KEOS29670-Iに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
既に稼働しています。
すでに稼働中です。
−
-
KEOS29673-I(F)
仮想サーバを起動します。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
仮想サーバを起動します。
-
KEOS29674-W(F)
仮想サーバを起動します。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバを起動します。
論理ステータスと実ステータスが一致していません。
処理を継続します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドを実行して,仮想サーバの論理ステータスと実ステータスを確認してください。
次の表に示す詳細情報を確認してください。また,必要に応じて,仮想サーバを停止してください。
表13‒14 KEOS29674-Wに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
ステータスが不一致です。 (論理ステータス = aa....aa, 実ステータス = bb....bb)
aa....aa:論理ステータス
bb....bb:実ステータス
仮想サーバの論理ステータスと実ステータスが不一致です。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスと実ステータスを確認してください。
この仮想サーバに対して,vmiunit startコマンドまたはvmiunit stopコマンドを実行し,ステータスを合わせてください。
-
KEOS29675-E(C/F)
ファイルの書き込みに失敗しました。 (ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ファイルの書き込みに失敗しました。次の要因が考えられます。
-
書き込み先ファイルまたはディレクトリにアクセス権限がありません。
-
書きこみ先のディスク容量が枯渇しています。
-
書き込み先ディレクトリが存在しません。
-
ディレクトリの作成に失敗しました。
処理を中止します。
-
- 対処
-
出力先ディレクトリのパスに誤りがないか,または出力先ディレクトリのアクセス権およびディスク容量を確認してください。詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29676-E(C/F)
仮想サーバの起動に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの起動に失敗しました。要因として,仮想サーバの起動処理で問題が発生したか,起動処理を実行できる条件を満たしていないことが考えられます。
仮想サーバ識別子を指定している場合は処理を中止します。仮想サーバ識別子を指定していない場合は処理を継続します。
- 対処
-
詳細情報を基に対処してください。
論理ステータスが障害になった仮想サーバを再起動したい場合は,vmiunit detachコマンドを実行して起動に失敗した仮想サーバを管理ユニットから外し,vmiunit attachコマンドを実行して再度管理ユニットに登録したあと,vmiunit updateコマンドで反映してください。その後,再度コマンドを実行してください。
表13‒15 KEOS29676-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
論理ステータスが未構築状態です。
論理ステータスが未構築状態です。
vmiunit statusコマンドで論理ステータスを確認してください。
vmiunit updateコマンドで仮想サーバを構築して,再度コマンドを実行してください。
仮想サーバの定義が管理ユニットの定義と異なります。
仮想サーバの定義が管理ユニットの定義と異なります。
vmiunit statusコマンドで定義の変更範囲を確認してください。
vmiunit updateコマンドで定義を最新にしてから再度実行してください。
運用管理エージェントの起動に失敗しました。
運用管理エージェントの起動に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
定義ファイルにある運用管理エージェントの設定に問題があります。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの原因を取り除いてください。
-
運用管理エージェントのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Management Serverの起動に失敗しました。
Management Serverの起動に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
定義ファイルにあるManagement Serverの設定に問題があります。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの原因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Webシステムの起動に失敗しました。
Webシステムの起動に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
定義ファイルにある簡易構築定義ファイルの設定に問題があります。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの原因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
論理ステータスが障害状態です。
仮想サーバの論理ステータスが障害状態のため操作できません。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。
この仮想サーバを復旧させたい場合は,一度,vmiunit detachコマンドで管理ユニットから登録を解除し,vmiunit attachコマンドで管理ユニットに再度登録してください。
処理を実行できない論理ステータスです。 (論理ステータス = aa....aa)
aa....aa:論理ステータス
仮想サーバの論理ステータスが,"起動中","停止中",または"反映中"のため,処理を実行できません。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。
この仮想サーバを復旧させたい場合は,一度,vmiunit detachコマンドで管理ユニットから登録を解除し,vmiunit attachコマンドで管理ユニットに再度登録してください。
仮想サーバに接続できません。
仮想サーバに接続できません。要因として,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。
仮想サーバの電源状態を確認してください。
-
電源がONの場合:仮想サーバ側のサーバ通信エージェントのログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
仮想サーバの電源がOFFの場合:電源をONにしてください。
一時ファイル作成時に障害が発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
一時ファイル作成時に障害が発生しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
作成しようとしたファイルまたはディレクトリの親ディレクトリにアクセス権がありません。
詳細情報,または仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
アプリケーションの開始に失敗しました。 (J2EEサーバ名 = aa....aa, ポート番号 = bb....bb, アプリケーション名 = cc....cc)
aa....aa:J2EEサーバ名
bb....bb:ネーミングサービスのポート番号
cc....cc:アプリケーション名
アプリケーションの開始に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
アプリケーションに問題があります。
詳細情報,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
サーバ管理コマンドのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
運用管理エージェントの稼働確認に失敗しました。
運用管理エージェントの稼働確認に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
運用管理エージェントのプロセスに問題があります。
リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
運用管理エージェントのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Management Serverの稼働確認に失敗しました。
Management Serverの稼働確認に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
Management Serverのプロセスに問題があります。
リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Webシステムの稼働確認に失敗しました。 (Webシステム名 = aa....aa, サービスユニット名 = bb....bb)
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:サービスユニット名
Webシステムの稼働確認に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
仮想サーバのディスク容量が枯渇しています。
-
cmx_list_statusコマンドの実行に失敗しました。
リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
アプリケーションの状態取得に失敗しました。 (J2EEサーバ名 = aa....aa, ポート番号 = bb....bb)
aa....aa:J2EEサーバ名
bb....bb:ネーミングサービスのポート番号
アプリケーションの状態取得に失敗しました。要因として次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
仮想サーバのディスク容量が枯渇しています。
-
cjlistappコマンドの実行に失敗しました。
リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
サーバ管理コマンドのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
-
-
KEOS29677-I(C/F)
仮想サーバの停止に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
管理ユニットの停止に成功しました。
-
KEOS29678-I(C/F)
管理ユニットの停止に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 管理ユニットに属する仮想サーバ数 = bb....bb (成功: cc....cc, スキップ: dd....dd, 失敗: ee....ee) (負荷分散機操作 成功: ff....ff, 失敗: gg....gg))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理ユニットに属する仮想サーバ数
cc....cc:停止が成功した仮想サーバ数
dd....dd:スキップした仮想サーバ数
ee....ee:停止が失敗した仮想サーバ数
ff....ff:負荷分散機操作に成功した数
gg....gg:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
管理ユニットの停止に成功しました。
-
KEOS29679-W(C/F)
管理ユニットの停止に一部失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 管理ユニットに属する仮想サーバ数 = bb....bb (成功: cc....cc, スキップ: dd....dd, 失敗: ee....ee) (負荷分散機操作 成功: ff....ff, 失敗: gg....gg))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理ユニットに属する仮想サーバ数
cc....cc:停止が成功した仮想サーバ数
dd....dd:スキップした仮想サーバ数
ee....ee:停止が失敗した仮想サーバ数
ff....ff:負荷分散機操作に成功した数
gg....gg:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
管理ユニットの停止に一部失敗しました。管理ユニットに,停止に成功した仮想サーバ,および停止に失敗した仮想サーバが含まれています。
- 対処
-
このメッセージよりも前に出力されているメッセージに,仮想サーバの停止に成功したインフォメーションメッセージと失敗したエラーメッセージが含まれていることを確認してください。
仮想サーバの停止に失敗したエラーメッセージに対する対処をしてください。
-
KEOS29680-E(C/F)
管理ユニットの停止に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 管理ユニットに属する仮想サーバ数 = bb....bb (成功: cc....cc, スキップ: dd....dd, 失敗: ee....ee) (負荷分散機操作 成功: ff....ff, 失敗: gg....gg))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理ユニットに属する仮想サーバ数
cc....cc:停止が成功した仮想サーバ数
dd....dd:スキップした仮想サーバ数
ee....ee:停止が失敗した仮想サーバ数
ff....ff:負荷分散機操作に成功した数
gg....gg:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
管理ユニットの停止に失敗しました。管理ユニットに,停止に失敗した仮想サーバが含まれています。停止に成功した仮想サーバは含まれていません。
処理を中止します。
- 対処
-
このメッセージよりも前に出力されているメッセージに,仮想サーバの停止に失敗したエラーメッセージが含まれていることを確認してください。
仮想サーバの停止に失敗したエラーメッセージに対する対処をしてください。
-
KEOS29681-I(C/F)
仮想サーバの停止を行いませんでした。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバを停止しませんでした。
表13‒16 KEOS29681-Iに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
既に停止しています。
すでに停止しています。
−
-
KEOS29684-I(F)
仮想サーバを停止します。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
仮想サーバを停止します。
-
KEOS29685-W(F)
仮想サーバを停止します。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバを停止します。論理ステータスと実ステータスが一致していません。
処理を継続します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスと実ステータスを確認してください。また,詳細情報を確認してください。必要に応じて,仮想サーバを停止してください。
表13‒17 KEOS29685-Wに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
実ステータスが不正です。 (実ステータス = aa....aa)
aa....aa:実ステータス
仮想サーバの実ステータスが不正です。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの実ステータスを確認してください。
コマンドの実行結果に応じて,コマンドを再度実行してください。
ステータスが不一致です。 (論理ステータス = aa....aa, 実ステータス = bb....bb)
aa....aa:論理ステータス
bb....bb:実ステータス
仮想サーバの論理ステータスと実ステータスが不一致です。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスと実ステータスを確認してください。
この仮想サーバに対して,vmiunit startコマンドまたはvmiunit stopコマンドを実行し,ステータスを合わせてください。
-
KEOS29686-I(C/F)
負荷分散機の操作に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
- 説明
-
負荷分散機の操作に成功しました。
-
KEOS29687-E(C/F)
仮想サーバの停止に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの停止に失敗しました。要因として,仮想サーバの停止処理で問題が発生したか,停止処理を実行できる条件を満たしていないことが考えられます。
仮想サーバ識別子を指定している場合は処理を中止します。仮想サーバ識別子を指定していない場合は処理を継続します。
- 対処
-
詳細情報を基に対処してください。
論理ステータスが障害になった仮想サーバを復旧したい場合は,vmiunit detachコマンドを実行して停止に失敗した仮想サーバを管理ユニットから外し,vmiunit attachコマンドを実行して再度管理ユニットに登録したあと,vmiunit updateコマンドで反映してください。
表13‒18 KEOS29687-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
論理ステータスが未構築状態です。
論理ステータスが未構築状態です。
vmiunit statusコマンドで論理ステータスを確認してください。
vmiunit updateコマンドで仮想サーバを構築して,再度コマンドを実行してください。
運用管理エージェントの停止に失敗しました。
運用管理エージェントの停止に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
運用管理エージェントのプロセスが異常です。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
運用管理エージェントのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Management Serverの停止に失敗しました。
Management Serverの停止に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
Management Serverのプロセスが異常です。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Webシステムの停止に失敗しました。
Webシステムの停止に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
Webシステムの設定に問題があります。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
処理を実行できない論理ステータスです。 (論理ステータス = aa....aa)
aa....aa:論理ステータス
仮想サーバの論理ステータスが,"起動中","停止中",または"反映中"のため,処理を実行できません。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。
この仮想サーバを復旧したい場合は,vmiunit detachコマンドで管理ユニットから登録を解除し,vmiunit attachコマンドで管理ユニットに再度登録してください。
仮想サーバに接続できません。
仮想サーバに接続できません。要因として,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。
仮想サーバの電源状態を確認してください。
-
電源がONの場合:仮想サーバ側のサーバ通信エージェントのログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
仮想サーバの電源がOFFの場合:電源をONにしてください。
一時ファイル作成時に障害が発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
一時ファイル作成時に障害が発生しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
作成しようとしたファイルまたはディレクトリの親ディレクトリにアクセス権がありません。
詳細情報,または仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
運用管理エージェントの稼働確認に失敗しました。
運用管理エージェントの稼働確認に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
運用管理エージェントのプロセスに問題があります。
リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
運用管理エージェントのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Management Serverの稼働確認に失敗しました。
Management Serverの稼働確認に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
Management Serverのプロセスに問題があります。
リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Webシステムの稼働確認に失敗しました。 (Webシステム名 = aa....aa, サービスユニット名 = bb....bb)
aa....aa:Webシステム名
bb....bb:サービスユニット名
Webシステムの稼働確認に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
仮想サーバのディスク容量が枯渇しています。
-
cmx_list_statusコマンドの実行に失敗しました。
リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
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サーバ通信エージェントのログ
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KEOS29688-E(C/F)
必要なプロパティが指定されていません。 (aa....aa) (管理ユニット名 = bb....bb, ティア識別子 = cc....cc, ファイル名=dd....dd)
aa....aa:プロパティのキー
bb....bb:管理ユニット名
cc....cc:ティア識別子
dd....dd:ファイル名
- 説明
-
必要なプロパティが指定されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
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KEOS29689-E(C/F)
指定された仮想サーバ識別子は,指定の管理ユニットに属する他の仮想サーバの仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスとして既に使用されています。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:指定された管理ユニット名
bb....bb:指定された仮想サーバ識別子
- 説明
-
指定された仮想サーバ識別子に誤りがあるか,すでに仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスとして管理ユニットに登録されています。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit listコマンドを使用して,指定した仮想サーバ識別子または業務IPアドレスの有無を確認してください。
仮想サーバ識別子を変更して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29690-I(C/F)
仮想サーバグループの登録に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 新仮想サーバグループ数 = bb....bb, 新仮想サーバ数 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:追加された仮想サーバグループの数
cc....cc:追加された仮想サーバの数
- 説明
-
仮想サーバグループの登録に成功しました。
-
KEOS29691-E(C/F)
指定された仮想サーバは存在しません。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
指定された仮想サーバがありません。指定された仮想サーバ識別子に誤りがあるか,管理ユニットに登録されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit listコマンドで,指定した仮想サーバ識別子があるかを確認してください。正しい仮想サーバ識別子を指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29692-I(C/F)
仮想サーバグループの登録解除に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
- 説明
-
仮想サーバグループの登録解除に成功しました。
-
KEOS29693-E(C/F)
管理ユニットに定義ディレクトリが取り込まれていません。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットに定義ファイル,および業務アプリケーションが取り込まれていません。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,定義状態を確認してください。
vmiunit importコマンドで定義ディレクトリを取り込んで,再度コマンドを実行してください。
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KEOS29694-E(C/F)
一時ファイル作成時に障害が発生しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
一時ファイル作成時に障害が発生しました。要因として,ファイルおよびディレクトリのアクセス権,または作成先のディスク容量が枯渇していることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認して,作成先のアクセス権,またはディスク容量を確認してください。エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29695-E(C/F)
アプリケーション名の取得に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, アプリケーションファイル = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:アプリケーションファイル名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
アプリケーション名の取得に失敗しました。要因として,定義ディレクトリに格納されているJ2EEアプリケーションのEARファイルに問題があることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
EARファイルを確認してください。また,詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。
-
KEOS29696-E(C/F)
指定された管理ユニットの所有者ではありません。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
指定された管理ユニットの所有者ではありません。指定された管理ユニット名またはユーザIDに誤りがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
管理ユニット名とユーザIDを確認してください。
正しい管理ユニット名とユーザIDを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29697-I(C/F)
定義ディレクトリの登録に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
定義ディレクトリの登録に成功しました。
-
KEOS29698-E(C/F)
プロパティに不正な値が指定されました。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb, cc....cc = dd....dd) (ファイル名 = ee....ee)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
cc....cc:プロパティのキー
dd....dd:プロパティの指定値(不正値)
ee....ee:ファイル名
- 説明
-
ファイルのプロパティに不正な値が指定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認してください。
正しい値に変更し,コマンドを再実行してください。
-
KEOS29699-E(C/F)
ファイルに不正な値が指定されました。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb, cc....cc = dd....dd) (ファイル名 = ee....ee)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
cc....cc:パラメタ名
dd....dd:値
ee....ee:ファイル名
- 説明
-
ファイルに不正な値が指定されています。
処理を中止します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認してください。
正しい値に変更し,コマンドを再実行してください。
-
KEOS29700-E(C/F)
ファイルの読み込み時に障害が発生しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb, ファイル名 = cc....cc, 詳細情報 = dd....dd)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
cc....cc:ファイル名
dd....dd:詳細情報
- 説明
-
ファイルの読み込み時に障害が発生しました。要因として,定義ディレクトリまたは定義ディレクトリに格納されているファイルのアクセス権に問題があることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
定義ディレクトリおよび定義ファイルのアクセス権を確認してください。詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29701-W(C/F)
既に障害マークが設定済みです。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
仮想サーバ識別子に誤りがあるか,すでに障害マークが設定されています。
処理は行わないで,コマンドを終了します。
- 対処
-
仮想サーバ識別子を確認してください。仮想サーバ識別子に問題がなければ,vmiunit statusコマンドで,障害マーク設定時刻と障害マークコメントを確認してください。
正しい仮想サーバ識別子を指定して,再度コマンドを実行してください。
障害マークコメントを変更したい場合は,vmiunit unmarkコマンドで障害マークを除去し,再度vmiunit markコマンドを実行してください。
-
KEOS29702-I(C/F)
障害マークを設定しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 設定時刻 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:設定時刻
- 説明
-
障害マークを設定しました。
-
KEOS29703-W(C/F)
障害マークは設定されていません。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
仮想サーバ識別子に誤りがあるか,すでに障害マークが除去されています。
処理は行わないで,コマンドを終了します。
- 対処
-
仮想サーバ識別子を確認してください。仮想サーバ識別子に問題がなければ,vmiunit statusコマンドで,障害マーク設定時刻と障害マークコメントを確認してください。
正しい仮想サーバ識別子を指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29704-I(C/F)
障害マークを除去しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
障害マークを除去しました。
-
KEOS29705-W(F)
プロパティに不正な値が指定されました。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb, cc....cc = dd....dd) デフォルト値(ee....ee)を使用します。 (ファイル名 = ff....ff)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
cc....cc:プロパティのキー
dd....dd:プロパティの指定値(不正値)
ee....ee:プロパティのデフォルト値
ff....ff:ファイル名
- 説明
-
定義ディレクトリに格納されているファイルのプロパティに不正な値が指定されました。デフォルト値を使用します。
処理を継続します。
- 対処
-
ファイルの内容を確認してください。
必要に応じてワーニングの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29706-I(C/F)
仮想サーバの反映に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
仮想サーバの反映に成功しました。
-
KEOS29707-I(C/F)
管理ユニットへの定義の反映に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 管理ユニットに属する仮想サーバ数 = bb....bb (成功: cc....cc, スキップ: dd....dd, 失敗: ee....ee) (負荷分散機操作 成功: ff....ff, 失敗: gg....gg))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理ユニットに属する仮想サーバ数
cc....cc:反映が成功した仮想サーバ数
dd....dd:スキップした仮想サーバ数
ee....ee:反映が失敗した仮想サーバ数
ff....ff:負荷分散機操作に成功した数
gg....gg:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
管理ユニットへの定義の反映に成功しました。
-
KEOS29708-W(C/F)
管理ユニットへの定義の反映に一部失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 管理ユニットに属する仮想サーバ数 = bb....bb (成功: cc....cc, スキップ: dd....dd, 失敗: ee....ee) (負荷分散機操作 成功: ff....ff, 失敗: gg....gg))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理ユニットに属する仮想サーバ数
cc....cc:反映が成功した仮想サーバ数
dd....dd:スキップした仮想サーバ数
ee....ee:反映が失敗した仮想サーバ数
ff....ff:負荷分散機操作に成功した数
gg....gg:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
管理ユニットへの定義の反映に一部失敗しました。反映に失敗した仮想サーバがあります。
- 対処
-
このメッセージより前に出力されているメッセージを確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
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KEOS29709-E(C/F)
管理ユニットへの定義の反映に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 管理ユニットに属する仮想サーバ数 = bb....bb (成功: cc....cc, スキップ: dd....dd, 失敗: ee....ee) (負荷分散機操作 成功: ff....ff, 失敗: gg....gg))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:管理ユニットに属する仮想サーバ数
cc....cc:反映が成功した仮想サーバ数
dd....dd:スキップした仮想サーバ数
ee....ee:反映が失敗した仮想サーバ数
ff....ff:負荷分散機操作に成功した数
gg....gg:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
管理ユニットへの定義の反映に失敗しました。反映に成功した仮想サーバがありません。
処理を中止します。
- 対処
-
このメッセージより前に出力されているメッセージを確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29710-I(C/F)
仮想サーバへの定義の反映を行いませんでした。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバへの定義の反映をしませんでした。
表13‒19 KEOS29710-Iに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
既に最新の定義が反映済みです。
すでに最新の定義が反映されています。
−
-
KEOS29712-E(C/F)
仮想サーバの反映に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの反映に失敗しました。要因として,仮想サーバの反映処理で問題が発生したか,反映処理を実行できる条件を満たしていないことが考えられます。
ほかの仮想サーバへの処理を継続します。
- 対処
-
詳細情報を基に対処してください。
論理ステータスが障害になった仮想サーバを再度反映したい場合は,vmiunit detachコマンドで管理ユニットから外し,vmiunit attachコマンドで再度管理ユニットに登録したあと,再度コマンドを実行してください。
表13‒20 KEOS29712-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
運用管理エージェントの起動に失敗しました。
運用管理エージェントの起動に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
定義ファイルにある運用管理エージェントの設定に問題があります。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
運用管理エージェントのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Management Serverの起動に失敗しました。
Management Serverの起動に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
定義ファイルにあるManagement Serverの設定に問題があります。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Webシステムの起動に失敗しました。
Webシステムの起動に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
定義ファイルにある簡易構築定義ファイルの設定に問題があります。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
運用管理エージェントの停止に失敗しました。
運用管理エージェントの停止に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
運用管理エージェントのプロセスが異常です。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
運用管理エージェントのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Management Serverの停止に失敗しました。
Management Serverの停止に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
Management Serverのプロセスが異常です。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
Webシステムの停止に失敗しました。
Webシステムの停止に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
Webシステムの設定に問題があります。
仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
論理ステータスが障害状態です。
仮想サーバの論理ステータスが障害状態のため操作できません。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。
この仮想サーバを復旧したい場合は,vmiunit detachコマンドで管理ユニットから登録を解除し,vmiunit attachコマンドで管理ユニットに再度登録してください。
処理を実行できない論理ステータスです。 (論理ステータス = aa....aa)
aa....aa:論理ステータス
仮想サーバの論理ステータスが,"起動中","停止中",または"反映中"のため,処理を実行できません。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。
この仮想サーバを復旧したい場合は,vmiunit detachコマンドで管理ユニットから登録を解除し,vmiunit attachコマンドで管理ユニットに再度登録してください。
仮想サーバに接続できません。
仮想サーバに接続できません。要因として,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。
仮想サーバの電源状態を確認してください。
-
電源がONの場合:仮想サーバ側のサーバ通信エージェントのログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
仮想サーバの電源がOFFの場合:電源をONにしてください。
ステータスが不一致です。 (論理ステータス = aa....aa, 実ステータス = bb....bb)
aa....aa:論理ステータス
bb....bb:実ステータス
仮想サーバの論理ステータスと実ステータスが不一致です。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスと実ステータスを確認してください。
この仮想サーバに対して,vmiunit startコマンドまたはvmiunit stopコマンドを実行し,ステータスを合わせてください。
一時ファイル作成時に障害が発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
一時ファイル作成時に障害が発生しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
作成しようとしたファイルまたはディレクトリの親ディレクトリにアクセス権がありません。
詳細情報,または仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
論理ステータスが稼働状態です。
仮想サーバの論理ステータスが稼働状態のため操作できません。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。
この仮想サーバを反映したい場合は,vmiunit stopコマンドで停止してください。
定義ディレクトリのアップロードに失敗しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
定義ディレクトリのアップロードに失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
アップロード先の親ディレクトリにアクセス権がありません。
-
仮想サーバのディスク容量が枯渇しています。
詳細情報,または仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
Webシステムの構築に失敗しました。
Webシステムの構築に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
管理ユニットに設定した定義ディレクトリの内容に問題があります。
また,フックスクリプトでJP1自動設定をしている場合は,ログファイルトラップ機能が起動した状態のため,ファイルの削除に失敗しています。
詳細情報,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
rasetup -vmコマンドが出力するログ
-
Management Serverのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
また,フックスクリプトでJP1自動設定をしている場合は,仮想サーバでログファイルトラップ機能が起動していないか確認してください。
アプリケーションのインポートに失敗しました。 (J2EEサーバ名 = aa....aa, ポート番号 = bb....bb, ファイル名 = cc....cc)
aa....aa:J2EEサーバ名
bb....bb:ネーミングサービスのポート番号
cc....cc:ファイル名
アプリケーションのインポートに失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
アプリケーションに問題があります。
詳細情報,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
サーバ管理コマンドのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
アプリケーションの開始に失敗しました。 (J2EEサーバ名 = aa....aa, ポート番号 = bb....bb, アプリケーション名 = cc....cc)
aa....aa:J2EEサーバ名
bb....bb:ネーミングサービスのポート番号
cc....cc:アプリケーション名
アプリケーションの開始に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
アプリケーションに問題があります。
詳細情報,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
サーバ管理コマンドのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
アプリケーションの削除に失敗しました。 (J2EEサーバ名 = aa....aa, ポート番号 = bb....bb, J2EEアプリケーション名 = cc....cc)
aa....aa:J2EEサーバ名
bb....bb:ネーミングサービスのポート番号
cc....cc:J2EEアプリケーション名
アプリケーションの削除に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
J2EEサーバの環境またはアプリケーションに問題があります。
詳細情報,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
サーバ管理コマンドのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
アプリケーションの停止に失敗しました。 (J2EEサーバ名 = aa....aa, ポート番号 = bb....bb, J2EEアプリケーション名 = cc....cc)
aa....aa:J2EEサーバ名
bb....bb:ネーミングサービスのポート番号
cc....cc:J2EEアプリケーション名
アプリケーションの停止に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
J2EEサーバの環境またはアプリケーションに問題があります。
詳細情報,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
サーバ管理コマンドのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
フックスクリプトの実行に失敗しました。 (リターンコード = aa....aa)
aa....aa:フックスクリプトのリターンコード
フックスクリプトの実行に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
フックスクリプトの内容に問題があります。
リターンコード,または仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
アプリケーションの状態取得に失敗しました。 (J2EEサーバ名 = aa....aa, ポート番号 = bb....bb)
aa....aa:J2EEサーバ名
bb....bb:ネーミングサービスのポート番号
アプリケーションの状態取得に失敗しました。要因として次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
仮想サーバのディスク容量が枯渇しています。
-
cjlistappコマンドの実行に失敗しました。
リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
サーバ管理コマンドのログ
-
サーバ通信エージェントのログ
簡易構築定義ファイルの作成に失敗しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
簡易構築定義ファイルの作成に失敗しました。
仮想サーバマネージャの処理データ格納ディレクトリに問題があります。要因として次のことが考えられます。
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アクセス権限がありません。
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ディスク容量が枯渇しています。
-
ディスク障害が発生しています。
メッセージの詳細情報を確認してください。エラーの要因を取り除いて,再度実行してください。
-
-
KEOS29713-E(C/F)
定義ディレクトリに必要なファイルが存在しません。 (ファイル名 = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
指定した定義ディレクトリに必要なファイルがありません。
処理を中止します。
- 対処
-
必要なファイルがすべて格納されているかを確認してください。
不足しているファイルを定義ディレクトリに格納し,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29714-E(C/F)
定義ディレクトリに同時に指定できないファイルが存在します。 (ファイル = aa....aa, bb....bb)
aa....aa:ファイル名1
bb....bb:ファイル名2
- 説明
-
定義ディレクトリに,指定したEARファイルと同名のEARファイル名があります。
処理を中止します。
- 対処
-
同名のEARファイルがないか確認してください。なお,大文字小文字は区別されません。"A"と"a"は同じ文字として扱われます。
同名のEARファイルがある場合,ファイル名を再検討してください。ファイル名を変更したEARファイルを定義ディレクトリに指定し,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29715-E(C/F)
指定されたパスは空のディレクトリではありません。 (パス = aa....aa)
aa....aa:パス
- 説明
-
指定したパスは空のディレクトリではありません。次の要因が考えられます。
-
指定したパスに誤りがあります。
-
指定したパスがファイルです。
-
指定したパスのディレクトリが空ではありません。
-
指定したパスにアクセス権限がありません。
処理を中止します。
-
- 対処
-
指定したパスが空のディレクトリかどうか,またはパスを確認してください。パスに問題がない場合は,アクセス権限があるかどうかを確認してください。
アクセス権限のある空のディレクトリを作成し,正しいパスを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29716-E(C/F)
定義ディレクトリの取り出しに失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
定義ディレクトリの取り出しに失敗しました。要因として,詳細情報にファイル名が出力されている場合はそのファイル,詳細情報にファイル名が出力されていない場合は仮想サーバマネージャの処理データ格納ディレクトリ(vmi.propertiesのvmi.spool.dirキーに指定されたディレクトリ)に,次のどれかの問題があることが考えられます。
-
アクセス権がありません。
-
ディスク容量が枯渇しています。
-
ディレクトリがありません。
-
ディレクトリの作成に失敗しました。
処理を中止します。
-
- 対処
-
詳細情報に出力されたファイル名,または仮想サーバマネージャの処理データ格納ディレクトリのアクセス権およびディスク容量を確認して,エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29717-I(C/F)
定義ディレクトリの取り出しに成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 出力先ディレクトリパス = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:出力先ディレクトリパス
- 説明
-
定義ディレクトリの取り出しに成功しました。
-
KEOS29718-I(F)
仮想サーバの操作を行います。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb, 仮想サーバ識別子 = cc....cc, 操作種別 = dd....dd, 操作対象 = ee....ee)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
cc....cc:仮想サーバ識別子
dd....dd:操作種別(起動,停止,実行,構築,削除,インポート)
ee....ee:操作対象(運用管理エージェント,Management Server,Webシステム,J2EEアプリケーション,フックスクリプト)
- 説明
-
仮想サーバの操作をします。
-
KEOS29719-I(F)
仮想サーバの操作に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb, 仮想サーバ識別子 = cc....cc, 操作種別 = dd....dd, 操作対象 = ee....ee)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
cc....cc:仮想サーバ識別子
dd....dd:操作種別(起動,停止,実行,構築,削除,インポート)
ee....ee:操作対象(運用管理エージェント,Management Server,Webシステム,J2EEアプリケーション,フックスクリプト)
- 説明
-
仮想サーバの操作に成功しました。
-
KEOS29720-W(C/F)
そのファイルは定義ディレクトリとして有効な構成要素ではないので,無視しました。 (ファイル名 = aa....aa)
aa....aa:無視したファイル名
- 説明
-
そのファイルは定義ディレクトリとして有効な構成要素ではないため,無視されました。要因として,次のことが考えられます。
-
定義ディレクトリに配置したファイル名に誤りがあります。
-
定義ディレクトリの構成に誤りがあります。
-
アプリケーションサーバの構築に不要なファイルが配置されています。
処理を継続します。
-
- 対処
-
メッセージに出力されたファイル名を確認してください。
ファイル名に誤りがある場合は正しいファイル名に変更し,ファイルの格納場所に誤りがある場合は正しい場所に移動してから,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS29721-E(C/F)
負荷分散機の操作に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
負荷分散機の操作に失敗しました。要因として,負荷分散機の操作中に問題が発生していることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
詳細情報を確認してください。詳細情報を基に対処をして,再度コマンドを実行してください。
表13‒21 KEOS29721-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
負荷分散機制御スクリプトの構築に失敗しました。 (詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
負荷分散機制御スクリプトの構築に失敗しました。
要因として,負荷分散機の構成に誤りがあることが考えられます。
メッセージの詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機制御スクリプトの実行に失敗しました。 (詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
負荷分散機制御スクリプトの実行に失敗しました。
要因として,負荷分散機の構成に誤りがあるか,負荷分散機が正常に稼働していないことが考えられます。
負荷分散機の稼働状態を確認してください。また,メッセージの詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機接続設定プロパティファイルの読み込みに失敗しました。 (詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
負荷分散機接続設定プロパティファイルの読み込みに失敗しました。
要因として,負荷分散機の構成に誤りがあることが考えられます。
メッセージの詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機へのログインに失敗しました。 (詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
負荷分散機へのログインに失敗しました。
要因として,負荷分散機のアカウント情報に誤りがあることが考えられます。
負荷分散機接続設定プロパティファイルで設定されているlb.userキー,lb.passwordキーおよびメッセージの詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機との通信に失敗しました。 (詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
負荷分散機との通信に失敗しました。
要因として,負荷分散機が正常に稼働していないか,ネットワークに異常があることが考えられます。
ネットワークの状態を確認してください。また,メッセージの詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機の種類が正しくありません。
負荷分散機の種類が正しくありません。
要因として,設定している負荷分散機の種類が,接続する負荷分散機の種類と異なることが考えられます。
負荷分散機接続設定プロパティファイルで設定されているlb.typeキーの値を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29722-W(C/F)
仮想サーバの起動を行いませんでした。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバを起動しませんでした。仮想サーバの実ステータスは稼働状態となっていますが,論理ステータスが停止状態になっています。
仮想サーバ識別子を指定している場合は処理は行わないで,コマンドを終了します。仮想サーバ識別子を指定していない場合は処理を継続します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータス,および実ステータスを確認してください。詳細情報を基に対処をして,コマンドを再度実行してください。
表13‒22 KEOS29722-Wに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
ステータスが不一致です。 (論理ステータス = aa....aa, 実ステータス = bb....bb)
aa....aa:論理ステータス
bb....bb:実ステータス
仮想サーバの論理ステータスと実ステータスが不一致です。
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスと実ステータスを確認してください。
この仮想サーバに対して,vmiunit startコマンドまたはvmiunit stopコマンドを実行し,ステータスを合わせてください。
-
KEOS29723-E(C/F)
指定された業務用IPアドレスは,指定の管理ユニットに属する他の仮想サーバの仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスとして既に使用されています。 (管理ユニット名 = aa....aa, 業務用IPアドレス = bb....bb)
aa....aa:指定された管理ユニット名
bb....bb:指定された業務用IPアドレス
- 説明
-
指定された業務用IPアドレスに誤りがあるか,すでに仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスとして管理ユニットに登録されています。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit listコマンドで,指定した仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスの有無を確認してください。
業務用IPアドレスを変更して,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS29724-E(C/F)
指定された仮想サーバ識別子は,他の管理ユニットで既に使用されています。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:指定された管理ユニット名
bb....bb:指定された仮想サーバ識別子
- 説明
-
指定された仮想サーバ識別子に誤りがあるか,仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスとしてほかの管理ユニットに登録されています。
処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバ識別子を確認してください。
仮想サーバ識別子に問題がない場合は仮想サーバマネージャ管理者に問い合わせて,指定された仮想サーバ識別子があるか確認してください。
仮想サーバ識別子を変更して,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS29725-E(C/F)
指定された業務用IPアドレスは,他の管理ユニットで既に使用されています。 (管理ユニット名 = aa....aa, 業務用IPアドレス = bb....bb)
aa....aa:指定された管理ユニット名
bb....bb:指定された業務用IPアドレス
- 説明
-
指定された業務用IPアドレスに誤りがあるか,仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスとしてほかの管理ユニットに登録されています。
処理を中止します。
- 対処
-
業務用IPアドレスを確認してください。
業務用IPアドレスに問題がない場合は仮想サーバマネージャ管理者に問い合わせて,指定された業務用IPアドレスがあるか確認してください。
業務用IPアドレスを変更して,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS29726-I(C/F)
仮想サーバの閉塞に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
仮想サーバの閉塞に成功しました。
-
KEOS29727-E(C/F)
仮想サーバの閉塞に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの閉塞に失敗しました。要因として,負荷分散機の構成に誤りがあるか,論理ステータスが未構築状態であることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。
詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
表13‒23 KEOS29727-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
論理ステータスが未構築状態です。
論理ステータスが未構築状態です。
要因として,仮想サーバの論理ステータスが未構築状態になっていることが考えられます。
vmiunit statusコマンドで論理ステータスを確認してください。
vmiunit updateコマンドで仮想サーバを構築して,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機制御スクリプトの構築に失敗しました。 (詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
負荷分散機制御スクリプトの構築に失敗しました。
要因として,負荷分散機の構成に誤りがあることが考えられます。
メッセージの詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機制御スクリプトの実行に失敗しました。 (詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
負荷分散機制御スクリプトの実行に失敗しました。
要因として,負荷分散機の構成に誤りがあるか,負荷分散機が正常に稼働していないことが考えられます。
負荷分散機の稼働状態を確認してください。また,メッセージの詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機接続設定プロパティファイルの読み込みに失敗しました。 (詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
負荷分散機接続設定プロパティファイルの読み込みに失敗しました。
要因として,負荷分散機の構成に誤りがあることが考えられます。
メッセージの詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機へのログインに失敗しました。 (詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
負荷分散機へのログインに失敗しました。
要因として,負荷分散機のアカウント情報に誤りがあることが考えられます。
負荷分散機接続設定プロパティファイルで設定されているlb.userキー,lb.passwordキーおよびメッセージの詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機との通信に失敗しました。 (詳細情報=aa....aa)
aa....aa:詳細情報
負荷分散機との通信に失敗しました。
要因として,負荷分散機が正常に稼働していないか,ネットワークに異常があることが考えられます。
ネットワークの状態を確認してください。また,メッセージの詳細情報を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
負荷分散機の種類が正しくありません。
負荷分散機の種類が正しくありません。
要因として,設定している負荷分散機の種類が,接続する負荷分散機の種類と異なることが考えられます。
負荷分散機接続設定プロパティファイルで設定されているlb.typeキーの値を確認してください。
エラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
KEOS29728-I(C/F)
仮想サーバの閉塞解除に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
仮想サーバの閉塞解除に成功しました。
-
KEOS29729-E(C/F)
仮想サーバの閉塞解除に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバの閉塞解除に失敗しました。要因として,負荷分散機の構成に誤りがあるか,論理ステータスが未構築状態であることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。
詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。詳細情報については,「表13-23 KEOS29727-Eに示されるエラーの詳細情報一覧」を参照してください。
-
KEOS29730-I(C/F)
管理ユニットの閉塞に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの閉塞に成功しました。
-
KEOS29731-E(C/F)
管理ユニットの閉塞に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
管理ユニットの閉塞に失敗しました。要因として,負荷分散機の構成に誤りがあるか,論理ステータスが未構築状態であることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。
詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。詳細情報については,「表13-23 KEOS29727-Eに示されるエラーの詳細情報一覧」を参照してください。
-
KEOS29732-I(C/F)
管理ユニットの閉塞解除に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
管理ユニットの閉塞解除に成功しました。
-
KEOS29733-E(C/F)
管理ユニットの閉塞解除に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
管理ユニットの閉塞解除に失敗しました。要因として負荷分散機の構成に誤りがあるか,論理ステータスが未構築状態であることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。
詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。詳細情報については,「表13-23 KEOS29727-Eに示されるエラーの詳細情報一覧」を参照してください。
-
KEOS29734-E(C/F)
負荷分散機連携機能が有効ではありません。 (管理ユニット名 = aa....aa)
aa....aa:管理ユニット名
- 説明
-
負荷分散機連携が有効ではありません。要因として,コマンドに-lbオプションが指定されていますが,ティア別プロパティファイルに使用する負荷分散機の接続情報が指定されていないことが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
ティア別プロパティファイルのlb.useキーの値を確認してください。
ティア別プロパティファイルに使用する負荷分散機の接続情報を指定し,管理ユニットへの定義の反映をしてから,再度実行してください。
-
KEOS29735-I(C/F)
負荷分散機の操作に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
負荷分散機の操作に成功しました。
-
KEOS29736-E(C/F)
負荷分散機の操作に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
負荷分散機の操作に失敗しました。要因として,負荷分散機の操作中に問題が発生していることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
メッセージの詳細情報を確認してください。
詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
詳細情報については,「表13-21 KEOS29721-Eに示されるエラーの詳細情報一覧」を参照してください。
-
KEOS29737-W(C/F)
操作中の仮想サーバに障害マークが設定されています。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
障害マークが設定されている仮想サーバを操作します。
処理を継続します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,障害マーク設定時刻と障害マークコメントを確認してください。
必要に応じてvmiunit unmarkコマンドで障害マークを除去し,コマンドを再実行してください。
-
KEOS29738-E(C/F)
認証処理でエラーが発生しました。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
- 説明
-
認証処理中にエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
メッセージ中に出力されている詳細情報を確認してください。
詳細情報を参照してエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
表13‒24 KEOS29738-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
メモリ不足が発生しました。
メモリが不足しています。
処理を中止します。
実行に必要なメモリがあるか確認してください。
空きメモリ領域を増やしてから,再実行してください。
認証処理を開始できません。(詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
認証処理を開始できません。
処理を中止します。
保守員に連絡してください。
JP1/Baseに接続できません。
JP1/Baseに接続できません。次の原因が考えられます。
-
JP1/Baseが起動していない。
-
JP1/Baseの設定で認証サーバのホスト名を誤って指定している。
処理を中止します。
JP1/Baseが起動しているかどうかを確認してください。また,JP1/Baseで指定している認証サーバのホスト名を確認してください。
JP1/Baseが起動していない場合は,JP1/Baseを起動してください。また,JP1/Baseで指定している認証サーバのホスト名を適切に設定してください。
JP1/Baseでエラーが発生しました。
JP1/Baseで障害が発生しています。
処理を中止します。
JP1/Baseのログを参照してください。
ログの調査結果に基づいてエラー要因を取り除いてください。
-
-
KEOS29739-E(C/F)
JP1ユーザ認証連携機能を利用する設定になっているため,aa....aaコマンドの処理を開始できません。
aa....aa:コマンド名
- 説明
-
JP1ユーザ認証連携機能を利用する設定になっているため,コマンドの処理を開始できません。
処理を中止します。
- 対処
-
JP1ユーザ認証連携機能を利用する場合,認証サーバを直接操作してアカウントを管理してください。
JP1ユーザ認証連携機能を利用しない場合,JP1ユーザ認証連携機能を無効にしてください。
-
KEOS29740-W(C/F)
JP1ユーザ認証連携機能を利用する設定になっているため,仮想サーバマネージャ管理者アカウントは設定しません。
- 説明
-
JP1ユーザ認証連携機能を利用する設定になっているため,仮想サーバマネージャ管理者アカウントは設定しません。
仮想サーバマネージャ管理者アカウントは設定しないで処理を継続します。
- 対処
-
JP1ユーザ認証連携機能を利用する場合,認証サーバを直接操作してアカウントを管理してください。
JP1ユーザ認証連携機能を利用しない場合,JP1ユーザ認証連携機能を無効にしてください。
-
KEOS29741-I(C/F)
ユーザスクリプトの実行に成功しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 結果 = 成功:bb....bb 警告:cc....cc 失敗:dd....dd)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:成功した数
cc....cc:警告終了の数
dd....dd:エラー終了の数
- 説明
-
ユーザスクリプトの実行に成功しました。
-
KEOS29742-W(C/F)
ユーザスクリプトを実行しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 結果 = 成功:bb....bb 警告:cc....cc 失敗:dd....dd)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:成功した数
cc....cc:警告終了の数
dd....dd:エラー終了の数
- 説明
-
配布したユーザスクリプトの削除に失敗しました。
-
KEOS29743-E(C/F)
ユーザスクリプトの実行に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 結果 = 成功:bb....bb 警告:cc....cc 失敗:dd....dd)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:成功した数
cc....cc:警告終了の数
dd....dd:エラー終了の数
- 説明
-
ユーザスクリプトの配布または実行に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバマネージャのログを参照してください。
ユーザスクリプトの実行に失敗した仮想サーバについて仮想サーバマネージャのログを参照して詳細情報を確認し,原因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS29744-E(C/F)
ユーザスクリプトの実行中にエラーが発生しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
ユーザスクリプトの実行中にエラーが発生しました。
処理を中止します。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
表13‒25 KEOS29744-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
ユーザスクリプト配置ディレクトリにユーザスクリプトが存在しません。
ユーザスクリプト配置ディレクトリにユーザスクリプトが存在しません。
ユーザスクリプト配置ディレクトリのファイル構成を確認してください。ユーザスクリプト配置ディレクトリにユーザスクリプトを配置してください。
ユーザスクリプトを実行する仮想サーバが存在しません。
指定された管理ユニットに仮想サーバが存在しません。
管理ユニットに仮想サーバが存在するか確認してください。管理ユニットにユーザスクリプトを実行する仮想サーバを登録してください。
ユーザスクリプトの展開に失敗しました。
<Application Serverのインストールディレクトリ>/manager/vmi/spoolへのファイル操作権限がありません。
ディレクトリの操作権限を確認してください。
一時ファイル作成時に障害が発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
一時ファイル作成時に障害が発生しました。
作成しようとしたファイルまたはディレクトリの親ディレクトリにアクセス権がありません。
詳細情報を確認してください。エラーの要因を取り除いてください。
仮想サーバに接続できません。 (仮想サーバ名 = aa....aa)
aa....aa:仮想サーバ名
仮想サーバに接続できません。
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
仮想サーバの電源状態を確認してください。
電源がON状態である場合は,仮想サーバ側のサーバ通信エージェントのログを確認してください。ログ情報を基にエラーの要因を取り除いてください。
仮想サーバの電源がOFF状態の場合は電源をONにしてください。
-
KKEOS29745-I(C/F)
仮想サーバ上でのユーザスクリプトの実行に成功しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
- 説明
-
ユーザスクリプトの実行に成功しました。
-
KEOS29746-W(C/F)
仮想サーバ上でユーザスクリプトを実行しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
ユーザスクリプトを実行しました。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
表13‒26 KEOS29746-Wに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
仮想サーバ上の一時ディレクトリの削除に失敗しました。
仮想サーバ上の一時ディレクトリ<Application Serverのインストールディレクトリ>/manager/sinagent/work/vmiが削除できません。
ディレクトリの操作権限を確認して,一時ディレクトリを削除してください。
仮想サーバ上のユーザスクリプトの削除に失敗しました。
仮想サーバ上のユーザスクリプトファイル<Application Serverのインストールディレクトリ>/manager/sinagent/work/userscript_dirが削除できません。
ディレクトリの操作権限を確認して,ユーザスクリプトを削除してください。
-
KEOS29747-E(C/F)
仮想サーバ上でのユーザスクリプトの実行に失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
ユーザスクリプトの実行に失敗しました。
処理を中止します。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
表13‒27 KEOS29747-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
アップロードに失敗しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
ユーザスクリプトのアップロードに失敗しました。
次の要因が考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に問題があります。
-
アップロード先の親ディレクトリにアクセス権がありません。
-
仮想サーバのディスク容量が枯渇しています。
詳細情報または仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを確認してください。
ユーザスクリプトが異常終了しました。 (リターンコード = aa....aa)
aa....aa:ユーザスクリプトのリターンコード
ユーザスクリプトが異常終了しました。
ユーザスクリプトの内容に問題があります。
リターンコードを確認してください。
一時ファイル作成時に障害が発生しました。 (詳細情報 = aa....aa)
aa....aa:詳細情報
一時ファイル作成時に障害が発生しました。要因として,次のことが考えられます。
-
サーバ通信エージェントとの通信に障害が発生しています。
-
作成しようとしたファイルまたはディレクトリの親ディレクトリにアクセス権がありません。
詳細情報,または仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
-
-
KEOS29748-E(C/F)
仮想サーバグループ情報ファイルに指定できない記述があります。 (ファイル名 = aa....aa, 詳細情報 = bb....bb)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:詳細情報
- 説明
-
指定した仮想サーバグループ情報ファイルの記述に誤りがあります。
処理を中止します。
- 対処
-
次の表に示す詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
表13‒28 KEOS29748-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
<virtualserver-info>-<group>に同じティア識別子の<virtualserver>が複数指定されています。 (仮想サーバグループ名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb)
aa....aa:仮想サーバグループ名
bb....bb:ティア識別子
<virtualserver-info>-<group>に同じティア識別子の<virtualserver>が複数指定されています。
仮想サーバグループ情報ファイルの<virtualserver-info>-<group>-<virtualserver>の値を確認後,正しいティア識別子を指定してください。
必要な<virtualserver>の設定がありません。 (仮想サーバグループ名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb)
aa....aa:仮想サーバグループ名
bb....bb:ティア識別子
<virtualserver>の設定がありません。
仮想サーバグループ情報ファイルの<virtualserver-info>-<group>-<virtualserver>を確認後,<virtualserver>の設定を追加してください。
<virtualserver-info>-<group>-<virtualserver>の属性に指定された値が不正です。 (属性名 = aa....aa, 値 = bb....bb)
aa....aa:属性名
bb....bb:値
仮想サーバグループ情報ファイルの<virtualserver-info>-<group>-<virtualserver>の属性に指定された値が不正です。
仮想サーバグループ情報ファイルの<virtualserver-info>-<group>-<virtualserver>の属性の値を確認後,指定できる値を指定してください。
<virtualserver-info>-<group>の属性に指定された値が不正です。 (属性名 = aa....aa, 値 = bb....bb)
aa....aa:属性名
bb....bb:値
仮想サーバグループ情報ファイルの<virtualserver-info>-<group>の属性に指定された値が不正です。
仮想サーバグループ情報ファイルの<virtualserver-info>-<group>の属性の値を確認後,指定できる値を指定してください。
同じname属性の<virtualserver-info>-<group>が複数指定されています。 (name属性の値 = aa....aa)
aa....aa:name属性の値
同じname属性の<virtualserver-info>-<group>が複数指定されています。
仮想サーバグループ情報ファイルの<virtualserver-info>-<group>のname属性の値を確認後,適切な値を指定してください。
大文字と小文字が異なるだけの仮想サーバグループ名が指定されています。 (仮想サーバグループ名1 = aa....aa, 仮想サーバグループ名2 = bb....bb)
aa....aa:仮想サーバグループ名1
bb....bb:仮想サーバグループ名2
<virtualserver-info>-<group>のname属性に,大文字と小文字が異なるだけの仮想サーバグループ名が指定されています。
仮想サーバグループ情報ファイルの<virtualserver-info>-<group>のname属性の値を確認後,適切な値を指定してください。
大文字と小文字だけが異なる仮想サーバグループ名が既に登録されています。 (指定された仮想サーバグループ名 = aa....aa, 登録済みの仮想サーバグループ名 = bb....bb)
aa....aa:指定された仮想サーバグループ名
bb....bb:登録済みの仮想サーバグループ名
<virtualserver-info>-<group>のname属性に指定された仮想サーバグループ名と,大文字と小文字だけが異なる仮想サーバグループ名の仮想サーバグループがすでに登録されています。
仮想サーバグループ情報ファイルの<virtualserver-info>-<group>のname属性の値を確認後,適切な値を指定してください。
-
KEOS29749-E(C/F)
指定された仮想サーバグループは存在しません。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
- 説明
-
指定された仮想サーバグループは存在しません。要因としては,指定された仮想サーバグループ名に誤りがあるか,管理ユニットに登録されていないなどが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit listコマンドで仮想サーバグループ名の存在を確認してください。
正しい仮想サーバグループ名を指定して,再度実行してください。
-
KEOS29750-E(C/F)
仮想サーバグループの閉塞に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバグループの閉塞に失敗しました。要因としては,負荷分散機の構成に誤りがあるか,論理ステータスが未構築状態であるなどが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。また,メッセージの詳細情報を確認してください。
詳細情報を基にエラーの原因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS29751-I(C/F)
仮想サーバグループの閉塞に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
- 説明
-
仮想サーバグループの閉塞に成功しました。
-
KEOS29752-E(C/F)
指定された定義ディレクトリに,不正なティア別定義ディレクトリが含まれています。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
- 説明
-
ティア別定義ディレクトリの名称が,管理ユニットに定義されているティア識別子と異なります。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit compareコマンドで,定義ディレクトリの比較を行ってください。
正しい定義ディレクトリを指定して,再度実行してください。
-
KEOS29753-E(C/F)
指定された定義ディレクトリに,必要なティア別定義ディレクトリが含まれていません。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
- 説明
-
管理ユニットに定義されているティア識別子と同じ名称のティア別定義ディレクトリが存在しません。
処理を中止します。
- 対処
-
vmiunit compareコマンドで,定義ディレクトリの比較を行ってください。
正しい定義ディレクトリを指定して,再度実行してください。
-
KEOS29754-E(C/F)
ティア別定義ディレクトリの名称がティア識別子として適切ではありません。 (ディレクトリパス = aa....aa)
aa....aa:ディレクトリパス
- 説明
-
ティア別定義ディレクトリの名称がティア識別子として適切ではありません。
処理を中止します。
- 対処
-
メッセージ中に表示されているティア別定義ディレクトリの名称を確認してください。
要因としては,-dir引数で指定された定義ディレクトリの下のティア別定義ディレクトリの名称が,ティア識別子として使用できない文字が含まれるか,文字列の長さが31バイトを超えていることが考えられます。
ティア別定義ディレクトリの名称を適切な名称に変更して,再度実行してください。
-
KEOS29755-W(C/F)
既に障害マークが設定済みです。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
- 説明
-
仮想サーバグループ名に誤りがあるか,すでに障害マークが設定済みです。
処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバグループ名を確認してください。仮想サーバグループ名に問題がなければ,vmiunit statusコマンドで,障害マーク設定時刻と障害マークコメントを確認してください。
正しい仮想サーバグループ名を指定して,コマンドを再実行してください。
障害マークコメントを変更したい場合は,vmiunit unmarkコマンドで障害マークを除去し,vmiunit markコマンドを再実行してください。
-
KEOS29756-I(C/F)
障害マークを設定しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb, 設定時刻 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
cc....cc:設定時刻
- 説明
-
障害マークを設定しました。
-
KEOS29757-W(C/F)
障害マークは設定されていません。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
- 説明
-
仮想サーバ識別子に誤りがあるか,すでに障害マークが除去済みです。
処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバグループ名を確認してください。仮想サーバグループ名に問題がなければ,vmiunit statusコマンドで,障害マーク設定時刻と障害マークコメントを確認してください。
正しい仮想サーバグループ名を指定して,コマンドを再実行してください。
-
KEOS29758-I(C/F)
障害マークを除去しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
- 説明
-
障害マークを除去しました。
-
KEOS29759-E(C/F)
負荷分散機連携機能が有効ではありません。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
- 説明
-
負荷分散機連携が有効ではありません。
コマンドに-lbオプションを指定していますが,ティア別プロパティファイルに使用する負荷分散機の接続情報が指定されていません。
処理を中止します。
- 対処
-
ティア別プロパティファイルのlb.useプロパティの値を確認してください。
ティア別プロパティファイルに使用する負荷分散機の接続情報を指定し,管理ユニットへの定義の反映を行ってから,再度実行してください。
-
KEOS29760-I(C/F)
仮想サーバグループの起動に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb, 仮想サーバグループに属する仮想サーバ数 = cc....cc (成功: dd....dd, スキップ: ee....ee, 失敗: ff....ff) (負荷分散機操作 成功: gg....gg, 失敗: hh....hh))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
cc....cc:仮想サーバグループに属する仮想サーバ数
dd....dd:起動が成功した仮想サーバ数
ee....ee:スキップした仮想サーバ数
ff....ff:起動が失敗した仮想サーバ数
gg....gg:負荷分散機操作に成功した数
hh....hh:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
仮想サーバグループの起動に成功しました。
-
KEOS29761-W(C/F)
仮想サーバグループの起動に一部失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb, 仮想サーバグループに属する仮想サーバ数 = cc....cc (成功: dd....dd, スキップ: ee....ee, 失敗: ff....ff) (負荷分散機操作 成功: gg....gg, 失敗: hh....hh))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
cc....cc:仮想サーバグループに属する仮想サーバ数
dd....dd:起動が成功した仮想サーバ数
ee....ee:スキップした仮想サーバ数
ff....ff:起動が失敗した仮想サーバ数
gg....gg:負荷分散機操作に成功した数
hh....hh:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
仮想サーバグループの起動に一部失敗しました。
仮想サーバグループに,起動に成功した仮想サーバと起動に失敗した仮想サーバが含まれていることが考えられます。
- 対処
-
このメッセージの前に出力されているメッセージに,仮想サーバの起動に成功したインフォメーションメッセージと失敗したエラーメッセージが含まれていることを確認してください。
仮想サーバの起動に失敗したエラーメッセージの対処を実行してください。
-
KEOS29762-E(C/F)
仮想サーバグループの起動に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb, 管理ユニットに属する仮想サーバ数 = cc....cc (成功: dd....dd, スキップ: ee....ee, 失敗: ff....ff) (負荷分散機操作 成功: gg....gg, 失敗: hh....hh))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
cc....cc:仮想サーバグループに属する仮想サーバ数
dd....dd:起動が成功した仮想サーバ数
ee....ee:スキップした仮想サーバ数
ff....ff:起動が失敗した仮想サーバ数
gg....gg:負荷分散機操作に成功した数
hh....hh:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
仮想サーバグループの起動に失敗しました。
起動に失敗した仮想サーバが仮想サーバグループに含まれていることが考えられます。起動に成功した仮想サーバはありません。
処理を中止します。
- 対処
-
このメッセージの前に出力されているメッセージに,仮想サーバの起動に失敗したエラーメッセージが含まれていることを確認してください。
仮想サーバの起動に失敗したエラーメッセージの対処を実行してください。
-
KEOS29763-I(C/F)
仮想サーバグループの停止に成功しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb, 仮想サーバグループに属する仮想サーバ数 = cc....cc (成功: dd....dd, スキップ: ee....ee, 失敗: ff....ff) (負荷分散機操作 成功: gg....gg, 失敗: hh....hh))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
cc....cc:仮想サーバグループに属する仮想サーバ数
dd....dd:停止が成功した仮想サーバ数
ee....ee:スキップした仮想サーバ数
ff....ff:停止が失敗した仮想サーバ数
gg....gg:負荷分散機操作に成功した数
hh....hh:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
仮想サーバグループの停止に成功しました。
-
KEOS29764-W(C/F)
仮想サーバグループの停止に一部失敗しました。(管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb, 仮想サーバグループに属する仮想サーバ数 = cc....cc (成功: dd....dd, スキップ: ee....ee, 失敗: ff....ff) (負荷分散機操作 成功: gg....gg, 失敗: hh....hh))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
cc....cc:仮想サーバグループに属する仮想サーバ数
dd....dd:停止が成功した仮想サーバ数
ee....ee:スキップした仮想サーバ数
ff....ff:停止が失敗した仮想サーバ数
gg....gg:負荷分散機操作に成功した数
hh....hh:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
仮想サーバグループの停止に一部失敗しました。
仮想サーバグループに停止に成功した仮想サーバと停止に失敗した仮想サーバが含まれていることが考えられます。
- 対処
-
このメッセージの前に出力されているメッセージに,仮想サーバの停止に成功したインフォメーションメッセージと失敗したエラーメッセージが含まれていることを確認してください。
仮想サーバの停止に失敗したエラーメッセージのユーザ対処を行ってください。
-
KEOS29765-E(C/F)
仮想サーバグループの停止に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb, 仮想サーバグループに属する仮想サーバ数 = cc....cc (成功: dd....dd, スキップ: ee....ee, 失敗: ff....ff) (負荷分散機操作 成功: gg....gg, 失敗: hh....hh))
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
cc....cc:仮想サーバグループに属する仮想サーバ数
dd....dd:停止が成功した仮想サーバ数
ee....ee:スキップした仮想サーバ数
ff....ff:停止が失敗した仮想サーバ数
gg....gg:負荷分散機操作に成功した数
hh....hh:負荷分散機操作に失敗した数
- 説明
-
仮想サーバグループの停止に失敗しました。
仮想サーバグループに停止に失敗した仮想サーバが含まれていることが考えられます。停止に成功した仮想サーバはありません。
処理を中止します。
- 対処
-
このメッセージの前に出力されているメッセージに,仮想サーバの停止に失敗したエラーメッセージが含まれていることを確認してください。
仮想サーバの停止に失敗したエラーメッセージのユーザ対処を行ってください。
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KEOS29766-E(C/F)
仮想サーバグループの閉塞解除に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバグループの閉塞解除に失敗しました。
次の要因が考えられます。
-
負荷分散機の構成に誤りがあります。
-
論理ステータスが未構築状態です。
処理を中止します。
-
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。また,メッセージの詳細情報を確認してください。
詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS29767-I(C/F)
仮想サーバグループの閉塞解除に成功しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
- 説明
-
仮想サーバグループの閉塞解除に成功しました。
-
KEOS29768-W(C/F)
仮想サーバグループ情報ファイルに指定されている仮想サーバグループの情報が,既に登録されている仮想サーバグループの情報と違っています。 (ファイル名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb, ティア識別子 = cc....cc, 属性名 = dd....dd, 登録済みの値 = ee....ee, 指定された値 = ff....ff)
aa....aa:ファイル名
bb....bb:仮想サーバグループ名
cc....cc:ティア識別子
dd....dd:属性名
ee....ee:登録済みの値
ff....ff:指定された値
- 説明
-
仮想サーバグループ情報ファイルに指定されている仮想サーバグループの情報が,すでに登録されている仮想サーバグループの情報と違っています。
この仮想サーバグループの情報は無視し,処理を続行します。
- 対処
-
仮想サーバグループ情報ファイルに指定した仮想サーバグループの情報と,vmiunit listコマンドで表示される情報を比較してください。
次に示すどちらかの対処をして,コマンドを再度実行してください。
-
仮想サーバグループ情報ファイルに指定した情報が誤っている場合
仮想サーバグループ情報ファイルの情報を訂正してください。
-
vmiunit listコマンドで表示された情報が誤っている場合
vmiunit detachコマンドを使用して誤っている仮想サーバグループの情報を削除してください。
-
-
KEOS29769-E(C/F)
新たに登録される情報が仮想サーバグループ情報ファイルに指定されていません。 (ファイル名 = aa....aa)
aa....aa:ファイル名
- 説明
-
新たに登録される情報が仮想サーバグループ情報ファイルに指定されていません。
要因として,指定した仮想サーバグループ情報ファイルに誤りがあることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
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指定した仮想サーバグループ情報ファイルのパスおよび内容を確認してください。
正しい仮想サーバグループ情報ファイルを指定して,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS29770-E(C/F)
仮想サーバの起動を行いませんでした。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバを開始できる状態でないため,仮想サーバを起動しません。
仮想サーバ識別子を指定している場合は処理は行わないで,コマンドを終了します。指定していない場合は処理を継続します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの状態を確認してください。
詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
表13‒29 KEOS29770-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
この仮想サーバの前に起動すべき仮想サーバの起動が失敗しました。 (前に起動すべき仮想サーバ識別子 = aa....aa)
aa....aa:仮想サーバ識別子
この仮想サーバの前に起動する必要がある仮想サーバの起動が失敗しました。
このメッセージの前に出力されたメッセージの対処をしてください。
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KEOS29771-E(C/F)
仮想サーバの停止を行いませんでした。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバ識別子
cc....cc:詳細情報
- 説明
-
仮想サーバを停止できる状態でないため,仮想サーバの停止を実行しませんでした。
仮想サーバ識別子を指定している場合は処理は行わないで,コマンドを終了します。指定していない場合は処理を継続します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの状態を確認してください。
詳細情報を基にエラーの要因を取り除いたあと,コマンドを再度実行してください。
表13‒30 KEOS29771-Eに示されるエラーの詳細情報一覧 詳細情報
説明
対処
この仮想サーバの前に停止すべき仮想サーバの停止が失敗しました。 (前に停止すべき仮想サーバ識別子 = aa....aa)
aa....aa:仮想サーバ識別子
この仮想サーバの前に停止する必要がある仮想サーバの停止が失敗しました。
このメッセージの前に出力されたメッセージの対処をしてください。
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KEOS29772-E(C/F)
大文字と小文字が異なるだけのティア別定義ディレクトリが指定されています。 (ディレクトリパス1 = aa....aa, ディレクトリパス2 = bb....bb)
aa....aa:ディレクトリパス1
bb....bb:ディレクトリパス2
- 説明
-
大文字と小文字が異なるだけのティア別定義ディレクトリが指定されています。
処理を中止します。
- 対処
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-dir引数で指定した定義ディレクトリの下のティア別定義ディレクトリを確認してください。
ティア別定義ディレクトリの名称を変更し,コマンドを再度実行してください。
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KEOS29773-E(C/F)
指定された仮想サーバ識別子は,仮想サーバグループ情報ファイルに指定されている他の仮想サーバの仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスとして既に使用されています。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb)
aa....aa:指定された管理ユニット名
bb....bb:指定された仮想サーバ識別子
- 説明
-
指定された仮想サーバ識別子は,仮想サーバグループ情報ファイルに指定されているほかの仮想サーバの仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスとしてすでに使用されています。
要因として,指定された仮想サーバ識別子に誤りがあるか,ほかの仮想サーバの仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスに誤りがあることが考えられます。
処理を中止します。
- 対処
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仮想サーバグループ情報ファイルの内容を確認してください。
仮想サーバ識別子を変更して,コマンドを再度実行してください。
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KEOS29774-E(C/F)
指定された業務用IPアドレスは,仮想サーバグループ情報ファイルに指定されている他の仮想サーバの仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスとして既に使用されています。 (管理ユニット名 = aa....aa, 業務用IPアドレス = bb....bb)
aa....aa:指定された管理ユニット名
bb....bb:指定された業務用IPアドレス
- 説明
-
指定された業務用IPアドレスは,仮想サーバグループ情報ファイルに指定されているほかの仮想サーバの仮想サーバ識別子または業務用IPアドレスとしてすでに使用されています。
処理を中止します。
- 対処
-
仮想サーバグループ情報ファイルの内容を確認してください。
業務用IPアドレスを変更して,コマンドを再度実行してください。
-
KEOS29775-W(C/F)
操作中の仮想サーバグループに障害マークが設定されています。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバグループ名 = bb....bb)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:仮想サーバグループ名
- 説明
-
障害マークが設定されている仮想サーバグループを操作します。
処理を継続します。
- 対処
-
vmiunit statusコマンドで,障害マーク設定時刻と障害マークコメントを確認してください。
必要に応じてvmiunit unmarkコマンドで障害マークを除去し,コマンドを再実行してください。
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KEOS29776-E(C/F)
ティア別プロパティファイルに定義されているOS種別と仮想サーバのOSに互換性がありません。 (管理ユニット名 = aa....aa, ティア識別子 = bb....bb, 仮想サーバ識別子 = cc....cc, 定義されたOS種別 = dd....dd, 仮想サーバのOS名 = ee....ee)
aa....aa:管理ユニット名
bb....bb:ティア識別子
cc....cc:仮想サーバ識別子
dd....dd:定義されたOS種別
ee....ee:仮想サーバのOS名
- 説明
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ティア別プロパティファイルに定義されているOS種別と仮想サーバのOSに互換性がありません。
処理を中止します。
- 対処
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次の要因が考えられます。それぞれの要因に応じて対処して,コマンドを再度実行してください。
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ティア別プロパティファイルのtier.target.osで指定したOS種別に誤りがあります。
ティア別プロパティファイルのtier.target.osの指定値を訂正し,vmiunit importコマンドで定義を取り込み直してください。
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仮想サーバのOSに誤りがあります。
仮想サーバのOSをインストールし直してください。
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