3.4.3 cosminexus.xmlでの定義
アプリケーションの開発環境で必要なcosminexus.xmlでの定義について説明します。
イベントの発行機能を使用するための定義は,cosminexus.xmlの<war>タグ内に指定します。
cosminexus.xmlでのイベントの発行機能の定義について次の表に示します。
表3‒24 cosminexus.xmlでのイベントの発行機能の定義
監視対象
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指定するタグ
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設定内容
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Webアプリケーション単位の全体実行待ちリクエスト数
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<thread-control>-<thread-control-stats-monitor>-<whole-waiting-request-count>-<enabled>
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Webアプリケーション単位の全体実行待ちリクエスト数の監視を有効にするかどうかを指定します。デフォルトはtrueです。
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<thread-control>-<thread-control-stats-monitor>-<whole-waiting-request-count>-<high-threshold>
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Webアプリケーション単位の全体実行待ちリクエスト数の上限しきい値を指定します。値は,Webアプリケーション単位の全体実行待ちリクエストが格納された割合(%)で指定します。
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<thread-control>-<thread-control-stats-monitor>-<whole-waiting-request-count>-<low-threshold>
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Webアプリケーション単位の全体実行待ちリクエスト数の下限しきい値を指定します。値は,Webアプリケーション単位の全体実行待ちリクエストが格納された割合(%)で指定します。
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Webアプリケーション単位の実行待ちリクエスト数
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<thread-control>-<thread-control-stats-monitor>-<waiting-request-count>-<enabled>
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Webアプリケーション単位の実行待ちリクエスト数の監視を有効にするかどうかを指定します。デフォルトはtrueです。
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<thread-control>-<thread-control-stats-monitor>-<waiting-request-count>-<high-threshold>
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Webアプリケーション単位の実行待ちリクエスト数の上限しきい値を指定します。値は,Webアプリケーション単位の実行待ちリクエストが格納された割合(%)で指定します。
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<thread-control>-<thread-control-stats-monitor>-<waiting-request-count>-<low-threshold>
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Webアプリケーション単位の実行待ちリクエスト数の下限しきい値を指定します。値は,Webアプリケーション単位の実行待ちリクエストが格納された割合(%)で指定します。
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URLグループ単位の実行待ちリクエスト数
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<thread-control>-<urlgroup-thread-control>-<stats-monitor>-<waiting-request-count>-<enabled>
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URLグループ単位の実行待ちリクエスト数の監視を有効にするかどうかを指定します。デフォルトはtrueです。
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<thread-control>-<urlgroup-thread-control>-<stats-monitor>-<waiting-request-count>-<high-threshold>
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URLグループ単位の実行待ちリクエスト数の上限しきい値を指定します。値は,URLグループ単位の実行待ちリクエストが格納された割合(%)で指定します。
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<thread-control>-<urlgroup-thread-control>-<stats-monitor>-<waiting-request-count>-<low-threshold>
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URLグループ単位の実行待ちリクエスト数の下限しきい値を指定します。値は,URLグループ単位の実行待ちリクエストが格納された割合(%)で指定します。
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指定するタグの詳細は,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(アプリケーション/リソース定義)」の「2.2.6 War属性の詳細」を参照してください。
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