付録K XDM/RD E2の設定
HiRDB Type4 JDBC Driverを使用してXDM/RD E2に接続する場合の設定について説明します。なお,データベースとしてXDM/RD E2を使用する場合は,XDM/RD E2をインストールして初期設定を済ませておいてください。詳細については,マニュアル「HiRDB XDM/RD E2接続機能」を参照してください。なお,HiRDB Type4 JDBC Driverの設定については,「4.1.6 データベース接続環境を設定する(HiRDBの設定)」を参照してください。
- 参考
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データベースとして,HiRDB,OracleまたはSQL Serverを使用する場合の設定については,それぞれ次の個所を参照してください。
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HiRDBの場合
HiRDB Type4 JDBC Driverを使用して接続する場合の設定については,「4.1.6 データベース接続環境を設定する(HiRDBの設定)」を参照してください。
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Oracleの場合
Oracle JDBC Thin Driverを使用して接続する場合の設定については,「4.1.7 データベース接続環境を設定する(Oracleの設定)」を参照してください。
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SQL Serverの場合
SQL Serverを使用して接続する場合の設定については,「4.1.8 データベース接続環境を設定する(SQL Serverの設定)」を参照してください。
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ここでは,XDM/RD E2でJ2EEリソースを扱う場合に必要な次の設定について説明します。
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環境変数の設定
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環境変数のグループ登録
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タイムアウトの設定