Hitachi

Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム リファレンス


1.4.12 代入アクティビティダイアログ

代入アクティビティの詳細を定義するダイアログです。

次のどちらかの操作をした場合に表示されます。

代入アクティビティの詳細の定義方法については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「5.6.7 代入アクティビティ」を参照してください。

図1‒77 [代入アクティビティ]ダイアログ

[図データ]

[アクティビティ名]

アクティビティの名称を指定します。使用できる文字は,XMLSchemaのNCName定義文字です。また,アクティビティ名は,ビジネスプロセス(スコープ内も含む)内で一意になるように指定します。

[代入操作]
[コピー元]

代入元となる変数または値が表示されます。[追加]ボタンをクリックして表示される[代入アクティビティ]サブダイアログで設定します。

[コピー先]

代入先となる変数が表示されます。[追加]ボタンをクリックして表示される[代入アクティビティ]サブダイアログで設定します。

[追加]ボタン

[代入アクティビティ]サブダイアログが表示されます。[コピー先]および[コピー元]に変数または値を追加する場合にクリックします。[代入アクティビティ]サブダイアログについては,「1.4.13 代入アクティビティサブダイアログ」を参照してください。

[編集]ボタン

[代入アクティビティ]サブダイアログが表示されます。[コピー先]および[コピー元]の変数または値を編集する場合にクリックします。[代入アクティビティ]サブダイアログについては,「1.4.13 代入アクティビティサブダイアログ」を参照してください。

[削除]ボタン

[コピー先]および[コピー元]で選択した行を削除します。複数の行を選択して[クリア]ボタンをクリックすると,選択したすべての行が削除されます。

[OK]ボタン

定義内容を保存してダイアログを閉じます。

[キャンセル]ボタン

定義内容を保存しないでダイアログを閉じます。