Cosminexus V9 アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(アプリケーション/リソース定義)

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4.1.1 Connector属性ファイルの指定内容

Connector属性ファイルの表中で用いる項目と,その項目の説明を記します。

項目名 説明
タグ名 設定するタグを表します。
出現パターン タグが出現する回数を示します。
内容 タグに定義する内容を示します。
指定可能値 タグに指定できる値を示します。指定できない場合にはハイフン「-」を記述します。
デフォルト タグに指定する内容が省略されている場合に有効になる指定値を示します。デフォルト値がない場合は"なし"を記述します。
バージョン 定義できるアプリケーションサーバのバージョンを記述します。

キーの省略,値の省略および内容の詳細については,Connector属性ファイルの各定義の詳細に記載しています。

Connector属性ファイルは,次に示すDOCTYPE宣言を持ちます。

<!DOCTYPE hitachi-connector-property PUBLIC '-//Hitachi, Ltd.//DTD Connector Property 7.6//EN' 'file:///<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/dtds/hitachi-connector-property_7_6.dtd'>

Connector属性ファイルは,次に示すタグを持つxmlファイルです。なお,属性ファイルのバージョンは,以前のバージョンのものでも使用できます。

タグ名 出現パターン 内容 指定可能値 デフォルト バージョン
<hitachi-connector-property> 0または1回 ルートタグ。 なし 05-05



<description> 0回以上 リソースアダプタについての説明。 入力は制限されません。 なし 05-05






































<display-name> 1回以上 Deployツール上に表示されるリソースアダプタの名称。 英数字,アンダースコア「_」だけ使用できます。
1≦文字列長≦240の範囲で指定できます。指定できる文字数は1〜作業ディレクトリのパス長の見積もり式で見積もった範囲の長さです。
変更する場合,英数字(0〜9,A〜Z,a〜z),および次の特殊文字を使用できます。
プラス(+),ハイフン(-),ピリオド(.),キャレット(^),アンダースコア(_)
「TP1/Message Queue - Access」はTP1/Message Queue - Accessのrarの表示名であるため指定できます。
ただし,次に示す名前は指定できません。
  • 先頭または末尾にピリオド(.)を付けた名前
  • ピリオド(.)だけの名前
次の名称を指定した場合,J2EEアプリケーションの操作ができなくなるおそれがあります。このため,次の名称を指定しないでください。
  • 記号の前後にアンダースコア(_)を指定している名称(例:abc_+_001)
  • 記号で終わる名称(例:abc+)
なし 05-05



<icon> 0回以上 Deployツール上に表示されるリソースアダプタのアイコンの定義。 なし 05-05










<small-icon> 0または1回 スモールアイコン(16×16)のファイル名。 入力は制限されません。 なし 05-05





<large-icon> 0または1回 ラージアイコン(32×32)のファイル名。 入力は制限されません。 なし 05-05




<vendor-name> 1回 リソースアダプタプロバイダベンダ名。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05






<spec-version> 1回 リソースアダプタがサポートしているコネクタアーキテクチャ仕様のバージョン。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05






<eis-type> 1回 EISのタイプについての情報。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05




<version> 1回 リソースアダプタのバージョン。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05





<license> 0または1回 リソースアダプタモジュールのライセンス要求についての定義。 なし 05-05








<description> 0回以上 licenseについての説明。 入力は制限されません。 なし 07-60







<license-required> 1回 リソースアダプタのデプロイ,使用時のライセンス要求用フラグ。
変更不可。
指定できる文字列を次に示します。
  • true:要求する
  • false:要求しない
なし 05-05


<resourceadapter> 1回 リソースアダプタの設定についての定義。 なし 05-05










<resourceadapter-class> 0または1回 javax.resource.spi.ResourceAdapterを実装したJavaクラス名。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 07-50


















<config-property> 0回以上 ResourceAdapterインスタンスのためのコンフィグレーションプロパティの定義。
Connector 1.5の仕様に準拠するリソースアダプタに対してだけ指定できます。
なし 05-05









<description> 0回以上 コンフィグレーションプロパティについての説明。 入力は制限されません。 なし 05-05

























































<config-property-name> 1回 コンフィグレーションプロパティの名称。 名称の重複指定はできません。
TP1インバウンドアダプタの設定については,「4.1.11 TP1インバウンドアダプタに設定する<config-property>に指定できるプロパティ」を参照してください。
CJMSプロバイダのリソースアダプタの設定については,「4.1.12 CJMSプロバイダのリソースアダプタに設定する<config-property>タグに指定できるプロパティ」を参照してください。
なし 05-05
















































<config-property-type> 1回 ResourceAdapterによって要求されるコンフィグレーションプロパティのJavaの型。 次のどれかを指定します。
  • java.lang.Boolean
  • java.lang.String
  • java.lang.Integer
  • java.lang.Double
  • java.lang.Byte
  • java.lang.Short
  • java.lang.Long
  • java.lang.Float
  • java.lang.Character
なし 05-05


































<config-property-value> 0または1回 コンフィグレーションプロパティの値。
<config-property-value>タグが指定されていない場合は,そのプロパティの情報は変更しません。すでに設定されている情報がそのまま残ります。
<config-property-value>タグを指定して,値を指定しない場合は,そのプロパティの情報に空が設定されます。
<config-property-value>タグを指定して,値を指定している場合は,指定した値がプロパティに設定されます。
入力は制限されません。 なし 05-05






<outbound-resourceadapter> 0または1回 Outbound方向へのリソースアダプタの定義を指定します。 なし 07-50






<connection-definition> 1回以上 コネクションインタフェースクラスについての定義。 なし 07-50








































<managedconnectionfactory-class> 1回 javax.resource.spi.ManagedConnectionFactoryインタフェースを実装したJavaクラス名。
パッケージが定義されている場合は,パッケージから指定します。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05












<config-property> 0回以上 コンフィグレーションプロパティについての定義。 なし 05-05















<description> 0回以上 コンフィグレーションプロパティについての説明。 入力は制限されません。 なし 05-05





















































































<config-property-name> 1回 コンフィグレーションプロパティの名称。 名称の重複指定はできません。
DB Connectorの設定については,「4.1.10 DB Connectorに設定する<config-property>タグに指定できるプロパティ」を参照してください。
CJMSプロバイダのリソースアダプタの設定については,「4.1.12 CJMSプロバイダのリソースアダプタに設定する<config-property>タグに指定できるプロパティ」を参照してください。
なし 05-05











































































<config-property-type> 1回 ResourceAdapterによって要求されるコンフィグレーションプロパティのJavaの型。 次のどれかを指定します。
  • java.lang.Boolean
  • java.lang.String
  • java.lang.Integer
  • java.lang.Double
  • java.lang.Byte
  • java.lang.Short
  • java.lang.Long
  • java.lang.Float
  • java.lang.Character
なし 05-05




























































































































































































<config-property-value> 0または1回 コンフィグレーションプロパティの値。
<config-property-value>タグが指定されていない場合は,そのプロパティの情報は変更しません。すでに設定されている情報がそのまま残ります。
<config-property-value>タグを指定して,値を指定しない場合は,そのプロパティの情報に空が設定されます。
<config-property-value>タグを指定して,値を指定している場合は,指定した値がプロパティに設定されます。<config-property-name>タグに「XAOpenString」が設定されていて,<config-property-value>タグに値が設定されている場合,セキュリティ上の理由で,<config-property-value>タグは表示されません。変更する場合は,<config-property-value>タグを追加して,変更後の値を設定してください。
cjgetresprop,cjgetrarprop実行時に,<config-property-name>タグに「XAOpenString」が設定されている場合,タグは次のように表示されます。

値が設定されている場合:
コメントタグ<!-- The config-property-value has already been set. -->

値が設定されていない場合:
空タグ<>
入力は制限されません。 なし 05-05







┃┃








┃┃








┃┃








┃┃

<connectionfactory-interface> 1回 リソースでサポートされるConnectionFactoryインタフェースのクラス名。パッケージが定義されている場合は,パッケージから指定します。
Connector1.5のリソースアダプタの場合,このタグの値がコネクション定義識別子となります。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05
































<connectionfactory-impl-class> 1回 ConnectionFactoryインタフェースを実装したJavaクラス名。パッケージが定義されている場合は,パッケージから指定します。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05




























<connection-interface> 1回 リソースアダプタでサポートされるConnectionインタフェースのクラス名。
パッケージが定義されている場合は,パッケージから指定します。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05
























<connection-impl-class> 1回 Connectionインタフェースを実装したJavaクラス名。パッケージが定義されている場合は,パッケージから指定します。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05






<connector-runtime> 0または1回 実行時プロパティについての定義。 なし 07-50









 


<property> 0回以上 コネクションインタフェース・クラスに関する独自情報を設定します。 なし 05-05



































































































 

































































<property-name> 1回 プロパティ名。 次のどれかを指定します。
  • MaxPoolSize
  • MinPoolSize
  • LogEnabled
  • User
  • Password
  • ValidationType
  • ValidationInterval
  • RetryCount
  • RetryInterval
  • ConnectionTimeout
  • SweeperInterval
  • RequestQueueEnable
  • RequestQueueTimeout
  • WatchEnabled
  • WatchInterval
  • WatchThreshold
  • WatchWriteFileEnabled
  • ConnectionPoolAdjustmentInterval
  • Warmup
  • NetworkFailureTimeout
なし 05-05












 







<property-type> 1回 プロパティ値のJavaの型。 入力は制限されません。 なし 05-05















































































































 









































































<property-value> 0または1回 プロパティの値。
<property-value>タグが指定されていない場合は,そのプロパティの情報は変更しません。すでに設定されている情報がそのまま残ります。
<property-value>タグを指定して,値を指定しない場合は,そのプロパティの情報に空が設定されます。
<property-value>タグを指定して,値が指定されている場合は,指定した値がプロパティに設定されます。
<property-name>タグに「User」または「Password」が指定されており,<property-value>タグに値が指定されている場合は,セキュリティ上の理由で表示しません。変更する場合は,<property-value>タグを追加して,変更後の値を設定します。

値が設定されている場合:
コメントタグ<!-- The property-value has already been set. -->

値が設定されていない場合:
空タグ<>
入力は制限されません。
4.1.13 <property>タグに指定できるプロパティ」を参照してください。
05-05















 




<property-default-value> 0または1回 プロパティのデフォルト値。
変更不可。
入力は制限されません。 05-05







































  <resource-external-property> 0回以上 リソースのエクスターナルプロパティの定義。
<resource-external-property>の指定が複数あり,<optional-name>の設定値が同じ場合,一つにマージされます。その場合,警告メッセージ(KDJE37600-W)が出力され,後ろに定義された<resource-external-property>の<res-auth>や<res-sharing-scope>の値が有効になります。
なし 07-00















   




<description> 0または1回 リソースのオプショナル名の説明。 入力は制限されません。 なし 07-00
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┃┃


















<optional-name> 1回 リソースの別名。
このタグについては,マニュアル
同一リソース内に<resource-external-property>の指定が複数あり,<optional-name>の指定値がほかの<optional-name>の指定値の下位階層となるような関係の場合は,警告メッセージ(KDJE37602-W)が出力されます。

(例)
別名1:AAA
別名2:AAA/BBB
1≦文字列長≦255
英数字(0〜9,A〜Z,a〜z),および次の特殊文字を使用できます。
スペース( ),エクスクラメーションマーク(!),ダブルクォーテーション("),シャープ(#),ドル記号($),パーセント(%),アンパサンド(&),シングルクォーテーション('),バーレン(()()),アスタリスク(*),プラス(+),コンマ(,),ハイフン(-),ピリオド(.),スラッシュ(/),コロン(:),セミコロン(;),レスザン(<),イコール(=),グレーターザン(>),クエスチョン(?),単価記号(@),ブラケット([)(]),円マーク(\),キャレット(^),アンダースコア(_),バッククォート(`),ブレイス({)(}),ストローク(|),チルダ(~)
文字数は1〜255文字です。
次の名前は指定できません。
  • 予約語であるHITACHI_EJB(大文字・小文字を区別します)で始まる名前
  • 先頭または末尾に,スラッシュ(/)またはピリオド(.)を指定した名前
  • スラッシュ(/)だけ,またはピリオド(.)だけの名前
  • スラッシュ(/)が連続している名前

文字列の先頭または末尾に,半角スペースや改行がある場合,取り除かれて設定されます。
また,文字列の途中に改行がある場合はエラーとなります。
なし 07-00












   



<res-auth> 0または1回 リソースを使用するための認証元を,アプリケーション上で行うか,コンテナに任せるかの指定。 指定できる文字列を次に示します。
  • Application
  • Container
Container 07-00












    <res-sharing-scope> 0または1回 リソース接続を共有するかどうかの指定。 指定できる文字列を次に示します。
  • Shareable
  • Unshareable
Shareable 07-00





















<transaction-support> 1回 リソースアダプタで提供されるトランザクションサポートのレベル。 指定できる文字列を次に示します。
  • NoTransaction
  • LocalTransaction
  • XATransaction
なし 05-05












<reauthentication-support> 1回 ManagedConnectionインスタンスの再認証をサポートするかどうかの指定。 指定できる文字列を次に示します。
なお,DB Connectorを使用する場合,trueに設定しても値は有効になりません。
  • true
  • false
なし 05-05










<inbound-resourceadapter> 0または1回 Inbound方向へのリソースアダプタの定義。
変更不可。
なし 07-60










<messageadapter> 0または1回 リソースアダプタのメッセージング関連の機能の定義。
変更不可。
なし 07-60






  <messagelistener> 1回以上 メッセージリスナの定義。
変更不可。
なし 07-60








   



<messagelistener-type> 1回 メッセージリスナのタイプ。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 07-60








    <activationspec> 1回 メッセージエンドポイント活性化のための情報。
変更不可。
なし 07-60








     



<activationspec-class> 1回 ActivationSpecインタフェースを実装するクラス。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 07-60










      <required-config-property> 0回以上 メッセージエンドポイント活性化のために設定が必要なプロパティ。
変更不可。
なし 07-60








       



<description> 0回以上 メッセージエンドポイント活性化のために設定が必要なプロパティについての説明。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 07-60








        <config-property-name> 1回 メッセージエンドポイント活性化のために設定が必要なプロパティの名称。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 07-60






<adminobject> 0回以上 リソースアダプタが提供する管理対象オブジェクトについての定義。
管理対象オブジェクトについての定義は,Connector 1.5の仕様に準拠するリソースアダプタに対してだけ指定できます。
なし 07-60







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┃┃
<adminobject-name> 0または1回 管理対象オブジェクト名。
リソースアダプタ内でユニークである必要があります。
英数字(0〜9,A〜Z,a〜z),および次の特殊文字を使用できます。
スペース( ),エクスクラメーションマーク(!),ダブルクォーテーション("),シャープ(#),ドル記号($),パーセント(%),アンパサンド(&),シングルクォーテーション('),バーレン(()()),アスタリスク(*),プラス(+),コンマ(,),ハイフン(-),ピリオド(.),コロン(:),セミコロン(;),レスザン(<),イコール(=),グレーターザン(>),クエスチョン(?),単価記号(@),ブラケット([)(]),円マーク(\),キャレット(^),アンダースコア(_),バッククォート(`),ブレイス({)(}),ストローク(|),チルダ(~)
なお,連続したアンダースコア(_)は使用できません。
次に示す名前は指定できません。
  • 先頭または末尾にピリオド(.)を付けた名前
  • ピリオド(.)だけの名前
  • アンダースコア(_)が連続している名前

文字列の先頭または末尾に,半角スペースや改行がある場合,取り除かれて設定されます。
なし 07-60












<adminobject-interface> 1回 管理対象オブジェクトのクラスが実装するインタフェース。 入力は制限されません。 なし 07-60









<adminobject-class> 1回 管理対象オブジェクトのクラス。 入力は制限されません。 なし 07-60






<config-property> 0回以上 管理対象オブジェクトのためのコンフィグレーションプロパティの定義。 なし 07-60






 


<description> 0回以上 コンフィグレーションプロパティについての説明。 入力は制限されません。 なし 07-60






 


<config-property-name> 1回 コンフィグレーションプロパティの名称。 名称の重複指定はできません。 なし 07-60











┃┃













┃┃


 










┃┃


<config-property-type> 1回 adminobjectインスタンスによって要求されるコンフィグレーションプロパティのJavaの型。 次のどれかを指定します。
  • java.lang.Boolean
  • java.lang.String
  • java.lang.Integer
  • java.lang.Double
  • java.lang.Byte
  • java.lang.Short
  • java.lang.Long
  • java.lang.Float
  • java.lang.Character
なし 07-60












































  <config-property-value> 0または1回 コンフィグレーションプロパティの値。cjsetrespropコマンド,およびcjsetrarpropコマンド実行時の動作を次に示します。

<config-property-value>タグ指定なしの場合
プロパティの情報を空に設定します。

<config-property-value>タグが指定されていて,値が空の場合
プロパティの情報を空に設定します。

<config-property-value>タグが指定されていて,値が指定されている場合
プロパティに指定された値を設定します。
入力は制限されません。 なし 07-60



<security-permission> 0回以上 セキュリティパーミッションについての定義。
変更不可。
なし 05-05






 





<description> 0回以上 リソースアダプタのコードから要求されるセキュリティパーミッションについての説明。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05





  <security-permission-spec> 1回 セキュリティポリシーファイル上のセキュリティパーミッション。
変更不可。
入力は制限されません。 なし 05-05
<resourceadapter-runtime> 0または1回 Connector 1.5の仕様に準拠するリソースアダプタに対してだけ指定できます。 なし 07-50
  <property> 0回以上 リソースアダプタに関する独自情報を設定します。 なし 05-05
   







<property-name> 1回 プロパティ名を指定します。 次のどれかを指定します。
  • 「MaxTPoolSize」
  • 「MinTPoolSize」
  • 「TPoolKeepalive」
なし 05-05
   


<property-type> 1回 プロパティのタイプ。 入力は制限されません。 なし 05-05
   







<property-value> 0または1回 プロパティ値のJavaの型。 入力は制限されません。
4.1.13 <property>タグに指定できるプロパティ」を参照してください。
05-05
    <property-default-value> 0または1回 プロパティのデフォルト値。
変更不可。
入力は制限されません。
4.1.13 <property>タグに指定できるプロパティ」を参照してください。
05-05

注※
作業ディレクトリのパス長の見積もり式の詳細については,マニュアル「アプリケーションサーバ システム構築・運用ガイド」の「付録C.1 J2EEサーバの作業ディレクトリ」を参照してください。

(凡例)
−:指定できる値はありません。