Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機能解説 互換編

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4.1 この章の構成

この章では,基本・開発機能の互換機能のうち,DABroker Libraryを使用したデータベース接続について説明します。

この章の構成を次の表に示します。

表4-1 この章の構成(DABroker Libraryを使用したデータベース接続)

分類 タイトル 参照先
解説 DABroker Libraryを使用したデータベース接続の概要 4.2
DABroker Libraryの初期設定 4.3
データベースとアプリケーション間の文字コードの変換 4.4
受信バッファのプーリングの設定 4.5
DABroker Libraryを使用する場合のトラブルシュート 4.6
DABroker Libraryを使用したデータベース接続の実装 4.7
DB Connectorを使用したデータベースとの接続 4.8
DB Connector for Reliable Messagingを使用したデータベース上のキューへの接続 4.9
実装 DABroker Libraryで使用するAPIの一覧 4.10
Driverクラス 4.11
Connectionクラス 4.12
Statementクラス 4.13
PreparedStatementクラス 4.14
CallableStatementクラス 4.15
ResultSetクラス 4.16
ResultSetMetaDataクラス 4.17
DatabaseMetaDataクラス 4.18
DataSourceクラス 4.19
Blobインタフェース 4.20
設定 DABroker Libraryで使用するコマンドの一覧 4.21
dabsetup 4.22
DABroker Libraryで使用するファイルの一覧 4.23
DABroker Library動作環境定義ファイル 4.24
共通設定項目 4.25
拡張データベースアクセストレース設定項目 4.26
リモートアクセス設定項目 4.27
for C++設定項目 4.28
HiRDBの設定項目 4.29
ORACLEの設定項目 4.30
Connector属性ファイルでの設定 4.31
注意事項 DABroker Libraryを使用する場合の注意事項 4.32

注 「運用」について,この章での説明はありません。