実行時情報を含んだJ2EEアプリケーションをエクスポートする場合の[サーバー・エクスプローラー]ビューと操作手順について説明します。
図21-29 実行時情報を含んだJ2EEアプリケーションをエクスポートする場合の[サーバー・エクスプローラー]ビュー
- ツリービューで,エクスポートするJ2EEアプリケーションを選択します。
- 次のどちらかの方法で,[Cosminexusアプリケーションのエクスポート]ダイアログを表示させます。
- ビューツールバーの[](エクスポート)のサブメニュー[Cosminexusアプリケーション]を選択
- 右クリックで表示されるコンテキストメニューの[Cosminexusアプリケーションのエクスポート]を選択
[Cosminexusアプリケーションのエクスポート]ダイアログが表示されます。
- [Cosminexusアプリケーションのエクスポート]ダイアログで,エクスポートするJ2EEアプリケーションのアーカイブファイルを選択します。
- [Cosminexusアプリケーションのエクスポート]ダイアログで,[保存]ボタンをクリックします。
J2EEアプリケーションのエクスポートが開始されます。
エクスポートダイアログで指定したファイルにエラーがある場合の対応については,「21.1.21 アプリケーション統合属性のエクスポート」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2008, 2011, Hitachi, Ltd.