リソースアダプタの属性を,Connector属性ファイルに取得する場合の[サーバー・エクスプローラー]ビューと操作手順について説明します。
図21-28 リソースアダプタの属性をエクスポートする場合の[サーバー・エクスプローラー]ビュー
- ツリービューで,属性を取得するリソースアダプタを選択します。
- 次のどちらかの方法で,[Connector属性のエクスポート]ダイアログを表示させます。
- ビューツールバーの[](エクスポート)のサブメニュー[Connector属性]を選択
- 右クリックで表示されるコンテキストメニューの[Connector属性のエクスポート]を選択
[Connector属性のエクスポート]ダイアログが表示されます。
- [Connector属性のエクスポート]ダイアログで,Connector属性を出力するファイル名を指定します。
- [Connector属性のエクスポート]ダイアログで,[保存]ボタンをクリックします。
Connector属性のエクスポートが開始されます。
エクスポートダイアログで指定したファイルにエラーがある場合の対応については,「21.1.21 アプリケーション統合属性のエクスポート」を参照してください。
- 参考
- 属性ファイルのエンコードは,Eclipseの環境設定の,[エディター]で設定します。設定画面については,「21.1.21 アプリケーション統合属性のエクスポート」を参照してください。
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