1.8　global-active deviceとUniversal Replicatorを併用するときの障害リカバリ

global-active device（GAD）とUniversal Replicator（UR）を併用する場合の障害リカバリ手順について説明します。

キーワード: global-active device GAD Universal Replicator UR LDEV閉塞 GADペア URペア デルタリシンク

〈この節の構成〉

• 1.8.1　障害発生前の状態

• 1.8.2　正サイト障害および正サイトのプライマリボリュームの障害（LDEV閉塞）から回復する手順例（URと併用しているとき）

• 1.8.3　正サイトの障害から回復する手順例（URと併用しているとき）

• 1.8.4　正サイトのプライマリボリュームの障害（LDEV閉塞）から回復する手順例（URと併用しているとき）

• 1.8.5　GADペアのプライマリボリュームとセカンダリボリュームを入れ替える（URと併用しているとき）

• 1.8.6　副サイト障害および副サイトのセカンダリボリュームの障害（LDEV閉塞）から回復する手順例（URと併用しているとき）

• 1.8.7　副サイトの障害から回復する手順例（URと併用しているとき）

• 1.8.8　副サイトのセカンダリボリュームの障害（LDEV閉塞）から回復する手順例（URと併用しているとき）

• 1.8.9　正サイトおよび副サイトの障害から回復する手順例（URと併用しているとき）

• 1.8.10　デルタリシンク用URペアの障害から回復する手順例

• 1.8.11　Quorumディスクの障害から回復する（URと併用しているとき）

• 1.8.12　Quorumディスクの障害から回復する手順例（サーバからGADペアのボリュームの一方にアクセスできる場合）

• 1.8.13　Quorumディスクの障害から回復する手順例（サーバからGADペアのボリュームの両方にアクセスできない場合）

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