Hitachi

 ボリューム管理 クイックリファレンス


2.5.18 カスタムポリシーの名称を変更する

背景

[Level6(6)]から[Level31(31)]までは、階層割り当てポリシーの名称が変更できます。ただし、[All(0)]から[Level5(5)]までの名称は変更できません。

前提条件

操作手順

  1. 次のどちらかの方法で[プール]画面を表示します。

    Hitachi Command Suiteを使用する場合:

    • [リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[DPプール]を右クリックし、[System GUI]を選択します。

    Storage Navigatorを使用する場合:

    • [ストレージシステム]ツリーから[プール]を選択します。

  2. 次のどちらかの方法で、[階層割り当てポリシー編集]画面を表示します。

    • [サマリ]で、[階層割り当てポリシー編集]をクリックします。

    • [アクション]メニューから[プール管理]-[階層割り当てポリシー編集]を選択します。

  3. [階層割り当てポリシー編集]画面で、変更する階層割り当てポリシーを選択し、[変更]をクリックします。

    [階層割り当てポリシー変更]画面が表示されます。

  4. [階層割り当てポリシー]のチェックボックスを選択します。

  5. テキストボックスに、階層割り当てポリシー名を入力します。

    半角英数字を32文字以下で入力します。

  6. [OK]をクリックします。

    [階層割り当てポリシー編集]画面に戻ります。

  7. [完了]をクリックします。

  8. [設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。

  9. [適用]をクリックします。

    タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いている場合は、[タスク]画面が表示されます。