2.5.17 仮想ボリュームの新規ページ割り当て階層を変更する
背景
- 注意
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この操作は、次の仮想ボリュームに実行できません。
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重複排除用システムデータボリューム
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容量削減の設定が有効なDynamic Provisioningの仮想ボリューム
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前提条件
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必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
操作手順
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次のどれかの方法で[LDEV編集]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
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[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[ボリューム]を右クリックし、[System GUI]を選択します。[LDEV]タブで設定対象の仮想ボリュームを選択し、[他のタスク]-[LDEV編集]をクリックします。
Storage Navigatorの[論理デバイス]画面を使用する場合:
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[ストレージシステム]ツリーから[論理デバイス]を選択します。[LDEV]タブで設定対象のLDEV IDのチェックボックスを選択し、[他のタスク]-[LDEV編集]をクリックします。
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[ストレージシステム]ツリーから[論理デバイス]を選択します。[LDEV]タブで設定対象のLDEV IDのチェックボックスを選択し、[アクション]メニューから[論理デバイス管理]-[LDEV編集]を選択します。
Storage Navigatorの[プール]画面を使用する場合:
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[ストレージシステム]ツリーから[プール]を選択し、対象のプールをクリックします。[仮想ボリューム]タブで設定対象のLDEV IDのチェックボックスを選択し、[他のタスク]-[LDEV編集]をクリックします。
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[ストレージシステム]ツリーから[プール]を選択し、対象のプールをクリックします。[仮想ボリューム]タブで設定対象のLDEV IDのチェックボックスを選択し、[アクション]メニューから[論理デバイス管理]-[LDEV編集]を選択します。
Storage Navigatorの[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]画面を使用する場合:
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[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択し、設定対象のホストグループ名を選択します。[LUN]タブを選択します。[他のタスク]-[LDEV編集]を選択します。
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[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択し、設定対象のホストグループ名を選択します。[LUN]タブを選択します。[アクション]メニューから[論理デバイス管理]-[LDEV編集]を選択します。
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[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択し、設定対象のiSCSIターゲット名を選択します。[LUN]タブを選択します。[他のタスク]-[LDEV編集]を選択します。
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[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択し、設定対象のiSCSIターゲット名を選択します。[LUN]タブを選択します。[アクション]メニューから[論理デバイス管理]-[LDEV編集]を選択します。
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[新規ページ割り当て階層]のチェックボックスを選択して、使用する新規ページ割り当て階層を選択します。
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[完了]をクリックします。
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[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
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[適用]をクリックします。
タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いている場合は、[タスク]画面が表示されます。