1.7.6 HTTP通信を有効化する
REST APIクライアントとREST APIサーバ間の通信にHTTPを使用する場合は、HTTP通信を有効化します。
前提条件
次のどれかのユーザで管理サーバにログインしていること
- Administrator 権限を持つユーザ(Windowsの場合)
- root ユーザ(Linuxのrootユーザでインストールした場合)
- REST APIをインストールした一般ユーザ(Linuxの一般ユーザでインストールした場合)
操作手順
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REST APIのサービスを停止します。
-
次のファイルをテキストエディタで開きます。
- Windowsの場合:
- <REST APIのインストール先>\oss\apache\conf\userextra\user-httpd-port.conf
- Linuxの場合:
- <REST APIのインストール先>/oss/apache/conf/userextra/user-httpd-port.conf
-
Listen行の先頭の「#」を削除します。
Listen <ポート番号>
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ファイルを保存します。
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REST APIのサービスを起動します。