1.10.1 REST APIのサービスの起動
REST APIのサービスの起動方法について説明します。
前提条件
次のどれかのユーザで管理サーバにログインしていること
- Administrator 権限を持つユーザ(Windowsの場合)
- root ユーザ(Linuxのrootユーザでインストールした場合)
- REST APIをインストールした一般ユーザ(Linuxの一般ユーザでインストールした場合)
- メモ
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REST APIのインストールパスに半角スペースが含まれる場合、半角スペースの直前までと一致するパスのファイルが存在するとREST APIのサービスの起動に失敗することがあります。例えば、インストール先がC:\Program Files\HiCommand\ConfManagerの場合に、C:\にProgramというファイルが存在するときが該当します。ファイル名を変更するか、ファイルを移動または削除してください。
操作手順
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次の操作を実行します。
Windowsの場合:
次のどれかの方法でREST APIのサービスを起動します。
- [スタート]-[すべてのプログラム]-[Hitachi Command Suite]-[Configuration Manager]-[Start - CONFIG_MGR]を選択します。
- スタート画面からアプリケーションの一覧画面を表示し、[Hitachi Command Suite]の[Start - CONFIG_MGR]を選択します。
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次のコマンドを実行します。
<REST APIのインストール先>\start.bat
Linuxの場合:
次のコマンドを実行します。
<REST APIのインストール先>/start.sh