Compute Systems Manager ユーザーズガイド
外部認可サーバ側で,Compute Systems Managerに登録した外部認可ユーザーのEメールアドレス,または所属するグループを変更した場合は,その情報を反映させるためのCompute Systems Managerでの操作が必要です。
参考
- 外部認可ユーザーをCompute Systems Managerに登録したすべての認可グループから外した場合は,Compute Systems Managerから外部認可ユーザーのアカウント情報を削除してください。
- 外部認可サーバ側で,外部認可ユーザーのEメールアドレス,または所属するグループの変更
外部認可ユーザーのEメールアドレス,または所属するグループを変更したときに,Compute Systems Managerで実施する操作の手順を次に示します。
- Compute Systems Managerにログインします。
ログインすることで,外部認可サーバ側で変更した情報が,Compute Systems Managerに反映されます。ログインしないと,Eメール通知が正しく実行されません。
ログイン後に外部認可サーバ側でプロファイルを変更した場合も,情報を反映させるために再ログインしてください。- 管理対象の各リソースに対して,次に示す実行待ち状態のタスクがある場合は,タスクを登録し直します。
タスクを登録し直さないと,変更したEメールアドレスが反映されず,タスクの実行結果が通知されません。所属グループを変更した場合は,タスクが正しく実行されません。
- 電源ON,電源OFF,または再起動
ホスト,仮想マシン,サーバ,HVM,LPAR- 管理対象の情報の更新
ホスト,ハイパーバイザー,仮想マシン,シャーシ,サーバ,LPAR- 性能情報および電力情報の更新
ホスト,シャーシ,サーバ- アラートの対処の担当者に割り当てられている場合は,アラートの対処を別のユーザーに依頼します。
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