Tuning Manager APIリファレンスガイド
アラート定義型の構造を示します。
アラート定義情報の設定手順および定義例については,「A.2 アラート定義情報の作成手順」を参照してください。
{ "alertDefName":"<アラート定義名>", "targets":[ <target型:監視対象> ] , "notices":[ <notice型:アクション> ] , "triggers":[ <trigger型:しきい値条件> ] , "definitions":[ <definition型:target,noticeおよびtriggerの組み合わせ> ] }
変数名 型 指定要否 説明 alertDefName string 必須 アラート定義名
アラート定義名は127バイト以内の次に示す文字で指定します。
半角英数字および# ( ) - @ _targets target型の配列 必須 アラート機能の監視対象のストレージシステムまたはNASシステム
targetsで指定できるストレージシステムまたはNASシステム数は,5個以内です。
詳細については,「3.11.3 target型」を参照してください。notices notice型の配列 必須 アラート機能のアクションの定義
noticesで指定できるアクションの定義数は,5個以内です。
詳細については,「3.11.4 notice型」を参照してください。triggers trigger型の配列 必須 アラート機能の監視条件の定義
triggersで指定できる監視条件の定義数は,5個以内です。
詳細については,「3.11.5 trigger型」を参照してください。definitions definition型の配列 必須 target,noticeおよびtriggerの組み合わせ
definitionsで指定できる監視条件の定義数は,10個以内です。
詳細については,「3.11.6 definition型」を参照してください。
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