Tuning Manager APIリファレンスガイド
アラート機能のアクションを指定する型です。notice型の構造を示します。
{ "noticeID":"<notice ID>", "emailNotification":"<noticesを発生させる契機>", "emails":[ <email型:emailアクション> ] }
変数名 型 指定要否 説明 noticeID string 必須 任意のnotice ID
targetとnoticeとtriggerの組み合わせをdefinitionsで指定する場合に使用します。
notice ID名は128バイト以内の次に示す文字で指定します。
半角英数字および# ( ) - @ _emailNotification string型の配列 任意 emailを送信する契機
warning,caution,またはnormalを指定できます。
複数選択できます。省略した場合,すべて指定しているとみなされます。推奨はすべての指定です。emails email型の配列 任意 emailアクションの設定
省略した場合は,定義なしと見なされます。
emailsで指定できるemailアクションの設定数は,3個以内です。
- この項の構成
- (1) email型
email型の構造を示します。
{ "addresses":"<emailの宛先>", "subject":"<emailのタイトル>", "body":"<emailの本文>" }
変数名 型 指定要否 説明 addresses stringの配列 必須 emailの宛先
指定できる宛先の長さは256バイト以内,指定できる宛先の数は10個です。subject string 必須 emailのタイトル
タイトルは300バイト以内の次に示す文字で指定します。
半角英数字および! # & ( ) * - . / : ; < = > ? @ _ |body string 必須 emailの本文
本文は1,000バイト以内の次に示す文字で指定します。
半角英数字,半角スペース,定義変数※,エスケープ文字※および! # & ( ) * - . / : ; < = > ? @ _ |
- 注※
- 定義変数およびエスケープ文字については「A.2.2 アラート定義情報を定義する際に使用できる文字について」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright© 2014, 2020, Hitachi, Ltd.